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門司税関からのお知らせ

令和3年6月30日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港の築地1号岸壁において、民間業者を含む関係機関等8団体47名による三田尻中関港保安対策総合訓練(テロ対策訓練)に参加した。
    同訓練では、テロリストが警備員の制止を振り切り、不審物を放置してソーラスゲートを通過したとの想定の下、テロ等の緊急事態発生時の対応方法の確認及び関係機関の連携を目的に実施された。

令和3年6月23日(水曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、若松海上保安部において海上保安部職員約15名を対象に、支署長が講演を行った。同講演では、税関の紹介や過去の不正薬物等摘発事例のほか、税関と海上保安庁との連携状況について説明した。

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令和3年6月22日(火曜日)

  • 門司税関は、国際宅配貨物を利用した中華人民共和国来偽造有価証券密輸入事件について、福岡県警察本部暴力団対策部国際捜査課、門司警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁小倉支部に告発した。(詳細はこちら

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令和3年6月16日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年5月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、自動車や鉄鋼等の増加により6,150 億円(対前年同月比36.2%増)で、3か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により5,487 億円(対前年同月比41.1%増)で、2か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は663 億円で、77か月連続の輸出超過となった。
    令和3年5月分の報道発表資料はこちら
    また、大きな増加傾向を示す「半導体等製造装置の輸出」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

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  • 門司税関細島税関支署は、門司税関調査部及び宮崎県警察本部刑事部組織犯罪対策課並びに延岡警察署と共同調査(捜査)を実施し、国際郵便物を利用した指定薬物密輸入事件について、本日、関税法違反で宮崎地方検察庁延岡支部に告発した。(詳細はこちら

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令和3年6月14日(月曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、細島港所在の民間倉庫及びその周辺において、日向海上保安署、機動隊を含む宮崎県警察、日向市消防本部及び宮崎県北部港湾事務所と合同で大規模なテロ対策訓練を実施し、その模様を報道陣に公開した。
    当訓練は、直前に控えた東京オリンピック・パラリンピック大会等におけるテロ対応能力向上及び関係機関との連携強化を図ることを目的とし、税関の輸入検査の過程において、不審物が発見されたとの想定の下、港湾地区作業員の避難誘導、立入制限措置及び関係機関への通報等の訓練を実施した。

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令和3年6月4日(金曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分国際情報高等学校において、大分税務署及び大分財務事務所の3機関合同で、1年生111名に対し税関教室を行った。
    大分財務事務所から財政教育及びお金に関する教育について、大分税務署から租税教育及び税に関する高校生作文の募集について、それぞれ説明がなされた後に、大分税関支署から税関の仕事や役割を紹介するとともに、不正薬物の種類や不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。

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令和3年6月3日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、国際港湾における国際テロへの対応のため、関係機関の連携強化を目的とした「令和3年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。
    当訓練は、警察、海上保安部、税関等の萩港港湾危機管理コアメンバー8機関100名が参加し、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの身柄確保及び不審船追跡訓練等を実施した。

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令和3年6月2日(水曜日)

  • 門司税関及び博多税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「通関手続き入門セミナー」に講師を派遣し、貿易業務従事者等83名に対し、オンラインによる講義を実施した。
    当セミナーは2時間半にわたり、博多税関支署の統括審査官が「税関と輸出入通関の流れ」、業務部首席関税鑑査官が「関税品目分類」について説明した。

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令和3年5月26日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡エアーカーゴターミナル株式会社内にある税関検査場において、「商業貨物検査中、爆発物らしきものを発見した」との想定の下、支署職員7名及び同社社員3名によるテロ対策訓練を実施した。

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令和3年5月20日(木曜日)

  • 門司税関は、令和3年4月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、自動車や半導体等製造装置の増加により8,272 億円(対前年同月比59.2%増)で、2か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、石油製品や金属鉱及びくず等の増加により6,000 億円(対前年同月比16.6%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,271 億円で、76か月連続の輸出超過となった。 (令和3年4月分の報道発表資料はこちら

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令和3年4月30日(金曜日)

  • 門司税関は、国際郵便物を利用したオランダ王国来大麻及び麻薬(ケタミン・LSD)密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部等と共同調査(捜査)を実施し、本年4月27日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

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  • 門司税関は、国際郵便物を利用したオーストラリア連邦来大麻密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部と共同調査(捜査)を実施し、本年4月28日及び本日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

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  • 門司税関福岡空港税関支署は、4月9日(金)、16日(金)、23日(金)、30日(金)の計4日、航空貨物取扱事業者など保税蔵置場庫内作業者計96名に対し、税関業務説明会を実施するとともに、密輸に関する情報提供を依頼をした。

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令和3年4月28日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、新たに港湾関係業務に従事する133名に対して、講演を行った。
    同講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況を説明するとともに、摘発状況等について紹介を行った。

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令和3年4月21日(水曜日)

  • 門司税関田野浦出張所は田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者22社24名に対し、「令和3年度関税等改正」について説明した。
    また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者18社21名に対し「関税率表の解釈に関する通則」について説明した。

