税関の動き(2024.7-12)
門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
このページでは、門司税関の取組みをご紹介します
- 門司税関は、北九州市役所において、北九州市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、門司税関長及び北九州市長によるトップ会談として、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行うことを目的に開催しており、今回で24回目の開催となる。本懇話会では、北九州港及び北九州空港における今後の物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携強化していくことを確認した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、西南学院大学の学生及び引率者7名の見学を受け入れた。税関業務の概要や摘発事例及び通関の流れと徴税について説明した後、電子申告ゲートや取締機器を紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、愛心国際ビジネスカレッジの留学生及び引率者34名の見学を受け入れた。税関の概要や輸入禁制品及び知的財産侵害物品について説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関大分税関支署は、大分県立宇佐産業科学高等学校において、薬物乱用防止教室を開催し、全校生徒約300名に対して、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りなどについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
- 門司税関等は、日韓国際フェリー等を利用した金地金密輸入事件について、第七管区海上保安本部等と共同調査(捜査)を実施し、令和6年12月17日、門司税関は犯則嫌疑者11名を関税法違反の事実、消費税法違反及び地方税法違反の事実で福岡地方検察庁小倉支部に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県立田布施農工高等学校全校生徒320名に対し、柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を実施した。水際で取り締まる税関の仕事や役割、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響など不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。
- 門司税関は、令和6年11月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆307億円(対前年同月比6.7%減)で、31か月ぶりのマイナスとなった。輸入額は、8,208億円(対前年同月比19.1%減)で、4か月連続のマイナスとなり、10か月連続の輸出超過となった。(令和6年11月分の報道発表資料はこちら)
- 門司税関は、福岡国税局職員23名の見学を受け入れ、博多地区国際貨物検査センターにおいて、輸出入される海上貨物に対する検査業務について説明した。また、福岡空港税関支署において、出入国する航空機旅客に対する検査業務について説明した。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里学園敬徳高等学校において、全校生徒475名を対象とした薬物乱用防止教室を実施した。同教室では、「税関の役割の理解」及び「青少年による薬物乱用の防止」を目的とした講演を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションも実施した。
- 門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年12月9日(月)〜同月18日(水))の実施に伴い、JR徳山駅北口駅前広場において、周南警察署、徳山海上保安部及び通関業会徳山通関支部会と合同で年末特別警戒街頭キャンペーンを実施し、密輸及びテロに関する情報提供を呼びかけた。
- 門司税関大分税関支署は、大分港乙津港1号岸壁において、令和6年度三機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:大分税関支署、大分東警察署、大分海上保安部)を実施し、その模様を報道機関に公開した。
- 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津市立鬼塚中学校(3年生約100名)を対象として、薬物乱用防止の一環として税関教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、年末特別警戒に係る広報活動として、佐伯警察署及び佐伯海上保安署と合同で、JR佐伯駅においてリーフレット等の配布及びパネル展示を行い、密輸防止及び密輸に関する情報提供を呼びかけた。
- 門司税関は、西日本総合展示場で開催された「北九州ゆめみらいワーク2024」に出展し、来場した地元の中高生に対して、税関の仕事を紹介したほか、取締機器を使った検査体験などを行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来大麻密輸入事件について、福岡県警察(福岡空港警察署、西警察署及び本部薬物銃器対策課)と共同調査を実施し、令和6年11月28日及び同年12月10日、それぞれ犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒」(本年12月9日(月)〜同月18日(水))の実施に伴い、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、四機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島出入国在留管理局周南出張所)を実施した。
- 門司税関厳原税関支署は、「年末特別警戒」(本年12月9日(月)〜同月18日(水))の実施に伴い、厳原港4号岸壁及びその前面海域において、四機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:厳原税関支署、対馬海上保安部、対馬南警察署、福岡出入国在留管理局対馬出張所)を実施し、その模様を報道機関に公開した。
