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税関の動き(2023.7-12)

 令和4年(2022年)11月28日、税関は150周年を迎えました。
 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和5年12月20日(水曜日) 

  • 門司税関は、北九州市役所において、北九州市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、門司税関長及び北九州市長によるトップ会談として、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行うことを目的に開催しており、今回で23回目の開催となる。本懇話会では、北九州港及び北九州空港における今後の物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携強化していくことを確認した。 

      懇話会の様子 懇話会の様子

令和5年12月20日(水曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県立田布施農工高等学校全校生徒約330名に対し、柳井警察署と合同で、薬物乱用防止教室を実施した。水際で取り締まる税関の仕事や役割、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響など不正薬物乱用の恐ろしさについての説明を行った。 

      税関教室の様子 税関教室の様子

令和5年12月20日(水曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港田名埠頭において開催された「平生港水際テロ対策合同訓練」に参加した。訓練は、「外国籍貨物船X号に対する船内検査の結果、銃器らしき物件が発見された」という想定の下、関係機関によるテロリスト及び国内手引き者への対処、負傷者の救護、爆発物の処理など、多岐にわたって実施され、税関においても移動式X線検査装置を使用した検査、警察、海保との連携確認など、テロ活動への対処能力及び危機管理能力の向上を図ることができた。 

      訓練の様子 訓練の様子

令和5年12月20日(水曜日) 

  • 門司税関は、令和5年11月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆1,060億円(対前年同月比8.6%増)で、19か月連続のプラスとなった。輸入額は、1兆103億円(対前年同月比13.1%減)で、7か月連続のマイナスとなり、6か月連続の輸出超過となった。 (令和5年11月分の報道発表資料はこちら)

  記者会見の様子 

令和5年12月12日(火曜日) 

  • 門司税関大分税関支署は、大分港乙津地区1号岸壁において、令和5年度三機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:大分税関支署、大分東警察署、大分海上保安部)を実施し、その模様を報道機関に公開した。 不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。 

      出陣式の様子@  出陣式の様子A
      出陣式の様子B 出陣式の様子C

令和5年12月12日(火曜日) 

  • 門司税関大分税関支署津久見出張所は、大分県立津久見高等学校において津久見市が主催する「つくみ産業博in津久見高校」に参加し、津久見高等学校の生徒に対して、税関業務及び採用に係る説明を行った。 

      イベントの様子 業務を説明している様子

令和5年12月11日(月曜日) 

  • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港湾合同庁舎内において、令和5年度年末年始特別警戒合同出動式に参加した。本出動式は、唐津市内の安全安心を預かる五機関(伊万里税関支署唐津出張所、九州運輸局佐賀運輸支局、唐津警察署、唐津市消防本部、唐津海上保安部)が緊密に連携をとり、年末年始の人の往来・貨物輸送の繁忙時期における安全確保、密輸やテロの水際対策及び危機管理体制の強化を図ることを目的として実施した。 

      出動式の様子 出動式の様子

令和5年12月8日(金曜日) 

  • 門司税関厳原税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))の実施に伴い、厳原港4号岸壁及びその前面海域において、四機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:厳原税関支署、対馬海上保安部、対馬南警察署、福岡出入国在留管理局対馬出張所)を実施し、その模様を報道機関に公開した。 

      出動申告 敬礼
      車両出動 船艇出動

令和5年12月8日(金曜日) 

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港装束埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署など計8機関による岩国港テロ対策合同訓練に参加した。訓練では、同埠頭に入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、テロリスト逃走船の追跡、テロリストの制圧及び乗組員に対する移動式X線検査装置を利用した携帯品検査等を実施し、岩国港危機管理コアメンバーとの連携強化及び危機管理能力の向上を図った。 

      訓練の様子 訓練の様子

令和5年12月7日(木曜日)、8日(金曜日) 

  • 門司税関は、西日本総合展示場で開催された「北九州ゆめみらいワーク2023」に出展 し、来場した地元の中高生に対して、税関の仕事を紹介したほか、取締機器を使った検査体験などを行った。  

      イベントの様子 イベントの様子
      イベントの様子 イベントの様子

令和5年12月7日(木曜日) 

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県漁業協同組合長門統括支店において開催された「山口県漁業協同組合 長門統括支店運営委員会」に出席し、長門地域の各地区支店長等27名に対し、洋上取引等の密輸情報提供依頼を行った。 

