現在位置:
ホーム > 門司税関 > 門司税関からのお知らせ(2021.7-12)

門司税関からのお知らせ(2021.7-12)

 令和4年(2022年)11月28日、税関は150周年を迎えます。
 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai


令和3年12月22日(水曜日)

  • 門司税関は、九州大学において、法学部等の学生約20名に対し、対面及びWeb配信による税関講座を実施し、前川税関長が「関税とは何か −関税の役割−」と題した講演を行った。
  講演の様子
  犯則物件 MDMA
  • 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁から司法修習生等14名の見学を受け入れ、下関港国際フェリーターミナル内の見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の水際取締り、全国税関における関税法違反事件の取締状況について説明を行った。
  フェリーターミナル内見学 業務説明
  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県立田布施農工高等学校全校生徒369名(うち2年生はリモート配信)に対し、柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を行った。
    同教室では、税関の仕事や役割を紹介するとともに、不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。
  説明の様子

令和3年12月21日(火曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分県立日田高等学校において、生徒40名及び教員13名に対し、税関教室を行った。
    同教室では、税関の仕事や役割を紹介するとともに、隠匿模型の展示及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和3年12月17日(金曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立医生丘小学校6年生105名に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  パネルを使った説明 夢授業
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡ウェディング&ホテル・IR専門学校生及び引率者9名の見学を受け入れ、税関業務の概要や不正薬物等摘発事例について説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  税関業務説明  麻薬探知犬デモンストレーション

令和3年12月16日(木曜日)

  • 門司税関は、令和3年11月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や半導体等電子部品等の増加により8,192 億円(対前年同月比19.8%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により7,878 億円(対前年同月比79.2%増)で、8か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は314 億円で、83か月連続の輸出超過となった。
    令和3年11月分の報道発表資料はこちら
  報道発表の様子
  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立大積小学校の生徒約30名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、油津港6号岸壁において、令和3年度油津港テロ対策合同訓練(参加機関:細島税関支署油津出張所、宮崎海上保安部、日南警察署、福岡出入国在留管理局宮崎出張所を含む計8機関) を実施し、その模様を報道機関に公開した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。
    整列 税関検査

令和3年12月15日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、福岡県立小倉南高等学校の生徒に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関大分税関支署は、大分港乙津地区1号岸壁において、令和3年度三機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:大分税関支署、大分東警察署、大分海上保安部)を実施し、その模様を報道機関に公開した。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。
  出陣式 敬礼
  陸上部隊出動 海上部隊出動
  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、学校法人三田尻学園誠英高等学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、全校生徒約600名を対象にリモート配信による講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明した後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  講義の様子

令和3年12月14日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県田布施町立城南小学校6年生12名に対し、柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を行った。
    同警察署からの不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などに関する説明に続き、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割を紹介するとともに、不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。
  講義の様子

令和3年12月13日(月曜日)

  • 門司税関は、北九州市役所において、北九州市との行政懇話会を開催した。
    本懇話会は、門司税関長及び北九州市長出席の下、国際物流等相互に関心のある事項について意見交換を行うことにより相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、今回で21回目の開催となる。門司税関からは、不正薬物等に係る密輸取締りや新型コロナウイルス感染症による影響と対応等について、また、北九州市からは、北九州港における風力発電関連産業の総合拠点化や北九州空港における貨物拠点化の状況等についてそれぞれ説明が行われた。更に、北九州港及び北九州空港における今後の物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。
  門司税関による説明 北九州市による説明
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁の司法修習生及び引率者14名の見学を受け入れた。
    税関業務概要や不正薬物等摘発事例について説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  業務概要説明 門型金属探知機
  麻薬探知犬デモンストレーション

令和3年12月10日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業(WEB方式)」において、築上町立築城中学校の生徒に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立若松中学校1年生120名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  • 門司税関博多税関支署は、福岡県宗像警察署が主催する宗像地区国際化対策・沿岸警備協力会総会に出席し、漁業関係者等の宗像地区沿岸警備協力会会員30名に対し、令和3年上半期の薬物の取締状況について説明するなど密輸に関する情報の提供依頼を呼び掛けた。
  総会の様子
  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県延岡保健所主催の「薬物乱用防止指導員延岡地区協議会全体研修会」において、同協議会会員及び事務局の27名に対して講演を行った。
    同研修会では、税関業務の概要や摘発事例について説明した後、密輸防止に係る情報の提供依頼を行うとともに、税関150周年についても併せて紹介した。
  講演の様子