- 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港湾合同庁舎敷地内において、令和6年度年末年始特別警戒合同出動式に参加した。本出動式は、唐津市内の安全安心を預かる五機関(伊万里税関支署唐津出張所、唐津海上保安部、唐津警察署、九州運輸局佐賀運輸支局、唐津市消防本部)が緊密に連携をとり、年末年始の人の往来・貨物輸送の繁忙時期における安全確保、密輸やテロの水際対策及び危機管理体制の強化を図ることを目的として実施したものであり、その模様を報道機関に公開した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁11名の見学を受け入れ、税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、取締機器や電子申告ゲートを紹介した。
- 門司税関下関税関支署は、海峡メッセにおいて開催された貿易実務セミナーに講師として出席し、出席者13名に対し、税関における輸入手続きについて説明を行った。
- 大分税関支署津久見出張所は、大分県立津久見高等学校体育館で津久見市が主催する「つくみ産業博in津久見高校」に参加し、津久見高等学校及び津久見中学校の生徒に対して、税関業務及び税関の採用方法についての説明を行った。
- 門司税関は、年末特別警戒(本年12月9日(月)から18日(水)まで)の実施に伴い、門司区西海岸4号物揚場及び門司1号岸壁において、令和6年三機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署))を実施し、その模様を報道機関に公開した。不正薬物、銃砲などの社会悪物品及び金地金等並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「0120−461−961(シロイ・クロイ)」までご一報ください 。
- 門司税関は、フランス共和国及びスロバキア共和国来国際郵便物を利用した指定薬物密輸入事件について、大分県警察と共同調査を実施し、令和6年12月6日、犯則者を関税法違反で大分地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関岩国税関支署は、本年12月9日(月)から12月18日(水)まで実施する年末特別警戒の取組みとして、フレスタモールカジル岩国において、不正薬物や金等の密輸取締強化に係る街頭キャンペーンを行い、リーフレット等の配布により、密輸に関する情報提供を呼びかけた。
- 門司税関福岡空港税関支署は、「年末特別警戒キャンペーン」を福岡空港国際線旅客ターミナルビル1Fアクセスホールにおいて実施した。同キャンペーンでは、海外渡航者に対しリーフレット及び啓発グッズを配布して、不正薬物や金などの密輸防止を呼び掛けた。
- 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立あやめが丘小学校6年生(約60名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
- 末永門司税関長は、宮崎県日向市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度細島地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者23名に対して講演を行った。
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「年末特別警戒」(本年12月9日(月)〜同月18日(水))の実施に向け、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で密輸阻止等に係る取締強化に関する街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金の密輸やテロに関する情報提供を呼びかけるとともに、社会悪物品等の取締り等、税関が水際で果たす役割についてPRを行った。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立国見中学校において、3年生約110名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立山代中学校において、3年生35名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では「税関の役割」及び「不正薬物の恐ろしさ」に関する講義や、麻薬探知犬インガ号とオリバー号のデモンストレーションを行った。
- 門司税関下関税関支署は、本年12月9日(月)から12月18日(水)まで実施する年末特別警戒に向けて、下関港10号岸壁において、下関海上保安署、広島出入国在留管理局下関出張所、下関警察署と合同で、年末特別警戒合同出陣式を実施した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部の研修生及び引率者15名の見学を受け入れ、税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施するとともに、取締機器や電子申告ゲートを紹介した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡・高松高等検察庁管内検察事務官及び引率者58名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、取締機器や電子申告ゲートを紹介した。
- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港において、防府警察署、徳山海上保安部等7機関による「三田尻中関港保安対策総合訓練」に参加した。訓練では「外国貿易船にテロリストが潜入している」との想定の下、テロリストへの対処、負傷者の救護・搬送等が実施され、税関においても移動式X線検査車両を使用した検査を実施した。本訓練により、関係機関との連携強化が図られた。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎で開催された「福岡空港税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等14社16名)に対し、支署職員から令和6年年末特別警戒の実施に伴う協力依頼を、門司税関調査部調査統計課職員から適正な貿易統計の作成についての協力依頼をそれぞれ行った。また、会議では、門司税関業務部統括審査官(通関総括第2部門担当)による「減免戻し税制度」についての研修を実施した。
- 門司税関は、オランダ王国来国際郵便物を利用した麻薬密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和6年12月2日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関は、福岡県警察学校において、警察職員13名に対し、税関の業務と役割、水際対策の現状及び警察と税関との捜査連携について特別講義を行った。