      委員会の様子 

令和5年12月6日(水曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「年末特別警戒」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))に伴い、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で密輸阻止等に係る取締強化に関する街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、密輸やテロに関する情報提供を呼びかけるとともに、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRを行った。 

      街頭キャンペーンの様子@  街頭キャンペーンの様子A
     

令和5年12月6日(水曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、年末特別警戒取締の実施に伴い、下関港10号岸壁において令和5年四機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:下関税関支署、下関海上保安署、下関警察署、広島出入国在留管理局下関出張所)を実施した。 

      出陣式全景 出動報告
      監視艇出動 

令和5年12月5日(火曜日) 

  • 門司税関伊万里税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))の実施に伴い、伊万里港湾合同庁舎において、出陣式を実施した。 

      出陣式の様子@ 出陣式の様子A

令和5年12月5日(火曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))の実施に伴い、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、四機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島出入国在留管理局周南出張所)を実施した。 

      出陣式の様子@ 出陣式の様子A
      出陣式の様子B 出陣式の様子C

令和5年12月4日(月曜日) 

  • 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、「年末特別警戒期間」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))の実施に伴い、JR佐伯駅において、佐伯警察署及び佐伯海上保安署と合同で密輸阻止等に係る取締強化に関する街頭キャンペーンを実施し、密輸に関する情報提供及びテロ対策への理解と協力を呼びかけた。 

      キャンペーンの様子@ キャンペーンの様子A
      キャンペーンの様子B 

令和5年12月4日(月曜日) 

  • 赤澤財務副大臣が「年末特別警戒」期間(12月4日(月)から13日(水))中の門司税関を訪問し、不正薬物・銃器等の社会悪物品やテロ対策等の水際取締りに取り組む税関職員を激励しました。また、検査機器や摘発状況、監視艇による海上巡回状況等を視察しました。 

      激励視察の様子 激励視察の様子
      激励視察の様子 激励視察の様子

  • 門司税関は、「年末特別警戒期間」(本年12月4日(月)〜同月13日(水))の実施に伴い、門司1号岸壁等において、令和5年三機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署))を実施し、その模様を報道機関に公開した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください 。  

  開式の様子 出動申告の様子 
      陸上部隊出動の様子 海上部隊閲艇の様子

令和5年11月30日(木曜日) 

  • 門司税関戸畑税関支署は、九州国際大学において、法学部の授業科目である「リスクマネジメント入門」の一環として講演会を実施した。講演会では、「税関の業務と役割について」と題して、水際取締りを中心とした税関の業務内容や役割について説明し、併せて不正薬物に係る情勢説明や情報提供依頼を行った。また、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行い、麻薬探知犬を活用した取締り及び訓練の内容等について説明した。 

  講演会の様子@ 講演会の様子A

令和5年11月30日(木曜日) 

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、油津港東地区第9号岸壁において開催された「令和5年度油津港テロ対策合同訓練」(参加機関:細島税関支署油津出張所、宮崎海上保安部、日南警察署等 計8機関)に参加した。 当訓練は、税関の輸入貨物検査において銃器らしきものを発見し、船に潜伏していたテロリストが逃走したとの想定の下、関係機関との連携強化及び危機管理体制の維持向上を目的として実施した。 

  開会式の様子 X線検査後、銃器らしきものを確認したことに伴い警察に引き継いでいる様子 
      海上保安部巡視船が逃亡者を追尾する様子 警察官がテロリストを確保した様子

令和5年11月30日(木曜日) 

  • 門司税関博多税関支署は、マリンメッセ福岡西側イベントバースにおいて博多臨港警察署主催による「令和5年五機関合同年末特別警戒出陣式」(参加機関:博多税関支署、博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署水上出張所)に、監視艇「つしま」、麻薬探知犬及びカスタム君と共に参加し、その模様を報道機関に公開した。 

      マスコット出陣 職員及び麻薬探知犬出陣
      監視艇「つしま」出陣 所属長の答礼

令和5年11月29日(水曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡工業大学の教員及び学生24名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物の摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

  業務説明の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

令和5年11月29日(水曜日) 

  • 門司税関大分税関支署は、大分市において「門司税関密輸出入取締対策大分地区協議会」を開催した。同協議会では、大分県内の密輸取締等関係5機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。 

  協議会の様子 

令和5年11月29日(水曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国来麻薬(MDMA)密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和5年11月29日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

