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門司税関からのお知らせ

令和元年12月26日(木曜日)

  • 門司税関は、洋上取引を利用した覚醒剤密輸入事件について、関係する各税関、警察、海上保安庁、麻薬取締部とともに調査を実施し、犯則嫌疑者ら9名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子 報道発表の様子

令和元年12月25日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、フランス共和国来MDMA密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署とともに調査を実施し、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子 報道発表の様子

令和元年12月18日(水曜日)

  • 門司税関は、令和元年11月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、船舶や映像機器等の減少により7,184 億円(対前年同月比10.9%減)で、4か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により5,191 億円(対前年同月比23.5%減)で、8か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,994 億円で、59か月連続の輸出超過となった。(令和元年11月分の報道発表資料はこちら

  統計発表の様子

令和元年12月17日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州市役所において北九州市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、門司税関と北九州市が、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、門司税関長と北九州市長によるトップ会談は今回で19回目となる。門司税関からは不正薬物、金地金及びテロ関連物資の密輸取締り、貿易円滑化推進等について、また、北九州市からは北九州港のクルーズ船誘致や北九州空港の運航路線拡大への取組状況等についてそれぞれ説明が行われた。更に、東京オリンピック・パラリンピックの開催を目前に控え、増加する訪日外国人への対応などについて活発な意見交換を行い、今後も税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携・協力することを確認した。

  懇話会の様子  懇話会の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県立上対馬高等学校で開催した税関教室において、2年生の生徒31名に対して講演を行った。 同講演では、海外旅行における注意点(日本への持込みが禁止・制限されている物、免税範囲)のほか、不正薬物の種類や不正薬物乱用の恐ろしさなどについての説明を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 門司税関大分税関支署は、大分県立大分工業高等学校(定時制)で、全校生徒45名を対象とした薬物乱用防止教室において講演を行った。同講演では、税関の業務について説明するとともに、運び屋についての注意喚起、不正薬物の種類や乱用の恐ろしさについて説明を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  税関教室の様子

令和元年12月16日(月曜日)

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立厳原中学校で開催した薬物乱用防止教室において、生徒58名に対して、講演を行った。同講演では、税関の業務のほか、不正薬物の種類や不正薬物乱用の恐ろしさなどについての説明を行った。

  税関教室の様子

令和元年12月13日(金曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田町内の商業施設において年末特別警戒中であること、テロ及び不正薬物等の密輸に関する情報提供を依頼するため、街頭キャンペーンを門司通関業会と共に実施した。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

令和元年12月11日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「年末特別警戒期間(12月9日から12月18日)」に伴い、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    同キャンペーンではリーフレットを配布し、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、戸畑税関支署庁舎において、保税業務管理者研修及び保税実務担当者研修を開催した。同研修では、監視部保税地域監督官職員を講師として、戸畑税関支署管内に所在する保税蔵置場等の管理担当者及び実務担当者それぞれ17社29名、19社40名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明及びに保税管理の基礎知識のほか、留意事項について説明を行い、年末特別警戒の実施に伴う不正薬物・金地金及びテロ関連物資の密輸阻止を目的として、積極的な情報提供依頼を実施した。

  講話の様子  講話の様子

令和元年12月10日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、柳井港岸壁において、柳井警察署、柳井海上保安署とともに「年末年始特別警戒出発式」に参加した。同出発式の様子は、報道機関に公開された。 不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「0120−461−961(シロイ・クロイ)」までご一報ください。

  出発式の様子  出発式の様子

     出発式の様子  出発式の様子

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、JR防府駅前において、防府警察署、徳山海上保安部とともに「年末特別警戒」に係るキャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、税関のイメージキャラクター「カスタム君」、山口県警察のシンボルマスコット「ふくまる君」、海上保安庁のマスコットキャラクター「うみまる君」も参加して、覚醒剤等の不正薬物、銃砲、金地金、テロが疑われる不審物の密輸に関するチラシ等を配付するとともに、情報提供を呼びかけた。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、若戸渡船乗場において、年末特別警戒期間に係る街頭キャンペーンを実施した。当キャンペーンでは、利用客に対し不正薬物、金地金等の密輸防止や情報提供を呼びかけた。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関伊万里税関支署は、「年末特別警戒期間」に伴い、伊万里ショッピングセンター内において、伊万里警察署、伊万里海上保安署及び門司植物防疫所伊万里出張所と合同で街頭キャンペーンを実施した。
    同キャンペーンでは、各機関が準備したリーフレット等を配布するなどし、税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、不正薬物、テロ関連物品等に関する密輸情報の提供依頼を行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関大分税関支署は、大分港乙津地区第1号岸壁において実施された「令和元年度4機関合同年末年始特別警戒出動式」(参加機関:大分税関支署、大分海上保安部、大分県警察、大分運輸支局)に参加した。同出動式の模様は、報道機関に公開された。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  出陣式の様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子

  • 細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港オアシス広場及び国内線到着ロビー付近において年末特別警戒キャンペーンを実施し、宮崎空港に到着した多くの旅客にチラシや広報グッズ等を配布し情報提供を呼びかけた。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国市立玖珂中学校で開催された税務教室において、岩国税務署と合同で、生徒約100名を対象に講話を行った。 同講話では、税関の役割や取組状況のほか、金地金の摘発状況について説明を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

令和元年12月9日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、年末特別警戒の実施に伴い、下関港湾合同庁舎前において4機関合同出陣式(参加機関:下関税関支署、下関海上保安署、広島出入国在留管理局下関出張所、下関警察署)を実施した後、JR下関駅東口において、関係取締機関及び門司通関業会と合同で街頭キャンペーンを行った。 税関は、12月9日(月)から18日(水)の間を年末特別警戒期間とし、不正薬物や銃砲等の密輸の取締り及び情報収集を強化しています。密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120−461(シロイ)−961(クロイ)』までご一報ください。

     (出陣式)

  出陣式の様子  出陣式の様子

   (キャンペーン)

     キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒期間」(12月9日〜12月18日)の実施に伴い、一般市民に広く広報活動を行うためJR徳山駅において、周南警察署、徳山海上保安部及び門司通関業会徳山支部との合同キャンペーンを開催した。同キャンペーンでは、税関の制服職員が密輸情報提供等を呼びかけ、チラシ配布を行い、税関イメージキャラクター「カスタム君」も記念撮影等で市民との触れ合いに参加して大活躍であった。不正薬物、銃砲及び金地金等の密輸に関する情報は、『0120−461(シロイ)−961(クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、「年末特別警戒」の実施に伴い、福岡空港国際線旅客ターミナル3階において、キャンペーンを実施するとともに、当支署1階共用大会議室において、出陣式を実施した。

    (キャンペーン)

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

       (出陣式)

     出陣式の様子  出陣式の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、「年末特別警戒期間」(本年12月9日(月)〜同月18日(木))の実施に伴い、厳原港4号岸壁において、令和元年度四機関合同年末年始特別警戒出動式(参加機関:門司税関厳原税関支署、対馬海上保安部、長崎県対馬南警察署、福岡出入国在留管理局対馬出張所)に参加した。
    同出動式の模様は、報道機関に公開された 。

  出陣式の様子  出陣式の様子

  • 門司税関細島税関支署は、イオン日向店において日向海上保安署、日向警察署、門司通関業会と合同での年末特別警戒キャンペーンを実施し、税関のテロ及び不正薬物等の取締りのPRを行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

令和元年12月6日(金曜日)

  • 門司税関は、「年末特別警戒期間」(本年12月9日(月)〜同月18日(木))の実施に伴い、門司1号岸壁において、令和元年三機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署))を実施し、その模様を報道機関に公開した。
    不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  出陣式の様子  出陣式の様子

