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門司税関からのお知らせ

平成30年12月20日(木曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、企業岸壁において警備業務を行っている職員8名に対し、税関業務の概要や金地金、不正薬物等の最近の摘発事例について紹介するとともに、不審船等にかかる情報提供依頼を行った。

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平成30年12月19日(水曜日)

  • 門司税関は、平成30年11月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。平成30年11月分については、輸出額は、船舶や自動車等の増加により8,067億円(対前年同月比1.8%増)で、4か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により6,782億円(対前年同月比21.8%増)で、8か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,285億円であり、47か月連続の輸出超過となった。(平成30年11月分の報道発表資料はこちら)。

  報道発表の様子

  • 門司税関は、麻生公務員専門学校北九州校の1年生3名の見学を受け入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、知的財産侵害物品を実際に手に取ってご覧いただいたほか、不正薬物等の密輸入の取締り業務に従事している監視艇の見学を行った。

  税関業務説明の様子 監視艇げんかいの見学の様子

  • 徳山税関支署防府出張所は、防府税務署において、同税務署職員23名に対し、「税関の概要について」と題して講演を行った。同講演では、税関の役割や組織の概要に加え、不正薬物等の水際取締りや輸出入通関手続きなど税関業務全般について説明するとともに、調査事例等についても紹介した。

  講話の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立西部中学校において、全生徒31名及び教員11名を対象に、薬物乱用防止教室を開催し、不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、それを水際で取り締まる税関の仕事や役割及び税関で活躍する麻薬探知犬について説明した。

  薬物乱用防止教室の様子 説明する様子

平成30年12月18日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州市立大学マネジメント研修科サテライト教室において、北九州市立大学マネジメント研究科(MBA取得コース)の講義「中華圏の貿易実務」のゲストスピーカーとして招かれ、税関広報広聴室長が講義を実施した。本講義の受講者は、主に日本とアジア地区との輸出入貿易に携わる者又は今後携わる予定である社会人であり、貿易実務の中で関係する様々な機関の中でもとりわけ重要と考える税関及びその役割について、税関職員から直接、具体的な内容を含む講義を実施して欲しいとの要望があり、ゲストスピーカーとして講義を行ったものである。

  講演の様子1 講演の様子(全体の風景)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩市立むつみ中学校において、全生徒及び教員37名を対象に税関教室を行った。不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響等についての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について、摘発事例などを交えて紹介した。また、麻薬探知犬によるデモンストレーションも実施した。

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  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、保税業務管理者研修を開催した。博多税関支署管内に所在するCY、保税蔵置場等で保税業務に従事する管理者65社108名に対し、保税業務管理者としての基本的な知識のほか、留意事項及び非違事例について説明を行った。

  研修の様子

  • 門司税関細島税関支署は、延岡漁業協同組合で開催された理解会において、同組合関係者9名に対し、税関業務の概要を説明後、最近の漁船及び漁港等を利用した不正薬物、金塊の密輸入事犯を説明するとともに、不審船や不審車両等に関する情報提供をお願いした。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年12月17日(月曜日)

  • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において北九州市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、門司税関長及び北九州市長出席の下、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、今回で18回目となる。門司税関からは金地金、テロ関連物資や不正薬物の密輸取締り、貿易円滑化推進等について、また、北九州市からは北九州港のクルーズ船誘致や北九州空港の運航路線拡大への取組状況等についてそれぞれ説明が行われた。更に、国際的なイベントの開催を目前に控え、増加する訪日外国人への対応などについて活発な意見交換を行い、今後も税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携・協力することを確認した。

  行政懇話会において福田門司税関長の挨拶の状況 行政懇話会の様子

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、宇部市立琴芝小学校において6年生74名を対象に税関教室を開催した。今回の教室では、税関の役割や業務について、広報用DVDの視聴も交えながらわかりやすく紹介したほか、覚醒剤や大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについても注意を呼びかけた。また、麻薬探知犬によるデモンストレーションも実施し、麻薬探知犬を用いた不正薬物等の水際取締りなどの税関業務についても理解していただいた。

  税関教室の様子 麻薬探知犬デモンストレーションの様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立西小学校おいて、6年生10名及び教員2名を対象に、薬物乱用防止教室を開催し、不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、それを水際で取り締まる税関の仕事や役割について説明を行った。

  薬物乱用教室において小学生に説明する職員

平成30年12月14日(金曜日)

  • 鈴木財務副大臣が「年末特別警戒」期間(12月5日(水)から14日(金))中の門司税関を訪問し、監視艇による海上巡回状況を視察後、不正薬物・銃器等の社会悪物品や金地金の水際取締りに取り組む税関職員を激励しました。

   鈴木財務副大臣が税関職員へ激励の様子

  訪問時の様子 監視艇巡回の様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立厳原中学校において、生徒58名を対象に、税関教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や役割について説明するとともに、不正薬物の恐ろしさについて説明を行った。

  税関教室の様子

平成30年12月13日(木曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分港乙津地区1号岸壁において、年末年始特別警戒に係る3機関(大分税関支署、大分海上保安部、大分県警察)で合同出陣式を実施した。税関では、12月5日(水)から14日(金)までの間を「年末特別警戒期間」とし、不正薬物等の取締りを強化する。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  出陣式での整列 出動する監視艇ぶんご

平成30年12月12日(水曜日)

  • 門司税関は、ドイツ連邦共和国及びオランダ王国からの国際郵便を利用した大麻・麻薬密輸入事件について、福岡県警本部及び同東警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。事件の詳細はこちら。

  犯則物件の写真

平成30年12月11日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国市立玖珂中学校で開催された税務教室において、生徒100名を対象に、岩国税務署と合同で講話を行った。同講話では、税関の役割や取組状況のほか、金地金の摘発状況について説明を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年12月10日(月曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、保税業務実務担当者研修を開催した。博多税関支署管内に所在するCY、保税蔵置場等で保税業務に従事する担当者73社135名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明並びに保税管理の基礎知識のほか、留意事項及び相談事例について説明を行った。

  説明の様子

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市内ショッピングセンターにおいて、年末年始特別警戒に伴い、当支署、伊万里海上保安署、伊万里警察署及び門司植物防疫所福岡支所伊万里出張所の4機関で合同キャンペーンを実施し、不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報の提供依頼を行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンを実施した職員集合写真

平成30年12月6日(木曜日)

  • 門司税関は、福岡大学において、2年生及び3年生の学生17名に対し、税関広報広聴室長が「税関の使命と役割」と題し、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に関する取組状況等について説明するとともに、税関業務のやりがいや魅力について講話を行った。
  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、宮崎県立日向高等学校生徒33名の見学を受入れ、税関の3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)や知的財産侵害物品などについて紹介するとともに、港頭地区の見学を行った。

  見学受入の様子

平成30年12月5日(水曜日)