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令和3年4月19日(月曜日)

  • 門司税関は、令和2年度分及び令和3年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和2年度分については、輸出額は、自動車や船舶等の減少により7兆6,400億円(対前年度比8.5%減)で、2年連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により5兆3,888億円(対前年度比18.6%減)で、2年連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2兆2,512億円で、6年連続の輸出超過となった。
    令和3年3月分については、輸出額は、自動車や鉄鋼等の増加により7,890 億円(対前年同月比23.0%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により5,430 億円(対前年同月比0.7%減)で、2か月ぶりのマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,460 億円で、75か月連続の輸出超過となった。(令和2年度分及び令和3年3月分の報道発表資料はこちら

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令和3年4月16日(金曜日)

  • 門司税関は、豊前警察署において開催された「豊築地区沿岸警備協力会」の総会へ参加した。同総会において、税関業務に関する説明や、過去の摘発事例を紹介するとともに、密輸取締りに係る情報提供依頼を実施した。

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令和3年4月15日(木曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田町観光協会会員の「苅田ガイドの会」10名に対して講話を実施した。
    同講話では、座学(税関業務の概要説明等)を行った後に、麻薬探知犬によるデモンストレーション及び監視艇の船内見学を行い、併せてテロ対策に関する情報提供を呼び掛けた。

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令和3年4月14日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、関係機関との連携を目的とした官公署等連絡調整会議を開催し、参加した機関の長に対して、税関業務の概要を説明し、税関検査場電子申告ゲート等を紹介した。

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令和3年3月26日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、延岡市中小企業振興センターにおいて開催された「小型船舶免許証 更新講習」に参加した。同講習において、小型船舶免許証所持者に対し、税関業務の説明や過去の摘発事例の紹介を行うとともに、密輸防止に係る情報提供依頼を実施した。

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令和3年3月19日(金曜日)

  • 門司税関は、博多地区国際貨物検査センターにおいて、福岡県警察、福岡市消防局、福岡海上保安部と合同でテロ対策訓練を実施した。
    当訓練は、税関の輸入貨物検査の過程において、不審物が発見されたとの想定の下、テロ等の緊急事態発生時の対応能力向上を図るため、関係機関が連携して実施された。

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令和3年3月18日(木曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、福岡県警察、北九州市消防局と合同でテロ対策訓練を実施した。
    当訓練は、税関の輸入貨物検査の過程において、不審物が発見されたとの想定の下、テロ等の緊急事態発生時の対応能力向上を図るため、関係機関が連携して実施された。

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  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部市立常盤中学校2年生を対象に薬物乱用防止教室を実施した。
    同教室では、税関の仕事内容の紹介、不正薬物を乱用した際の身体への影響やその後の生活に及ぼす影響などについて説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行い、オリンピック・パラリンピックに関連した密輸取締りやテロ対策への協力依頼や情報提供依頼を行った。

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令和3年3月17日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、半導体等電子部品や半導体等製造装置等の減少により6,689 億円(対前年同月比0.5%減)で、3か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、液化天然ガスや石油製品等の増加により4,665 億円(対前年同月比0.9%増)で、23か月ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,024 億円で、74か月連続の輸出超過となった。(令和3年2月分の報道発表資料はこちら)。

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  • 門司税関下関税関支署は、下関港湾協会懇談会において、同会員約50名に対し、支署長が講演を行った。同講演では、管内の貿易状況及び最近の不正薬物の取締状況、密輸の事例などを説明するとともに、今後のテロ対策と情報提供への協力依頼を行った。

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  • 門司税関福岡空港税関支署は、博多港に停泊する新型高速艇「QUEEN BEETLE」船内において、日本旅行業協会(JATA)海外旅行委員会会員9名に対し、税関検査場電子申告ゲート(Eゲート)に係る概要説明及び今後の積極的な利用促進依頼を実施するとともに、密輸やテロに関する情報提供依頼を実施した。

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令和3年3月16日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、西鉄エアサービス株式会社の事務所において、同社社員12名に対し、税関業務及び税関手続に係る説明並びに情報提供依頼を実施した。

令和3年3月14日(日曜日)

  • 門司税関は、北九州空港において開催された「北九州空港15周年感謝祭」に参加し、税関業務等を紹介したパネル、密輸の隠匿手口、知的財産侵害物品を展示するとともに、税関が使用する取締機器の体験コーナーを設け、税関業務への理解と協力を呼び掛けた。

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令和3年3月9日(火曜日)

  • 門司税関及び福岡空港税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「税関セミナー」へ出席し、46社86名に対し、オンラインによる講義を実施した。
    当講義は約2時間半にわたり、上田福岡空港税関支署長が「最近の税関行政」、同支署の統括審査官が「令和3年度関税改正の概要」、業務部原産地調査官が「原産地規則の概要」について説明した。

    講演の様子  20210309_fukuokaap_2.jpg

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令和3年3月5日(金曜日)

  • 門司税関は、令和2年における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開し、国民に向けて、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。
    報道発表資料はこちら