     出陣式の様子  出陣式の様子

  • 門司税関細細島税関支署は、西都市立三財中学校において全校生徒72名に対して税関教室を実施した。税関業務について説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。麻薬探知犬がダミーを見つけると、生徒から歓声があがり、質疑応答では多数の質問が寄せられ、税関の仕事に興味を示していた。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立門司海青小学校生徒101名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

令和元年12月5日(木曜日)

  • 門司税関長は、福岡大学において、学生25名に対し、「税関の概要」と題し、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に関する取組状況等について説明するとともに、税関業務のやりがいや魅力について講話を行った。

  講話の様子

  • 門司税関伊万里税関支署は、市民への「年末特別警戒」のPRと情報提供依頼を行うため、伊万里市の一部と長崎県松浦市の一部の約4,600世帯が加入している伊万里市山代町のケーブルテレビ局「西海テレビ」において、監視官の出演による収録を行った。

  出演の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬市内で開催された日本関税協会門司支部主催の厳原地区懇談会において、関税協会厳原地区会員4名に対し、支署長及び統括監視官が講演を行った。
    同講演では「最近の税関行政について」「最近の密輸事犯について」と題し、税関の3つの使命を中心に、社会悪物品流入阻止やテロ対策等について説明を行った 。

  懇談会の様子  懇談会の様子

令和元年12月4日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡女学院大学において、学生等124名に対し、税関の役割や業務について説明するとともに、女性職員の活躍や職場環境についての説明を行い、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  講話の様子  講話の様子

     講話の様子

令和元年12月3日(火曜日)

  • 徳山税関支署は、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、四機関合同年末年始特別警戒出陣式を実施した。(徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島出入国在留管理局周南出張所:計53名)税関では、12月9日(月)から18日(水)までの間を「年末特別警戒期間」とし、不正薬物等の取締りを強化する。
     不正薬物及び銃器並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120−461−961(シロイ・クロイ)まで一報ください。

  出陣式の様子  出陣式の様子

     出陣式の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立厳原小学校において、6年生児童39名及び教員4名を対象に薬物乱用防止教室を行った。同教室では、税関の仕事や不正薬物の怖さを説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子  懇談会の様子

令和元年12月2日(月曜日)

  • 門司税関は、アメリカ合衆国からの国際航空小包郵便物を利用した大麻密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部小倉分室等と共同調査(捜査)を実施し、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁小倉支部へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子  報道発表の様子

令和元年11月29日(金曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、博多港中央ふ頭第3号岸壁(通称:イベントバース)において、年末年始特別警戒に係る5機関(福岡県博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署及び博多税関支署:計約100名)で合同出陣式を実施した。 税関は、12月9日(月)から18日(水)までの間を「年末特別警戒期間」とし、テロ対策及び不正薬物等の取締りを強化する。

  出陣式の様子  出陣式の様子

     出陣式の様子  出陣式の様子

令和元年11月28日(木曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、八幡西警察署で開催された「八幡西区国際化対策・沿岸警備協力会総会」において、同会員27名に対し、税関業務に関する講話及びテロ対策等に係る情報提供依頼を行った。

  講話の様子  講話の様子

令和元年11月27日(水曜日)

  • 門司税関岩国税関支署及び同徳山税関支署平生出張所は、株式会社中村造船鉄工所で開催された協力会安全会議において、税関業務の概要や不正薬等の密輸入事犯ついて説明するとともに、不審な人物、貨物や船舶等に関する情報提供依頼を行った。

  講話の様子  講話の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、川南西地区自治公民館子ども見守隊14名を対象に講話を行った。当講話では、「税関の役割について」と題して、過去の摘発事例を紹介するとともに、不正薬物等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についても説明を行った。

  講話の様子  講話の様子

令和元年11月26日(火曜日)

  • 門司税関は、イラン・イスラム共和国からの国際航空貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察本部薬物銃器対策課及び九州厚生局麻薬取締部小倉分室等と共同調査(捜査)を実施し、令和元年11月25日、犯則嫌疑者ら3名を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発するとともに、本日田川警察署において、犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子  報道発表の様子

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山下松港において開催された水際対策総合訓練に参加した。当訓練は、同港における水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安部等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施されたものである。

  訓練の様子  訓練の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港工業港第1号岸壁において、日向海上保安署、鹿児島海上保安部、日向警察署、福岡出入国在留管理局宮崎出張所、日向市消防本部、宮崎県北部港湾事務所、九州運輸局宮崎運輸支局、九州地方整備局宮崎港湾・空港整備事務所及び当支署の計9機関による細島港テロ対策合同訓練に参加した。
    同訓練では、細島港入港予定の外国籍旅客船にテロリストが潜伏しているという想定で行われ、細島港港湾危機管理担当官から副担当官及び危機管理コアメンバーへの情報伝達の後、合同指揮本部の設置、周辺警戒、合同船内検査、テロリストの制圧、負傷者の搬送、爆発物の発見及び処理に至るまでの訓練を実施し、各関係機関の連携強化を図った。

  訓練の様子  訓練の様子

  訓練の様子  訓練の様子

  • 門司税関岩国税関支署は、JR岩国駅前において西日本旅客鉄道鰍フ協力を得て、岩国警察署、岩国海上保安署とともに合同キャンペーンを実施した。旅客に対し「テロ防止、金密輸に対する取締強化、薬物・銃器の密輸阻止及び密航の防止等」にかかる情報提供依頼のリーフレットを配布し、些細な情報でも税関へ連絡願いたいと協力を呼び掛けた。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立周陽中学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、全校生徒385名を対象に講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
    今回の教室を通じて不正薬物の恐ろしさはもとより税関の役割等について、地元の中学生に理解していただいた。

  税関教室の様子  税関教室の様子

令和元年11月25日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、アメリカ合衆国からの液状大麻密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署等と調査を実施し、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子  報道発表の様子

令和元年11月22日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県立岩国高等学校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で、講話を行った。 同講話では、水際での密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 徳山税関支署防府出張所は、防府警察署において開催された「令和元年度防府地区沿岸警備協力会通常総会」において、出席した会員34名に対し、税関の水際取締りの状況を説明し情報提供を呼びかけるとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  講話の様子  講話の様子

     講話の様子

  • 門司税関博多税関支署は、博多地区貨物検査センターにおいて、福岡工業大学生21名(教授1名含む)に対し、当支署の統括監視官から国際貨物検査センターの概要及び税関への情報提供依頼並びに海外旅行に関する注意喚起についての説明を行った。

  見学受入の様子  見学受入の様子

令和元年11月21日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、下松市立末武中学校において、1年生(約300名)を対象とした税関教室を開催した。 当教室では、不正薬物の恐ろしさや水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、危険ドラッグの危険性についても紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 税関教室終了後、生徒代表から、税関教室の開催に関する謝辞及び「不正薬物には絶対手を出さない」といった言葉をいただいた。

  税関教室の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、日向市立東郷学園小学5年生11名に対し、税関教室を開催した。初めに税関業務の概要及び知的財産侵害物品についての説明を行い、次にスーツケースを使った旅具検査体験を行った。子ども達が、書籍の中や衣類のポケット内等に隠された覚醒剤レプリカを素早く見つけることで歓声があがった。

  税関教室の様子  税関教室の様子

令和元年11月20日(水曜日)