  • 門司税関では、「年末特別警戒期間」(本年12月5日(水)〜同月14日(金))の実施に伴い、管内4官署において、年末特別警戒出陣式及び密輸等に関する情報提供を呼びかける街頭キャンペーンを他機関と合同で実施し、その模様を報道機関に公開した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  【門司税関】3機関合同で出陣式を実施
   実施場所:門司1号岸壁
   参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署)

  出陣式の様子 取締りに出動する白バイ出発

  取締りに出動する監視艇に敬礼 報道関係から取材を受ける税関職員

  【徳山税関支署】4機関合同で出陣式を実施
   実施場所:徳山海上保安部庁舎
   参加機関:門司税関徳山税関支署、周南警察、徳山海上保安部、広島入国管理局周南出張所

  取締りに出動する移動式X線検査装置へ敬礼 取締りに出動する監視艇に敬礼

  【福岡空港税関支署】出陣式及び街頭キャンペーンを実施
   実施場所:(出陣式)福岡空港税関支署 1階共用会議室
        (キャンペーン)福岡空港国際線ターミナルビル 3階出発口
   参加機関:福岡空港税関支署

  出陣式の様子 キャンペーンの様子

  【細島税関支署宮崎空港出張所】街頭キャンペーンを実施
   実施場所:宮崎空港 到着ロビー
   参加機関:細島税関支署宮崎空港出張所

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関田野浦出張所は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、保税業務初任者研修会を開催した。同研修会は、田野浦出張所管内に所在するCY、保税蔵置場等で保税業務に従事する担当者のうち、実務経験の少ない者15社26名に対し、保税地域に関する基本的事項のほか、日頃相談の多い事項について説明するとともに、年末特別警戒に係る協力依頼文を配布し、協力依頼を行った。

  研修会の様子1 研修会の様子2

平成30年12月4日(火曜日)

  • 門司税関は、福岡市と行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行うことで相互理解を深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しているもので、今回で18回目の開催となる。門司税関からは、税関が取り組んでいる不正薬物及び金地金等に係る密輸取締り、貿易円滑化推進及びG20大阪サミット等の大規模な国際的イベントの開催を目前に控えた中でのテロ対策の強化等について、また福岡市からは、博多港及び福岡空港の概況、博多港におけるコンテナ貨物の取扱い状況やクルーズ客船の現状、港湾の整備状況等についてそれぞれ説明が行われた。このほか、博多港における今後のクルーズ客船の動向や、港湾整備計画等に関する活発な意見交換が行われ、今後も両者が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。

  行政懇話会の様子

  • 門司税関下関税関支署は、下関港湾合同庁舎及び下関10号岸壁において、年末年始特別警戒に係る4機関(下関税関支署、下関海上保安署、広島入国管理局下関出張所、下関警察署:計29名)で合同出陣式を実施した。また、JR下関駅東口において、合同街頭キャンペーンを開催し、不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報の提供依頼を行った。

  出陣式の様子(庁舎前) 出陣式の様子(岸壁から監視艇出動)

  キャンペーン参加機関集合写真 報道機関による取材の状況

  • 門司税関博多税関支署は、福岡県糸島市所在のちいきふる事業協同組合にて開催された出前講座において、ベトナム人技能実習生5名に対し、講話を行った。同講話では、税関の使命に基づく役割や、不正薬物等海外から日本へ持ち込んではいけないもの等について説明した。

  講話の様子

平成30年11月30日(金曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、博多港中央ふ頭3号岸壁(通称:イベントバース)において、年末年始特別警戒に係る5機関(博多税関支署、福岡海上保安部、福岡入港管理局博多港出張所、福岡県博多臨港警察署、福岡市消防局東消防署:計約90名)で合同出陣式を実施した。税関では、12月5日(水)から14日(金)までの間を「年末特別警戒期間」とし、不正薬物等の取締りを強化する。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  出陣式の様子1 出陣式の様子2

  白バイ等出発の様子 ゆるキャラ大集合の様子4

  • 門司税関福岡空港税関支署は、九州国際大学2年生5名及び同教員1名を受入れ、税関の使命と役割について説明するとともに、不正薬物や金地金の摘発事例及び知的財産侵害物品の紹介を行ったほか、福岡空港内施設の見学を実施した。

  見学受入の様子

平成30年11月29日(木曜日)

  • 門司税関は、日向市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の細島地区懇談会において、参加者24名に対し、川野監視部長が講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等について説明を行った。

  講演の様子

平成30年11月28日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分県大分市において開催された平成30年度6港湾合同テロ対策総合訓練に参加した。同訓練は大分県内重要国際港湾における水際対策、危機管理体制の強化を図ることを目的に開催されたもので、海上保安部や警察等8機関が参加し、本番さながらの緊迫した訓練を行った。

  出陣式の様子1 船内立入の様子

  船内検査の様子 不審物確認の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、通関業者5社6名に対し、通関業務説明会を実施した。同説明会では、原産地規則の概要及び事前教示制度について説明した。

  説明会の様子

平成30年11月27日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港室の木埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署、広島入国管理局、中国・四国地方整備局及び山口県など計8機関による岩国港テロ対策合同訓練を実施した。同訓練では、同埠頭に入港中の外国貨物船にテロリストが潜伏していることを想定し、テロリスト逃走船の追跡、入国者に対する移動式X線検査装置を使用した携帯品検査、爆発物の処理等の訓練を実施し、各関係機関の連携強化が図られた。

  テロ訓練の様子1 税関による携帯品検査の様子

  移動式エックス線検査の様子 テロリスト制圧の様子

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所長は、防府地方合同庁舎において、保税業務担当者研修会を開催した。同出張所管内の保税蔵置場等で保税業務に従事する担当者7社22名に対し、保税に関する関税法各条文の趣旨説明並びに保税管理の基礎知識等について説明を行うとともに、情報提供依頼を行った。

  研修会の様子

  • 門司税関細島税関支署は、延岡市立島野浦中学校において、生徒13名及び教員5名に対し、税関教室を開催した。今回の企画は、同校からの依頼に基づき実施したもので、税関業務について説明した後、模造麻薬の見本を用いて不正薬物乱用の恐ろしさについて説明するとともに、不正薬物等の摘発事例を紹介した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

平成30年11月24日(土曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県熊毛郡平生町で開催された「ひらお産業まつり」において、税関ブースを出展し、4,000名を超える多くの皆様にご来場いただいた。出展ブースでは、税関業務について紹介したパネルや社会悪物品の隠匿手口の模型、税関で差止めた知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品等をご覧いただくほか、取締機器である金属探知機を使用して、金に見立てた缶バッチを探してもらう体験コーナーも設置した。ご来場の皆様、ありがとうございました。

  産業まつりにおいて説明する様子 金属探知機を子どもが体験している様子

平成30年11月23日(金曜日)