- 門司税関博多税関支署は、マリンメッセ福岡西側イベントバースにおいて開催された、博多臨港警察署主催による「令和6年五機関合同年末特別警戒出発式」(参加機関:博多税関支署、一日警察署長(TNCテレビ西日本アナウンサー 佐藤 有里香 様)、博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署)に、麻薬探知犬及びカスタム君と共に参加し、その模様を報道機関に公開した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国来麻薬密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年11月28日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関厳原税関支署は、対馬市立久田中学校(全校生徒及び教職員約80名)及び対馬市立金田小学校(3〜6年生及び教職員23名)を対象とした薬物乱用防止教室をそれぞれ開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、金田小学校においては、その模様を報道機関に公開した。
- 門司税関徳山税関支署は、周南市立富田西小学校において、周南警察署と合同で、小学6年生約100名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署からの不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
- 門司税関厳原税関支署は、対馬市立大船越中学校において、全校生徒及び教職員約40名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、その模様を報道機関に公開した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関下関税関支署は、貿易関係機関団体情報交換会に出席し、構成員14名に対し、下関港の貿易概況、不正薬物・金地金の密輸摘発状況及び知的財産侵害物品の輸入差止状況等について説明を行った。
- 門司税関及び門司税関伊万里税関支署は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)主催の伊万里港見学セミナーにおいて、輸出通関手続きを中心とした講演を実施した。
- 門司税関戸畑税関支署は、戸畑警察署で開催された「令和6年度戸畑沿岸警備・国際化対策協力会通常総会」において、同会員等約25名に対し、不正薬物等の取締状況等を説明するとともに密輸に関する情報提供依頼を行った。
- 門司税関は、北九州市立柳西中学校の生徒及び引率教員8名の見学を受け入れ、水際で取り締まる税関の仕事について説明するとともに、金属探知機の使用体験や貨物検査体験等を行った。
- 門司税関岩国税関支署は、岩国港装束埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署など計8機関による「岩国港テロ対策合同訓練」に参加した。訓練では、入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、テロリストが逃走に使用した船の追跡及びテロリストの制圧並びに移動式X線検査装置を利用した携帯品検査等を実施した。本訓練により、岩国港危機管理コアメンバーの連携強化及び危機管理能力の向上が図られた。
- 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立若松中央小学校6年生(約50名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
- 門司税関細島税関支署は、宮崎市において「令和6年度門司税関密輸出入取締対策宮崎地区協議会」を開催した。同協議会では、宮崎県の密輸取締等の関係機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。
- 末永門司税関長は、福岡市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度博多・福岡空港地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者約103名に対して講演を行った。
- 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁の司法修習生等16名の見学を受け入れ、下関港国際ターミナルの見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の取締状況及び密輸動向等について説明を行った。
- 門司税関厳原税関支署は、対馬市立豆酘小学校において、全校生徒5名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明を行った。
- 門司税関戸畑税関支署は、九州国際大学において、法学部の授業科目である「リスクマネジメント入門」の一環として講演会を実施した。講演会では、「税関の業務と役割について」と題して、水際取締りを中心とした税関の業務内容や役割について説明し、併せて不正薬物に係る情勢説明や情報提供依頼のほか、税関の魅力や勤務体制について説明した。
- 門司税関は、令和6年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆1,068億円(対前年同月比0.5%増)で、30か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,665億円(対前年同月比8.8%減)で、3か月連続のマイナスとなり、9か月連続の輸出超過となった。(令和6年10月分の報道発表資料はこちら)
- 門司税関下関税関支署は、下関市立川中中学校において、薬物乱用防止教室を実施し、生徒及び教職員約230名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県萩市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度萩地区懇談会において「最近の税関行政について」及び「萩港の貿易概況等について」と題して講演を行った。
- 門司税関は、福岡地方裁判所等の判事補9名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県平生町で開催された「ひらお産業まつり」において、税関展を開催した。税関展では、税関業務について紹介したポスターや社会悪物品の隠匿事例等の展示、税関職員による展示品の説明や金属探知機の体験コーナーを実施した。
- 門司税関は、福岡市において、「令和6年度門司税関密輸出入取締対策福岡地区協議会」を開催した。同協議会では、密輸取締等の各関係機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生町立佐賀小学校の生徒16名に対し、山口県柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を実施した。水際で取り締まる税関の仕事や役割、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響など不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。