      犯則物件 隠匿状況

    令和5年11月28日(火曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署は、徳山下松港晴海1号岸壁・2号岸壁及び同沖合海域において、徳山下松港港湾保安委員会及び同港危機管理コアメンバーによる「徳山下松港水際対策総合訓練」に参加した。 

      訓練の様子 訓練の様子
      訓練の様子 訓練の様子

    令和5年11月24日(金曜日) 

    • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立久田中学校において、生徒及び教職員約80名を対象とした税関教室を開催し、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを紹介した。 

      税関教室の様子 

    令和5年11月21日(火曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市自主校長会において、水際で取り締まりを行う税関の仕事の説明と税関教室の案内を行った。 

      税関業務説明の様子 

    令和5年11月21日(火曜日) 

    • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立豆酘中学校(13名)、対馬市立東部中学校(34名)を対象とした不正薬物乱用防止教室をそれぞれ開催し、不正薬物の恐ろしさや税関の仕事について説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 

      税関教室の様子  麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和5年11月21日(火曜日) 

    • 門司税関は、下関市あるかぽーと岸壁において、門司海上保安部主催の関門港テロ対応訓練に参加した。当訓練では、関門港における危機管理体制の強化を目的として、緊急事態発生時における各関係機関の執るべき措置について再確認を行った。 

      開会式  X線車での手荷物検査 
          テロリスト制圧訓練 逃走船追跡補足訓練

    令和5年11月20日(月曜日) 

    • 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県萩市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和5年度萩地区懇談会において、「最近における税関行政について」、「萩港の貿易概況等について」と題して講演を行った。 

      地区懇談会の様子@  地区懇談会の様子A

    令和5年11月19日(日曜日) 

    • 門司税関は、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、門司港レトロ地区において「税関展・特別イベント」を開催した。イベントでは、これまでの税関のあゆみや仕事・役割を紹介し、税関における水際取締りの重要性をPRしたほか、密輸に関する情報提供を呼び掛けた。 
      【旅具検査体験】             【ファッションショー】

      旅具検査体験の様子 ファッションショーの様子 

      【監視艇「かいせい」の一般公開】    【イベントの様子】             
          監視艇「かいせい」の一般公開の様子 イベントの様子

      【麻薬探知犬によるデモンストレーション】
      麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和5年11月18日(土曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県平生町で開催された「ひらお産業まつり」において、税関展を開催した。税関展では、税関業務について紹介したポスターや社会悪物品の隠匿事例等の展示、税関職員による展示品の説明や金属探知機の体験コーナーを実施した。 

      税関展の様子@  税関展の様子A

    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里市立山代中学校において、3年生約20名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

      不正薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬のデモンストレーション

    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里市立東山代小学校において、6年生約30名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

      不正薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬のデモンストレーション

    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、湯浅納税協会15名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

      業務説明を行っている様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等14社17名)に対し、知的財産侵害物品の認定手続における簡素化手続の対象拡大、輸入申告項目・税関事務管理人制度の見直し、豚肉の輸入申告に係る具体的な取り扱いについての説明を行い、適正な貿易統計作成について協力を依頼した。また、不正輸出に関する情報提供を求めるとともに、知的財産侵害物品の取締強化期間の実施にあたり貨物検査の実施等に対する協力を呼びかけた。 

      協議会の様子 

    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関は、令和5年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆1,031億円(対前年同月比11.6%増)で、18か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,500億円(対前年同月比19.0%減)で、6か月連続のマイナスとなり、5か月連続の輸出超過となった。(令和5年10月分の報道発表資料はこちら)

      記者会見の様子 


    令和5年11月16日(木曜日) 

    • 門司税関は、国際宅配貨物を利用した大麻密輸入事件について、福岡県警察と共同調査(捜査)を実施し、令和5年11月16日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

      犯則物件を展示している様子 犯則物件

    令和5年11月15日(水曜日) 

    • 門司税関厳原税関支署は、壱岐市消防本部において開催された「壱岐関係機関協議会(防人会)」に参加した。同協議会では、長崎県壱岐振興局、壱岐市、壱岐警察署、壱岐海上保安署など、厳原税関支署を含めた10機関の長が一堂に会し、各機関からの現況説明や連絡事項について活発な意見交換が行われ、関係機関との連携強化が図られた。 