  • 税関は、明治5年(1872年)11月28日、「運上所」から「税関」に呼称統一が図られ正式に発足し、今年で146年目となる。門司税関では、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、また、今年(平成30年(2018年))は、明治元年(1868年)から起算して満150年の年に当たることから、11月23日(金・祝日)、門司港レトロ地区の旧門司税関等において明治150年関連特別イベントを行った。この日の旧門司税関の来場者は、約1,600人と大盛況であった。

【税関パネル展、しおり&お面&折り紙作成コーナー】 ※パネル展示は、11月30日まで実施
旧門司税関において、門司税関の歴史を伝えるパネル展示をはじめ、普段見ることのできない明治時代当時の貴重な資料を展示するとともに、税関業務についてのDVDを放映した。また、来場した子供たちには、カスタム君のしおり、お面及び折り紙作成コーナーをお楽しみいただいた。さらに、当日は、税関のイメージキャラクター「カスタム君」をはじめ、地域のゆるキャラである、北九州港マスコット「スナQ」及び門司区マスコット「じーも」も登場し、会場を盛り上げた。

  資料及びパネルの展示 折り紙等作成コーナーの様子

  ゆるキャラ大集合 写真撮影の様子

【取締機器体験及びコピー商品比較体験コーナー】
旧門司税関において、取締機器として税関で実際に使用している金属探知機を用いて、金に見立てた缶バッチを子どもたちに探してもらうゲームコーナーや、税関の取締対象の一つである知的財産侵害物品について、ホンモノとニセモノを比較していただくコーナーを設置し、ご来場いただいた皆様に体験していただいた。

  取締機器体験コーナーの様子 コピー商品の比較体験

【監視艇の公開】
門司港レトロ地区ブルーウィング門司(跳ね橋)付近の岸壁において、門司税関の監視艇「げんかい」の船内一般公開を実施し、見学者らは操舵席に座るなど、普段入る機会がない税関監視艇内を見学いただいた。

  監視艇一般公開の様子 監視艇内部の様子

【麻薬探知犬のデモンストレーション】
旧門司税関横の親水広場においては、麻薬探知犬2頭(ブルース号、バジル号)によるデモンストレーションを実施し、麻薬探知犬が薬物の匂いがする箱を見事嗅ぎ当てた際は、見物者から歓声が起こった。また、デモンストレーション終了後には、麻薬探知犬の活動場所や日頃の生活等についての質問が多数寄せられた。今回のデモを通じて、麻薬探知犬の能力の高さや税関における水際取締りの重要性をPRした。

  麻薬探知犬デモンストレーションの様子1 麻薬探知犬デモンストレーションの様子2

平成30年11月22日(木曜日)

  • 福田門司税関長は、福岡市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の「博多・福岡地区懇談会」において、同会員64社95名に対し、講演を行った。同講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、税関の歴史、全国及び九州経済圏の貿易概況、テロ対策等税関行政について説明した。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年11月21日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、福岡県警察、北九州市消防局、門司海上保安部と合同でテロ対策訓練を実施した。今回の訓練は、税関の輸入貨物検査の過程において、不審物が発見されたとの想定のもと、テロ等の緊急事態発生時の対応能力向上及び関係機関の連携を目的に実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 大型X線検査装置へコンテナが入る様子

  爆発物を想定した箱を持ち上げる様子 爆発物を想定した箱を回収する様子

平成30年11月20日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、下松市立末武中学校において、1年生309名を対象に税関教室を実施した。同教室では、不正薬物の恐ろしさやそれを水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、危険ドラッグの危険性についても紹介し、最後に、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

平成30年11月19日(月曜日)

  • 門司税関は、平成30年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)及び貿易統計特集「FPD製造装置の輸出」を発表した。平成30年10月分については、輸出額は、自動車や半導体等電子部品等の増加により8,082億円(対前年同月比5.8%増)で、3か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により7,247億円(対前年同月比35.2%増)で、7か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は834億円であり、46か月連続の輸出超過となった。(平成30年10月分の報道発表資料はこちら) また、貿易統計特集「FPD製造装置の輸出」については、2017年の九州経済圏におけるFPD製造装置の輸出金額が過去最高を記録し、シェアは11年連続全国第1位となった。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)。

  統計発表の様子1 統計発表の様子2

  • 門司税関下関税関支署長は、萩市内で開催された、(公財)日本関税協会門司支部主催の萩地区懇談会において、講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、最近の関税政策等について説明を行った。

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平成30年11月15日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナル内会議室において、下関市政記者クラブ所属する報道機関の記者を対象に税関業務説明会を開催した。説明会では、税関広報広聴室長、下関税関支署統括監視官及び統括審査官から税関の3つの使命に基づく門司税関の取組み、税関における近年の不正薬物等の摘発状況や、下関港における貿易動向等について説明を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

  説明会の様子3

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩港において、萩港港湾危機管理コアメンバー8機関85名による「平成30年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。本訓練は、国際港湾における国際テロへの対応のため関係機関の連携強化を目的に実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

  • 門司税関戸畑税関支署若松出張所は、保税工場である管内の事業所において、保税工場勉強会を実施した。同勉強会は、保税工場における総量管理制度の理解を深めるために、工場の実務担当者、現場作業員及び通関担当者23名を対象に説明した。

  保税工場勉強会の様子1 保税工場勉強会の様子2

平成30年11月14日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡女学院大学において、税関の3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)や最近の貿易概況、税関業務を巡る国際的な状況についての講話を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  講演の様子1 麻薬探知犬のデモンストレーションのようす

平成30年11月13日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国市立平田小学校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で、全校生徒約100名を対象に講話を行った。同講話では、不正薬物を水際で取り締まる税関の役割について、隠匿事例を交えて紹介するとともに、覚醒剤などを乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響(恐ろしさ)などについての説明を行った。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県警察学校生活経済事犯捜査専科生(引率者含む)15名の見学を受け入れ、税関の3つの使命と役割に基づく税関業務の概要及び最近の金塊密輸事件の動向について説明した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年11月12日(月曜日)

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立鶏知中学校において、3年生56名及び教員6名を対象に税関教室を実施した。同教室では、不正薬物の恐ろしさやそれを水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。

  税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、宮崎県児湯郡木城町「青空地区婦人学級」の「町外研修」として、同婦人学級生12名の見学を受入れ、税関の3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)や最近の不正薬物等の社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例などについて紹介するとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

  見学受入の様子1

平成30年11月9日(金曜日)

  • 門司税関は、福岡県立青豊高等学校1年生3名の見学を受け入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、知的財産侵害物品を実際に手に取ってご覧いただいたほか、不正薬物等の密輸入の取締り業務に従事している監視艇の見学を行った。

