現在位置:
ホーム > 門司税関 > 門司税関からのお知らせ

門司税関からのお知らせ

平成30年6月30日(土曜日)

  • 門司税関福岡税関支署は、博多駅前広場において開催された平成30年度福岡県「ダメ。ゼッタイ。」普及運動6・26ヤング街頭キャンペーンに参加した。当日は、麻薬探知犬(バイエル号)によるデモンストレーションを実施し、税関における不正薬物に対する水際取締りについてPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関大分税関支署は、大分市内竹町ドーム広場において開催された「平成30年度大分県薬物乱用防止6.26ヤング街頭キャンペーン(大分・由布地区)」に参加し、高校生ボランティア等とともに薬物乱用防止を呼びかけた。同キャンペーンでは、各関係機関等のマスコットが集結し、税関からは税関のイメージキャラクター「カスタム君」が参加しPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

平成30年6月29日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、当支署管内の串間市東漁業協同組合で開催された第53回事業年度通常総会において出席した同組合員34名に対し、税関業務並びに不正薬物及び金塊の密輸入事犯の説明を行い、併せて不審船や不審車両等に関する情報提供をお願いした。

  講演の様子1 

平成30年6月28日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、当支署管内の串間市漁業協同組合で開催された第53回事業年度通常総会において出席した同組合員75名に対して、税関業務並びに不正薬物及び金塊の密輸入事犯の説明を行い、併せて不審船や不審車両等に関する情報提供をお願いした。

  講演の様子1 

平成30年6月27日(水曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾福祉センターにおいて開催された「岩国地区税関事務連絡協議会定例会及び保税部会」において、同協議会会員16社22名に対し、全国の税関における不正薬物及び金地金の取締状況並びに管内の貿易概況等についての説明を行った。

  講話の様子1 講話の様子2 

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県平生町立平生中学校において、柳井警察署と合同で、全校生徒及び教員約300名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2 

平成30年6月25日(月曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県立岩国工業高校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で全校生徒447名に対し講話を行った。同講話では、薬物を水際で取り締まる税関の役割について、隠匿手口などを中心に紹介するとともに、海外旅行の際には、他人から気軽に荷物を預かることのリスクも説明し、税関業務に対するPRを行った。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2 

平成30年6月22日(金曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡ブライダル&ホテル観光専門学校の学生等14名の見学を受け入れ、税関の役割や業務について、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を説明するとともに、門司税関における金地金や不正薬物等の摘発事例等について紹介を行った。

  見学受入の様子 

平成30年6月21日(木曜日)

  • 門司税関は、中華人民共和国交通運輸部の研修生等9名の見学を受入れ、日本の税関における3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく取組みの外、関税技術協力事業等を通じた日本税関の取組みについて説明を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2 

  • 門司税関大分税関支署は、大分県宇佐総合庁舎において、大分県北部地区薬物乱用防止指導員約40名を対象として「不正薬物に対する税関の水際取締りについて」と題し講演を実施した。同講演では、税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、不正薬物の「運び屋」に仕立て上げられる危険性について注意喚起を行った。

  講演の様子1 講演の様子2 

  • 門司税関大分税関支署は、大分県豊後大野市豊西准看護学院において、生徒21名を対象に「不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締り」と題し講演を実施した。同講演では、不正薬物乱用の恐ろしさに加え、運び屋の実態や不正薬物、拳銃及び知的財産侵害物品等を水際で取り締まる税関の役割や業務について説明した。

  講演の様子1 講演の様子2 

平成30年6月19日(火曜日)

  • 門司税関は、税関、警察、海保、麻取による合同捜査により摘発した大量覚醒剤密輸入事件について、門司税関福岡空港税関支署において犯則物件(覚醒剤約100キロ)を報道機関に公開した。

  公開した覚醒剤約100キロ 公開の様子 

平成30年6月18日(月曜日)

  • 門司税関は、平成30年5月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、自動車や鉄鋼等の増加により7,082億円(対前年同月比0.3%増)で、2か月連続の増加となった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,495億円(対前年同月比20.4%増)で、2か月連続の増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は587億円の輸出超過で、41か月連続の輸出超過となった。(平成30年5月分の報道発表資料はこちら

  発表の様子1 発表の様子2 

  • 門司税関戸畑税関支署は、同支署において、保税実務担当者研修を開催した。戸畑税関支署管内に所在する保税蔵置場等で保税業務に従事する担当者15社26名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明並びに保税管理の基礎知識のほか、留意事項及び相談事例について説明を行った。

  研修の様子 

平成30年6月17日(日曜日)

  • 門司税関大分税関支署津久見出張所は、大分県臼杵市所在の商業施設において実施された大分県中部保健所主催の「6.26ヤング街頭キャンペーン」に地元高校生や警察署等とともに参加し、薬物乱用防止に係る啓発資材の配布及び密輸情報の提供を呼びかけた。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2 

平成30年6月15日(金曜日)

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部市立東岐波小学校において、6年生約120名を対象とした税関教室を実施した。税関教室では、水際で取り締まる税関の仕事について説明した後、不正薬物の恐ろしさに関する啓発をするとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションも行った。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2 

平成30年6月14日(木曜日)

  • 門司税関は、平成30年6月5日付で鶴崎海陸運輸株式会社(本社:大分県大分市)を認定通関業者として認定し、本日、大分税関支署において、郡山税関長(写真右)から同社疋田代表取締役社長(写真左)に対し、認定書を交付した。税関では、国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところであり、今回の認定は、「認定通関業者」としては門司税関管内では15者目、全国では195者目の認定となった。(AEO制度に関する詳細はこちら