  • 門司税関は、令和元年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和元年10月分については、輸出額は、半導体等製造装置や自動車等の減少により7,333 億円(対前年同月比9.3%減)で、3か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石油製品等の減少により5,792 億円(対前年同月比20.1%減)で、7か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,541 億円の輸出超過で、58か月連続の輸出超過となった。(令和元年10月分の報道発表資料はこちら
    また、貿易統計特集「さつまいもの輸出」については、貿易統計からみた門司税関におけるさつまいもの輸出実績を紹介し、2018年の門司税関におけるさつまいもの輸出が、数量・金額ともに4年連続で過去最高を記録し、全国における輸出数量のシェアが1位となったことについて紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  統計発表の様子

  • 門司税関徳山税関支署は、光市立大和中学校において、3年生(57名)を対象とした税関教室を開催し、その模様を報道機関に公開した。 税関教室では、不正薬物の恐ろしさやそれを水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。,br> 生徒たちは、麻薬探知犬の能力の高さに驚きの声を上げるとともに、不正薬物の恐ろしさや税関における不正薬物の取締りに理解を深めていた。

  税関教室の様子  税関教室の様子

     税関教室の様子

  • 門司税関博多税関支署は、博多区に所在する日本語学校において、中国人、ベトナム人及びネパール人新入生33名に対し、講話を行った。同講話では、税関の仕事、不正薬物、海外から日本に持ち込んではいけないもの等について説明及び注意喚起並びに情報提供依頼を行った。

  講話の様子

令和元年11月19日(火曜日)

  • 石田調査部長は、唐津市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の伊万里・唐津地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者13社16名に対して講演を行った。

  懇談会の様子

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部港芝中西ふ頭において、門司海上保安部、宇部警察署など計10機関による「令和元年度宇部港・小野田港テロ対応訓練」に参加した。
     テロリストが乗船している可能性がある船舶を想定し、船内検査、乗組員の手荷物検査、テロリスト制圧などの訓練を実施し、各関係機関の連携強化を図った。

  テロ対応訓練  テロ対応訓練

令和元年11月18日(月曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、行橋市内ショッピングセンターにおいて、行橋警察署主催の街頭キャンペーンに門司通関業会と共に参加し、テロ警戒中を周知するチラシや情報提供を呼びかけるしおり等を買い物客に配布した。どの方も快く受け取ってくれ、一般市民のテロ警戒強化への関心がうかがえた。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県桜ケ丘高校晃英館コ−スで開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、3年生28名を対象に講話を行った。 同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介するとともに、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「令和元年度サザンセト地区沿岸警備協力会通常総会」において、サザンセト地区沿岸警備協力会員27名に対して、不正薬物等社会悪物品及び金地金の密輸事例について紹介するとともに密輸情報等の情報提供依頼を行った。

  講演の様子

令和元年11月16日(土曜日)

  • 門司税関は、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、また、本年(令和元年(2019年))は、明治42年(1909年)から起算して満110年の年、明治22年(1889年)から起算して北九州港開港から満130年の年に当たることから、門司港レトロ地区の旧門司税関等において「門司税関発足110周年 北九州港開港130周年 記念特別イベント」を行った。この日の旧門司税関の来場者は、約1,600人と大盛況であった。

    【税関パネル展、しおり&お面&折り紙作成コーナー】
     ※パネル展示は、11月29日(金)まで実施 旧門司税関において、門司税関の歴史を伝えるパネル展示をはじめ、普段見ることのできない開港時代当時の貴重な資料を展示するとともに、税関業務についてのDVDを放映した。また、来場した子供たちには、カスタム君のしおり、折り紙作成及びガチャガチャマシーンコーナーをお楽しみいただいた。さらに、当日は、税関のイメージキャラクター「カスタム君」も登場し、会場を盛り上げた。
     イベントの様子  イベントの様子

    イベントの様子  イベントの様子

    イベントの様子  イベントの様子

    【取締機器体験及びコピー商品比較体験コーナー】
    旧門司税関において、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機の体験や、手持ち金属探知機を用いた金に見立てた缶バッチを子どもたちに探してもらうゲームコーナーや、税関の取締対象の一つである知的財産侵害物品について、ホンモノとニセモノを比較していただくコーナーを設置し、ご来場いただいた皆様に体験していただいた。
    イベントの様子  イベントの様子

    【監視艇の一般公開】
    門司港レトロ地区はね橋ブルーウィングもじ付近の岸壁において、門司税関の監視艇「げんかい」の船内一般公開を実施し、見学者らは操舵席に座るなど、普段入る機会がない税関監視艇内を見学いただいた。 また、開港130周年事業として、関係機関による計6艇の一般公開や式典も開催された。
    イベントの様子  イベントの様子

    イベントの様子  イベントの様子

    【麻薬探知犬のデモンストレーション】
    門司港レトロ中央広場において、麻薬探知犬2頭(トランプ号、マメ号)によるデモンストレーションを実施し、麻薬探知犬が薬物の匂いがする箱を見事嗅ぎ当てた際は、見物者から歓声が起こった。また、デモンストレーション終了後には、麻薬探知犬の活動場所や日頃の生活等についての質問が多数寄せられた。今回のデモを通じて、麻薬探知犬の能力の高さや税関における水際取締りの重要性をPRした。
    イベントの様子  イベントの様子

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県平生町で開催された「ひらお産業まつり」において、税関展を開催した。当税関展では、税関業務について紹介したパネルや社会悪物品の隠匿事例等を展示するとともに、税関職員による展示品の説明や金属探知機の体験コーナーを行った。当日は天候に恵まれたことから、税関展には1,000名を超える方々に来場いただいた。

       イベントの様子  イベントの様子

令和元年11月15日(金曜日)

  • 門司税関は、福岡県立青豊高等学校の学生4名の見学を受け入れ、税関業務や勤務内容及び税関の仕事のやりがいや魅力について説明するとともに、知的財産侵害物品の紹介を行ったほか、不正薬物等の密輸入の取締り業務に従事している監視艇の見学を行った。

  見学受入の様子  見学受入の様子

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、「令和元年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。当訓練には、警察、海保、税関等萩港港湾危機管理コアメンバー8機関90名が参加し、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの身柄確保及び爆発物処理訓練等を実施した。

  訓練の様子

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立大川内小学校で、6年生19名に対して税関教室を開催した。同教室では、税関の業務や不正薬物乱用の恐ろしさや人体に与える影響などについての説明のほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

令和元年11月14日(木曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立山代中学校において3年生39名、同国見中学校において3年生82名に対して税関教室を開催した。同教室では、税関の業務や不正薬物乱用の恐ろしさや人体に与える影響などについての説明のほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

     税関教室の様子  税関教室の様子

令和元年11月13日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署大分空港出張所は、大分県立由布高等学校で開催した薬物乱用防止講話において、全校生343名及び職員に対して講演を行った。同講演では、税関業務のほか、薬物乱用の恐ろしさなどについて説明を行った。

  税関教室の様子

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、当出張所内において、警察学校「生活経済事犯捜査専科生」18名及び引率者1名を対象に業務説明等を行い、最近の密輸傾向の説明及び偽ブランド品等の展示のほか、CIQ施設内及び旅具検査状況の見学を行った。

  講話の様子  講話の様子

令和元年11月12日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、周南市立福川中学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、全校生徒235名を対象に講話を行った。 同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介するとともに、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港の中関コンテナヤードにおいて、関係機関5機関と民間3社の計27名によるテロ対策合同訓練を実施した。 同訓練では、輸入貨物の検査中に爆発物らしき不審物を発見したとの想定で、連絡、避難、立入禁止措置等の訓練を実施し、各関係機関等の連携強化が図られた。