  見学受入の様子1 監視艇見学のようす2

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港において、平生港危機管理コアメンバーによる水際テロ対策合同訓練に参加した。本訓練は国際港湾におけるテロ等の緊急事態発生時の対応能力向上を図るため、税関のほか港の危機管理に携わる警察や海上保安部等の関係機関が連携して実施されたものである。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県警延岡警察署にて開催された「延岡警察署沿岸防犯協力会」において、同防犯協力員等20名に対し同支署長が講演を行った。講演では、税関の使命と役割に基づく業務の概要や、最近の不正薬物及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講演の様子_1 講演の様子2

平成30年11月8日(木曜日)

  • 福田門司税関長は、岩国市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の岩国地区懇談会において、参加者23名に対し、講演を行った。同講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等について説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」に参加した下関市内の小学生及びその保護者合わせて27名に対して、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、税関が使用する取締機器の体験をしていただいた。

  見学会の様子1 取締機器体験のようす2

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県立新南陽高等学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、1年生約160名を対象に講話を行った。同警察署による不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響等についての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介するとともに、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  薬物乱用防止教室の様子1

平成30年11月7日(水曜日)

  • 福田門司税関長は、徳山市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の徳山地区懇談会において、参加者60名に対し講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等について説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年11月6日(火曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港七ツ島南埠頭において、危機管理コアメンバーによるテロ対策合同訓練に参加した。同訓練では、外国貿易船に見立てた唐津海上保安部の巡視船にテロリストが乗船し、他の旅客に紛れて爆発物を所持して入国することを想定し、合同船内検査及び移動式X線検査装置による携帯品検査訓練等を行った。

  テロ訓練の様子 移動式X線検査装置による携帯品検査の状況

平成30年11月5日(月曜日)

  • 門司税関は、福岡市において「平成30年度門司税関密輸出入取締対策福岡 地区協議会」を開催した。同協議会では、同協議会では、福岡県、佐賀及び長崎県内の密輸取締等関係11機関から44名が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

  協議会の様子1 協議会の様子2

  • 門司税関下関税関支署萩出張所長は、「テロ対策長門地区パートナーシップ設立会議」において、テロ対策長門地区パートナーシップ構成機関・団体23名に対し、税関におけるテロ対策について講話を行うとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

  講話の様子

平成30年11月2日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国市立灘中学校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で、全校生徒97名を対象に講話を行った。同講話では、不正薬物を水際で取り締まる税関の役割について、隠匿事例を交えて紹介するとともに、覚醒剤などを乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響(恐ろしさ)などについての説明を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年11月1日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナル旅具検査場において、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」に参加した下関市内の山の田小学校、豊田下小学校の生徒及び引率教員合わせて119名に対し、税関の仕事と役割について説明を行い、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港において危機管理コアメンバーによるテロ対策合同訓練に参加した。同訓練は、外国貿易船に見立てた日向海上保安署の巡視艇にテロリストが乗船し、拳銃や爆発物を所持し入国という想定で、合同船内検査、移動式X線装置による検査等を行った。

  テロ訓練の様子1 テロ訓練の様子2

平成30年10月31日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分大学において、学生の就職活動の支援の一環として開催された「公務員ガイダンス」に参加した。このガイダンスでは、公務員への就職を目指す学生や公務員と企業就職のどちらも将来の進路選択の一つとして考えている学生を対象に、税関の3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)や最近の税関業務を巡る国際的な状況等についての説明に加え、税関の仕事のやりがいや魅力についても紹介を行った。

  公務員ガイダンスの様子

平成30年10月30日(火曜日)

  • 門司税関は、取締強化期間(10月26日〜11月8日)に伴い、門司港レトロ地区ボードデッキにおいて、警察、海上保安部、通関業会との合同キャンペーンを実施した。キャンペーンでは、密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関のイメージキャラクター「カスタム君」、福岡県警イメージキャラクター「ふっけい君」及び海上保安部のイメージキャラクター「うみまる君」も参加し、市民の皆様にPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3 キャンペーンの様子4

  • 門司税関苅田出張所は、西日本工業大学において、行橋警察署が行う中国人留学生約45名を対象としたオリエンテーションに参加し、日本への入国時や国際郵便物の輸入時の注意点(輸入できない貨物、免税数量、動植物検疫対象品等)の説明を行った。

  講話の様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、不正薬物、銃砲、テロ関連物資及び金地金の密輸入に対する取締強化期間(10月26日〜11月8日)に伴い、若戸渡船乗場(戸畑側)において、キャンペーンを開催した。同キャンペーンでは、制服職員が密輸に関する情報の提供等を呼びかけるチラシを配布した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  戸畑税関支署によるキャンペーンの様子1 戸畑税関支署によるキャンペーンの様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府地方合同庁舎において、管内の保税業務従事者等8社24名を対象に、保税業務に係る初任者研修を開催し、貨物管理における主な非違・事故の概要、摘発事例等について説明を行うとともに、特別取締期間中の税関検査協力を呼びかけた。

  研修の様子

平成30年10月29日(月曜日)

  • 門司税関は、各署所において「取締強化期間」(10月26日〜11月8日)に伴い、合同キャンペーンを開催した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。
  • 【門司税関下関税関支署(JR下関駅東口)】

  キャンペーンの様子(下関1) キャンペーンの様子(下関2)

  【門司税関伊万里税関支署(伊万里市内商業施設)】

  キャンペーンの様子(伊万里1) キャンペーンの様子(伊万里2)

  【門司税関細島税関支署(日向市内商業施設)】

  キャンペーンの様子(細島1) キャンペーンの様子(細島2)

  • 門司税関は、大分市において「平成30年度門司税関密輸出入取締対策大分地区協議会」を開催した。同協議会では、大分県内の密輸取締等関係5機関から27名が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

  協議会の様子1 協議会の様子2

平成30年10月28日(日曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港において宮崎空港ビル等が共催する宮崎空港「空の日」イベントに参加し、税関業務について説明するとともに、覚醒剤等の薬物には絶対に手を出さないよう来場者に呼びかけた。また、麻薬探知犬「クエスト号」及び「マメ号」によるデモンストレーション及び税関コーナーにおける広報活動を実施し、税関におけるテロ及び不正薬物に対する水際取締りについてのPRも行った。

  イベントの様子1 イベントの様子2

平成30年10月26日(金曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、「取締強化期間」の一環として、博多港国際ターミナル2階出国ロビー、1階ロビー及びターミナル前面敷地において、福岡海上保安部、福岡県博多臨港警察署等8機関合同のキャンペーンを実施した。同キャンペーンには、子どもたちに大人気の「カスタム君」、「うみまる」、「ふっけい君」、「クンくん」も参加し、韓国への出国者に対して、リーフレット等を配り、密輸に関する注意喚起を行うとともに、密輸に関する情報提供を依頼した。

  キャンペーンの様子(博多1) キャンペーンの様子(博多2)

  20181026_hakata_3 キャンペーンの様子(博多3)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、不正薬物、銃砲、テロ関連物資及び金地金の密輸入に対する取締強化期間(10月26日〜11月8日)に伴い、JR防府駅において、防府警察署、徳山海上保安部との合同キャンペーンを開催した。同キャンペーンでは、税関のイメージキャラクターである「カスタム君」及び制服職員が密輸に関する情報の提供等を呼びかけるチラシを配布した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2 