  認定書の交付式の様子1 認定書の交付式の様子2 

  • 門司税関徳山税関支署は、光市立大和中学校において、3年生54名を対象に税関教室を開催し、その模様を報道機関に公開した。税関教室では、不正薬物の恐ろしさやそれを水際で取り締まる税関の役割について紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室のようす 税関教室におけるデモンストレーションの様子 

平成30年6月13日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡県警察本部薬物銃器対策課、同県東警察署及び同県小倉南警察署と共同調査(捜査)を実施し、ベルギー王国から国際郵便を利用して大麻を密輸入しようとした日本人男性1名を、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。事件の詳細はこちら

  犯則物件の様子 犯則物件公開の様子

  • 門司税関下関税関支署萩出張所長は、専門学校さくら国際言語教育学院において、留学生62名に対して、講演を実施した。同講演では、税関の3つの使命と役割に基づく取組状況や税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、覚醒剤等の薬物の恐ろしさについて説明した。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年6月12日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国商工会議所会員31名に対し、「税関の使命と役割」と題して支署長が講話を行った。同講話では、税関の「三つの使命」について説明したほか、 最近の不正薬物や金塊などの密輸摘発状況を説明するとともに、税関行政に対する協力を呼びかけた。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山商工会議所で開催された港湾部会の会合において、同会員25名に対し、「最近における税関行政」と題して管理課長が講話を行い、税関業務や最近の密輸事案の説明を行うとともに税関行政に対する協力を呼びかけた。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、一般社団法人「防府薬剤師会」において、同会員26名に対し、税関業務の概要や不正薬物・金地金の摘発事例について隠匿手口レプリカ等を用いて説明を行うとともに、密輸に関する情報提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年6月8日(金曜日)

  • 門司税関厳原税関支署長は、対馬無線漁業協同組合総会において、同組合員約70名に対し講演を行った。講演では、税関の「三つの使命」及び最近の不正薬物及び金地金等の摘発状況を説明するとともに、漁港や海上で目撃した不審情報についての提供依頼を行った。

  講演の様子

平成30年6月7日(木曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、福岡県立苅田工業高等学校において、全校生徒及び教員500名を対象に「不正薬物の恐ろしさと税関の水際取締り」と題して税関教室を実施した。同教室では、水際で不正薬物等を取り締まる税関の役割や業務内容及び覚醒剤や大麻といった不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

  • 門司税関徳山税関支署は、光ライオンズクラブ例会において、同会員24名に対し、「最近における税関行政」と題して当支署管理課長が講演を行い、税関業務や最近の密輸事案の説明をするとともに税関行政に対する協力を呼びかけた。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港湾合同庁舎において開催された「伊万里湾八者懇談会」に支署長及び統括監視官が出席した。当懇談会では、伊万里・唐津湾における取締業務の円滑な遂行のため、同地区を管轄する官公署(税関、海上保安部、警察、入国管理局)を構成員とする機関が一堂に会し、伊万里・唐津湾の取り締まりの現状について意見交換を行った。

  講演の様子

平成30年6月5日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、西鉄国際ビジネスカレッジトラベル科(生徒15名、引率2名)の見学を受け入れ、出入国の際の通関手続きに加え、輸出又は輸入が規制されている品物等について説明したほか、福岡空港税関支署における覚醒剤や金地金の摘発事例を紹介し、一般の方が知らないうちに「運び屋」にならないように注意を呼びかけた。

  見学受入の様子

平成30年5月30日(水曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、長門市立三隅中学校2年生5名の見学を受け入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、不正薬物等の密輸入の取締り業務に従事している監視艇の見学を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年5月29日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナル旅具検査場において、(一社)日本中小型造船工業会主催の「ものづくり体験講座」に参加した下関市立夢が丘中学校1年生(79名)及び梅光学院中学校2年生(34名)の見学を受入れ、税関の役割や仕事の内容について説明を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年5月28日(月曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、「博多地区税関事務連絡協議会研修会」を実施し、同会員52社122名に対して、税関の使命と役割、最近の不正薬物等の摘発事例、金塊の密輸動向、輸出入に係る税関手続の概要及び保税業務の概要等について説明した。

  研修会の様子1 研修会の様子2

  • 門司税関下関税関支署は、下関ロータリークラブ例会において、同会員約40名に対し、「税関の仕事」と題して支署長が講演を行った。講演では、税関の使命と役割、最近の不正薬物等の摘発事例、金地金密輸入の摘発状況等について説明するとともに、不正薬物等の密輸取締りへの協力と情報提供を依頼した。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年5月23日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署津久見出張所は、株式会社庄司酒店において、新入社員等7名に対し、税関業務説明会を実施した。同説明会では、税関業務の概要について説明するとともに、最近の不正薬物及び金地金等の摘発事例について紹介し、密輸に関する情報提供依頼を行った。

  税関業務説明会の様子1 税関業務説明会の様子2

  • 門司税関岩国税関支署は、高水高等学校において全校生徒及び教員787名を対象に、岩国警察署と合同で薬物乱用防止教室を開催した。水際で不正薬物を取り締まる税関の役割や業務内容、覚醒剤や大麻などの不正薬物の恐ろしさについて説明を行った。