      協議会の様子 

    令和5年11月15日(水曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港築地1号岸壁において開催された「令和5年度三田尻中関港保安対策総合訓練(テロ対策訓練)」(参加機関:徳山税関支署防府出張所、徳山海上保安部、防府警察署等 計7機関)に参加した。訓練では、同岸壁に入港する外国貿易船にテロリストが潜入している可能性があるとの想定の下、乗組員に対する移動X線検査装置を使用した携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧、爆発物の処理等を実施し、関係機関との連携強化が図られた。 

      訓練の様子@  訓練の様子A 
          訓練の様子B   訓練の様子C

    令和5年11月15日(水曜日) 

    • 門司税関苅田出張所は、苅田港南港7号D岸壁において実施された「令和5年度苅田港保安対策(テロ対策)総合テロ訓練」に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安署等、同港の危機管理を担当する苅田港港湾水際危機管理コアメンバー及び苅田港港湾保安委員会等関係企業が相互に連携して対応し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。 

      テロ訓練の様子 訓練の講評を行っている様子


    令和5年11月14日(火曜日) 

    • 門司税関は、国際宅配貨物を利用した大麻密輸入事件について、山口県警察と共同調査(捜査)を実施し、令和5年11月14日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で山口地方検察庁下関支部に告発した。(事件の詳細はこちら) 

      犯則物件を展示している様子 犯則物件

    令和5年11月6日(月曜日) 

    • 門司税関は、福岡市において「門司税関密輸出入取締対策福岡地区協議会」を開催した。同協議会では、福岡県、佐賀県及び長崎県の密輸取締等関係10機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。 

      協議会の様子 協議会の様子


    令和5年11月6日(月曜日) 

    • 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立直方特別支援学校において、生徒及び教職員計103名に対して税関教室を実施した。同教室では、「税関の役割について・薬物乱用防止教室」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさの説明をするとともに、不正薬物やけん銃等の輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についても説明を行った。また、生徒参加の麻薬探知犬によるデモンストレーションを行い、訓練の内容等について説明した。 

      業務説明を行っている様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年11月2日(木曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立生野小学校6年生47名に対し、水際取締りをはじめとする税関業務について、貨物の検査方法や通関手続きなどを紹介した。  

      税関業務を紹介している様子 

    令和5年11月1日(水曜日) 

    • 門司税関厳原税関支署は、厳原地方合同庁舎において開催された「厳原港港湾危機管理コアメンバー会合」及び厳原港1号岸壁、国際ターミナルにおいて実施された「厳原港合同テロ対策訓練」(参加機関:厳原税関支署、対馬海上保安部、対馬南警察署等 計8機関)に参加した。会合では、各機関からの活動報告や意見交換が行われ、訓練では、同岸壁に入港する国際旅客船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、旅客に対する門型金属探知機を使用した携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧等を実施し、関係機関との連携強化が図られた。  

      テロ対策訓練の様子 テロ対策訓練の様子

    令和5年10月31日(火曜日) 

    • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部港において実施された「令和5年度宇部港・小野田港テロ対応訓練」に参加した。本訓練は、国際テロを始めとする国際組織犯罪を未然に防止するため、 宇部港及び小野田港の危機管理に携わる宇部海上保安署、宇部警察署など計10機関が連携し、水際対策及び危機管理体制の強化を図ることを目的として実施された。 

      訓練の様子 訓練の様子

    令和5年10月30日(月曜日)  

    • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるベトナム来麻薬(ケタミン)密輸入事件について、福岡県警察とともに共同調査を実施し、共犯者特定した上、令和5年10月30日までに、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

      記者発表の様子 犯則物件

    令和5年10月29日(日曜日)  

    • 門司税関戸畑税関支署及び同支署若松出張所は、北九州市若松区において開催された、若松みなと祭りの一環である「わかまつおしごとパーク」に参加した。このイベントは、子供たちにいろいろな職業を体験してもらうという企画で、官公庁を含む地元企業30社が参加しており、税関ブースでは、「密輸を防げ!税関検査官になろう!」をテーマとし、X線検査装置や、金属探知機などの検査機器を使った税関検査を体験してもらうとともに、麻薬探知犬デモンストレーションも実施した。 

      イベントの様子 イベントの様子

    令和5年10月26日(木曜日)  

    • 門司税関は、宮崎県庁において、宮崎県との行政懇話会を開催した。対面開催は4年ぶり。本会議は、国際物流等相互に関心のある事項についての情報・意見交換を行いつつ、 相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的としており、今後も門司税関と宮崎県が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。 

      行政懇話会の様子 行政懇話会の様子

    令和5年10月26日(木曜日)  

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡法務局23名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

      麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子 


    令和5年10月26日(木曜日)  

    • 門司税関長は、周南市内で開催された令和5年度日本関税協会門司支部徳山地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、参加者約50名に対して講演を行った。 

      門司税関長の講演の様子 

    令和5年10月24日(火曜日)  

    • 門司税関は、福岡県立川崎特別支援学校において、学生及び教員約40名を対象とした税関教室を開催し、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを紹介したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 

      税関教室の様子 麻薬探知犬のデモンストレーション

    令和5年10月23日(月曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関市において「門司税関密輸出入取締対策山口地区協議会」を開催した。同協議会では、山口県及び広島県の密輸取締等関係7機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。 

      協議会の様子 

    令和5年10月22日(日曜日)  

    • 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港で開催された『北九州空港まつり』に参加し、税関業務についてのPR活動を行った。  

      カスタム君との記念撮影 展示の様子   イベントの様子

    令和5年10月22日(日曜日)  

    • 門司税関福岡空港税関支署は、ソラリアプラザにおいて開催された「くすりと健康フェア2023」に参加した。これは、福岡県が医薬品等に関する正しい知識の普及を目的に啓発活動の一環として実施しているもので、麻薬探知犬によるデモンストレーションやポスター展示により、税関の水際取締りについてPRを行った。 

      会場の様子 麻薬探知犬のデモンストレーション

    令和5年10月20日(金曜日)  

    • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和5年度厳原地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して講演を行った。  

      講演会の様子 講演会の様子

    令和5年10月20日(金曜日) 

    • 門司税関は、国際郵便物を利用した覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察と共同調査(捜査)を実施し、令和5年10月20日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で福岡地方検察庁に告発した。((事件の詳細はこちら)

      犯則物件 犯則物件

    令和5年10月19日(木曜日) 

    • 門司税関は、令和5年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、1兆866億円(対前年同月比11.0%増)で、17か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,513 億円(対前年同月比17.0%減)で、5か月連続のマイナスとなり、4か月連続の輸出超過となった。(令和5年9月分の報道発表資料はこちら)

      記者会見の様子 

    令和5年10月19日(木曜日) 

    • 門司税関下関税関支署萩出張所は、国際港湾における国際テロへの対応のため、関係機関の連携強化を目的とした「令和5年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。 当訓練は、警察、海上保安部、税関等の萩港港湾危機管理コアメンバー8機関 約100名が参加し、「萩港に入港しようとしている外国籍貨物船に国際テロ組織関係者と目される人物が乗船している可能性がある」との想定の下、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧及び不審船追跡訓練等を実施した。

      テロ訓練の様子 テロ訓練の様子

    令和5年10月18日(水曜日) 

    • 門司税関伊藤総務部長は、山口県宇部市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和5年度宇部地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者33名に対して講演を行った。  

      講演会の様子 講演会の様子

    令和5年10月18日(水曜日) 

    • 門司税関田野浦出張所は田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者24社27名に対し、「テロ取締強化及び情報提供のお願い」、「貿易統計の誤びゅう」等を説明した。また、勉強会も併せて開催し、通関業者22社24名に対し「輸出貿易管理令及び経済安全保障に係る税関の対応」について説明した。  

      田野浦地区通関事務連絡会を行っている様子 勉強会を行っている様子

    令和5年10月18日(水曜日) 

    • 門司税関は、国際宅配貨物を利用した麻薬密輸入事件について、宮崎県警察と共同調査(捜査)を実施し、令和5年10月18日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で宮崎地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

      隠匿の様子 犯則物件

    令和5年10月11日(水曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県立福岡魁誠高等学校において全校生徒及び教員874名を対象に税関教室を実施した。税関の役割、不正薬物の恐ろしさや福岡空港税関支署における摘発事例を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

      説明を行っている様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年10月6日(金曜日) 

    • 末永門司税関長は、下関市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和5年度下関地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者46名に対して講演を行った。 

      末永門司税関長が講演を行う様子 

    令和5年10月6日(金曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港七ツ島南岸壁において行われた伊万里港港湾保安対策総合訓練に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか海上保安部、警察等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応することを確認するとともに、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施されたものである。  

      20231006_imari_1.jpg 伊万里港港湾保安対策総合訓練の様子

    令和5年10月3日(火曜日) 

    • 門司税関細島税関支署は、宮崎市において「門司税関密輸出入取締対策宮崎地区協議会」を開催した。同協議会では、宮崎県内の密輸取締等関係6機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。 

