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各税関の摘発事件発表(平成31年)

 

不正薬物 

 

【名古屋税関】コカインの密輸入事件を告発(平成31年2月18日発表)

 名古屋税関は、愛知県警察本部薬物銃器対策課、愛知県豊橋警察署と共同で調査を実施し、コカインを密輸入しようとしたブラジル人男女2名について、本年2月15日に関税法違反で名古屋地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

   コカイン 990.14グラム(正味重量)
      (薬物乱用者の通常のコカインの使用量約33,000回分)

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、ペルー共和国から国際スピード郵便物を利用し、コカインを密輸入しようとしましたが、平成31年1月1日、中部外郵出張所職員による郵便物の検査で発見されました。

内張り内に隠匿

コカイン約990グラム

【神戸税関】大麻密輸入事件を告発(平成31年2月15日発表)】

 神戸税関は、オランダ王国来通常郵便物を利用した大麻密輸入事件に関して、兵庫県警察本部刑事部組織犯罪対策局薬物銃器対策課及び兵庫県養父警察署等と共同調査(捜査)を実施し、本日、日本人男性を関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

  大麻 3.04グラム

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、前記犯則物件を不正に輸入することを企て、オランダ王国から前記犯則物件を収納した通常郵便物を受領・転送の代行を依頼した情を知らない第三者宛に発送させ輸入しようとしたが、平成30年7月21日、横浜税関川崎外郵出張所職員が実施した輸入郵便物検査により発見され、その目的を遂げなかったものです。

犯則物件

【門司税関】偽造クレジットカード等の原料となるべきカード輸入未遂事件を告発(平成31年2月13日発表)

 門司税関福岡空港税関支署は、平成31年1月23日、マレーシアから福岡空港に到着した犯則嫌疑者が、偽造クレジットカード等の原料となるべきカード750枚を不正に輸入しようとしたところを税関検査において発見し、同日、関税法違反犯則事件として摘発しました。 その後、福岡県福岡空港警察署とともに調査を実施し、2月12日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
 不正に作られた代金若しくは料金の支払用又は預貯金の引出用のカードを構成する電磁的記録をその構成部分とするカードの原料となるべきカード 750枚

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、マレーシアからタイ王国を経由して本邦に、関税法規定の輸入してはならない貨物に該当する「不正に作られた代金若しくは料金の支払用又は預貯金の引出用のカードを構成する電磁的記録をその構成部分とするカードの原料となるべきカード」(以下、「偽造クレジットカード等の原料となるべきカード」という。)750枚を不正に輸入することを企て、西暦2019年1月22日(現地時間)、マレーシア所在のクアラルンプール国際空港から航空機に搭乗し、途中、同月23日(現地時間)、タイ王国所在のスワンナプーム国際空港において、別の航空機に乗り換え、平成31年1月23日、福岡空港に到着した後、入国時の税関検査において、携行スーツケース内に隠匿した偽造クレジットカード等の原料となるべきカード 750枚を秘して輸入しようとしたが、検査にあたった門司税関福岡空港税関支署職員に発見、摘発されたものです。

【参考(適用法条)】
 関税法第109条第3項、第1項
 関税法第69条の11第1項第6号
 (輸入してはならない貨物を輸入する罪(未遂))
 10年以下の懲役若しくは3千万円以下の罰金又は併科
 偽造クレジットカード等の原料となるべきカードの写真
 

【神戸税関】大麻密輸入事件を告発(平成31年2月12日発表)】

 神戸税関は、チェコ共和国来通常郵便物を利用した大麻密輸入事件に関して、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室と共同調査(捜査)を実施し、本日、日本人男性2名を関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

  大麻 10.65グラム

2 事件の概要

 犯則嫌疑者らは、前記犯則物件を不正に輸入することを企て、チェコ共和国から前記犯則物件を収納した通常郵便物を犯則嫌疑者の居住地宛に発送させ輸入しようとしたが、平成30年10月17日、横浜税関川崎外郵出張所職員が実施した輸入郵便物検査により発見され、その目的を遂げなかったものです。