  薬物乱用防止教室の様子1 薬物乱用防止教室の様子2

平成30年5月21日(月曜日)

  • 門司税関は、平成30年4月分の九州経済圏貿易概況(速報値)及び貿易統計特集「木材の輸出」を発表した。
    平成30年4月分については、輸出額は、自動車や船舶等の増加により7,644億円(対前年同月比8.5%増)で、3か月ぶりの増加となった。一方、輸入額は、石炭や液化天然ガス等の増加により5,712億円(対前年同月比0.4%増)で、2か月ぶりの増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,932億円の輸出超過で、40か月連続の輸出超過となった。(平成30年4月分の報道発表資料はこちら
    また、貿易統計特集「木材の輸出」については、2017年の九州経済圏における木材の輸出金額が過去最高を記録し、シェアは全国第1位となった。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  記者発表の様子1 記者発表の様子2 

平成30年5月17日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部薬物銃器対策課及び福岡県福岡空港警察署と共に調査を実施し、覚醒剤密輸入事件について、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開しました。事件の詳細はこちら。

  犯則物件について

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、北九州市立年長者研修大学校周望学舎から39名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置等の説明及び見学を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、(公社)福岡貿易会主催の「新人・新任者向け貿易研修会」において、同会会員企業の社員37名に対して税関業務説明を行った。この研修会は、同会会員企業の新人・新任者を対象に毎年この時期に開催されているもので、福岡空港の貿易概況や特色の他、税関の役割や業務について、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく取組状況等の説明を行った。

  税関業務説明の様子1 税関業務説明の様子2

平成30年5月16日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、日本関税協会主催の「博多港実地研修」において、同会員13社20名に対し、税関の使命と役割、最近の不正薬物等の摘発事例、金塊の密輸動向、貿易統計説明、輸出入に係る税関手続及び検査センターの概要等について説明した。

  研修の様子1 研修の様子2 

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山港湾合同庁舎において、保税実務担当者研修を開催した。徳山税関支署管内に所在するCY、保税蔵置場等で保税業務に従事する担当者22社42名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明並びに保税管理の基礎知識のほか、留意事項及び相談事例について説明を行った。

  研修の様子1 研修の様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府地区税関業務連絡協議会合同会議(保税部会)において、会員33名に対し貿易統計、金の密輸入に対する罰則強化を含めた関税改正及び不正薬物等密輸摘発状況ついて説明を行うとともに、不正薬物等の密輸取締りへの協力と情報提供を依頼した。

  保税部会の様子1 保税部会の様子2

平成30年5月14日(月曜日)

  • 門司税関は、宮崎県と行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しているもので、今回で16回目となる。門司税関からは、管内の概況や税関が取り組んでいるテロ関連物資や不正薬物の取締り、貿易円滑化推進等について、また、宮崎県からは外国人観光客の動向や県産品の輸出状況等についてそれぞれ説明が行われた。この外、宮崎空港の現況や細島港又は油津港を利用したクルーズ船誘致等に関する活発な意見交換が行われ、今後も両者が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。

  行政懇話会の様子1 行政懇話会の様子2 

平成30年5月11日(金曜日)

  • 門司税関は、神戸税関及び福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)中の韓国人密輸グループらによる韓国来航空機旅客を利用した組織的な金地金密輸入事犯に関連し、本年2月1日に韓国金海国際空港から福岡空港に到着した運搬役2グループの韓国人男女5 名が金地金計24塊を密輸入した事件について、本日、主犯格のほか回収役及び売却役を担当した犯則嫌疑者6名を関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら。 

  • 門司税関は、5月9日(水)から11日(金)までの3日間、門司港湾合同庁舎において開催された門司通関業会主催の「通関業者従事者実務研修」に8名の講師を派遣し、39名の受講者に対し税関の概要や、関税法等の基本的な内容について講義を行った。この研修は、門司通関業会会員の方々を対象に、通関業務に必要な知識の修得を目的に例年開催されているものである。

  講義の様子1 講義の様子2

  • 門司税関博多税関支署は、福岡北ロータリークラブ例会において、同会員50名に対し、「税関の使命と役割」と題して支署次長が講演を行った。講演では、税関の使命と役割、最近の不正薬物等の摘発事例、金地金密輸入の摘発状況及び貿易統計等について説明するとともに、不正薬物等の密輸取締りへの協力と情報提供を依頼した。

  講演の様子

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県延岡市漁業協同組合の理事会において、出席した組合員に対し、税関業務の概要や不正薬物及び金地金の摘発事例についての説明を行うとともに、港湾での不審船や不審車両等に関する情報提供依頼を行った。

  説明の様子1 説明の様子2

平成30年5月9日(水曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、株式会社商船三井の新入社員等10名に対し、税関業務概況及び輸出入手続きについて説明するとともに、不正薬物密輸入事犯の摘発事例や、金塊密輸阻止に対する取り組み等を紹介した。

  説明会の様子 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡工業大学社会環境学部学生等23名を受入れ、税関業務の説明及び施設設見学を行った。業務説明では、税関の役割や業務について、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の幅広い業務内容や、金の密輸対策及び知的財産侵害物品の差止等の取締状況について説明した。

  見学受入の様子 

平成30年5月7日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、山口県宇部市内のショッピングセンターにおいて、宇部海上保安署及び宇部警察署と合同で街頭キャンペーンを行った。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるリーフレット等を配布し、一般市民へPRを行った。金地金や不正薬物及び銃器等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2 