- 門司税関は、北九州市立徳力小学校で開催された、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、小学生6年生(約40名)に対し、税関の業務や役割及び税関の仕事のやりがいや重要性について説明した。
- 門司税関は、宮崎県庁において、宮崎県との行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行いつつ、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的としている。また行政懇話会に先立ち、末永門司税関長が河野宮崎県知事を表敬訪問し、今後も門司税関と宮崎県が緊密に協力・連携していくことを確認した。
- 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立稲築志耕館高等学校において、全学年生徒及び職員約500名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関の仕事内容や実際に摘発した事例を説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関苅田出張所は、苅田港7号D岸壁において実施された「令和6年度苅田港保安対策・テロ対策総合訓練」に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安署等、同港の危機管理を担当する苅田港港湾水際危機管理コアメンバー及び苅田港港湾保安委員会等関係企業が相互に連携して対応し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。
- 門司税関博多税関支署及び福岡空港税関支署は、JR博多駅前広場において、関係団体と合同で「知的財産侵害物品取締強化街頭キャンペーン」を実施し、国民の方々に対し、リーフレット等を配布して、知的財産侵害物品の日本への持ち込み禁止を呼び掛けた。
- 門司税関厳原税関支署は、長崎県壱岐市において開催された「壱岐関係機関協議会(防人会)」に参加した。同協議会では、長崎県壱岐振興局、壱岐市、壱岐警察署、壱岐海上保安署など、厳原税関支署を含めた10機関の長が一堂に会し、各機関からの現況説明や連絡事項について活発な意見交換が行われ、関係機関との連携強化が図られた。
- 下関税関支署萩出張所は、萩市の中央公園において開催された「萩ふるさとまつり」に参加し、麻薬探知犬によるデモンストレーションをはじめ、隠匿模型の展示や金属探知機の使用体験等を行った。また、末永門司税関長は同時開催の「萩時代まつり」で行われた「萩時代パレード」に萩藩歴代藩主役の一人として参加した。
- 門司税関戸畑税関支署は、ホテルクラウンパレス北九州で開催された「令和6年八幡西区国際化対策・沿岸警備協力会総会」において、同会員約25名に対し、不正薬物等の取締状況等の説明を行うとともに、密輸に関する情報提供依頼を行った。
- 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立周陽小学校において、山口県周南警察署と合同で、6年生21名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関は、大分県庁において、大分県との行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行いつつ、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的としている。また行政懇話会に先立ち、末永門司税関長が佐藤大分県知事を表敬訪問し、今後も門司税関と大分県が緊密に協力・連携していくことを確認した。
- 門司税関は、福岡県立小倉商業高等学校で開催された、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、学生約30名に対し、税関の業務や役割及び税関の仕事のやりがいや重要性について説明した。
- 門司税関大分税関支署は、大分港大在公共埠頭において開催された「大分みなと祭り」に参加した。同イベントでは、税関監視艇「ぶんご」の一般公開をはじめ、税関の展示ブースでは、パネル展のほか、カスタム君との写真撮影、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関は、福岡県立嘉穂東高等学校の学生及び引率者計29名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立特別支援学校北九州高等学園において、生徒及び教職員の約210名を対象とした薬物乱用防止教室を実施した。同教室では「税関の役割について・薬物乱用防止教室」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさを説明するとともに、不正薬物や拳銃等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についても説明を行った。また、麻薬探知犬による生徒参加型のデモンストレーションを実施した。
- 門司税関は、タイ王国来国際郵便物を利用した大麻密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和6年10月30日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部港芝中西1号岸壁において、宇部・小野田港危機管理コアメンバー10機関による合同テロ対応訓練を実施した。訓練では、「宇部港に入港した外国貿易船にテロリストが潜伏している」との想定の下、港湾管理事務所によるふ頭警戒訓練、海上保安部による船内捜索・傷病者救助などが実施され、税関においてもX線検査装置を使用した携帯品検査を実施した。本訓練により、関係機関との連携強化が図られた。
- 門司税関厳原税関支署は、長崎県立対馬高等学校において、全校生徒及び教職員約450名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明を行った。
- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎港において、宮崎海上保安部主催の「宮崎港テロ対策合同訓練」に参加した。訓練では「フェリー船内に不審な外国人がいる」との想定の下、警察官により制圧された不審者の所持品について、税関のX線検査車両による検査を行い、手荷物内に拳銃等が隠されていることを発見するなど、各関係機関が連携して事案に対処した。