犯則物件

【名古屋税関】覚醒剤、大麻密輸入事犯を告発(平成31年2月1日発表) 

 名古屋税関清水税関支署は、覚醒剤及び大麻を密輸入しようとした日本人男性について、静岡県警察本部刑事部組織犯罪対策局薬物銃器対策課及び静岡県藤枝警察署と共同調査を実施し、静岡地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

   覚醒剤   5.16グラム
   大麻    20.48グラム

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、国際郵便物を利用し、オランダ王国から覚醒剤、チェコ共和国から大麻を密輸入しようとしましたが、覚醒剤にあっては平成30年11月16日、大麻にあっては同月19日、横浜税関川崎外郵出張所職員による郵便物検査で発見されました。

覚醒剤、大麻密輸入事犯を告発

報道発表の様子

 

【東京税関】カナダ人男性による覚醒剤及び大麻密輸入事件を摘発(平成31年1月29日発表) 

 東京税関成田税関支署と千葉県成田国際空港警察署は、平成31年1月8日、カナダから入国したカナダ人男性が、大量の覚醒剤及び大麻を密輸入しようとしたところを発見・摘発して、同月9日、関税法違反、覚せい剤取締法及び大麻取締法違反で現行犯逮捕し、同月10日、身柄を千葉地方検察庁に送致した。

被疑者は、成田国際空港に入国した際、

 覚醒剤 約1.4キログラム
 大麻  約3.2キログラム

をスーツケースに収納した食品の缶詰6缶に分散隠匿して密輸入しようとしたが、税関検査において発見・摘発されたものである。

20190129東京税関発表写真1.jpg 20190129東京税関報道発表写真2.jpg 20190129東京税関報道発表写真3.jpg

 

【沖縄地区税関】アメリカ人男性による麻薬(MDMA)密輸入事件の告発(平成31年1月29日発表)

 沖縄地区税関は、平成30年12月18日、ドイツ連邦共和国からMDMAを密輸入しようとしたアメリカ人男性を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
   麻薬であるN,α−ジメチル−3,4−(メチレンジオキシ)フェネチルアミン(別名MDMA)の塩類を含有する粒状物 10.10グラム

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、通常郵便物を利用して前記犯則物件をドイツ連邦共和国から本邦に密輸入しようとしたが、平成30年10月17日、横浜税関川崎外郵出張所職員による外国郵便物輸入通関検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

 

@郵便物とその内容物

AMDMAを含有する粒状物

@郵便物とその内容物AMDMAを含有する粒状物
jpg(95kb)jpg(127kb)

 

【沖縄地区税関】アメリカ人男性2名による麻薬(LSD)密輸入事件の告発(平成31年1月29日発表)

 沖縄地区税関は、オランダ王国からLSDを密輸入しようとしたアメリカ人男性1名を平成30年12月18日、もう1名を平成31年1月10日に関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
   麻薬であるリゼルギン酸ジエチルアミド(別名リゼルギド)を含有する紙片(通称LSD)1枚(40片相当のもの0.46グラム)

【事件の概要】
 犯則嫌疑者らは、通常郵便物を利用して前記犯則物件をオランダ王国から本邦に密輸入しようとしたが、平成30年10月26日、横浜税関川崎外郵出張所職員による外国郵便物輸入通関検査で発見され、その目的を遂げなかったものである。

 

@郵便物全景

A郵便物とその内容物

@郵便物全景A郵便物とその内容物
jpg(59.5kb)jpg(75.6kb)

 

B紙片に挟まれていたアルミ袋

Cアルミ袋とその内容物

B紙片に挟まれていたアルミ袋Cアルミ袋とその内容物
jpg(83.4kb)jpg(75.1kb)

 

D麻薬を含有する紙片(LSD)

ELSDの裏面

D麻薬を含有する紙片(LSD)ELSDの裏面
jpg(126kb)jpg(124kb)

 

【横浜税関】大麻密輸入未遂事件の告発について(平成31年1月24日発表)