      協議会の様子 

    令和5年9月29日(金曜日) 

    • 末永門司税関長は、北九州市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和5年度北九州地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者約100名に対して講演を行った。講演では、門司税関の現状、税関の3つの使命、スマート税関構想などについて紹介した。 

      末永門司税関長が講演する様子 

    令和5年9月29日(金曜日) 

    • 門司税関大分税関支署は、大分県日田総合庁舎において薬物乱用防止指導員(西部地区協議会)約20名に対し「税関における薬物の水際取締り」について講演を行った。講演会では、税関の業務や最近の摘発事例について説明するとともに、密輸取締りへの協力と情報提供依頼を行なった。 

      講演会の様子 

    令和5年9月29日 (金曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、手力会(宮崎県高千穂町の少年補導員等)17名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

      説明の様子 麻薬探知犬のデモンストレーション

    令和5年9月28日(木曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立国見中学校において、同校3年生を対象とした税関教室を開催した。水際で取締りを行う税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

      税関業務の説明をしている様子 麻薬探知犬のデモンストレーションの様子

    令和5年9月28日 (木曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県柳井警察署が主催する令和5年度サザンセト地区沿岸警備協力会通常総会に出席し、出席者21名に対し、税関業務の紹介や摘発状況等の説明を行うとともに、密輸に関する情報提供を呼び掛けた。 

      通常総会の様子 通常総会の様子

    令和5年9月27日(水曜日) 

    • 門司税関大分税関支署は、清川公民館において薬物乱用防止指導員(豊肥地区協議会)約30名に対し「不正薬物に対する税関の水際取締り」について講演を行った。講演会では、税関の業務や最近の摘発事例について説明するとともに、密輸取締りへの協力と情報提供依頼を行なった。 

      講演会の様子 

    令和5年9月27日(水曜日) 

    • 門司税関は、「令和5年上半期の門司税関における不正薬物等の密輸摘発状況」について記者発表を行い、不正薬物や金地金等の摘発事例を紹介したほか、犯則物件の一部を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら

      報道発表の様子 

    令和5年9月24日(日曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関港の新港地区である長州出島において開催されたクルーズ岸壁供用式典に出席した。下関港は国際旅客船拠点形成港湾に指定されているところ、長州出島に専用岸壁が整備、供用開始されたことで、今後、クルーズ船入港が増え、港の活況につながることを期待したい。

      式典で行われたテープカットの様子 

    令和5年9月20日(水曜日) 

    • 門司税関は、令和5年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は 9,484 億円(対前年同月比3.8%増)で、16か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,719 億円(対前年同月比23.9%減)で、4か月連続のマイナスとなり、3か月連続の輸出超過となった。(令和5年8月分の報道発表資料はこちら)
      また、門司税関管内で全国シェアの高い「栗の輸入」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)

      記者会見の様子 

    令和5年9月19日 (火曜日) 

    • 門司税関は、九州国際大学の学生15名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、取締機器として税関で実際に使用している金属探知機の使用体験を行った。 

      説明の様子 不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介

    • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、佐賀県立唐津青翔高等学校において、全校生徒150名を対象とした税関教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを説明した。 

      税関教室の様子 

    令和5年9月16日 (土曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線において開催された「空の日イベント」に参加し、麻薬探知犬のデモンストレーションや金属探知機の使用体験等を行った。 

      イベントの様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年9月14日 (木曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、美祢市立美東中学校において同校3年生を対象とした税関教室を実施した。税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

      税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年9月13日(水曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客による家畜伝染病予防法で輸入が禁止されている偶蹄類を含む動物の肉を原料とするソーセージ等の密輸入事件について、福岡県警察(福岡空港警察署等)とともに共同調査を実施し、本年9月13日、関税法違反(無許可輸入)で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

    令和5年9月11日 (月曜日) 

    • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安部とのさらなる連携強化のため、海上犯罪捜査に携わる海上保安官12名の見学を受け入れ、税関業務及び北九州地区国際貨物検査センターの概要説明を行った。 

      説明の様子 説明の様子

    • 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港において小倉南警察署との合同テロ対策啓発キャンペーンを実施した。国民の方々にテロの脅威を再認識していただくとともに、各機関が行うテロ対策への理解とテロ防止への協力を呼びかけた。 