令和3年12月9日(木曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立広徳小学校の生徒に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立大谷小学校5年生及び6年生100名に対し、税関業務全般について説明した。
  夢授業 職員の説明
  • 門司税関厳原税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年、12月6日(月)〜同月15日(水))の実施に伴い、厳原港4号岸壁において、令和3年度四機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:厳原税関支署、対馬南警察署、福岡出入国在留管理局対馬出張所、対馬海上保安部)を実施し、その模様を報道機関に公開した。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。
  出陣式 敬礼
  陸上部隊出動 海上部隊出動

令和3年12月8日(水曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立若松中央小学校6年生54名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。

令和3年12月7日(火曜日)

  • 門司税関は、東洋信号通信社の職員9名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機や手持ち金属探知機の使用体験を行った。
  税関業務説明 門型金属探知機の体験
  • 門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒期間」(12月6日(月)〜同月15日(水)の実施に伴い、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、令和3年四機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島出入国在留管理局周南出張所)を実施し、その模様を報道機関に公開した。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「0120−461−961(シロイ・クロイ)」までご一報ください。
  出陣式 敬礼
  陸上部隊出動 海上部隊出動

令和3年12月6日(月曜日)

  • 門司税関は、「年末特別警戒期間」(本年12月6日(月)〜同月15日(水))の実施に伴い、門司1号岸壁において、令和3年三機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署))を実施し、その模様を報道機関に公開した。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください 。
  出陣式 陸上部隊出動
  麻薬探知犬 海上部隊出動
  • 門司税関下関税関支署は、年末特別警戒の実施に伴い、下関港10号岸壁において令和3年四機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:下関税関支署、下関海上保安署、下関警察署、広島出入国在留管理局下関出張所)を実施した。
    税関は、12月6日(月)から15日(水)の間を年末特別警戒期間とし、覚醒剤等の不正薬物、鉄砲及び金並びにテロが疑われる不審物の密輸取締り及び情報収集を強化しています。
  出陣式
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立萩原小学校6年生45名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  職員紹介 夢授業

令和3年12月3日(金曜日)

  • 門司税関は、福岡県警察学校において国際化対応を学ぶ若手警察官12名に対し、「税関の概要」及び「水際対策の現状(警察と税関との捜査連携)」について説明を行った 。
  講演の様子
  • 門司税関は、令和3年12月2日及び3日の2日間、西日本総合展示場で開催された「北九州ゆめみらいワーク2021」に出展し、市内の中学生、高校生を中心に多くの皆様にご来場いただいた。
    出展ブースでは、税関の仕事について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品を紹介し、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機や手持ち金属探知機を体験いただいた。
  ステージ出演 税関ブース
  カスタム君  
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立筒井小学校6年生35名に対し、税関業務全般について説明したほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  夢授業 職員紹介
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡大学において、学生約20名に対する税関講座をWeb配信で実施し、有田支署長が税関の業務や役割についての説明を行った。
  支署長による説明 人事課による説明 

令和3年12月2日(木曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立修多羅小学校4〜6年生約70名に対し、税関業務全般について説明した。

令和3年12月1日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線旅客ターミナルにおいて福岡空港警察署主催の「福岡空港年末合同出陣式」に参加し、麻薬探知犬やカスタム君と共に年末特別警戒をPRした。
  ターミナル巡回 職員整列
  麻薬探知犬とカスタム君 カスタム君

令和3年11月30日(火曜日)

  • 門司税関は、福岡空港税関支署において、福岡市との行政懇話会を開催した。
    本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、今回で19回目の開催となる。門司税関からは、税関が取り組んでいる不正薬物等に係る密輸取締りや新型コロナウイルス感染症による影響と対応等について、また、福岡市からは、博多港及び福岡空港の概況、博多港のクルーズ客船の現状等についてそれぞれ説明が行われた。この他、博多港における今後の物流動向や、貿易円滑化の推進等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と福岡市が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。
    門司税関による説明 福岡市による説明
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立千代小学校6年生約80名に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  職員紹介 説明の様子
  • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校福岡校の生徒及び引率者18名の見学を受け入れた。
    税関業務の概要を説明した後、不正薬物摘発事例、門型金属探知機、電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  業務説明 門型金属探知機
  電子申告ゲート 麻薬探知犬