 横浜税関は、神奈川県警察本部薬物銃器対策課及び同栄警察署と共同調査中の大麻密輸入未遂事件について、平成31年1月24日、日本人男性1名を関税法違反事実で横浜地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
 大麻を含有する固形物及び粉状物(グミ及びスナックの菓子様のもの)
 919.19グラム

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、氏名不詳者と共謀の上、国際郵便路線を利用して上記不正薬物を米国から輸入しようとしたが、平成30年9月4日、横浜税関川崎外郵出張所職員に発見され、その目的を遂げなかったものです。

大麻写真1 大麻写真2

大麻写真3 

 

【名古屋税関】覚醒剤密輸入事犯を告発(平成31年1月21日発表)

 名古屋税関中部空港税関支署は、タイ王国から到着したマレーシア人男性旅客が、覚醒剤を密輸入しようとしたところを摘発し、愛知県中部空港警察署との共同調査により、本日、関税法違反嫌疑で名古屋地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

   覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパンの塩酸塩  497.327グラム(正味数量)

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、覚醒剤を日本に密輸することを計画し、平成31年1月6日(現地時間)、タイ王国所在のドンムアン空港を出発し、同日、中部国際空港へ到着した際、スーツケースに収納されたジャケットの襟部分に隠匿した

   覚醒剤  497.327グラム(正味数量)

を密輸入しようとしたが、中部空港税関支署職員による検査で発見されました。

覚醒剤摘発覚醒剤摘発

【名古屋税関】覚醒剤密輸入事件を告発(平成31年1月17日発表)

 名古屋税関中部空港税関支署は、カンボジア王国からベトナム社会主義共和国等において乗り換え、中部国際空港に到着した日本人男性旅客が覚醒剤を密輸入しようとしたところを摘発し、愛知県中部空港警察署との共同調査により、平成31年1月15日、関税法違反嫌疑で名古屋地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

   覚醒剤  3,314.79グラム

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、覚醒剤を日本に密輸することを計画し、平成30年12月29日(現地時間)、カンボジア王国所在のシュムリアップ国際空港を出発し、途中、ベトナム社会主義共和国所在のノイバイ国際空港及び大韓民国所在の仁川国際空港において乗り換え、平成30年12月30日、中部国際空港へ到着した際、ボストンバッグに収納されたリュックサック3個の背あて部分に隠匿した

   覚醒剤  3,314.79グラム(正味数量)

を密輸入しようとしたが、中部空港税関支署職員による検査により発見されました。

中部空港税関支署覚醒剤摘発犯則物件

 

【横浜税関】国際郵便路線を利用した指定薬物密輸入事件の告発について(平成31年1月17日発表)

 横浜税関は、神奈川県警察本部薬物銃器対策課及び同栄警察署と共同調査中の指定薬物密輸入未遂事件について、平成31年1月17日、日本人男性1名を関税法違反事実で横浜地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
 指定薬物である亜硝酸イソブチル及び亜硝酸イソペンチルを含有する液状物
 5本(34.60グラム)

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、氏名不詳者と共謀の上、国際郵便路線を利用して上記不正薬物をマレーシアから輸入しようとしましたが、平成27年9月18日、横浜税関川崎外郵出張所職員に発見され、その目的を遂げなかったものです。

指定薬物写真

 

【東京税関】マレーシア人男性による覚醒剤密輸入事件を摘発(平成31年1月10日発表)

 東京税関羽田税関支署と警視庁組織犯罪対策第五課及び東京空港警察署は、平成30年12月24日、マレーシアから入国したマレーシア人男性他1名が覚醒剤を密輸入しようとしたところを発見・摘発して、関税法違反・覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕し、同月25日、身柄を東京地方検察庁に送致した。

犯則嫌疑者らは、東京国際空港(羽田国際空港)に到着した際、

 覚醒剤 約5.0キログラム

を身辺に巻き付け隠匿し密輸入しようとしたが、税関検査において、発見・摘発されたものである。

東京税関報道発表写真1.JPG 東京税関報道発表写真2.JPG

 

 

【沖縄地区税関】タイ人女性による覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)