  訓練の様子  訓練の様子

令和元年11月11日(月曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港室の木埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署、広島出入国在留管理局、中国・四国地方整備局、山口県など計8機関による岩国港テロ対策合同訓練を実施した。同訓練では、同埠頭に入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定で、テロリスト逃走船の追跡及び制圧、入国者に対する移動X線検査装置を利用した携帯品検査、爆発物の処理等の訓練を実施し、各関係機関の連携強化が図られた。

  訓練の様子  訓練の様子

     訓練の様子  訓練の様子

令和元年11月10日(日曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大在公共埠頭において開催された「令和元年大分みなと祭り」に参加し、税関展を開催した。同税関展では、お面や折り紙などを配布するとともに、金のイミテーションやコピー商品などの知的財産侵害物品、麻薬の見本の展示も行い、税関の水際取締りについてPRした。 「大分みなと祭り」は、本年で2回目の開催となったが、昨年以上の来場者で賑わい、税関からはイメージキャラクターである「カスタム君」、大分海上保安部からは「うみまる」が参加し祭りを盛り上げていた。

  イベントの様子  イベントの様子

令和元年11月8日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、保税業務管理者研修及び保税実務担当者研修を開催した。同研修では、岩国税関支署管内に所在する保税蔵置場等の管理担当者及び実務担当者それぞれ9社19名及び10社16名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明並びに保税管理の基礎知識のほか、留意事項について説明を行った。

  研修会の様子  研修会の様子

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等8社14名を対象とした「密輸防止に関する覚書(MOU)」に基づく連絡会を開催した。同連絡会では、不正薬物等の密輸阻止に加え、保税地域におけるテロの未然防止の強化を図るため情報提供依頼を行った。

  連絡会の様子

令和元年11月7日(木曜日)

  • 水井門司税関長は、山口県岩国市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の岩国地区懇談会において、「物流業界を取り巻く環境」と題して、参加者23名に対し、講演を行った。

  懇談会の様子  懇談会の様子

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立広徳小学校生徒66名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

  • 門司税関戸畑税関支署は、岡垣町立内浦小学校において、同校の教員及び児童27名を対象に薬物乱用防止教室を行った。同教室では、税関業務の紹介のほか、薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

  税関教室の様子

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県立日向高等学校生徒21名の見学を受入れ、税関業務等の説明を行った。出席者からは多数の質問がされるなど、税関の業務内容に興味を持ってもらう良い機会となった。

  見学受入の様子  見学受入の様子

令和元年11月6日(水曜日)

  • 水井門司税関長は、徳山市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の徳山地区懇談会において、「物流業界を取り巻く環境」と題して、参加者38社55名に対して講演を行った。

  懇談会の様子  懇談会の様子

  • 門司税関は、関門港門司区門司1号岸壁において、門司海上保安部主催の関門港テロ対応訓練に参加した。当訓練では、関門港における危機管理体制の強化を目的として、緊急事態発生時における各関係機関の執るべき措置について再確認を行った。

  • 門司税関博多税関支署は、麻生公務員専門学校の学生2名に対し、支署統括監視官、課長補佐及び同校の卒業生である事務官が説明を行った。主な内容は、税関の使命、税関の仕事及び博多税関支署の概況を説明し、同校の卒業生である事務官との質疑応答を実施した。

  見学受入の様子

令和元年11月5日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、阿武町立阿武中学校で開催した薬物乱用防止教室において、全校生及び教員65名対し、講演を行った。 同講演では、税関の業務のほか、不正薬物乱用の恐ろしさや人体に与える影響などについての説明を行った。

  講演の様子

令和元年11月2日(土曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港において開催された「空の日」イベントに参加し、税関ブースでの税関業務説明、資料配布及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、税関における不正薬物及びテロに対する水際取締りについてのPRを行うとともに、情報提供依頼を行った。

  イベントの様子 イベントの様子

  イベントの様子 イベントの様子

令和元年11月1日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市の山口県漁協吉佐支店向島支所で開催された「吉佐支店運営委員会」において、運営委員等12名に対し、防府出張所長が税関の仕事などについて講演を行い、密輸防止に係る情報提供を呼びかけた。

  講演の様子 講演の様子

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎市立西中学校において、全校生徒530名及び教員約15名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関業務の概要や不正薬物乱用の恐ろしさを説明したほか、麻薬探知犬デモンストレーション及び偽ブランド品の展示を行った。

  税関教室の様子 税関教室の様子

令和元年10月31日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」に参加した下関市内の中学生及び教諭合わせて60名に対して、税関の仕事と役割についての説明のほか、密輸の隠匿手口、知的財産侵害物品の展示及び金属探知機の体験を実施した。

  見学の様子 見学の様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、戸畑警察署で開催された「戸畑沿岸警備・国際化対策協力会通常総会」において、同会員27名に対し、税関業務に関する講話及びテロ対策等に係る情報提供依頼を行った。

  講話の様子 講話の様子

令和元年10月29日(火曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田港の南港7号D岸壁において、福岡県警行橋警察署、門司海上保安部苅田海上保安署、福岡出入国在留管理局北九州出張所、九州地方整備局苅田港湾事務所、九州運輸局福岡運輸支局、福岡県苅田港務所、苅田町消防本部及び当所の計8機関(コアメンバー)を含む22団体による苅田港テロ対策総合訓練に参加した。
    同訓練では、同岸壁に入港中の外国貨物船に、乗組員に扮したテロリストが潜伏し、国内において爆発物を使用したテロを企てているとの想定のもと、現地調整本部の設置から、埠頭及び海上の警戒、爆発物の発見・処理、合同立入(船内)検査、テロリストの制圧、外国貨物船火災に対する消火活動に至るまでの訓練を実施し、各関係機関の連携強化が図られた。

  訓練の様子 訓練の様子

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立足立中学校生徒101名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

令和元年10月24日(木曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田港湾合同庁舎において、苅田地区税関事務連絡会を開催し、通関業者や保税関係企業等4社6名に対し、テロ対策強化への協力のほか、適正な税関手続に関する指導及び密輸に関する情報提供について依頼を呼びかけた。

  連絡会の様子

令和元年10月23日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡ブライダル&ホテル・観光専門学校の学生7名及び教員2名の見学を受入れ、税関施設を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明及び不正薬物、金地金等の摘発事例の紹介を行った。

  見学の様子  見学の様子

令和元年10月22日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署及び同監視部麻薬探知犬管理室は、商業施設ソラリアプラザイベントスペース「ゼファ」において、福岡県及び福岡県薬業団体連合会が開催する「くすりと健康フェア2019」に参加した。同フェアでは、薬物乱用防止に関するポスターを掲示するとともに、ステージイベントにおいて、麻薬探知犬「アルタ号」と「ユウガ号」によるデモンストレーションを実施するなどのPRを行い、来場者の方に税関についての理解を深めていただいた。

  フェアの様子  フェアの様子

令和元年10月21日(月曜日)

  • 門司税関は、令和元年度上半期分及び令和元年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和元年度上半期分については、輸出額は、半導体等製造装置や原動機等の減少により4 兆2,558 億円(対前年度同期比5.8%減)で、2期連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により3 兆3,370 億円(対前年度同期比8.4%減)で、6期ぶりのマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は9,188 億円の輸出超過で、10期連続の輸出超過となった。
    令和元年9月分については、輸出額は、半導体等製造装置や自動車等の減少により7,012 億円(対前年同月比7.9%減)で、2か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や液化天然ガス等の減少により5,111 億円(対前年同月比14.8%減)で、6か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,901 億円の輸出超過で、57か月連続の輸出超過となった。(令和元年度上半期分及び令和元年9月分の報道発表資料はこちら