平成30年10月25日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、平成30年10月6日、香港から福岡空港に到着した犯則嫌疑者が、麻薬であるMDMAを密輸入しようとしたところを税関検査において発見し、同日、関税法違反事件として摘発した。その後、福岡県福岡空港警察署と共に調査を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(詳細はこちら

  隠匿状況(全体図)

  隠匿状況(靴下1) 隠匿状況(靴下2)

  • 門司税関は、各署所において「取締強化期間」(10月26日〜11月8日)に先立ち、合同キャンペーンを開催した。不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください。
  • 【門司税関徳山税関支署(JR徳山駅)】

  キャンペーンの様子(徳山1) キャンペーンの様子(徳山2)

  キャンペーンの様子(徳山3)

  【門司税関福岡空港税関支署(福岡空港国際線出発ロビー)】

  キャンペーンの様子(福岡空港1) キャンペーンの様子(福岡空港2)

  【門司税関厳原税関支署(対馬市内商業施設)】

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

平成30年10月24日(水曜日)

  • 門司税関は、アメリカ合衆国からの国際スピード郵便物を利用した不正薬物密輸入事件について、福岡県博多警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

  犯則物件錠剤及び粉末 犯則物件LSD

  犯則物件全体写真

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「取締強化期間(10月26日から11月8日)」に伴い、JR柳井駅において、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンではリーフレットを配布し、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

平成30年10月23日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州国際技術協力協会が主催するJICA日系研修の受講生等5名の見学を受け入れ、門司港レトロ地区に所在する旧門司税関の税関広報展示室をご案内し、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品及びワシントン条約該当物品を紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  • 門司税関下関税関支署は、海峡メッセ下関で開催された、(一財)山口県国際総合センターが主催する「平成30年度貿易実務セミナー(実践編・輸入)」において、山口県内に所在する企業の貿易担当者等19名に対し、「輸入通関について」と題して講義を行った。同講義では、通関の流れや申告手続について説明するとともに、税関の役割や社会悪物品の取締状況等を紹介し、不正薬物等の密輸に関する情報提供依頼を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国錦帯橋空港ターミナルビルにおいて、岩国警察署、岩国海上保安署及び門司通関業会とともに合同キャンペーンを実施した。空港の利用客に対して「テロ、金の密輸、覚醒剤などの薬物、銃器」にかかる情報提供依頼のリーフレット等を配布し、些細な情報でも税関へ連絡願いたいと協力を呼び掛けた。

  キャンペーンの様子

平成30年10月20日(土曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署及び同監視部麻薬探知犬管理室は、商業施設大丸福岡天神店「エルガーラ・パサージュ広場」において、福岡県及び福岡県薬業団体連合会が開催する「くすりと健康フェア2018」キャンペーンに参加した。同キャンペーンでは、薬物乱用防止に関するチラシを配布するとともに、ポスターを掲示し、また、ステージイベントにおいては、麻薬探知犬「バイエル号」と「アルタ号」によるデモンストレーションを実施するなど、一般市民に対する税関の認知度向上、密輸取締りのPR及び情報提供依頼等を行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  キャンペーンの様子3

平成30年10月18日(木曜日)

  • 門司税関は、下関市において「平成30年度門司税関密輸出入取締対策山口 地区協議会」を開催した。同協議会では、山口県内の密輸取締等関係7機関から38名が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

  会議の様子1 会議の様子2

  • 門司税関は、平成30年度上半期分及び平成30年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 平成30年度上半期分については、輸出額は、映像機器や半導体等電子部品等の増加により過去最高となる4兆5,184億円(対前年度同期比3.6%増)で、4期連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により3兆6,488億円(対前年度同期比12.4%増)で、4期連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は8,696億円の輸出超過で、8期連続の輸出超過となった。 平成30年9月分については、輸出額は、半導体等電子部品や石油製品等の増加により7,616億円(対前年同月比3.8%増)で、2か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石油製品等の増加により5,999億円(対前年同月比22.1%増)で、6か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,617億円の輸出超過で、45か月連続の輸出超過となった。(平成30年度上半期分及び平成30年9月分の報道発表資料はこちら

  発表の様子1 発表の様子2

  • 門司税関苅田出張所は、行橋市内のショッピングセンター「コスタ行橋」において、行橋警察署主催の暴追街頭キャンペーンに苅田海上保安署とともに参加して、密輸情報提供等を呼びかけるチラシを配布した。

  キャンペーンの様子

平成30年10月17日(水曜日)

  • 門司税関は、宇部市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の宇部地区懇談会において、参加者30名に対し、神例総務部長が講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等について説明を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者18社18名に対し、「検査時間に係る連絡方法の変更について」及び「時間外執務要請届」等について説明した。また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者14社14名に対し「最近の品目分類事例」及び「文書による事前教示制度のご案内」について説明した。

  説明会の様子1 説明会の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県立福岡魁誠高校において、全校生徒818名及び教職員60名を対象に、薬物乱用に係る税関教室を実施した。同教室においては、不正薬物を水際で取り締まる税関の役割や不正薬物の恐ろしさなどを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

平成30年10月16日(火曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、通関業者5社9名に対し、取締強化期間及びAEO制度についての業者説明会を実施した。同説明会では、取締強化期間についての概要説明及び税関への情報提供依頼を行うとともに、AEO制度についての概要及びメリット等について説明を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年10月15日(月曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎県警察学校において、宮崎県警 組織犯罪・知能犯捜査専科生16名に対し、税関の業務及び最近の密輸入動向についての講話を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年10月14日(日曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、「道の駅 萩しーまーと」において開催された「萩・魚まつり」に参加し、萩海上保安署及び萩警察署との合同による「取締強化期間」のキャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、不正薬物や金地金等の密輸防止に関する情報提供依頼をするとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、税関における不正薬物に対する水際取締りについてPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

平成30年10月12日(金曜日)

  • 福田門司税関長は、下関市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の下関地区懇談会において、参加者約45名に対し講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等ついての説明を行った。

  講演の様子

  • 門司税関は、大麻及び大麻種子並びに麻薬を密輸入しようとした犯則事件に対して、福岡県筑後警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁久留米支部へ告発した。(詳細はこちら

  犯則物件

  • 門司税関苅田出張所は、苅田港湾合同庁舎において、苅田地区税関事務連絡会を開催し、通関業者や保税関係企業等4社7名に対し、税関の使命等のほか、適正な税関手続きに関する指導及び密輸に関する情報提供について協力を呼びかけた。

  通関事務連絡会の様子

平成30年10月10日(水曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署長は、伊万里市民センターで開催された、佐賀県貿易協会主催の「第26回貿易スキルアップ講座」において、「最近の税関行政について」と題し講話を実施した。講座には、佐賀県内の企業及び団体43名が出席し、税関業務の概要や最近の不正薬物及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年10月9日(火曜日)