      記念撮影の様子 呼びかけを行っている様子

    • 門司税関は、門司港駅において門司警察署が主催する関係機関合同によるテロ対策キャンペーンに参加した。アメリカ同時多発テロ事件発生から22年となり、国民の方々にテロの脅威を再認識していただくとともに、各機関が行うテロ対策への理解と協力を呼びかけた。 

      呼びかけを行っている様子 記念撮影の様子

    令和5年9月8日(金曜日) 

    • 門司税関は、令和5年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら

      報道発表の様子 差し止めた知的財産侵害物品の一部

    令和5年9月7日(木曜日) 

    • 門司税関は、海上保安学校門司分校にて、海上保安部とのさらなる連携強化のため、海上犯罪捜査に携わる海上保安官12名に対し、「海上保安庁と税関との捜査連携・薬物事例」と題して特別講義を行った。 

      講義の様子 講義の様子

    令和5年9月5日(火曜日) 

    • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩警察署が主催する萩市内所在の日本語学校留学生向けの「交通安全・防犯教室」に参加し、中国等からの留学生7名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。

      熱心に耳を傾ける日本語学校留学生 

    令和5年9月4日(月曜日) 

    • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、ベトナム国籍の技能実習生10名に対して、宮崎北警察署と合同で防犯説明会を開催した。警察からは自転車の交通ルール及び防災対策等について説明を行い、税関からは税関の業務や日本への持ち込みが禁止または制限されている物品、密輸に巻き込まれるリスク等について説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。 

      説明会の様子 説明会の様子

    令和5年9月3日(日曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、キャナルシティ博多において開催された「NO DRUG,KNOW DRUG」キャンペーンに参加した。これは、福岡市薬剤師会、福岡市及びエフエム福岡が主催し、特に青少年の薬物乱用防止を目的に行っている啓発キャンペーンである。麻薬探知犬によるデモンストレーションや税関ブースの出展により、税関の水際取締りについてPRを行った。 

      麻薬探知犬のデモンストレーションの様子 税関ブースの出展の様子


    令和5年8月30日(水曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁から司法修習生等12名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

      見学受入の様子 麻薬探知犬のデモンストレーションの様子

    令和5年8月23日(水曜日) 

    • 門司税関は、国際スピード郵便物を利用した大麻密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部、福岡県警察と共同調査を実施し、令和5年8月22日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(事件の詳細はこちら)

      報道発表の様子 犯則物件を撮影したもの

    令和5年8月22日(火曜日) 

    • 門司税関大分税関支署は、大分地区税関事務連絡会を開催し、当支署管内の通関業者・保税関係企業等22社26名に対し、「税関の使命」、「最近の摘発事例」及び「税関事務管理人制度の見直し」等について説明を行い、税関行政への理解と協力を依頼した。

      事務連絡会の様子 

    令和5年8月21日(月曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁から司法修習生等11名の見学を受け入れ、国際フェリーターミナルの見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の取締状況及び密輸動向等について説明を行った。

      フェリーターミナルを見学している様子 説明会の様子

    令和5年8月21日(月曜日) 

    • 門司税関北九州空港出張所は、北九州エアターミナル株式会社のインターンシップ生8名に対して業務説明会を実施した。業務説明後、旅具検査場にて過去の隠匿事例の紹介等を行った。

      業務説明会の様子 隠匿事例の紹介を行っている様子

    令和5年8月18日(金曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関市立勝山公民館において下関保健所主催による中学生及び高校生を対象とした不正薬物乱用防止教室に参加し、税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

      講演会の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年8月18日(金曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁の司法修習生等14名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、]線検査装置等の取締機器、電子申告ゲート、コピー商品等を紹介した。

      説明会の様子 

    令和5年8月17日(木曜日) 

    • 門司税関は、7月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。令和5年7月分について、輸出額は、1兆167億円(対前年同月比2.8%増)で、15か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,257億円(対前年同月比17.1%減)で、3か月連続のマイナスとなった。(令和5年7月分の報道発表資料はこちら)

      発表の様子 

    令和5年8月5日(土曜日) 

    • 門司税関は、門司港栄町銀天街において開催された「栄町夜市」に参加し、税関が使用する取締機器の体験やカスタム君との記念撮影を行い、税関のPR及び情報提供依頼を行った。

      イベントの様子 イベントの様子

    令和5年8月4日(木曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等18社21名)に対し、輸入申告項目・税関事務管理人制度の見直し、延滞税の一部が免除される場合の手続きについての説明を行い、鮮魚等輸出貨物の円滑な貨物確認の実施について協力を依頼した。また、テロ防止、社会悪物品の流入阻止のため、情報提供を求めるとともに、貨物検査の実施等に対する協力を呼びかけた。