令和3年11月29日(月曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立鴨生田小学校6年生60名に対し、税関業務全般について説明した。
  職員紹介 夢授業
  • 門司税関博多税関支署は、福岡キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、福岡市立城西中学校1年生約200名に対し、税関業務全般について説明した。
  集合写真 夢授業

令和3年11月26日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立門司海青小学校の生徒57名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関博多税関支署は、博多港中央ふ頭において開催された博多臨港警察署主催の「年末特別警戒出陣式」に参加した。
    当出陣式は、税関のほか、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署の計5機関合同で行われ、年末に向けた特別警戒のPRを行った。
  出陣式 敬礼
  マスコットキャラクター集合jpg

令和3年11月25日(木曜日)

  • 門司税関は、九州国際大学のweb講義システムにおいて、「リスクマネジメント入門」の1コマとして、法学部の学生約100名に対する税関講座を実施し、水際取締りを中心とした税関業務概況についての動画配信を行った。
  web講義 麻薬探知犬
  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際フェリーターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」に参加した下関市内の小学生及び教諭約120名に対して、税関の仕事と役割についての説明のほか、金属探知機等の検査機器体験及び密輸隠匿手口の紹介を行った。
  税関業務説明 密輸隠匿手口の紹介
  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部市立常盤中学校の2年生180名に対して税関教室を行った。
    同教室では、税関の仕事や薬物の恐ろしさなどを説明した後、麻薬探知犬によるデモストレーションを実施した。
  20211125_ube_1.jpg 20211125_ube_2.jpg
  • 門司税関岩国税関支署は、山九株式会社岩国支店において、税関業務の概要やテロ対策、不正薬物等の摘発事例について説明するとともに、不審な乗組員や貨物に関する通報依頼を行った。
  講演の様子
  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立右田小学校6年生100名に対し、防府税務署と合同で税関教室及び租税教室を行った。
    同税務署から租税に関する説明の後、当支署から税関の仕事や摘発事例を紹介したほか、金属探知機の使用体験を行った。
  税関業務説明 金属探知機を体験している様子
  • 門司税関戸畑税関支署は、九州国際大学において、「キャリア・チュートリアル2」の1コマとして、法学部の学生約20名に対する税関講座を実施し、葭原支署長が税関の業務や役割について説明を行った。
  支署長による説明  人事課による説明
  • 門司税関博多税関支署は、11月24日、25日の2日間、麻生公務員専門学校福岡校の生徒及び引率者25名の見学を受け入れた。
    庁舎内で税関業務の概要を説明した後、博多港国際ターミナルに移り、模擬旅具検査を体験した。
  税関業務説明  博多港国際ターミナル

令和3年11月24日(水曜日)

  • 前川税関長は、福岡市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の博多・福岡空港地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者約70名に対して講演を行った。
  講演の様子

令和3年11月20日(土曜日)

  • 門司税関は、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、門司港レトロ地区の旧門司税関等において「門司税関 特別イベント」を行った。この日の旧門司税関の来場者は、1,300人を超え大盛況であった。

    【税関パネル展、知的財産侵害物品特別展示、しおり&お面&折り紙作成コーナー】
    ※パネル展示は、11月28日(日)まで実施
    旧門司税関において、門司税関の歴史を伝えるパネル展示をはじめ、門司税関で差し止めた知的財産侵害物品約200点を特別に展示するとともに、税関業務や鉄拳とのコラボ動画を放映した。
    また、来場した子供たちは、カスタム君のしおり作りや、折り紙を楽しみ、税関のイメージキャラクター「カスタム君」も登場して、会場を盛り上げた。
    知的財産侵害物品特別展示 カスタム君
    【取締機器体験コーナー】
    旧門司税関において、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機の体験や、金に見立てた缶バッチを手持ち金属探知機を使って発見するゲームコーナーを設け、ご来場いただいた皆様に体験していただいた。
    門型金属探知機  缶バッジを探すゲーム
    【監視艇の一般公開】
    門司港レトロ地区のはね橋「ブルーウィングもじ」付近の岸壁において、門司税関の監視艇「げんかい」の船内を一般公開し、見学者の方々には操舵席に座るなど、普段入る機会がない税関監視艇内を見学いただいた。
    内部の説明 監視艇げんかい
    【麻薬探知犬のデモンストレーション】
    門司港レトロ地区のはね橋「ブルーウィングもじ」付近の岸壁において、麻薬探知犬2頭(クエスト号、ラブ号)によるデモンストレーションを実施した。麻薬探知犬が薬物の匂いがする箱を見事嗅ぎ当てると、周囲から大きな歓声が起こり、麻薬探知犬の能力の高さや税関における水際取締りの重要性をPRした。
    貨物捜査 手荷物捜査