平成30年5月2日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、国民宿舎 大城(山口県下松市)で開催された下松ライオンズクラブの例会において、会員16名に対し「最近における税関行政について」と題して講演を行った。講演では、税関の組織と役割及び最近の不正薬物の摘発や金の密輸動向などについて説明するとともに、現在実施中である「取締強化期間」に関する水際対策の説明や情報提供依頼を行った。

  講演の様子1 講演の様子2 

平成30年4月27日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、宮崎空港において、「春の取締り強化期間」に関する協力要請や密輸情報の提供を依頼するキャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関イメージキャラクター「カスタム君」も出動し、宮崎空港利用者等へPRを行った。キャンペーンの模様は、同日お昼のニュース番組で放映された。金地金や不正薬物等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 キャンペーンの様子4

  • 門司税関下関税関支署は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、JR下関駅東口において、下関海上保安署、下関警察署、門司通関業会と合同で街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関イメージキャラクター「カスタム君」、海上保安部イメージキャラクター「うみまる君」も参加し、下関駅利用者等へのPRを行った。不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等並びに金の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2 

  • 門司税関厳原税関支署は、陸上自衛隊対馬駐屯地において隊員約200名に対し、「安全・安心な社会を目指して〜不正薬物の恐怖と税関の使命〜」と題し講演を実施した。講演の最後には、「春の取締り強化期間」に関する協力要請や密輸情報提供を依頼した。

  講演の様子1 講演の様子2 

  • 門司税関は、北九州市門司区で開催された(一社)北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、同協会員企業の新入社員等、新たに港湾関係業務に従事する約140名に対し、「税関の仕事と役割」と題した講演を行った。講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を説明するとともに、最近の不正薬物の摘発及び門司税関における金地金の摘発状況等について紹介を行った。

  講演の様子1  

平成30年4月26日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎空港において、金地金密輸入対策のために導入した門型金属探知機を報道機関に公開した。税関は、金密輸入に対し門型金属探知機、エックス線検査装置など配備されている検査機器を積極的に活用し、これまで以上に効率的かつ効果的な取締りを実施してまいります。

  報道機関へ公開する様子1 報道機関へ公開する様子2 

  • 門司税関は、宮崎空港において、宮崎県政記者クラブ及び宮崎県警記者クラブに所属する報道機関の記者を対象に税関業務説明会を開催した。説明会では、税関広報広聴室長から税関の3つの使命に基づく税関の取組み、近年の不正薬物等の摘発状況や「ストップ金密輸入」緊急対策等について説明を行った。

  報道機関向け説明会1 報道機関向け説明会2 

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等32社45名を対象とした「麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とした覚書(MOU)に基づく連絡会議」を開催した。同会議では、保税業務に係る留意事項及び平成29年における摘発状況の説明を行うとともに、不審貨物を発見した際の税関に対する通報等について協力を呼びかけた。

  連絡会議の様子1 連絡会議の様子2 

  • 門司税関伊万里税関支署は、「取締強化期間」(4月23日〜5月10日)に伴い、伊万里市内ショッピングセンターにおいて、伊万里警察署や伊万里海上保安署等と合同で密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、リーフレットを配布し、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。また、4月23日には伊万里市内のケーブルテレビ局西海テレビに出演し密輸情報の提供を呼びかけました。不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等並びに金の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 

  • 門司税関博多税関支署は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、JR博多駅博多口駅前広場において、福岡海上保安部、博多警察署、門司植物防疫所福岡支所、動物検疫所門司支所博多出張所及び門司通関業会と合同で、街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるリーフレット等を配布したほか、税関イメージキャラクター「カスタム君」をはじめ、海上保安部マスコットキャラクター「うみまる君」、福岡県警シンボルマスコット「ふっけい君」、動物検疫所イメージキャラクター「クンくん」も参加し、博多駅利用者等へのPRを行った。金地金や不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 キャンペーンの様子4

平成30年4月25日(水曜日)

  • 郡山門司税関長は、一般社団法人北九州銀行協会「代表者会」において、北九州銀行協会に加盟する社員銀行19行の支店代表者に対し講演を行った。講演では、門司税関の概況、急増する金地金密輸入の現状と「ストップ金密輸」緊急対策、九州経済圏の貿易概況及び疑わしい取引に関する情報等について説明を行うとともに、現在実施中の取締強化期間に伴う情報提供依頼も併せて行った。

  講演の様子

  • 門司税関は、神戸税関及び福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)中の韓国人密輸グループらによる韓国来航空機旅客を利用した組織的な金地金密輸入事犯に関連し、本年4月2日、韓国金海国際空港から福岡空港に到着した犯則嫌疑者計2名が金地金計12塊を密輸入しようとしたところを福岡空港税関支署職員が発見・摘発し、昨日(4月24日)、関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら

  金地金密輸入事犯1 金地金密輸入事犯2

  金地金密輸入事犯3 金地金密輸入事犯4

平成30年4月24日(火曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、JR大分駅北口駅前広場において、警察、海上保安部、大分県、通関業会大分支部との合同街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関のイメージキャラクター「カスタム君」、大分県警のイメージキャラクター「ピンキー君」及び海上保安部のイメージキャラクター「うみまる君」も参加し、大分駅利用者等へのPRを行った。不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等並びに金の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 キャンペーンの様子4

  • 門司税関博多税関支署は、福岡県立香住丘高等学校において、全校生徒及び教員1,243名を対象に薬物乱用防止教室に係る税関教室を実施した。同教室では、水際で不正薬物等を取り締まる税関の役割や業務内容及び覚醒剤や大麻といった不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子