  統計発表の様子 

  • 門司税関博多税関支署は、荷主等による施設見学会において、荷主等24社39名に対し、同支署統括監視官から、国際貨物検査センターの概要及び税関への情報提供依頼等について説明を行った。

  見学の様子  見学の様子

令和元年10月17日(木曜日)

  • 佐藤総務部長は、山口県宇部市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部宇部地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者36名に対して講演を行った。

  懇談会の様子  懇談会の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国からの覚醒剤密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署等と共同調査を実施し、犯則嫌疑者7名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら1

  報道発表の様子  報道発表の様子

  • 門司税関及び門司税関福岡空港税関支署は、大韓民国からの金塊密輸入事件について、福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)を実施し、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  報道発表の様子  報道発表の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、高鍋町婦人部19名に対し、講話を実施した。当講話では、「不正薬物の密輸摘発状況等について」と題して、過去の摘発事例を紹介するとともに、不正薬物等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についても説明を行った。

  講話の様子  講話の様子

令和元年10月16日(水曜日)

  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者22社24名に対し、「通関非違事例」等について説明した。 また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者22社27名に対し「関税評価(加算要素、事例説明含む)」について説明した。

  説明会の様子  説明会の様子

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県立徳山商工高校において、周南警察署と合同で薬物乱用防止教室を開催し、全校生徒約600名を対象に講話を行った。 同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明された後、当支署から、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介するとともに、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  税関教室の様子

令和元年10月11日(金曜日)

  • 水井門司税関長は、下関市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の下関地区懇談会において、「物流業界を取り巻く環境」と題して、参加者約45名に対して講演を行った。

  懇談会の様子

  • 門司税関博多税関支署は、福岡市博多区に所在するベイサイドプレイス博多において、関係機関と合同で、取締強化に係る合同キャンペーンを実施した。  当日は、たくさんの施設利用者等のみなさまにリーフレットやグッズなどを配布し、取締りへの協力及び情報提供を依頼した。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

令和元年10月10日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国際線3階出発フロアにおいて、福岡空港警察署及び門司通関業会とともに合同キャンペーンを実施した。 同キャンペーンでは、税関イメージキャラクター「カスタム君」と福岡県警察のシンボルマスコット「ふっけい君」も参加して、空港利用者に対し、テロ関連物資、不正薬物及び金地金等の密輸防止に関するチラシ等を配布するとともに、情報提供に係る協力依頼を行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関博多税関支署は、東福岡法人会女性部会の研修会において、同会員17社 26名に対し、支署統括監視官から国際貨物検査センターの概要及び税関への情報提供依頼等について説明を行い、麻薬探知犬のデモンストレーションを併せて実施した。

  見学の様子  見学の様子

令和元年10月8日(火曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、JR大分駅北口駅前広場において、大分県警察本部、大分海上保安部、大分県福祉保健部薬務室及び門司通関業会との合同街頭キャンペーンに参加した。 同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関のイメージキャラクター「カスタム君」、大分県警察本部のイメージキャラクター「ピンキー」、大分海上保安部のイメージキャラクター「うみまる」も参加し、大分駅利用者等へのPRを行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

     キャンペーンの様子

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎6階共用会議室において、管内の保税業務従事者等170名を対象とした「MOU連絡会」を開催した。福岡市では先月から「ラグビーワールドカップ」が開催されており、また、今月22日には「即位礼正殿の儀」、来年にはオリンピック・パラリンピック等の重要行事が控えていることから、同連絡会においては、従来からの社会悪物品の水際阻止に加え、爆発物トレーニングキットを活用しテロ関連物資の水際取締対策の重要性を伝えるとともに、消費税が10%に増税されたことに伴い金地金及び金製品の密輸に対しても警戒が必要なことを伝え、出席者に対して情報提供及び保税取締りに対する協力依頼を行った。

  講演の様子  講演の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校北九州校の学生9名の見学を受入れ、税関施設を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明及び不正薬物、金地金等の摘発事例の紹介を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学の様子  見学の様子

令和元年10月7日(月曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県警察学校において、宮崎県警 組織犯罪・知能犯捜査専科生16名に対し、最近の密輸入動向についての講話及び偽ブランド品の展示を行った。

  講演の様子  講演の様子 

令和元年10月3日(木曜日)

  • 門司税関は、佐賀県、佐賀県貿易協会及びジェトロ佐賀貿易情報センター主催の「貿易スキルアップ講座」において、出席者22名に対し、税関の使命と役割及び最近の密輸動向等について説明するとともに、EPAにおける原産地規則等の税関手続に関する講話を行った。

  講話の様子

  • 門司税関細島税関支署は、高千穂保健所において、薬物乱用防止指導員8名及び高千穂保健所職員2名に対し、講話を行った。当講話では、「不正薬物の密輸摘発状況等について」と題して、過去の摘発事例を紹介するとともに、不正薬物等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についての説明を行った。

  講話の様子  講話の様子

令和元年10月1日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」(9月30日、10月1日の2日間開催)に参加した下関市内の豊田中小学校及び王江小学校の5年生合わせて30名に対して、税関の仕事と役割について説明を行った。

  見学の様子  見学の様子

  • 門司税関下関税関支署は、長門市立三隅中学校1年生7名の職場訪問を受け入れ、税関の使命や役割についての説明のほか、不正薬物の恐ろしさや人体に与える影響などの説明を行うとともに、税関が使用する金属探知機等の検査機器の体験を実施した。

  見学の様子  見学の様子

  見学の様子

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国ライオンズクラブ例会において、同会員28名に対し、「税関の使命と役割」と題して、支署長が講演を行った。同講演では、最近の不正薬物や金地金などの摘発状況や貿易状況などを説明するとともに、テロ防止等に対する協力を呼びかけた。

  講演の様子  講演の様子

令和元年9月30日(月曜日)

令和元年9月28日(土曜日)

  • 門司税関は、北九州空港において開催された「北九州空港まつり」に参加し、税関業務等を紹介したパネル、密輸の隠匿手口、知的財産侵害物品及びワシントン条約該当物品の展示をご覧いただくとともに、税関が使用する取締機器を実際に体験していただいた。また、野外ステージでは、麻薬探知犬「ブレンダ号」及び「ラブ号」2頭によるデモンストレーションを実施し、不正薬物等社会悪物品に対する水際取締り等をはじめとする税関業務についてPRを行った。同キャンペーンを通して来場者の方に、税関についての理解を深めていただいた。

  イベントの様子  イベントの様子

     イベントの様子  イベントの様子

令和元年9月25日(水曜日)

  • 水井門司税関長は、北九州市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の北九州地区懇談会において、「物流業界を取り巻く環境」と題して、参加者約110名に対して講演を行った。

  講演の様子  講演の様子

令和元年9月24日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁の司法修習生等20名(修習生18名、引率者2名)の見学を受入れ、税関施設を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明及び不正薬物、金地金等の摘発事例の紹介を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

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令和元年9月20日(金曜日)

  • 門司税関は、海上保安学校門司分校(北九州市)で実施されている国際組織犯罪実務者課程研修に本年9月13日の講義に続いて職員を派遣し、「関係機関合同捜査の摘発事例」と題して、税関・海上保安部・警察・麻取の4機関で合同捜査を実施した密輸入事案について、合同捜査の重要性と連携のポイント等について特別講義を行った。

  講義の様子

  • 門司税関下関税関支署は、山口県長府警察署にて開催された「長府・東部地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員30名に対し、税関の使命と役割及び最近の密輸動向等について説明するとともに、不正薬物等の密輸に関する情報提供依頼を行った。