- 門司税関下関税関支署萩出張所は、国際港湾における国際テロへの対応のため、関係機関の連携強化を目的とした「令和6年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。当訓練は、警察、海上保安部、税関等の萩港港湾危機管理コアメンバー8機関、約100名が参加し、不審船追跡訓練をはじめ、萩港に入港しようとしている外国籍貨物船に国際テロ組織関係者と目される人物が乗船している可能性があるとの想定の下、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。
- 門司税関徳山税関支署は、山口県桜ケ丘高等学校において、山口県周南警察署と合同で、高校3年生6名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
- 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港で開催された『北九州空港まつり』に参加し、税関業務についてのPR活動を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
- 門司税関は、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、門司港レトロ地区において「税関展」を開催した。イベントでは、これまでの税関のあゆみや仕事・役割を紹介するとともに、知財展として知的財産侵害物品の展示・説明を実施するとともに、税関業務や取締機器の体験、監視艇の一般公開及び麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、税関における水際取締りの重要性をPRしたほか、密輸に関する情報提供を呼び掛けた。
- 門司税関戸畑税関支署及び同署若松出張所は、北九州市若松区において開催された、若松みなと祭りの一環である「わかまつおしごとパーク」に参加した。このイベントは、子供たちにいろいろな職業を体験してもらうという企画で、官公庁を含む地元企業40社が参加しており、税関ブースでは「密輸を防げ!税関検査官になろう!」をテーマとし、金属探知機、ファイバー・ビデオボアスコープなどの検査機器を使った税関検査を体験してもらうとともに、麻薬探知犬デモンストレーションも実施した。
- 末永門司税関長は、山口県岩国市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度岩国地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者24名に対して講演を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、「ボジョレーヌーヴォー」の輸入検査を公開した。対象貨物は「ボジョレーヌーヴォー」の解禁日(11月21日(木))に向けてフランスから空輸で福岡空港に当月23日に到着したものである。当日は多くのメディアが取材に訪れた。
- 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、佐伯市立八幡小学校及び佐伯市立東雲中学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教員合計約70名(八幡小学校約40名、東雲中学校約30名)に対し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさなどについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 末永門司税関長は、周南市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度徳山地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者50名に対して講演を行った。
- 門司税関は、関門港新門司4号・5号岸壁において、門司海上保安部主催の「令和6年度関門港テロ対応訓練」に参加した。当訓練では、関門港における危機管理体制の強化を目的として、緊急事態発生時における各関係機関の執るべき措置について再確認を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、天神ソラリアプラザにおいて開催された「くすりと健康フェア2024」に参加し、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。デモンストレーション後の麻薬探知犬との写真撮影会は、大人も子供も列を作り、大盛況であった。
- 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度厳原地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して講演を行った。
- 門司税関は、令和6年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆943億円(対前年同月比0.7%増)で、29か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,388億円(対前年同月比1.2%減)で、2か月連続のマイナスとなり、8か月連続の輸出超過となった。(令和6年9月分の報道発表資料はこちら)
- 末永門司税関長は、山口県宇部市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度宇部地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者25名に対して講演を行った。
- 門司税関は、福岡県立小倉工業高等学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教職員約640名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者29社33名に対し「特例申告納期限延長に係る担保の取扱い緩和」や「統計誤びゅう防止に向けた説明」等を説明した。併せて、通関業者24社30名に対し「輸出貿易管理令及び経済安全保障に係る税関の対応」についての勉強会を開催した。
- 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立直方特別支援学校において、生徒及び教職員の約100名に対して税関教室を実施した。同教室では「税関の業務と役割について」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさの説明をするとともに、不正薬物や拳銃等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割について説明を行った。また、生徒参加の麻薬探知犬によるデモンストレーションを行い、訓練の内容等について説明した。