令和3年11月19日(金曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県萩市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の萩地区懇談会において、参加者2社2名に対し「最近における税関行政について」「萩港の貿易概況等について」と題し、下関税関支署長及び萩出張所長が講演を行った。
  講演の様子
  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立戸田小学校6年生28名に対し、周南警察署と合同で、薬物乱用防止教室を行った。
    同警察署からの、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などに関する説明に続き、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  • 講義の様子
  • 門司税関大分税関支署は、大分国際情報高等学校において、1年生111名に対し税関教室を行った。
    同教室では、税関の仕事や役割を紹介するとともに、隠匿模型の展示及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和3年11月18日(木曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港装束埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署など計5機関による岩国港テロ対策合同訓練を実施した。
    同訓練では、同埠頭に入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、テロリスト逃走船の追跡及び制圧、入国者に対する移動式X線検査装置を利用した携帯品検査、爆発物の処理等の訓練を実施し、各関係機関の連携強化を図った。
  訓練の様子 移動式X線車
  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立大原小学校6年生に対し、税関業務全般について説明した。
  夢授業

令和3年11月17日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、自動車や半導体等製造装置等の減少により7,129 億円(対前年同月比4.2%減)で、8か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,794 億円(対前年同月比57.3%増)で、7か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は335 億円で、82か月連続の輸出超過となった。
    令和3年10月分の報道発表資料はこちら
  報道発表の様子
  • 中村業務部長は、伊万里市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の伊万里・唐津地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者12名に対して講演を行った。
  講演の様子

令和3年11月16日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山税務署と合同で、山口県周南市立夜市小学校の6年生18名に対して、税関教室及び租税教室を行った。
    同税務署から税の仕組みや税の大切さなどを説明された後、当支署から税関の仕事や関税の目的について紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和3年11月15日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、山口県警察学校において、専科入校生等26名に対し、「税関業務全般」及び「税関と警察との連携」について講義を実施し、水際取締りにおける調査経験を交えながら、税関の業務内容について説明を行った。
  講義の様子
  • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校福岡校の生徒及び引率者15名の見学を受け入れた。
    税関業務の概要を説明した後、不正薬物摘発事例や電子申告ゲートを紹介し、門型金属探知機模擬体験、麻薬探知犬によるデモンストレーション及び当支署職員との座談会を実施した。
  座談会の様子 電子申告ゲートの紹介

令和3年11月12日(金曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立二島小学校の6年生46名に対し、税関業務全般について説明した。
  説明の様子 資料紹介
  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、日向市立坪谷小学校の児童及び教諭4名の見学を受け入れた。
    税関業務の説明を行った後、コピー商品や模型を使った密輸手口の紹介し、旅具検査体験を行った。

  旅具検査体験 記念撮影

令和3年11月11日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県光市立大和中学校において、3年生31名を対象とした税関教室を開催した。
    同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立八児小学校の6年生に対し、税関業務全般について説明した。
  講師紹介 夢授業

令和3年11月10日(水曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田港7号D岸壁において実施された「苅田港合同テロ対策訓練」に参加した。
    当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安部等、同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。

  不審物発見 移動式X線車

  犯人確保

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、中間市立中間北中学校(1年生43人)に対し、税関業務全般について説明した。

  夢授業の様子

  • 門司税関博多税関支署は、福岡女学院大学において、国際キャリア学科の学生約100名に対する税関講座を実施し、博多税関支署長が税関の業務や役割について説明するとともに、女性職員の活躍や職場環境についての説明を行った。

  署長による講演 人事課の説明

  • 門司税関大分税関支署長は、大分県庁において、大分県が主催する大分県地方港湾審議会に出席した。本審議会では、関係行政機関の代表や港湾関係者等が集まり、大分港港湾計画ほか大分港臨港地区に関する重要事項について審議を行った。