  • 門司税関は、宮崎市において「平成30年度門司税関密輸出入取締対策宮崎地区協議会」を開催した。同協議会では、宮崎県内の密輸取締等関係6機関から24名が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

  会議の様子1 会議の様子2

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県立周防大島高等学校安下庄校舎で開催された薬物乱用防止教室において、柳井警察署と合同で、生徒約200名を対象に講話を行った。同講話では、水際での密輸取締まりをはじめとした税関業務の説明や、海外旅行等の際に他人から荷物(不正薬物)を預かり、「運び屋」とならないよう注意喚起を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、九州北部税理士会福岡支部青年部30名の見学を受入れ、税関の使命と役割、輸出入通関手続き及び保税業務についての説明、覚醒剤等不正薬物や金地金の摘発事例の紹介等を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年10月7日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区内の旧門司税関において、門司区役所が主催する「門司港バナナ博物館2018」に参加した。門司港が発祥の地である「バナナの叩き売り」が、日本遺産認定1周年を迎え、同イベントでは、税関のイメージキャラクター「カスタム君」の他に、門司区のマスコット「じーも」等のキャラクターが集合し、会場を盛り上げた。

  イベントの様子1 イベントの様子2

  イベントの様子3

平成30年10月5日(金曜日)

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の厳原地区懇談会において、関税協会厳原地区会員4名に対し、支署長及び統括監視官が講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、社会悪物品流入阻止やテロ対策、急増する訪日外国人への対応等について説明を行った。

  説明の様子1 説明の様子2

平成30年10月4日(木曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、JR大分駅北口駅前広場において、大分県警察本部、大分海上保安部、大分県福祉保健部薬務課及び門司通関業会と合同で街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、金地金、不正薬物、銃器及びテロ関連物資等の密輸に関する情報提供を呼びかけるチラシ等を配布したほか、税関のイメージキャラクター「カスタム君」及び大分県警のイメージキャラクター「ピンキー君」も参加し、大分駅利用者等へのPRを行った。 不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『0120-461-961(シロイ・クロイ)』までご一報ください 。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

  • 門司税関は、公益社団法人東福岡法人会女性部会23名の見学を受入れ、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年10月3日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、管内の保税業務従事者等162社173名を対象とした「MOU連絡会」を開催し、最近の密輸入動向や手口を紹介した。また、本連絡会は、不正薬物等の密輸防止について、保税部会との合意に基づき「覚書」の締結が行われ協力関係の強化が行われてきたところであるが、本年10月1日に銃器及びテロ関連物資等並びに金地金等について、新たに密輸防止について「覚書」の締結を行ったことから、不正薬物に加え、銃器及びテロ関連物資等に関しても情報提供の協力依頼を行った。

  連絡会の様子1 連絡会の様子2

平成30年10月1日(月曜日)

  • 門司税関は、公益財団法人日本関税協会門司支部保税部会との間において、「密輸防止に関する覚書」の再締結を行った。これは、不正薬物等の密輸防止のほか、来年以降、我が国で開催予定のG20サミット、ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピック等の開催を見据え、テロ関連物資の密輸取締りの強化に加え、近年、社会問題化している金地金等の密輸入の急増に対応するため、その内容の見直しを行い、両者が再締結することで合意したものである。 本覚書の再締結により、今後のテロ関連物資や不正薬物等の密輸防止に効果を発揮するものと期待される 。

  締結式の様子1 締結式の様子2

  • 福田門司税関長は、北九州市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の北九州地区懇談会において、参加者約120名に対し講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命のほか、全国及び九州経済圏の貿易動向、最近の関税政策等についての説明を行った。

  講演の様子

平成30年9月28日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県警察本部生活環境課等と共同調査(捜査)を実施し、韓国人密輸グループらにより組織的に敢行された韓国来航空機旅客を利用した金地金密輸入事件について、本日までに、犯則嫌疑者計3名を関税法、消費税法及び地方税法違反で宮崎地方検察庁に告発し、犯則物件(金地金3個)を報道機関に公開した。(詳細はこちら

  犯則物件 報道発表の様子

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所長は、防府警察署にて開催された「防府地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員44名に対し講演を行った。講演では、税関業務の概要や最近の不正薬物及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講演の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、熊本地方検察庁の司法修習生等13名の見学を受入れ、税関施設等を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明、覚醒剤等不正薬物や金地金の摘発事例の紹介等を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年9月26日(水曜日)

  • 門司税関は、インドからの書留郵便物を利用した向精神薬密輸入事件について、福岡県行橋警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、日本人男性1名を関税法違反で福岡地方検察庁小倉支部へ告発した。(詳細はこちら

  犯則物件の画像

平成30年9月25日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「みなとの見学会」に参加した下関市内の小学校及び教員合わせて66名に対して、税関の仕事と役割について説明を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁の司法修習生等19名の見学を受入れ、税関施設等を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明、覚醒剤等不正薬物や金地金の摘発事例の紹介等を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子

平成30年9月19日(水曜日)

  • 門司税関は、平成30年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)及び貿易統計特集「ビールの輸出」を発表した。 平成30年8月分については、輸出額は、船舶や鉄道用車両の増加により7,546億円(対前年同月比8.7%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭の増加により6,559億円(対前年同月比17.7%増)で、5か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は987億円の輸出超過で、44か月連続の輸出超過となった。(平成30年8月分の報道発表資料はこちら) また、貿易統計特集「ビールの輸出」については、2017年における門司税関管内のビールの輸出実績は、輸出数量及び金額が過去最高を記録した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  統計記者発表の様子1 統計記者発表の様子2

  • 門司税関苅田出張所は、苅田市内のショッピングセンター「サンリブ エル・苅田」において、行橋警察署主催の暴追街頭キャンペーンに苅田海上保安署とともに参加し、密輸情報提供等を呼びかけるチラシを配布した。

  キャンペーンの様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において日向市立坪谷小学校5、6年生8名の税関見学を受入れた。今回の企画は、日向市が推進するキャリア教育の一環として、小学校からの依頼に基づき実施したものである。生徒たちに、税関の役割について説明した後、偽ブランド品の識別体験及びスーツケースを用いた旅具検査を実際に体験していただいた。

  見学受入の様子 旅具検査体験のようす

平成30年9月18日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、海外への出港を控えた福岡県立水産高校の航海実習船「海友丸」に乗船する学生54名(高校生36名、専攻生18名)に対して講演を行い、不正薬物が身体に与える影響などその恐ろしさを伝えるとともに、帰国時の税関手続や免税範囲などを説明した。海友丸は、9月19日に博多港を出港し、太平洋の公海上でマグロ操業実習を行った後、ハワイに寄港し、11月中旬に博多港に帰港する予定。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年9月13日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎地方検察庁の司法修習生(修習生5名、引率者3名)の施設見学を受入れ、旅客の動線を確認後、税関の使命と役割に基づく業務内容及び最近の不正薬物や金地金等の密輸動向について説明した。