平成30年4月23日(月曜日)

  • 門司税関は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、門司港レトロ地区ハーバーデッキにおいて、警察、海上保安部、通関業会との合同キャンペーンを実施した。キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関のイメージキャラクター「カスタム君」、福岡県警イメージキャラクター「ふっけい君」及び海上保安部のイメージキャラクター「うみまる君」も参加し、市民の皆様にPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 キャンペーンの様子4

  • 門司税関福岡空港税関支署は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に伴い、福岡空港国際線出発ロビーにおいて、福岡空港警察署及び通関業会と合同で、金地金、不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等の密輸防止、情報提供を呼びかけるキャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、税関イメージキャラクター「カスタム君」と福岡県警察のシンボルマスコット「ふっけい君」も参加し、空港利用者等へのPRを行った。

  キャンペーンの様子1

平成30年4月20日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「取締強化期間」(4月23日〜5月10日)に先立ち、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、リーフレットを配布し、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等並びに金の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子

  • 門司税関は、大分大学において国家公務員を目指す学生に対して個別業務説明会を実施した。この説明会では、税関の3つの使命と役割に基づく取組状況や税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、国際的な取り組みを含め税関が有する多様な職種について説明した。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年4月19日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、「取締強化期間」(4月23日〜5月10日)に先立ち、一般市民に広く広報活動を行うためJR徳山駅において、周南警察署、徳山海上保安部及び通関業会徳山通関支部との合同キャンペーンを開催した。同キャンペーンでは、税関のイメージキャラクターである「カスタム君」及び制服職員が密輸に関する情報の提供等を呼びかけるチラシを配布した。不正薬物、銃砲及びテロ関連物資等並びに金の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、AEO事業者である株式会社イケヒココーポレーション及び山九株式会社門司支店の新規採用者等23名に対して見学を受け入れ、AEO制度の概要やAEO事業者に求められること及び金地金の密輸摘発状況等について説明した。

  見学受入の様子

  • 門司税関大分税関支署は、大分港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等19社25名を対象とした「MOU連絡会」を開催した。同連絡会では、保税業務の従事者等へ最近の麻薬や銃器の密輸入手口を紹介し、不審貨物発見時における税関への通報等、密輸に関する情報提供について協力を呼びかけるとともに、最近の保税業務における非違事例の紹介や関係法令の遵守及び適正な貨物管理の徹底を依頼した。

  連絡会の様子1 連絡会の様子2

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里西ロータリークラブ例会において、同会員30名に対し「最近における税関行政」と題して支署長が講演を行った。講演では、税関の組織と役割及び最近の不正薬物の摘発や金塊の密輸動向などについて説明するとともに、不正薬物等の密輸取締における情報提供依頼を行った。

  講演の様子

平成30年4月18日(水曜日)

  • 門司税関は、平成29年度分及び平成30年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 平成29年度分については、輸出額は、自動車や半導体等製造装置等の増加により8兆8,607億円(対前年度比13.7%増)で、2年連続の増加となった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により6兆7,582億円(対前年度比16.7%増)で、4年ぶりの増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は過去最高となる2兆1,025億円の輸出超過で、3年連続の輸出超過となった。 平成30年3月分については、輸出額は、船舶や半導体等製造装置等の減少により7,822億円(対前年同月比5.9%減)で、2か月連続の減少となった。一方、輸入額は、鉄鋼や船舶等の減少により5,765億円(対前年同月比1.8%減)で、16か月ぶりの減少となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,058億円の輸出超過で、39か月連続の輸出超過となった。(平成30年3月分の報道発表資料はこちら

  報道発表の様子1 報道発表の様子2

  • 門司税関戸畑税関支署若松出張所は、若松中央ロータリークラブ例会において、同会員20名に対し「最近における税関行政について」と題して講演を行った。講演では、税関の組織と役割及び最近の不正薬物の摘発や金塊の密輸動向などについて説明するとともに、不正薬物等の密輸に係る情報提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関苅田出張所は、取締強化期間(4月23日〜5月10日)に先立ち、行橋市内のショッピングモール「コスタ行橋」において、門司税関苅田出張所、行橋警察署及び苅田海上保安署の3機関合同による街頭キャンペーンを実施した。不正薬物、銃器並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関博多税関支署は、福岡市博多区で開催された(一社)博多港振興協会主催の「博多港オリエンテーション」において、同協会員企業の新入社員等、新たに港湾関係業務に従事する約114名に対し、「税関の仕事と役割」と題して講演を行った。講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を説明するとともに、門司税関における不正薬物等の摘発状況等について紹介を行った。

  講演の様子

  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者23社25名に対し、「日・ASEAN包括的経済連携協定(AJCEP協定)」及び「炭素鋼製突合せ溶接式継手に対して課する不当廉売関税」等について説明した。また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者24社26名に対し「不備のある原産地証明書の取扱い」について説明した。

  説明会の様子

平成30年4月17日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等9社11名を対象とした「麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)」に基づく連絡会を開催した。同連絡会では、最近の金地金、麻薬及び銃器の密輸入動向や手口を紹介し、不審貨物発見時における税関への通報等、密輸に関する情報提供への協力依頼を行った。