  審議会の様子

令和3年11月9日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、博多港国際ターミナルにおいて、福岡県立水産高校(生徒及び教職員約160名)の見学を受け入れた。
    税関業務の概要のほか、出入国旅客の税関手続について経路をまわりながら説明を行った。

  業務説明 旅具検査場

令和3年11月7日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区において開催された「北九州×東アジア大食覧会」に参加した。
    当イベントでは、麻薬探知犬「バニラ号」及び「アルタ号」2頭によるデモンストレーションやカスタム君がステージに出演し、不正薬物等社会悪物品に対する水際取締りをはじめとする税関業務についてPRを行った。

  麻犬チーム カスタム君ステージ出演

令和3年11月5日(金曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立直方特別支援学校において、生徒及び教職員の約85名に対して税関教室を行った。同教室では、税関の概要や不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子

令和3年11月4日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、日向市立東郷学園5年生15名の見学を受入れ、税関業務についての説明を行った。見学に訪れた15名は、偽ブランド品、密輸手口の模型、検査機器などを見た後、旅具検査体験を行った。

  見学受入の様子 見学者の集合写真

令和3年11月2日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物センターにて志井市民センターから22名の見学を受け入れた。税関業務の概要のほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置等の説明、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。

  見学受入の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

  • 門司税関下関税関支署は、至誠館大学において、現代社会学部の学生等22名に対し、税関講座を実施し、下関税関支署長が税関の業務や役割について説明を行った。

  講演の様子

令和3年10月29日(金曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用した指定薬物密輸入事件について、山口県警察(刑事部組織犯罪対策課及び岩国警察署)と共同調査(捜査)を実施し、犯則嫌疑者につき、関税法違反で山口地方検察庁岩国支部へ告発した。(詳細はこちら

  報道発表の様子 犯則物件

  • 門司税関徳山税関支署は、周南警察署と合同で、山口県周南市立周陽小学校にて6年生34名を対象に薬物乱用防止教室を行った。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  税関教室の様子 講師

令和3年10月28日(木曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立特別支援学校「北九州高等学園」において、生徒及び教職員の約200名に対して税関教室を行った。同教室では、税関の概要や不正薬物の恐ろしさの説明および麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
    20211028_tobata_1.jpg

令和3年10月26日(火曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用した覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察(南警察署及び薬物銃器対策課)及び九州厚生局麻薬取締部等と共同調査(捜査)を実施し、10月26日(火)、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら
    20211026_honkan_1.jpg 20211026_honkan_2.jpg
  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港田名埠頭において実施された「平生港水際テロ対策合同訓練」に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安部等、同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応し危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。
    20211026_hirao_1.jpg 20211026_hirao_2.jpg

令和3年10月25日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡エアーカーゴターミナル株式会社保税蔵置場内税関検査場において、庫内作業従事者等(4社68名)を対象とした税関業務説明会の一環として麻薬探知犬デモンストレーションを行い、麻薬探知犬を活用した税関検査への理解と協力を求めた。
    ※10月11日、18日にも実施
    20211025_kuko_1.jpg

令和3年10月22日(金曜日)

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の厳原地区懇談会において、支署長、統括監視官及び比田勝出張所長が「最近の税関行政について」と題して、参加者2名に対して講演を行った。

   20211022_izuhara_1.jpg

令和3年10月20日(水曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用した米国来大麻密輸入事件について、福岡県警察(東警察署・薬物銃器対策課)と共同調査(捜査)を実施し、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら
    20211020_honkan_2.jpg 20211020_honkan_3.jpg
  • 門司税関は、令和3年度上半期分及び令和3年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和3年度上半期分については、輸出額は、自動車や鉄鋼等の増加により4 兆4,039 億円(対前年度同期比31.1%増)で、2期連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により3 兆6,752 億円(対前年度同期比45.1%増)で、5期ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は7,287億円の輸出超過で、14期連続の輸出超過となった。
    令和3年9月分については、輸出額は、鉄鋼や船舶等の増加により7,437 億円(対前年同月比10.2%増)で、7か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により6,449 億円(対前年同月比52.9%増)で、6か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は988 億円の輸出超過で、81か月連続の輸出超過となった。
    令和3年上半期分及び令和3年9月分の報道発表資料はこちら

  20211020_honkan_1.jpg

  • 門司税関田野浦出張所は田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者20社21名に対し、「珪藻土バスマット等の輸入手続き」について説明するとともに、「HS2022改正に係る説明会」の申込み方法を案内した。 また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者19社20名に対し「減免税制度」について説明した。
    20211020_tanoura_1.jpg