  講演の様子  講演の様子

  • 門司税関徳山税関支署は、周南市のホテルサンルート徳山において開催された「徳山区域別保税部会」に支署長等が出席した。 同部会では、出席者である保税業者(24社42名)に対して、支署長から「最近の税関行政について」の紹介を行うとともに、統括監視官及び上席監視官から、最近の密輸動向、保税地域における貨物管理等に関する説明及び不審貨物を発見した際の税関に対する通報等について協力を呼びかけた。

  講演の様子  講演の様子

令和元年9月18日(水曜日)

  • 門司税関は、令和元年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)及び貿易統計特集「柿の輸出」を発表した。
    令和元年8月分については、輸出額は、半導体等製造装置や自動車等の減少により6,859億円(対前年同月比9.0%減)で、2か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭の減少により5,471億円(対前年同月比16.6%減)で、5か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,388億円で、56か月連続の輸出超過となった。(令和元年8月分の報道発表資料はこちら
    また、貿易統計特集「柿の輸出」については、貿易統計からみた門司税関における柿の輸出実績を紹介し、2018年の門司税関における柿の輸出が、数量・金額ともに2年連続で過去最高を記録し、全国における輸出金額のシェアが1位となったことについて紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  発表の様子 

令和元年9月17日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、海外への出港を控えた福岡県立水産高校の航海実習船「海友丸」に乗船する学生(高校生及び専攻生)等64名に対して講演を行い、不正薬物が身体に与える影響等の恐ろしさを伝えるとともに、帰国時の税関手続や免税範囲等について説明した。

  講演の様子  講演の様子

令和元年9月13日(金曜日)

  • 門司税関は、海上保安学校門司分校(北九州市)に職員を派遣し、現場の第一線で密輸や密航等の国際犯罪捜査に携わる全国管区の海上保安官を対象に実施されている「国際組織犯罪実務者課程研修」において、不正薬物の密輸動向及び摘発事例について特別講義を行った。

  講義の様子

  • 門司税関下関税関支署は、下関地区沿岸警備協力会通常総会において、同会員60名に対し、税関の使命と役割及び最近の不正薬物等の摘発事例について講演を行うとともに、不正薬物等の密輸に関する情報提供依頼を行った。

  講演の様子  講演の様子

令和元年9月11日(水曜日)

  • 門司税関は、JR門司港駅において、門司税関、門司警察署及び門司海上保安部の3機関合同による「9・11」を捉えた街頭キャンペーンに参加した。 当キャンペーンでは、3機関で協力の上、テロ対策に係る協力依頼と情報提供を国民に広く呼びかけ、テロ対策に対する各機関の取組みについてのPRを行った。

  キャンペーンの様子  キャンペーンの様子

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安部門司分校から13名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学を実施した。

  見学の様子  見学の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡大学商学部貿易学科の生徒28名及び教員1名の見学を受け入れ、税関の使命と役割や福岡空港における貿易概況等の説明を行ったほか、税関の施設を案内するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学の様子  見学の様子

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立伊万里中学校及び同市立国見中学校の2年生5名の見学を受け入れ、水際で取り締まる税関の仕事や役割についての説明及び不正薬物の運び屋についてのDVDの視聴を行ったほか、ファイバースコープや金属探知機を用いた疑似検査を実施するとともに、X線車による画像解析及び旅具開披検査体験を実施した。

  見学の様子  見学の様子

  見学の様子

令和元年9月10日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁司法修習生(修習生9名、引率者2名)の見学を受け入れ、税関の使命と役割についての説明及び覚醒剤等不正薬物や金地金の摘発事例の紹介を行ったほか、税関の施設を案内するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学の様子  見学の様子

  見学の様子

令和元年9月8日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区にある旧門司税関において、令和元年上半期に門司税関で差し止めた知的財産侵害物品の一部約200点を展示する税関展を開催した。会場では、同物品の展示や、令和元年上半期の全国及び門司税関における差止実績、並びに同物品の処分方法等に関するパネルを展示するとともに、ニセモノとホンモノを比較する体験コーナーも設置し、実際に手に取ってご覧いただき、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう来場者に注意を呼びかけた。

  イベントの様子  イベントの様子

     イベントの様子  イベントの様子

令和元年9月7日(土曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国際線ターミナルビル4階において開催された福岡国際空港が主催するイベント「とびだせ海外へ!2019」に参加した。当イベントでは、「税関コーナー」を設置し、コピー商品や薬物標本を展示するとともに、ステージ上では、麻薬探知犬2頭によるデモンストレーションを実施した。

  イベントの様子  イベントの様子

  • 門司税関大分税関支署は、大分空港において開催された「大分空港「空の日」イベント」に参加し、税関展及び麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。税関展では、お面や折り紙などを配布するとともに、麻薬の見本や隠匿事例の展示を行い、また麻薬探知犬のデモンストレーションでは、日頃目にすることのない麻薬探知犬に興味を持った多くの親子連れで会場が埋め尽くされ、特に麻薬探知犬が匂いを探知すると大きな歓声が上がるなど、大いに盛り上がった。

  イベントの様子  イベントの様子

令和元年9月6日(金曜日)

  • 門司税関は、令和元年上半期(平成31年1月から令和元年6月)における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関(6社)に公開し、国民に向けて、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。なお、門司税関では、9月8日(日)に門司港レトロ地区にある旧門司税関において、門司税関で差し止めた知的財産侵害物品及びパネルを展示する税関展を開催する予定である。

    報道発表資料はこちら

  報道発表の様子  展示物

令和元年9月3日(火曜日)

  • 徳山税関支署防府出張所は、防府警察署及び防府港務所との合同業務説明会において、三田尻中関港の公共ふ頭警備員10名に対して、税関業務の説明と情報提供依頼を行った。

  説明会の様子  説明会の様子

令和元年9月1日(日曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、商業施設天神イムズプラザにおいて、福岡市、福岡市薬剤師会及びFM福岡が主催する薬物乱用防止「NO DRUG,KNOW DRUG」キャンペーンに参加した。 同キャンペーンでは、「乱用薬物の密輸阻止」と題した展示ブースを出展し、大麻や覚醒剤等不正薬物の恐ろしさを説明するとともに情報提供依頼を行い、また、ステージ上では、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施するなど、税関の水際取締りに対するPRを行った。

  イベントの様子

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国錦帯橋空港において開催された「岩国錦帯橋空港空の日フェスタ」に参加し、税関業務や不正薬物の恐ろしさなどを説明するとともに、テロ対策取締強化への協力依頼を行った。

  イベントの様子  イベントの様子

令和元年8月30日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、「下松地区岸警備協力会総会」において、税関業務の紹介を行ったほか、最近の密輸事案の紹介及び情報提供依頼を行った。

  講演の様子

  • 門司税関細島税関支署は、日向保健所において、薬物乱用防止指導員28名及び日向保健所職員4名に対し、講話を実施した。当講話では、「不正薬物の密輸摘発状況等について」と題して、過去の摘発事例を紹介するとともに、不正薬物等輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割についても説明を行った。

  講演の様子  講演の様子

令和元年8月24日(土曜日)

  • 門司税関は、令和元年8月23日及び24日の2日間、西日本総合展示場新館で開催された「北九州ゆめみらいワーク2019」に出展し、高校生を中心に多くの皆様にご来場いただきました。出展ブースでは、不正薬物等社会悪物品の隠匿事例、偽ブランド商品、ワシントン条約該当物品等をご覧いただくほか、税関の仕事についての説明を聞いていただき、税関行政に対する理解を深めていただきました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