  連絡会の様子1 連絡会の様子2

平成30年4月16日(月曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、JR岩国駅において、岩国警察署及び岩国海上保安署とともに合同キャンペーンを実施した。駅の利用客に対して「金の密輸、覚醒剤などの薬物、銃器やテロ」にかかる情報提供依頼のリーフレットを配布し、些細な情報でも税関へ連絡願いたいと協力を呼び掛けた。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等11社24名を対象とした「細島地区MOU連絡会」を開催し、通関業制度の見直しに係る通達改正のほか、貨物管理における主な非違・事故の概要、摘発事例等について説明を行うとともに、適正な税関手続きに関する指導及び密輸に関する情報提供について協力を呼びかけた。

  連絡会の様子

平成30年4月11日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分地区税関事務連絡会を開催し、通関業者や保税関係企業等27社34名に対し、税関の使命等のほか、「平成30年度関税改正の概要」、「九州経済圏貿易概況」、「関税法違反事件の摘発状況」等について説明を行うとともに、適正な税関手続きに関する指導及び密輸に関する情報提供について協力を呼びかけた。

平成30年4月5日(月曜日)

  • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において開催された「平成30年度関税改正等説明会」において、通関業者等41名に対し、通関総括1部門統括審査官から、関税改正等について説明を行った。

  説明会の様子

平成30年4月4日(水曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港ビル株式会社の新入社員6名に対し、税関業務及び最近の密輸動向についての説明後、CIQエリアの見学を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年4月3日(火曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、日向東ロータリークラブ例会において、同会員26名に対し、「税関の使命と役割」と題して支署長が講話を行った。同講話では、税関の「3つの使命」について説明したほか、最近の不正薬物等の摘発事例及び金塊の密輸動向等について説明した。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年3月28日(水曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、通関業者4社9名に対し、通関業務説明会を実施した。同説明会では、平成30年度における関税率及び関税制度の改正及びバーゼル法について説明した。

  説明会の様子

平成30年3月20日(火曜日)

  • 門司税関及び神戸税関は、福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)を実施し、韓国人密輸グループらにより組織的に敢行された韓国来航空機旅客を利用した大量の金地金密輸入事件について、本日、犯則嫌疑者計3名を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎大学において開催された公務員説明会に参加した。同説明会では、税関の3つの使命と役割に基づく取組状況並びに門司税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、税関の有する多様な職種について説明した。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年3月19日(月曜日)

  • 門司税関が参加する「福岡地区ワークライフバランス推進連絡会」は、内閣官房内閣人事局主催の「平成29年度ワークライフバランス職場表彰」において、国家公務員制度担当大臣表彰を受彰しました。同連絡会は、国家公務員の女性活躍とワークライフバランス推進のための取組指針の総合的な推進を目的として、福岡地区に所在する国の機関で構成され、参加機関は、九州経済産業局、人事院九州事務局、長崎税関、福岡国税局、福岡財務支局、門司税関(29.4.1時点、五十音順)であり、29年3月に設置されました。今回の職場表彰は、門司税関のほか他機関がワークライフバランスの推進にあたって、「WLB推進フォーラム」や「仕事と介護の両立のための研修」の共同開催、定例会やランチミーティング等を通じてWLBに関する情報交換・共有するなどの取組みが高く評価され、栄えある受彰に至りました。今後も、官庁の枠を超えて、他機関と連携して取り組んでいくこととしています。

  受章式の様子1   受章式の様子2

  • 門司税関は、平成30年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)及び貿易統計特集「日本酒の輸出」を発表した。
    平成30年2月分については、輸出額は、半導体等電子部品や自動車等の減少により6,678億円(対前年同月比6.5%減)で、16か月ぶりの減少となった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱等の増加により5,814億円(対前年同月比15.5%増)で、15か月連続の増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は864億円の輸出超過で、38か月連続の輸出超過となった。(平成30年2月分の報道発表資料はこちら
    また、貿易統計特集「日本酒の輸出」については、2017年における門司税関管内の日本酒の輸出実績は、輸出数量及び金額が過去最高を記録した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  発表の様子

平成30年3月14日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州港のマスコットキャラクター「スナQ」の税関見学として、一般社団法人北九州港振興協会による北九州港に関連する職場を取材に際し、税関イメージキャラクター「カスタム君」を出動させ、門司港レトロにある「旧門司税関」の税関展示室及び北九州地区国際貨物検査センターを案内し、不正薬物等の隠匿事例や税関が差止めた知的財産侵害物品などの展示品やコンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置を紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

     見学受入の様子3   見学受入の様子4

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾福祉センターにて開催された「実務担当者懇談会」において通関業者等14社17名に対し、当支署統括監視官から最近の貿易概況、税関の密輸取締り状況等についての説明を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、(公社)福岡貿易会主催の「税関セミナー」において、参加者55名に対して福岡空港税関支署長が「最近の税関行政について」と題して講演を行った。同講演では、税関の3つの使命と役割、最近の不正薬物摘発状況、社会的関心が高まっている金地金の密輸摘発状況及び「ストップ金密輸」緊急対策等について説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年3月12日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、公益社団法人筑紫法人会女性部会の会員30名の見学を受け入れ、税関の3つの使命と役割について説明するとともに、社会的関心が高まっている金地金の密輸摘発状況や知的財産侵害物品差止の状況について紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年3月11日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区にある旧門司税関において、平成29年に門司税関で差し止めた知的財産侵害物品の一部を展示する税関展を開催した。会場では、侵害物品の展示のほか、平成29年の全国及び門司税関における差し止め実績や侵害物品の処分方法等をパネルで紹介し、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう来場者に注意を呼びかけた。