  税関見学受入において税関業務説明の様子 税関見学受入の様子

平成30年9月12日(水曜日)

  • 門門司税関厳原税関支署は、長崎県立豊玉高等学校において、全校生徒及び職員74名を対象に薬物乱用防止に係る税関教室を実施した。同教室では、不正薬物の恐ろしさや人体に与える影響などを説明するとともに、税関の使命に基づく幅広い業務内容の他、税関の採用について説明した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年9月11日(火曜日)

  • 門司税関は、JR門司港駅において、門司税関、門司警察署及び門司海上保安部の3機関合同による「国際テロ防止キャンペーン」を行った。同キャンペーンは、アメリカ同時多発テロ事件(2001年9月11日)発生から17年目となる9月11日に、国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関のテロ対策への理解及びテロ防止への協力を呼びかけることを目的とし、3機関で協力のうえ、テロ対策にかかる協力依頼と情報提供を国民に広く呼びかけ、テロ対策に対する各機関の取り組みについてのPRを行った。

  キャンペーンの様子1 キャンペーンの様子2

平成30年9月10日(月曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安学校門司分校(北九州市)で国際組織犯罪実務者研修を受講中の海上保安官12名の見学を受け入れた。税関業務及びコンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置等の概要説明並びに施設見学を実施した。今回の見学受入を通じて、税関の水際取締りの現状についてご理解いただいた。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  20180910_honkan_3

  • 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁の司法修習生(修習生12名、引率者3名)の見学を受入れ、税関施設等を案内するとともに、税関の使命と役割についての説明、覚醒剤等不正薬物や金地金の摘発事例の紹介を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年9月9日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区にある旧門司税関において、平成30年上半期に門司税関で差し止めた知的財産侵害物品の一部約200点を展示する税関展を開催した。会場では、同物品の展示や、平成30年上半期の全国及び門司税関における差し止め実績、並びに同物品の処分方法等に関するパネルを展示するとともに、ニセモノとホンモノを比較する体験コーナーも設置し、実際に手に取ってご覧いただき、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう来場者に注意を呼びかけた。

  税関展の様子1 税関展の様子2

  税関展の様子3

平成30年9月8日(土曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国際線ターミナルビル4階で開催された福岡空港ビルディング(株)が主催する「とびだせ海外へ」のイベントにおいて、「税関コーナー」を設置し、コピー商品や模擬麻薬を展示するとともに、ステージ上においては、麻薬探知犬「マメ号」によるデモンストレーションを実施するなど、一般市民に対する税関の認知度向上、密輸取締りのPR及び情報提供依頼等を行った。

  イベントの様子1 イベントの様子2

  イベントの様子3

平成30年9月7日(金曜日)

  • 門司税関は、平成30年上半期(1月から6月)における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関(8社)に公開し、国民に向けて、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。なお、門司税関では、9月9日(日)に門司港レトロ地区にある旧門司税関において、門司税関で差し止めた知的財産侵害物品及びパネルを展示する税関展を開催するほか、9月7日(金)から同月13日(木)までを「知的財産侵害物品取締強化期間」と定め、知的財産侵害物品の水際での取締強化を図ることとしている。(報道発表資料はこちら

  報道発表の様子 知的財産侵害物品

平成30年9月6日(木曜日)

  • 門司税関大分税関支署佐伯出張所長は、大分県漁業協同組合上浦支店において、上浦地区漁業運営委員7名に対して、不正薬物に対する税関の水際取締りについて説明するとともに、漁港や海上で目撃した不審情報の提供依頼を行った。

  講話の様子

平成30年9月5日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州市経済記者クラブ室(小倉商工貿易会館内)において、門司海事記者クラブ及び北九州経済・金融記者クラブに所属する報道機関の記者を対象に税関業務説明会を開催した。説明会では、税関広報広聴室長から税関の3つの使命に基づく門司税関の取組み、税関における近年の不正薬物等の摘発状況や、九州経済圏における貿易動向等について説明を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

  • 門司税関下関税関支署は、長府警察署にて開催された「長府・東部地区沿岸警備協力会総会」において、同会員25名に対し同支署次長が講演を行った。講演では、税関業務の概要や最近の不正薬物及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年9月4日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署長は、「下関地区沿岸警備協力会通常総会」に出席し、同会員等74名に対し講演を行った。講演では、税関業務の概要や最近の不正薬物及び金地金の密輸摘発事例について説明するとともに、情報提供依頼を行った。

  講話の様子_1 講話の様子2

平成30年9月2日(日曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、商業施設天神イムズプラザにおいて、福岡市、福岡市薬剤師会及びFM福岡が主催する薬物乱用防止「NO DRUG,KNOW DRUG」キャンペーンに参加した。同キャンペーンでは、福岡県警察本部と共同で「乱用薬物の密輸阻止」と題した展示ブースを出展し、覚醒剤等不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、ステージイベントにおいては、麻薬探知犬「バジル号」によるデモンストレーションを実施するなど、税関の水際取締りに対するPRを行った。

  イベントの様子1 イベントの様子2

平成30年9月1日(土曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分空港において開催された「大分空港「空の日」イベント」に参加し、税関展及び麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。税関展では、お面や折り紙などを配布するとともに、麻薬の見本やコピー商品等の知的財産侵害物品の展示を行い、税関の水際取締りについてPRした。また麻薬探知犬のデモンストレーションでは、日頃目にすることのない麻薬探知犬に興味を持った多くの親子連れで会場が埋め尽くされ、特に麻薬探知犬が匂いを探知すると大きな歓声が上がるなど、大いに盛り上がった。ご来場の皆様、ありがとうございました。

  イベントの様子1 イベントの様子2

平成30年8月30日(木曜日)

  • 門司税関は、中国からの国際スピード郵便物等を利用した商標権侵害物品密輸入事件について、佐賀県警察本部生活安全部サイバー犯罪対策課及び唐津警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で佐賀地方検察庁へ告発した。事件の詳細はこちら。

  商標権侵害物品の写真

  • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所長は、「玄海沿岸警備防犯協力会総会」において、同会員等関係者34名に対して、税関業務の紹介を行ったほか、税関密輸ダイヤルへの情報提供依頼を行った。

平成30年8月29日(水曜日)

  • 門司税関は、国家公務員を志望する大学生の見学を受け入れ、税関の業務内容及び採用に関する説明の後、密輸の隠匿手口、税関が摘発した知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品などの展示を紹介した。

平成30年8月28日(火曜日)