- 門司税関下関税関支署萩出張所は、道の駅・萩しーまーとにおいて開催された「萩・魚まつり」に参加し、隠匿模型の紹介をはじめ、取締機器の使用体験やカスタム君との記念撮影など税関PRを行った。
- 門司税関は、下関市において「令和6年度門司税関密輸出入取締対策山口地区協議会」を開催した。同協議会では、山口県及び広島県の密輸取締等関係7機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。
- 末永門司税関長は、佐賀県唐津市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度伊万里・唐津地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者22名に対して講演を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、中国来麻薬及び指定薬物密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年10月9日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立戸畑中央小学校6年生(約100名)に対し、税関の主な業務の一つとして密輸取締りについて説明をした。
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港田名埠頭において、徳山海上保安部、柳井警察署等8機関による「平生港水際テロ対策合同訓練」に参加した。訓練では「外国貿易船船内から銃器らしき物件が発見された」との想定の下、テロリストへの対処、爆発物の処理などが実施され、税関においてもX線検査装置を使用した検査を実施した。本訓練により、関係機関との連携強化が図られた。
- 末永門司税関長は、下関市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度下関地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者42名に対して講演を行った。
- 門司税関業務部長は、北九州市内で開催された門司通関業会主催の「通関業の日」式典において、参加者約90名に対し「最近の税関行政について」と題して記念講演を行った。
- 門司税関は、北九州市内で開催された門司通関業会主催の「門司通関士部会定時総会」において、参加者約90名に対し、輸入申告項目の追加、海上小口簡易申告制度、特例輸入者による特例申告の納期限延⾧に係る担保の取扱い緩和措置等について説明を行った。
- 門司税関は、北九州市立長尾小学校で開催された、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、小学生6年生(約50名)に対し、税関の業務や役割及び税関の仕事のやりがいや重要性について説明した。
- 末永門司税関長は、北九州市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和6年度北九州地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者約90名に対して講演を行った。
- 門司税関は、北九州市立大学の学生37名及び引率者4名の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーション、貨物検査体験等を行った。
- 門司税関は「令和6年上半期の門司税関における不正薬物等の密輸摘発状況」について記者発表を行い、不正薬物や金地金等の摘発事例を紹介したほか、犯則物件の一部を報道機関に公開した。 (報道発表資料はこちら)
- 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安部とのさらなる連携強化のため、海上犯罪捜査に携わる海上保安官13名に対し、税関業務説明、北九州地区国際貨物検査センターの概要、薬物事案の事例紹介及び海上保安庁と税関との捜査連携について特別講義を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等15社20名)に対し、令和6年上半期 知的財産侵害物品の輸入差止状況、輸入申告項目の追加、徴収権の消滅時効が完成し修正申告が不能となった事案及び文書による事前教示等について説明を行い、併せて適正なカルネ申告等に係る協力を依頼した。また、監視部保税地域監督官による「国際物流の動向を踏まえた保税制度のあり方」についての研修及び業務部認定事業者管理官による「特例輸入者による特例申告の納期限延⾧に係る担保の取扱い緩和措置」について説明を行った。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港七ツ島南1号岸壁において開催された「伊万里港港湾保安対策総合訓練」に参加した。当訓練では、水際テロ対策の一環として「外国籍貨物船に不審者が乗船している」との想定の下、X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。
- 門司税関戸畑税関支署は、若松生涯学習センターで開催された「令和6年度若松国際化対策・沿岸警備協力会通常総会」において、同会員約30名に対し、不正薬物等の取締状況等を説明し、密輸に関する情報提供依頼を行った。
- 門司税関は、しものせき市民活動センターにおいて、「山口県の貿易について」と題して、山口県の輸出入額、輸出入に係る主要品目、主要国及び官署別の動向について発表した。山口県の2023年の輸出額は過去最高、輸入額は過去第2位であった。 (貿易統計特集の報道発表資料はこちら)
- 門司税関は、令和6年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、9,740億円(対前年同月比2.7%増)で、28か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,157億円(対前年同月比6.4%減)で、3か月ぶりのマイナスとなり、7か月連続の輸出超過となった。 (令和6年8月分の報道発表資料はこちら)
- 門司税関大分税関支署は、大分県で開催された大分県福祉保健部薬務室が主催する「薬物乱用防止指導員大分由布地区協議会・研修会」において、不正薬物乱用の恐ろしさと水際で密輸を取り締まる税関の業務について講演を行った。
- 門司税関は、株式会社東洋信号通信社5名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線において開催された「空の日イベント」に参加し、麻薬探知犬のデモンストレーションや金属探知機の使用体験等を行った。