  知財展の様子1 知財展の様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市民の学習意欲の促進のため毎年開催されている防府市主催の「生涯学習フェスティバル」において、税関ブースを出展した。出展ブースでは、税関業務について紹介したパネルや社会悪物品の隠匿手口の模型、模造麻薬見本等を展示したほか、税関の仕事について説明をした。

  税関展の様子1 税関展の様子2

平成30年3月9日(金曜日)

  • 門司税関は、旧門司税関及び北九州地区国際貨物検査センター(北九州市門司区)において、(公社)大牟田法人会青年部20名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、密輸の隠匿手口、税関が摘発した知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品などの展示を紹介した。また、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学も行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年3月7日(水曜日)

  • 門司税関及び神戸税関は、福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)を実施していた大韓民国からの金地金密輸入事件について、犯則嫌疑者12名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、福岡空港税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。詳細はこちら

  報道発表の様子1 報道発表の様子2

  • 門司税関大分税関支署大分空港出張所は、大分空港国際線ターミナルにおいて、大分警察署、福岡入国管理局大分出張所、大分空港事務所、等計10機関による「国際テロリスト不法入国等対処訓練」に参加した。同訓練は、2019年ラグビーワールドカップ大分開催及び2020年東京オリンピックを見据え、国際テロリストに対する対処方法の構築、危機管理意識の向上及び関係機関との連携強化を図ることを目的として実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

     テロ訓練の様子3   テロ訓練の様子4

平成30年3月2日(金曜日)

  • 門司税関は、平成29年における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開し、国民に向けて、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。 なお、門司税関では、3月11日(日)に門司港レトロ地区にある旧門司税関において、門司税関で差し止めた知的財産侵害物品及びパネルを展示する税関展を開催するほか、3月2日(金)から同月11日(日)までを「知的財産侵害物品取締強化期間」と定め、知的財産侵害物品の水際での取締強化を図ることとしている。 報道発表資料はこちら

  発表の様子1 発表の様子2

平成30年3月1日(木曜日)

  • 門司税関は、福岡県警察本部薬物銃器対策課及び同県筑紫野警察署と共同調査(捜査)を実施し、アメリカ合衆国から国際宅配貨物を利用して大麻を密輸入しようとした日本人男性1名を、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら

  犯則物件(大麻)1 犯則物件(大麻)2

  犯則物件(大麻)3 犯則物件(大麻)4

平成30年2月24日(土曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立八幡南高等学校において、1年生の生徒280名を対象に、将来の夢や進路について考えるキャリア教育の一環として開催された「夢授業」に参加した。同授業では、水際で不正薬物等を取り締まる税関の役割や業務について説明した。

  授業の様子1 授業の様子2

平成30年2月23日(金曜日)

  • 門司税関は、平成29年の門司税関における関税法違反事件の摘発状況等について記者発表を行いました。金地金密輸入事犯の件数は359件(前年比4.5倍)、押収量は1,720キロ(前年比4.4倍)と、いずれも前年を大幅に上回りました。報道発表資料はこちら

  報道発表の様子1 報道発表の様子2

  • 門司税関は、北九州市門司区において、門司税関幹部と門司通関業会役員との連絡会を開催した。当関からは税関長の挨拶の後、税関行政について説明を行った。

  連絡会の様子

平成30年2月21日(水曜日)

  • 門司税関は、京都医師会看護高等学校において、生徒31名に対し、「税関の使命と役割」と題し講演を行った。同講演では、税関の3つの使命のほか、最近の不正薬物や金地金の摘発状況などについて説明した。

  講演の様子1 講演の様子1

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、細島地区通関業務従事者に対し、輸出入品にかかる品目分類及び関税評価制度等について通関業務説明会を実施した

  説明会の様子1 説明会の様子1

平成30年2月20日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センター(北九州市門司区)において、麻生外語観光&製菓専門学校の学生8名の見学を受け入れた。税関の役割や業務について説明では、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を紹介するとともに、門司税関における不正薬物の摘発状況等を紹介した。また、知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品(象牙)については、実際に税関で摘発した実物をもとに紹介を行ったほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学も行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年2月19日(月曜日)

  • 門司税関は、平成30年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、映像機器や有機化合物等の増加により6,906億円(対前年同月比0.7%増)で、15か月連続の増加となった。一方、輸入額は、原粗油や液化天然ガス等の増加により6,106億円(対前年同月比8.3%増)で、14か月連続の増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は800億円の輸出超過で、37か月連続の輸出超過となった。(平成30年1月分の報道発表資料はこちら

  報道発表 

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県立熊毛南高等学校において、柳井警察署と合同で、1年生102名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  税関教室の様子 

平成30年2月15日(木曜日)

  • 門司税関は、株式会社ドーワテクノスが主催するインターンシップに参加した大学生ほか10名の見学を受け入れ、税関の役割や社会悪物品の摘発事例の説明後、偽ブランド品に注意するよう、知的財産侵害物品を紹介した。

  見学受入の様子 

平成30年2月14日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港において、保安対策総合訓練(テロ対策訓練)に参加した。本訓練は、同港におけるテロリスト侵入等を水際で阻止するため、税関のほか警察や海上保安部等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携し対応能力等を強化することを目的として実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