      協議会の様子 

    令和5年8月3日(木曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府警察署で開催された「令和5年度防府地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員46名に対し、不正薬物及び金地金等の取締状況を説明し、密輸に関する情報提供を呼び掛けた。

      業務説明の様子 業務説明の様子

    令和5年7月31日(月曜日) 

    • 門司税関は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)北九州貿易情報センターが主催する「使ってみようEPA!ワークショップ」に講師を派遣した。 「RCEP協定 利用方法の紹介」について説明した後、参加者にケーススタディにチャレンジしてもらい、参加者から出される協定の適用方法についての様々な疑問に対応した。

      ワークショップの様子 ワークショップの様子

    令和5年7月27日(木曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校福岡校19名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物の摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

      業務説明の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和5年7月21日(金曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関市の亀山八幡宮において挙行された「第28回下関海の日記念式典」に参加した。下関税関支署長は、式典において祝辞を述べ、海事関係業務等に顕著な功績を挙げ表彰された方々への祝意と税関への支援に対する関係者への謝意を表すとともに、当支署の歴史と税関の使命を紹介し、さらなる税関行政への協力をお願いした。

      式典の様子 

    • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港東港岸壁において開催された唐津港港湾保安対策総合訓練に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、唐津港の危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施されたものであり、税関のほか海上保安部、警察等が参加した。

      訓練の様子 訓練の様子

    令和5年7月20日(木曜日) 

    • 門司税関は、令和5年上半期分及び6月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和5年上半期分について、輸出額は、5兆2,599億円(対前年同期比10.8%増)で、5期連続のプラスとなった。輸入額は、5兆5,653億円(対前年同期比5.9%増)で、5期連続のプラスとなった。 令和5年6月分について、輸出額は、1兆109億円(対前年同月比10.6%増)で、14か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,562 億円(対前年同月比25.9%減)で、2か月連続のマイナスとなった。(令和5年上半期分及び6月分の報道発表資料はこちら)

      発表の様子 

    令和5年7月19日(水曜日) 

    • 門司税関は、東洋信号通信社5名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。

      税関業務説明 不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介

    • 門司税関細島税関支署は、宮崎県延岡市立土々呂中学校において、全校生徒400名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や過去の不正薬物摘発事例、不正薬物の恐ろしさ等を説明した。

      講義の様子 講義の様子

    令和5年7月17日(月曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署は、「徳山下松光新南陽港区海の日協賛会」が主催する「『海の日』式典行事等」に参加した。中でも「海上安全祈願祭」においては、厳粛な雰囲気の中、港の安全と発展を願う神事が執り行われた。

      式典の様子 神事の様子

    令和5年7月16日(日曜日) 

    • 門司税関は、門司港レトロ地区において、海の安全・密輸の防止等に関する意識の高揚を目的に開催された「関門港ボート天国」に参加した。同イベントでは各関係機関のキャラクターが集合し、それぞれ自己紹介するとともに一般市民との写真撮影会が行われた。税関からは税関イメージキャラクターの「カスタム君」が参加し税関のPRを行った。

      20230716_bototengoku.jpg 

    令和5年7月13日(木曜日) 

    • 7月1日付人事異動により第75代門司税関長に就任した末永広税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。

      20230713_kaiken.jpg 

    令和5年7月12日(水曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署は、「海の月間」行事の一環として、「徳山・下松・光・新南陽港区クリーン作戦」と題した徳山港の公共埠頭及びその周辺の一斉清掃に参加した。

      清掃中の様子 集合写真

    令和5年7月12日(水曜日) 

    • 門司税関岩国税関支署は、「海の月間」期間中に4年ぶりの開催となる「岩国港をきれいにする運動」と題した岩国港の公共埠頭及びこれに関連した施設の一斉清掃に参加した。

      清掃の様子 

    令和5年7月2日(日曜日) 

    • 門司税関大分税関支署津久見出張所は、大分県津久見市所在の商業施設にて実施された、大分県中部保健所主催の「6.26ヤング街頭キャンペーン」に地元の薬物乱用防止指導員やボーイスカウト等とともに参加し、薬物乱用防止にかかる啓発資材の配布及び募金活動を行い、薬物乱用防止を呼びかけた。

      キャンペーンの様子 キャンペーンの様子

     

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