- 門司税関下関税関支署は、美祢市立美東中学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教職員約40名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関監視部は、門司港駅において門司警察署が主催する関係機関合同のテロ対策キャンペーンに参加した。アメリカ同時多発テロ事件発生から23年となり、国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関で実施するテロ対策への理解と協力を呼びかけた。
- 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港において小倉南警察署及び門司海上保安部と合同でテロ対策啓発キャンペーンを実施した。国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関で実施するテロ対策への理解と協力及び情報提供を呼びかけた。
- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、上関漁業協同組合役員会に参加し、出張所長から漁船を利用した不正薬物及び金地金の密輸事案並びに税関業務に係る説明を行い、税関行政に対する理解と協力を呼びかけた。
- 門司税関戸畑税関支署は、星琳高等学校において、全校生徒472名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関の仕事内容や実際に摘発した事例を説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、佐伯総合庁舎において開催された「薬物乱用防止指導員南部地区協議会研修会」で講話を行った。「税関の業務と役割等について」と題して、税関業務及び摘発事例について説明を行うとともに、税関行政への協力依頼を行った。
- 門司税関は、令和6年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。 (報道発表資料はこちら)
- 門司税関福岡空港税関支署は、ららぽーと福岡で開催された「NO DRUG、KNOW DRUGキャンペーン」に参加した。同キャンペーンでは、麻薬探知犬のデモンストレーション及びパンフレットや広報グッズ配布を行い、税関業務について、積極的にPRを行った。
- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府警察署で開催された「令和6年度防府地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員約40名に対し、不正薬物等の取締状況等を説明し、密輸に関する情報提供依頼を行った。
- 門司税関は、福岡女学院大学の学生26名及び教員1名の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、監視艇の見学、麻薬探知犬によるデモンストレーション、貨物検査体験等を行った。
- 門司税関は、令和6年7月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆1,039億円(対前年同月比8.6%増)で、27か月連続のプラスとなった。輸入額は、1兆405億円(対前年同月比13.0%増)で、2か月連続のプラスとなり、6か月連続の輸出超過となった。 (令和6年7月分の報道発表資料はこちら)
- 門司税関は、門司警察署が主催する外国人技能実習生向けの「交通安全・防犯教室」において、フィリピンからの特定技能実習生16名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。
- 門司税関は、タイ王国来国際郵便物を利用した大麻リキッド密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部と共同調査を実施し、令和6年6月14日及び同年8月6日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関は、タイ王国来国際郵便物を利用した大麻密輸入事件について、宮崎県警察と共同調査を実施し、令和6年8月14日、犯則者を関税法違反で宮崎地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関は、公益財団法人日本関税協会門司支部の会員34名の見学を受け入れた。本見学会は公益財団法人日本関税協会門司支部が主催する「北九州港の研修・見学会」の一部として開催し、税関業務について説明し、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介を行った後、北九州地区国際貨物検査センター施設の説明や麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関は、北九州市門司区の栄町銀天街において開催された「2024栄町夜市」の「お仕事紹介ブース」に出展し、税関が使用する取締機器の体験やカスタム君との記念撮影による税関のPR及び情報提供依頼を行った。
- 門司税関は、ベトナム社会主義共和国来国際郵便物を利用した麻薬密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部と共同調査を実施し、令和6年7月25日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡航空少年団16名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物の摘発事例を説明した後、門型金属探知機やX線検査装置などの検査機器を紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)北九州貿易情報センターが主催する「使ってみようEPA!ワークショップ」に講師を派遣した。 「日EU協定 利用方法の紹介」「事前教示制度について(HS番号の照会)」について説明した。その後、参加者にケーススタディにチャレンジしてもらい、参加者からの協定の適用方法についての様々な疑問に対応した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校福岡校から29名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、フィリピン共和国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年7月18日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関下関税関支署は、下関市の亀山八幡宮において開催された「第29回下関海の日記念式典」に出席した。式典では海事関係業務等に長年従事され、顕著な功績を挙げられた方々の表彰が行われ、祝辞の中で、受彰者への祝意と関係者の税関に対する支援に謝意を表すとともに、さらなる税関行政への協力をお願いした。