令和3年10月19日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、海峡メッセ下関にて開催された「貿易実務セミナー」において、山口県内の貿易関係業務従事者17名に対し、「税関における輸入手続きについて」と題して講義を行った。

  20211019_simonoseki_2.jpg

令和3年10月14日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎にて開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等15社17名)に対し、統括審査官からATAカルネ申請における留意事項及び通関非違状況等について説明を行った。

  20211014_fukuokaap_1.JPG

令和3年10月13日(水曜日)

  • 山岡総務部長は、山口県宇部市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者23名に対して講演を行った。

  20211013_ube_1.jpg

令和3年10月11日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部工業高等専門学校において、生徒及び教職員の43名に対して税関教室を行った。同教室では、門司税関の概要や、税関における摘発実績の説明及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  20211011_ube_1.jpg

令和3年10月8日(金曜日)

  • 前川門司税関長は、下関市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の下関地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者約30名に対して講演を行った。

  20211008_shimonoseki_1.jpg

令和3年10月6日(水曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、勝山公民館で開催された「山口県公益活動研究会の研修会」において、山口県内の税理士22名に対し、「輸出・輸入の手続等に関する貿易実務」について講義を行った。

 

令和3年10月5日(火曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港久原南2号岸壁において開催された「伊万里港港湾保安対策総合訓練」に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか海上保安署、警察等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応することを確認するとともに、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。

  20211005_imari_1.jpg 20211005_imari_2.jpg

令和3年10月4日(月曜日)

  • 北九州空港出張所は北九州空港貨物ターミナルにおいて、「2021世界体操・新体操選手権北九州大会」に向け緊急事態発生時の対応能力向上を図るため、輸入予定貨物から不審物が発見されたとの想定の下、福岡県警察、国土交通省大阪航空局北九州空港事務所、北九州エアターミナル株式会社、グリーンシッピング株式会社と合同でテロ対策訓練を実施した。

  20211004_kitakyusyu_1.jpg 20211004_kitakyusyu_2.jpg

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県警察学校において、専科生11名を対象に「最近の密輸入動向」について、講話を行った。

  20211004_hososhima_1.jpg

令和3年9月30日(木曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里市立国見中学校において、3年生90名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。 同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  20210930_imari_1.jpg 20210930_imari_2.jpg

令和3年9月29日(水曜日)

  • 門司税関は、門司港駅において門司警察署が主催する関係機関合同によるテロ対策キャンペーンに参加した。アメリカ同時多発テロ事件発生から20年の節目を迎え、国民の方々へテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関のテロ対策への理解と協力を呼びかけた。

  20210929_honkan_1.jpg 20210929_honkan_2.jpg

令和3年9月27日(月曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、一般社団法人大分県貿易協会主催の「秋季貿易講座」において、企業の貿易業務従事者等6名及びWEB配信受講者13名に対し、輸出入通関の流れや通関手続きに係る各種制度の概要に関する講義を行った。

令和3年9月21日(火曜日)

  • 門司税関は、令和3年上半期の門司税関における関税法違反事件の摘発状況等について記者発表を行った。
    旅客の摘発が激減する一方、国際郵便の摘発件数は昨年とほぼ同水準を維持した。(報道発表資料はこちら

  20210921_honkan_1.JPG 

令和3年9月16日(木曜日)

  • 門司税関は、令和3年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や有機化合物等の増加により7,378 億円(対前年同月比28.6%増)で、6か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,583 億円(対前年同月比62.4%増)で、5か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は794 億円で、80か月連続の輸出超過となった。
    令和3年8月分の報道発表資料はこちら

令和3年9月14日(火曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、一般社団法人大分県貿易協会主催の「秋季貿易講座」において、企業の貿易業務従事者等6名及びWEB配信受講者13名に対し、輸出入通関の流れや通関手続きに係る各種制度の概要に関する講義を行った。

令和3年9月10日(金曜日)

  • 門司税関は、令和3年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。 輸入差止点数34,729点で、6年ぶりに30,000点を超えた。(報道発表資料はこちら

  20210910_honkan_1.JPG 20210910_honkan_2.JPG

  • 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港において小倉南警察署と合同によるテロ対策啓発キャンペーンを実施した。国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関のテロ対策への理解及びテロ防止への協力を呼びかけた。