  • 門司税関は、国家公務員を志望する大学生2名の見学を受け入れ、税関の業務内容及び採用に関する説明の後、旧門司税関において、密輸の隠匿手口、税関が摘発した知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品などの展示を紹介した。

  見学受入の様子 

  • 門司税関細島税関支署は、日向市立東郷学園小学校の6年生18名の見学を受入れた。同校では、日向市が推進するキャリア教育の取り組みを行っており、当支署へ見学に訪れたもので、税関業務について説明した後、偽ブランド品の識別体験やスーツケースを使った旅具検査体験を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年2月13日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡市立席田小学校の3年生10名(引率者含む)の見学を受け入れた。同校では、毎年、総合学習の一環として「地域や家族の仕事を学ぼう」という取り組みを行っており、昨年に続き、今年も当支署へ見学に訪れたもので、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割や不正薬物のおそろしさを説明するとともに、最近の密輸入事犯の摘発状況を紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年2月6日(火曜日)

  • 門司税関は、宇部工業高等専門学校の経営情報学科3年生41名の見学を受け入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割や不正薬物のおそろしさを説明するとともに、知的財産侵害物品をご覧いただいたほか、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。

  受入れの様子 麻薬探知犬デモンストレーションの様子

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港において、水際テロ対策合同訓練に参加した。本訓練は、国際港湾におけるテロ等の緊急事態発生時の対応能力向上を図るため、税関のほか港の危機管理に携わる警察や海上保安部等の関係機関が連携して実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

平成30年2月2日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センター(北九州市門司区)において、北九州市立大学マネジメント研究科(MBA取得コース)の見学を受け入れ、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学を行った。同研究科の学生に対しては、昨年12月末に講義のゲストスピーカーとして招かれ、税関業務全般についての説明を実施しており、今回の見学受入は、税関施設見学の要望を受け実施したものである。

  受入れの様子1 受入れの様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立華城小学校において、防府警察署と合同で、6年生129名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿手口レプリカを交えて紹介した。

  税関教室の様子 

平成30年2月1日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立富田東小学校において、周南警察署と合同で、6年生81名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  税関教室の様子 20180201_2_tokuyama

平成30年1月29日(月曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署若松出張所は、若松ロータリークラブ例会において、「最近における税関行政について」と題して講演を行った。講演では、税関の組織と役割及び最近の不正薬物の摘発や金塊の密輸動向などについて説明するとともに、不正薬物等の密輸取締における情報提供依頼を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年1月26日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国西ロータリークラブ例会において、同会員52名に対し、「税関の使命と役割」と題して支署長が講話を行った。講演では、税関の「三つの使命」について説明したほか、 最近の不正薬物などの摘発状況、中でも社会的関心が高まっている金塊の密輸摘発状況及び罰則強化などの取り組みを始めとする「ストップ金密輸」緊急対策を説明した。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立富田西小学校において、周南警察署と合同で、6年生約80名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

平成30年1月25日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県立小林高等学校において、1年生及び2年生の生徒350名を対象に薬物乱用防止教室に係る税関教室を実施した。同教室では、覚醒剤や大麻といった不正薬物の恐ろしさや水際で不正薬物等を取り締まる税関の役割や業務について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子 麻薬探知犬デによるモンストレーションの様子

平成30年1月24日(水曜日)

  • 門司税関は、平成29年分及び平成29年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。

    平成29年分については、輸出額は、半導体等製造装置や半導体等電子部品等の増加により8兆9,529億円(対前年比21.4%増)で、2年ぶりの増加となった。一方、輸入額は、石炭や原粗油等の増加により6兆6,451億円(対前年比19.2%増)で、3年ぶりの増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2兆3,078億円で、3年連続の輸出超過となり、輸出超過額は過去最高となった。

    平成29年12月分については、輸出額は、石油製品や映像機器等の増加により8,034億円(対前年同月比5.1%増)で、14か月連続の増加となった。一方、輸入額は、石炭や原粗油等の増加により6,482億円(対前年同月比15.4%増)で、13か月連続の増加となった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,551億円の輸出超過で、36か月連続の輸出超過となった。(平成29年分及び平成29年12月分の報道発表資料はこちら

  報道発表の様子 

  • 門司税関長は、大分市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の大分地区懇談会において、参加者40名に対し講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等ついての説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者18社19名を対象に、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、「平成30年業務量予測等に係る調査」及び「法改正等説明事項」等について説明した。また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、門司税関業務部関税評価官が「関税評価制度」について説明した。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年1月22日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国からの覚醒剤密輸入事件について、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。密輸入事件の詳細はこちら

  物件の全体写真 報道の様子

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県警察学校において、生徒16名に対し講話を行った。講話では、税関の役割、3つの使命のほか、最近の密輸の動向等について説明した。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年1月19日(金曜日)

  • 門司税関は、旧門司税関において、福岡地方裁判所の新任判事補他10名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、密輸の隠匿手口、税関が摘発した知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品などの展示を紹介した。

  旧門司税関の税関展示室の様子1 旧門司税関の税関展示室の様子2

  • 門司税関は、日南市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の油津地区懇談会において、参加者約10名に対し、山ア業務部長が講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等について説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年1月18日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立牟礼小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生50名を対象に講話を行った。同警察署員による不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響等についての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例などを交えて紹介した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

平成30年1月11日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県立日向高等学校の生徒30名を受入れ、税関業務等の説明及び港頭地区の見学を行った。支署長から税関の仕事や役割について説明を行い、知的財産侵害物品について紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

ページトップに戻る
トップへ