  イベントの様子  イベントの様子

     イベントの様子  イベントの様子

令和元年8月23日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市の西浦公民館「学び会」会員15名に対し、出張所長が講演を行い、税関の仕事などについての説明や「運び屋」にされないために海外旅行先で知らない人から荷物を預からないよう注意喚起を呼びかけた。

  講演の様子  講演の様子

令和元年8月22日(木曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分地区税関事務連絡会において、当支署管内の通関業者・保税関係企業等25社29名に対し、冒頭で、税関の使命等を説明するとともに、「テロ対策に係る協力要請」、「輸出入申告時の留意事項」について説明を行い、税関行政への理解と協力を依頼した。

  説明会の様子  説明会の様子

     説明会の様子

令和元年8月20日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センター及び田野浦出張所において、福岡女学院大学国際キャリア学科の学生ら29名の見学を受け入れた。同センターでは、税関の役割や業務について説明するとともに、女性職員の活躍や職場環境についての説明を行った。 また、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学を実施し、同センターに隣接する田野浦出張所に移動後、通関審査の現場見学を行った。

  見学の様子  見学の様子

     見学の様子  見学の様子

令和元年8月19日(月曜日)

  • 門司税関は、令和元年7月分の九州経済圏貿易統計(速報値)を発表した。 輸出額は、7,421億円(対前年同月比1.6%増)で、自動車、船舶及び半導体等電子部品等の増加により4か月ぶりのプラスとなった。 一方、輸入額は、5,729億円(対前年同月比4.5%減)で、原粗油、石油製品及び石炭等の減少により4か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,692億円で、55か月連続の輸出超過となった。 (令和元年7月分の報道発表資料はこちら

  20190819_honkan_1 

  • 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁から司法修習生等13名の選択型実務修習の見学を受け入れ、下関港国際フェリーターミナルの見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の差止状況及び密輸動向について説明を行った。

  c  見学の様子

令和元年8月16日(金曜日)

  • 門司税関は、中華人民共和国からの国際スピード郵便物等を利用した商標権侵害物品密輸入事件について、大分県臼杵津久見警察署等と共同調査(捜査)を実施し、関税法違反で大分地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

  記者会見の様子  20190816_honkan_2

令和元年8月9日(金曜日)

  • 門司税関は、中間市中央公民館が主催する税関見学会に参加した小学生を含む21名の見学を受け入れ、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、国内に持ち込めないコピー商品及びワシントン条約該当物品の紹介を行ったほか、不正薬物等社会悪物品の密輸入の取締業務に従事している監視艇の見学を行った。

  見学会の様子  監視艇の見学

  • 門司税関徳山税関支署は、「周南地区沿岸警備協力会総会」において、税関業務の紹介を行ったほか、最近の密輸事案の紹介及び情報提供依頼を行った。

   講演の様子

令和元年8月7日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡空港税関支署において、次世代育成支援の一環として、「夏休み親子税関見学会」を午前と午後の2回開催した。当日は、24家族70名の親子が参加し、ワシントン条約該当物品、密輸の隠匿手口及び知的財産侵害物品の展示をご覧いただいたほか、税関が使用する取締機器の体験、旅具検査模擬体験、麻薬探知犬のデモンストレーション、カスタム君及び麻薬探知犬との記念撮影を行い、最後に福岡空港国際線ターミナルの施設見学を実施した。子供たちは麻薬探知犬やカスタム君の登場に大興奮で、終始笑顔あふれる見学会となった。

  見学会の様子  旅具検査体験

     麻薬探知犬デモンストレーション  カスタム君と麻薬探知犬との集合写真

令和元年8月5日(月曜日)

  • 門司税関は、麻生公務員専門学校の学生5名の見学を受け入れ、税関業務や勤務内容及び税関の仕事のやりがいや魅力について説明するとともに、知的財産侵害物品の紹介を行ったほか、不正薬物等の密輸入の取締り業務に従事している監視艇の見学を行った。

  監視艇見学の様子 

令和元年8月2日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州市経済記者クラブ室(小倉商工貿易会館内)において、門司海事記者クラブ及び北九州経済・金融記者クラブに所属する報道機関の記者を対象に税関業務説明会を開催した。説明会では、税関広報広聴室長から税関の3つの使命に基づく門司税関の取組み、税関における近年の不正薬物等の摘発状況や、九州経済圏における貿易動向等について説明を行った。

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国警察署で開催された沿岸警備協力会通常総会において、税関業務の概要やテロ対策、不正薬物等社会悪物品の摘発事例について紹介し、漁港等に出入りする不審船等にかかる情報提供依頼を行った。

  総会の様子  20190802_iwakuni_2

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港活性化委員会通常総会において、同会員37名に対し、「最近の税関行政について」と題して、支署長が講演を行った。同講演では、最近の不正薬物摘発状況や貿易状況等を説明するとともに、テロ防止に対する協力を呼びかけた。

  総会の様子  総会の様子

  • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、「第29回玄海沿岸警備防犯協力会総会」において、同会員等37名に対し、税関の役割、不正薬物等社会悪物品及び金地金の密輸入事犯について説明するとともに、密輸入情報の提供依頼を行った。

令和元年8月1日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校生徒・教員計30名の見学を受入れ、税関の使命と役割について説明するとともに、不正薬物や金地金等の摘発事例及び知的財産侵害物品の紹介を行ったほか、福岡空港内の施設を案内した。

  見学受入の様子  見学受入の様子

令和元年7月31日(水曜日)

  • 門司税関は、山口県薬務課が主催する令和元年度中学生「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーに参加した中学生を含む15名の見学を受け入れた。はじめに門司港湾合同庁舎において、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーション及び監視艇の見学を実施した。その後、門司港レトロ地区に所在する旧門司税関内の税関広報展示室を案内し、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品及びワシントン条約該当物品を紹介した。

  見学会の様子  麻薬探知犬との記念撮影会

     旧門司税関見学

  • 門司税関博多税関支署は、宗像ロータリークラブ例会において、同会員31名に対し、「税関の使命と役割」と題して支署長が講演を行った。当講演では、税関の3つの使命、最近の不正薬物等社会悪物品の摘発事例及び貿易統計等について説明し、併せて密輸に係る情報提供を依頼した。

  講演の様子

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「夏休みみなとの見学会」に参加した下関市内の小学生及びその保護者合わせて52名に対して、税関の仕事と役割について説明を行った。

  見学会の様子 

令和元年7月30日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山総合ビジネス専門学校において、留学生207名を対象とした税関教室を午前と午後の2回開催した。 同税関教室では、不正薬物等社会悪物品の恐ろしさと水際で取り締まる税関の仕事について説明し、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、知らないうちに「運び屋」とならないように注意喚起を行った。

  税関教室の様子  税関教室の様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、若松警察署で開催された「若松国際化対策・沿岸警備協力会通常総会」において、同会員24名に対し、税関業務に関する講話及び不審船等に係る情報提供依頼を行った。

  講話の様子  講話の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬保健所が主催する「薬物乱用防止指導員協議会総会及び研修会」において、薬物乱用防止指導員8名に対し、税関の活動と麻薬等密輸の現状についての講演を行った。

  講話の様子 

令和元年7月25日(木曜日)

  • 門司税関は、下関市保健部保健医療政策課が主催する薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」ツアーに参加した小・中学生を含む24名の見学を受け入れた。はじめに門司港湾合同庁舎において、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーション及び監視艇の見学を実施した。その後、門司港レトロ地区に所在する旧門司税関内の税関広報展示室を案内し、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品及びワシントン条約該当物品を紹介した。