 沖縄地区税関は、平成31年1月4日、覚醒剤を密輸入しようとしたタイ人女性を関税法違反で那覇地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
   覚醒剤であるフェニルメチルアミノプロパンの塩酸塩の結晶 2,848.9グラム

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、覚醒剤を本邦に密輸入することを企て、平成30年12月16日(現地時間)、ベトナム社会主義共和国所在タンソン ニャット国際空港から、台湾所在の台湾桃園国際空港を経由して、同月16日午前9時頃、エバー航空第112便にて那覇空港に到着し 、前記犯則物件を隠匿して密輸入しようとしたが、税関検査において発見・摘発されたものである。

 

タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)a-s

タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)b-s

@覚醒剤が隠匿されていたスーツケースAスーツケースを開披した状況
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タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)c-s

タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)d-s

Bスーツケースの二重底内の物品を取り出した状況C醒剤が入っている袋全てを撮影した状況
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タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)e-s

タイ人女性覚醒剤密輸入事件の告発(平成31年1月7日発表)f-s

D覚醒剤が入っている袋を接写した状況E袋から覚醒剤を取り出し接写した状況
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【門司税関】覚醒剤密輸入事件を告発(平成31年1月4日発表)

 門司税関福岡空港税関支署は、平成30年12月17日、ベトナムから福岡空港に到着した犯則嫌疑者が、覚醒剤を密輸入しようとしたところを税関検査において発見し、同日、関税法違反事件として摘発しました。 その後、福岡県福岡空港警察署とともに調査を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発しました。

【犯則物件】
 覚醒剤(フエニルメチルアミノプロパンの塩酸塩) 約2,263.25グラム

【事件の概要】
 犯則嫌疑者は、覚醒剤を本邦に輸入することを企て、西暦2018年12月16日(現地時間)、カンボジア王国所在のシェムリアップ国際空港から航空機に搭乗し、途中、同月17日(現地時間)、ベトナム社会主義共和国所在のノイバイ国際空港において、別の航空機に乗り換え、平成30年12月17日、福岡空港に到着した後、紫色ボストンバッグ内に収納した黒色リュックサック2個の背当て部分に隠匿した、関税法規定の輸入してはならない貨物である
   覚醒剤 約2,263.25グラム
を輸入しようとしたが、入国時の税関検査において、検査に当たった税関職員に発見、摘発されたものです。

【参考(適用法条)】
 関税法第109条第3項、第1項
 関税法第69条の11第1項第1号
 (輸入してはならない貨物を輸入する罪(未遂))
 10年以下の懲役若しくは3千万円以下の罰金又は併科
 犯則物件を隠匿していたボストンバックの展開図

※該当のリュックサック2個ともに同様の隠匿状況

 

【名古屋税関】金塊密輸入事件を摘発(平成31年1月29日発表)

 名古屋税関清水税関支署は、中華人民共和国から不正に輸入された金塊を発見しました。

1 犯則物件

   金塊 約3キログラム(3個)

2 事件の概要

 犯則嫌疑者(A及びB)は、共謀して、金塊約3キロ(3個)を中華人民共和国から本邦に密輸入することを企て、平成30年3月13日、中華人民共和国籍外国貿易船が清水港に入港した際、Aが金塊3個を身辺に隠匿したまま下船し、本邦に持込んだところを同税関職員が発見・摘発しました。
 Bについては、共同調査中の警察が、本年1月28日逮捕しました。

清水税関支署船員より金塊を摘発清水税関支署船員より金塊を摘発

 

【東京税関】金地金密輸入事件を告発(予定)(平成31年1月23日発表) 

 東京税関成田税関支署は、香港から組織的に金地金を密輸入していた事件について、千葉県警察本部生活安全部生活経済課及び成田国際空港警察署と共同で調査を実施し、イスラエル人男性2名を関税法違反、消費税法違反及び地方税法違反事件として千葉地方検察庁に告発する予定である。