    知的財産侵害物品 知的財産侵害物品

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令和3年3月1日(日曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市民の学習意欲を促進するために開催された「防府市生涯学習フェスティバル」において、税関ブースを出展した。出展ブ−スでは、税関業務等を説明したパネル、社会悪物品の隠匿手口の模型及び模造麻薬見本等を展示し、税関の仕事について説明を行うとともに不正薬物や金地金などの「運び屋」にされないよう注意を呼びかけた。

    展示の様子 展示の様子

令和3年2月25日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、管内の保税業務従業者11社11名を対象とした「MOU連絡会」を開催した。
    同連絡会においては、保税業務従業者へ最近の不正薬物や金地金の密輸入手口を紹介し、不審貨物発見時における税関への通報等、密輸に関する情報提供への協力依頼を行うとともに、年度替わりの人事異動期を前に、人事異動時に提出が必要な関係書類等について、保税蔵置場の許可要件や許可基準とともに説明を実施した。

    講演の様子

令和3年2月21日(月曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県立熊毛南高等学校において、柳井警察署と合同で、1年生61名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。
    柳井警察署からの不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響について説明がなされた後に、水際で取り締まる税関の仕事や役割を紹介するとともに、不正薬物の種類や不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。

    税関教室の様子

令和3年2月19日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港新港ふ頭においてテロ対策訓練を実施した。
    当訓練には、当支署及び岩国警察署等の岩国港危機管理コアメンバー、山九株式会社岩国支店が参加し、移動X線検査装置を用いた輸入貨物検査中、爆発物らしき不審物が発見されたとの想定の下、避難対応及び通報訓練を実施した。

    訓練の様子 訓練の様子

令和3年2月18日(木曜日)

  • 門司税関は、令和2年の門司税関における関税法違反事件の摘発状況等について記者発表を行った。(報道発表資料はこちら

    発表の様子  発表の様子

  • 門司税関は、国際郵便物を利用したアメリカ合衆国来大麻密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部小倉分室及び福岡県警察と共同調査(捜査)を実施し、令和3年2月15日、関税法違反で福岡地方検察庁小倉支部へ告発した。(詳細はこちら)

    犯則物件  犯則物件

  • 門司税関は、令和3年2月18日付で株式会社安川ロジステック(本社:福岡県北九州市)を認定通関業者として認定した。税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところであり、今回の認定は、「認定通関業者」としては門司税関管内では18者目、全国では232者目の認定となった。

令和3年2月17日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、半導体等製造装置やプラスチック等の増加により6,340 億円(対前年同月比5.4%増)で、2か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や自動車の部分品等の減少により5,019 億円(対前年同月比12.3%減)で、22か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,321 億円で、73か月連続の輸出超過となった。(令和3年1月分の報道発表資料はこちら

     報道発表の様子

令和3年1月29日(金曜日)

  • 門司税関は、九州経済産業局主催のWeb配信による中小企業及び関係機関を対象とした安全保障貿易管理セミナーに講師として参加し、参加者111名に対して、輸出事後調査制度、通関関係書類保存の義務及び税関への相談窓口等について説明を行った。

     説明の様子

  • 門司税関細島税関支署は、旭化成新港基地株式会社において「保税業務の基礎知識」と題した研修を2日間(27日、29日)実施した。同研修においては、保税制度の趣旨説明並びに貨物管理の基礎知識について説明するとともに、密輸取締及びテロ対策の協力及び情報提供依頼を行った。

     講演の様子  講演の様子

令和3年1月22日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立牟礼南小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生を対象に講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について、隠匿事例を交えて紹介した。

     税関教室の様子

令和3年1月21日(木曜日)

  • 門司税関は、令和2年分及び令和2年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和2年分について、輸出額は、自動車や船舶等の減少により7兆4,654億円(対前年比12.8%減)で、2年連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により5兆4,445億円(対前年比19.2%減)で、2年連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2兆208億円で、6年連続の輸出超過となった。
    令和2年12月分について、輸出額は、半導体等製造装置やプラスチック等の増加により7,614億円(対前年同月比5.5%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により4,793 億円(対前年同月比20.4%減)で、21か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,821 億円で、72か月連続の輸出超過となった。(令和2年分及び2年12月分の報道発表資料はこちら)。

     会見の様子

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南警察署と合同で周南市立桜木小学校6年生を対象に2日間に渡って薬物乱用防止教室を実施した。
    周南警察署による不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について、隠匿事例を交えて紹介した。

     税関教室の様子

令和3年1月19日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山大学の学生に対し、税関の役割や業務について説明するとともに、社会悪物品等の摘発事例や税関の仕事のやりがいと魅力についても紹介した。

     講演の様子

令和3年1月15日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立沼城小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生を対象に講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明した後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

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令和3年1月13日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南警察署と合同で周南市立遠石小学校6年生を対象に薬物乱用防止教室を実施した。
    同教室では、周南警察署による不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

     税関教室の様子

  • 門司税関大分税関支署は、府内高等学校において、生徒及び教職員に対し、税関教室を開催した。
    同教室では水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさなどについて説明を行った。

     税関教室の様子

 

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