  説明会の様子  麻薬探知犬との集合写真

  旧門司税関の見学

  • 門司税関下関税関支署は、下関市役所豊北総合支所で開催された「豊浦・豊北地区沿岸警備協力会総会」において、同会員30名に対し、同支署統括監視官が講演を行った。当講演では、税関業務の概要や最近の不正薬物等社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講演の様子  講演の様子    

令和元年7月24日(水曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、山口南警察署で開催された「吉南地区沿岸警備協力会総会」において、同会員30名に対し、同支署次長が講演を行った。当講演では、税関業務の概要や最近の不正薬物等社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講演の様子  講演の様子    

令和元年7月23日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎で開催された「税関事務連絡協議会」において、出席した同協議会会員等16社17名に対し、支署長の冒頭挨拶に続いて、統括審査官からAEO相互承認及び通関非違の状況等についての説明を行った。

  説明会の様子  説明会の様子    

令和元年7月22日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署長は、亀山八幡宮で行われた「第24回下関海の日記念式典」に出席し、海事関係機関の長として祝辞を述べた。  式典は、協賛会会長である下関市長の挨拶に始まり、国土交通大臣式辞、下関税関支署長による来賓祝辞の後、海運・港湾等の海事産業に従事する方々に対し、長年の貢献と功績を称え、国土交通大臣表彰や九州運輸局長表彰等がそれぞれ伝達された。

  式典の様子      

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、北九州市立年長者研修大学校周望学舎から32名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置等の説明を行った。

  説明の様子      

令和元年7月18日(木曜日)

  • 門司税関は、令和元年上半期分及び令和元年6月分の九州経済圏貿易統計(速報値)を発表した。 令和元年上半期分について、輸出額は4兆2,482億円(対前年同期比3.8%減)で、半導体等製造装置や映像機器等の減少により5期ぶりのマイナスとなった。 一方、輸入額は3兆4,048億円(対前年同期比4.3%減)で、液化天然ガスや原粗油等の減少により5期ぶりのマイナスとなった。 輸出から輸入を差し引いた差引額は8,434億円で、9期連続の輸出超過となった。
    令和元年6月分について、輸出額は7,079億円(対前年同月比11.6%減)で、半導体等製造装置や船舶等の減少により3か月連続のマイナスとなった。 一方、輸入額は、5,320億円(対前年同月比6.4%減)で、石油製品や金属鉱及びくず等の減少により3か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,760億円で、54か月連続の輸出超過となった。 (令和元年上半期分及び令和元年6月分の報道発表資料はこちら

  記者会見の様子      

  • 門司税関苅田出張所は、苅田町所在のショッピングセンターにおける行橋警察署主催の暴追キャンペーンに苅田海上保安署とともに参加し、買い物客に税関を紹介するチラシを配布して税関業務への理解と協力を求めた。どの方もチラシを快く受け取ってくださり、「頑張ってください」との声もいただき、税関に対する期待度の高さがうかがえた。

  キャンペーンの様子      

令和元年7月17日(水曜日)

  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者25社25名を対象に、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、「水産資源保護法施行規則第1条の2第2項に係る水産動物の輸入許可対象外の申告書の様式改定」等について説明した。

  田野浦地区通関事務連絡会の様子  田野浦地区通関事務連絡会の様子    

令和元年7月16日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、ちいきふる事業協同組合(糸島市所在)において、ベトナム人技能実習生3名に対し、講話を行った。同講話では、税関の仕事、不正薬物、海外から日本に持ち込んではいけないもの等について説明及び注意喚起を行った。

  講話の様子      

令和元年7月15日(月曜日)

  • 門司税関徳山税関支署長は、周南市内晴海埠頭において、徳山・下松・光・新南陽港区海の日協賛会による「海上安全祈願祭」に出席した。当該祈願祭は、「海の日」の式典の一環として開催されたものであり、官公庁や各企業の関係者が約100名出席した。

  安全祈願祭の様子  安全祈願祭の様子    

令和元年7月14日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区において、海の安全・密輸の防止等に関する意識の高揚を目的に開催された「関門港ボート天国」に参加した。同イベントでは各関係機関のマスコットキャラクターが集合し、それぞれ自己紹介するとともに一般市民との写真撮影会が行われた。税関からは税関イメージキャラクターの「カスタム君」が参加し、大いに税関のPRを行った。

  キャラクター大集合  撮影会の様子    

令和元年7月11日(木曜日)

  • 門司税関は、北九州高等学園において、全校生徒約190名を対象に薬物乱用防止に係る税関教室を実施した。同教室では、覚醒剤や大麻といった不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  説明会の様子  麻薬探知犬によるデモンストレーション    

令和元年7月10日(水曜日)

  • 7月1日付人事異動により第71代門司税関長に就任した水井修税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。

  記者会見の様子  記者会見の様子  

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県立岩国高等学校坂上分校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で、講話を行った。 同講話では、水際での密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  税関業務を説明する様子  税関業務を説明する様子  

令和元年7月9日(火曜日)

  • 門司税関は、福岡県立小倉工業高等学校の生徒40名の見学を受け入れ、税関の3つの使命と役割について説明するとともに、金地金等の密輸摘発状況や税関における分析業務について紹介した。

  金地金の密輸摘発事例を紹介する様子  税関業務について説明する様子

  • 門司税関下関税関支署は、下関市立彦島中学校において3年生(約143名)を対象に、「薬物乱用防止教室」を開催し、その模様を報道機関に公開した。同教室では、税関の使命や役割及び不正薬物の恐ろしさや人体に与える影響などの説明のほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子  麻薬探知犬によるデモンストレーション

令和元年7月7日(日曜日)

  • 門司税関大分税関支署津久見出張所は、大分県津久見市所在の商業施設において、地元の薬物乱用防止指導員やボーイスカウトら約20人とともに、大分県中部保健所主催の「6.26ヤング街頭キャンペーン」に参加した。同キャンペーンでは、啓発資材を配付するなどし、薬物乱用防止を呼びかけた。

  啓発資材を配付する様子 

令和元年7月6日(土曜日)

  • 門司税関は、JR小倉駅において、地元の中高生らによるヤングボランティアや行政団体等約400人とともに、「「ダメ。ゼッタイ。」普及運動ヤング街頭キャンペーン」に参加した。同キャンペーンでは、市民一体となり薬物乱用防止に対する認識を高めることを目的とし、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、啓発資材を配布するなどして薬物に手を出すことの無いよう呼びかけを行った。

  「ダメ。ゼッタイ。」普及運動ヤング街頭キャンペーン  麻薬探知犬によるデモンストレーション

  啓発資材を配布する様子  ダメ。ゼッタイ。君とカスタム君との記念撮影

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国市民文化会館において、公務員への就職を目指す学生等を対象とした採用合同説明会に参加した。税関業務、勤務内容などの説明に加え、税関の仕事のやりがいや魅力についても紹介を行った。

  採用合同説明会の様子 

令和元年7月5日(金曜日)

  • 門司税関は、オランダ王国からの国際郵便物を利用した麻薬及び覚醒剤含有紙片密輸入事件について、大分県警察本部等と共同調査(捜査)を実施し、関税法違反で大分地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

  犯則物件1  犯則物件2

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県漁業協同組合柳井支店組合員会議において、組合員30名に対し税関業務の概要や金地金、不正薬物の密輸入事犯ついて説明を行うとともに、不審船や不審車両等に関する情報提供依頼を行った。

  税関業務等の説明会の様子 

令和元年7月4日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、船舶乗組員による大麻密輸入事件について、徳山海上保安部と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で山口地方検察庁周南支部へ告発した。(詳細はこちら

  犯則物件

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