 犯則嫌疑者両名は、香港から金地金を税関長の許可を受けずに輸入し、これに対する消費税及び地方消費税を免れようと考え、平成29年11月3日、自動車用サスペンションに隠匿した金地金200キログラムを税関長の許可を受けることなく不正に輸入し、消費税及び地方消費税を免れ、また同月6日、自動車用サスペンションに隠匿した金地金220キログラムを税関長の許可を受けることなく不正に輸入しようとし、消費税及び地方消費税を免れようとしたが、税関職員に発見・摘発されたものである。

【犯則物件】
 金地金  合計420塊(合計420キログラム)
 課税価格  約19億4400万円
 ほ脱消費税額  約1億2200万円
 ほ脱地方消費税額  約3300万円

 20190123_tokyo1.JPG 

 

 

知的財産

【東京税関】商標権侵害物品密輸入事件を告発(平成31年2月18日発表)  

 東京税関は、中華人民共和国から商標権侵害物品を密輸入していた事件について、警視庁生活安全部生活経済課及び大井警察署と共同調査中のところ、本日、犯則嫌疑者1名を関税法違反事件として、東京地方検察庁に告発した。

 犯則嫌疑者は、平成30年6月から同年10月にかけて、

      シャネル エス アー エール エルの商標権を侵害する腕時計16個
      エルメス・アンテルナショナルの商標権を侵害する腕時計13個
   エルメス・アンテルナショナルの商標権を侵害する財布10個
   株式会社三宅デザイン事務所の商標権を侵害するバッグ6個

を収納した航空小口急送貨物及び郵便物を中華人民共和国から輸入しようとしたが、東京税関職員による輸入検査で発見されたため、その目的を遂げなかった。

 商標権侵害物品密輸入事件写真1.jpg    商標権侵害物品密輸入事件写真2.jpg

 

その他

【名古屋税関】東京オリンピック・パラリンピックの商標権を侵害する物品の密輸入事件告発(平成31年2月5日発表)

 名古屋税関は、愛知県警察本部生活安全部生活経済課、愛知県中川警察署と共同で調査を実施し、本日、商標権侵害物品を密輸入しようとした中国人男性について、関税法違反で名古屋地方検察庁に告発しました。

1 犯則物件

   公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック
      競技大会組織委員会の商標権を侵害する記念メダル  8枚

2 事件の概要

 犯則嫌疑者は、中華人民共和国から国際スピード郵便物を利用し、上記の犯則物件を密輸入しようとしたが、平成30年12月4日及び同年12月13日、名古屋税関中部外郵出張所職員による検査で発見されました。

東京オリパラメダル

東京オリパラメダル
報道発表の様子

【大阪税関】マレーシア来偽造カードの摘発について(平成31年1月23日発表)

 大阪税関関西空港税関支署は、平成30年12月30日、マレーシアからのマレーシア人男性が身辺に隠していた偽造カード(原料となるべきカード)を摘発し、大阪府関西空港警察署及び大阪府警察本部刑事部国際捜査課と共同調査の上、本年1月16日、関税法違反容疑にて大阪地方検察庁岸和田支部に告発した。

【犯則物件】  不正に作られた代金若しくは料金の支払用又は預貯金の引出用のカードを構成する電磁的記録をその構成部分とするカードの原料となるべきカード  200枚

 マレーシア来偽造カード摘発報道発表の様子1.jpg マレーシア来偽造カード摘発報道発表の様子2.jpg

【東京税関】生きた動物の密輸入事件を摘発(平成31年1月23日発表) 

 東京税関と警視庁生活安全部生活環境課、万世橋警察署、蔵前警察署及び池上警察署は、タイ王国所在スワンナプーム国際空港から帰国した日本人男性が、コツメカワウソを携行スーツケース内に隠匿して密輸入しようとしたところを発見・摘発し、本年1月21日、共犯者1名とともに関税法違反で逮捕し、本日、身柄を東京地方検察庁に送致した。

今後同人らを、関税法違反により告発する予定である。

【犯則物件】
 コツメカワウソ 5頭
(絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)
 附属書Uに掲げられた種に属するカワウソ亜科の個体(和名コツメカワウソ)

 東京税関事件発表写真(カワウソ)3.jpg    東京税関事件発表写真(カワウソ)4.jpg