- 門司税関は、令和6年上半期分及び6月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和6年上半期分について、輸出額は、5兆9,807億円(対前年同期比13.7%増)で、7期連続のプラスとなった。輸入額は、5兆3,316億円(対前年同期比4.1%減)で、2期連続のマイナスとなり、2期連続の輸出超過となった。 令和6年6月分について、輸出額は、1兆553億円(対前年同月比4.4%増)で、26か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,657 億円(対前年同月比1.6%増)で、3か月ぶりのプラスとなり、5か月連続の輸出超過となった。 (令和6年上半期分及び6月分の報道発表資料はこちら)
- 門司税関下関税関支署萩出張所は、学校法人萩光塩学院中学校の生徒44名に対し、薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事の紹介をはじめ、不正薬物の危険性や乱用による恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎公立大学の学生約10名の見学を受け入れた。税関業務の概要、検査機器等の説明及び場内の見学を実施した。
- 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国来大麻密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年7月17日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関厳原税関支署は、厳原港1号岸壁及び厳原港国際ターミナルにおいて実施された「厳原港港湾危機管理コアメンバー合同テロ対策訓練」(参加機関:厳原税関支署、対馬海上保安部、対馬南警察署等 計9機関)に参加した。訓練では、同岸壁に入港する国際旅客船に危険物を所持している者が潜伏しているとの想定の下、監視艇による海上警戒、]線検査装置を使用した携帯品検査、逃走を図った不審者の制圧等を実施し、関係機関との連携強化が図られた。
- 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者28社30名に対し「国際物流の動向を踏まえた保税制度のあり方」「海上小口貨物にかかる簡易通関」等を説明した。
- 門司税関徳山税関支署は、山口県立熊毛北高等学校において、全校生徒115名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港東港岸壁において開催された唐津港港湾危機管理コアメンバー及び唐津港港湾保安委員会の関連企業等による「唐津港港湾保安対策総合訓練」に参加した。同訓練は、想定される国際テロ行為対策の合同訓練を実施することにより、緊急事態発生時に各関係機関の執るべき措置について確認し、一層の相互理解及び連携を深め、唐津港における危機管理体制の充実を図ることを目的として、毎年実施されているものである。
- 門司税関徳山税関支署は「徳山下松光新南陽港区海の日協賛会」が主催する「海の日」式典行事等に参加した。中でも「海上安全祈願祭」には官公庁や各企業の関係者が出席し、厳粛な雰囲気の中、港の安全と発展を願う神事が執り行われた。
- 門司税関大分税関支署は、大分市立竹中中学校において、生徒及び教職員約50名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさなどについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
- 門司税関厳原税関支署は、対馬振興局において開催された「対馬保健所地区薬物乱用防止指導員研修会」で講話を行った。同研修会では、「税関の業務と役割等について」と題して、参加者約20名に対し、水際取締りを中心とした税関の業務内容や役割、不正薬物に係る摘発状況等を説明するとともに、密輸取締りへの協力と情報提供依頼を行った。
- 門司税関は、アメリカ合衆国来国際宅配貨物を利用した大麻密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和6年7月5日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関下関税関支署は、下関市立保健所において開催された下関市薬物対策協議会総会に参加し、約50名に対し、全国税関での不正薬物等の取締状況について説明を行った。
- 門司税関は、アメリカ合衆国来国際郵便物を利用した覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和6年6月28日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
-
- 令和 6年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和 5年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 令和 5年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和 4年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 令和 4年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和 3年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 令和 3年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和 2年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 令和 2年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和元年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 平成31年 1月〜令和元年6月のお知らせはこちら
- 平成30年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 平成30年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 平成29年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 平成29年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 平成28年 7月〜12月のお知らせはこちら
- 平成28年 1月〜6月のお知らせはこちら
- 令和 6年 1月〜6月のお知らせはこちら