  20210910_kitakyushuap_1.JPG 20210910_kitakyushuap_2.JPG

令和3年9月8日(水曜日)

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県立豊玉高等学校において、全校生徒及び教職員の66名に対して薬物乱用防止教室を行った。同教室では、不正薬物乱用の恐ろしさや種類、税関業務などについて説明を行った。

  20210908_izuhara_1.JPG

令和3年9月3日(金曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用した米国来大麻密輸入事件について、宮崎県警察(組織犯罪対策課・延岡警察署)と共同調査(捜査)を実施し、関税法違反で宮崎地方検察庁延岡支部へ告発した。(詳細はこちら

  20210903_honkan_1.JPG 20210903_honkan_2.JPG

令和3年8月18日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年7月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や自動車等の増加により7,476 億円(対前年同月比28.6%増)で、5か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,147 億円(対前年同月比50.1%増)で、4か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,329 億円で、79か月連続の輸出超過となった。
    令和3年7月分の報道発表資料はこちら

  20210818_honkan_1.JPG

令和3年8月4日(水曜日)

  • 門司税関は、麻生公務員専門学校の学生7名の見学を受け入れ、税関業務や勤務内容及び税関の仕事のやりがいや魅力について説明するとともに、知的財産侵害物品の紹介を行った。見学者は、監視受付窓口や取締業務に従事している監視艇の見学も行った。

  20210804_honkan_1.JPG  20210804_honkan_2.JPG

令和3年8月2日(月曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用した英国来大麻密輸入事件について、福岡県警察(東警察署・薬物銃器対策課)、九州厚生局麻薬取締部と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら)。

  20210802_honkan_1.JPG  20210802_honkan_2.JPG

令和3年8月1日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港栄町銀天街において開催された「門司港銀天街夏祭り」に参加し、税関が使用する取締機器の体験、麻薬探知犬のデモンストレーション、カスタム君との記念撮影を行った。子供たちは麻薬探知犬やカスタム君の登場に大興奮で、終始笑顔あふれるイベントとなった。

  20210801_honkan_1.JPG  20210801_honkan_2.JPG

    20210801_honkan_3.JPG

令和3年7月21日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年上半期分及び令和3年6月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和3年上半期分について、輸出額は4兆2,668億円(対前年同期比23.9%増)で、自動車や鉄鋼等の増加により5期ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は3兆2,685億円(対前年同期比13.6%増)で、金属鉱及びくずや石油製品等の増加により5期ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は9,984億円で、13期連続の輸出超過となった。
    令和3年6月分について、輸出額は、自動車や鉄鋼等の増加により7,329 億円(対前年同月比31.2%増)で、4か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,051億円(対前年同月比54.2%増)で、3か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,277 億円で、78か月連続の輸出超過となった。
    令和3年上半期分及び令和3年6月分の報道発表資料はこちら

  20210721_honkan_1.JPG

  • 門司税関田野浦出張所は田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者25社26名に対し、「通関非違事例」等について、説明を行った。

令和3年7月19日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線旅客ターミナルにおいて、「オリンピック・パラリンピック警戒強化に向けた合同出陣式」に参加した。
    当出陣式は、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会を直前に控え、空港関係機関がテロ防止に向けた警戒を強化するために開催された。

  20210719_fukuokaap_1.JPG  20210719_fukuokaap_2.JPG

    20210719_fukuokaap_3.JPG

令和3年7月16日(金曜日)

  • 7月8日付人事異動により第73代門司税関長に就任した前川隆一税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。

  20210716_honkan_1.JPG

令和3年7月14日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を前に、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で街頭キャンペーンを実施した。
    同キャンペーンでは、テロに関する情報提供を呼びかけるとともに、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRを行った。

  20210714_hirao_1.JPG

令和3年7月13日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署長は、亀山八幡宮で行われた「第26回下関海の日記念式典」に出席し、海事関係機関の長として祝辞を述べた。

  20210713_shimonoseki_1.JPG

  • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港東港岸壁において開催された唐津港港湾保安対策総合訓練に参加した。
    当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか海上保安部、警察等同港の危機管理を担当する関係機関が相互に連携して対応することを確認し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として開催された。

  20210713_karatsu_1.JPG 20210713_karatsu_2.JPG

  20210713_karatsu_3.JPG

 

ページトップに戻る
トップへ