  • 徳山税関支署平生出張所長は、「サザンセト地区沿岸警備協力会総会」において、同会員30名に対し、税関業務の説明、最近の密輸事案の紹介及び税関密輸ダイヤルへの情報提供依頼を行った。同協力会は、警察や税関等の公的機関と民間協力者が緊密に連携し、平生港を含むサザンセト地区(山口県の東部にある瀬戸内海に面したエリアの総称)に対する監視活動を行うとともに、同地区の積極的な広報・啓発活動を展開することを基本方針として活動しているものである。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年8月27日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、山陽小野田警察署内講堂で開催された、「山陽小野田地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員及び関係者約40名に対して、所長が税関業務に関する講話を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、「岩国港見学会」に参加した小学生及びその保護者あわせて約50名に対し、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子1 デモンストレーションのようす

平成30年8月26日(日曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、平成30年8月25日及び26日の2日間、大在公共埠頭において行われた「大分みなと祭り2018」に参加し、ミニ税関展を開催した。同税関展では、お面や折り紙などを配布するとともに、コピー商品などの知的財産侵害物品や麻薬の見本などの展示も行い、税関の水際取締りについてPRした。「大分みなと祭り」は、本年が初開催であったが、多数の来場者で賑わい、税関からはイメージキャラクターである「カスタム君」、大分海上保安部からは「うみまる」が参加し、祭りを一層盛り上げた。ご来場の皆様、ありがとうございました。

  税関展の様子1 税関展の様子2

  税関展の様子3 税関展の様子4

平成30年8月25日(土曜日)

  • 門司税関は、平成30年8月24日及び25日の2日間、西日本総合展示場新館で開催された「北九州ゆめみらいワーク2018」に出展し、高校生を中心に多くの皆様にご来場いただきました。出展ブースでは、不正薬物やけん銃等の隠匿事例、偽分ランド商品、ワシントン条約該当物品等をご覧いただくほか、税関の仕事についての説明を聞いていただき、税関行政に対する理解を深めていただきました。ご来場の皆様、ありがとうございました。

  イベントの様子1 イベントの様子2

平成30年8月24日(金曜日)

  • 門司税関は、福岡国税局において「国際税務検討会」を福岡国税局及び管内税務署30署の職員94名に対し、特別関税調査官から税関の概要や輸出入の手続き及び税関調査事例等についての説明を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年8月21日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センター及び田野浦出張所において、福岡女学院大学国際キャリア学科の学生28名の見学を受け入れた。同センターでは、税関の役割や業務について、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況や、門司税関における不正薬物の摘発状況等を紹介し、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学を実施した。続いて、同センターに隣接する田野浦出張所に移動後、通関審査の現場を見学いただいた。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  見学受入の様子3 見学受入の様子4

平成30年8月20日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁から司法修習生等11名の見学を受け入れ、下関港国際フェリーターミナルの見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の差止状況及び密輸動向について説明を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年8月17日(金曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、西南学院大学生16名(1年生9名、2年生7名)の見学を受入れ、税関の使命と役割について説明するとともに、不正薬物や金地金の摘発事例及び知的財産侵害物品の紹介を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年8月16日(木曜日)

  • 門司税関は、台湾からの国際スピード郵便物を利用した覚醒剤密輸入事件について、山口県警察本部等と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者2名を関税法違反で山口地方検察庁へ告発するとともに、山口県警本部において犯則物件を報道機関に公開しました。(詳細はこちら

  犯則物件の様子1 犯則物件の様子4

  • 門司税関は、平成30年7月分の九州経済圏貿易統計(速報値)を発表した。 輸出額は、自動車や半導体等製造装置等の減少により7,305億円(対前年同月比4.3%減)で、4か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石油製品等の増加により6,003億円(対前年同月比13.9%増)で、4か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,301億円の輸出超過で、43か月連続の輸出超過となった。(平成30年7月分の報道発表資料はこちら

  報道発表の様子1 報道発表の様子2

平成30年8月8日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、中国からの偽造在留カード無許可輸入事件について、犯則嫌疑者2名を福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

平成30年8月7日(火曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分地区税関事務連絡会を開催し、当支署管内の通関業者及び保税関係企業等23社28名に対し、税関の使命等のほか、「「ストップ金密輸」緊急対策について」、「テロ対策に係る協力要請」、「輸出入申告時の留意事項」等について説明を行うとともに、税関行政への理解と協力を依頼した。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年8月6日(月曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾合同庁舎において、山九株式会社岩国支店主催の「岩国港見学会」に参加した岩国市内の小学生及びその保護者合わせて51名に対し、税関の仕事と役割について説明するとともに、密輸の隠匿手口の模型を実際に手に取ってご覧いただいた。

  見学会の様子1 見学会の様子2

平成30年8月3日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国警察署で開催された「岩国地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員41名に対し、税関業務の概要や金地金、不正薬物等の最近の摘発事例について紹介し、漁港などに出入りする不審船等にかかる情報提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年8月2日(木曜日)

  • 門司税関は、山口県が主催する平成30年度薬物乱用「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーに参加した高校生ほか18名の見学を受け入れた。はじめに門司港湾合同庁舎において、税関の仕事と役割について説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。その後、門司港レトロ地区に所在する旧門司税関の税関広報展示室をご案内し、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品及びワシントン条約該当物品を紹介した。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  見学受入の様子3

平成30年8月1日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡空港税関支署において、次世代育成支援の一環として、「夏休み親子税関見学会」を午前と午後の2回開催した。当日は、34家族87名の親子が参加し、ワシントン条約該当物品、密輸の隠匿手口及び知的財産侵害物品の展示をご覧いただいたほか、税関が使用する取締機器の体験、旅具検査模擬体験、麻薬探知犬のデモンストレーション、カスタム君及び麻薬探知犬との記念撮影を行い、最後に福岡空港国際線ターミナルの施設見学を実施した。子供たちは麻薬探知犬やカスタム君の登場に大興奮で、終始笑顔あふれる見学会となった。

  親子見学会の様子1 親子見学会の様子2

  親子見学会の様子3 親子見学会の様子4

平成30年7月27日(金曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部薬物銃器対策課、同県中央警察署及び同県南警察署と共に調査を実施し、覚醒剤密輸入事件について、犯則嫌疑者2名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開しました。(詳細はこちら

  報道機関公開の様子1 犯則物件について2

  • 門司税関下関税関支署宇部出張所は、「宇部地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員30名に対して、所長が税関業務に関する講話を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年7月26日(木曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センター(北九州市門司区)において、麻生公務員専門学校福岡校の学生24名の見学を受け入れた。税関の役割や業務について説明では、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況等を紹介するとともに、門司税関における不正薬物の摘発状況等を紹介した。また、知的財産侵害物品やワシントン条約該当物品(象牙)については、実際に税関で摘発した実物を紹介したほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型X線検査装置の概要説明及び見学も行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年7月24日(火曜日)

  • 門司税関は、中華人民共和国からの海上貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、関係する各税関、警察、海上保安庁及び麻薬取締部と共同調査(捜査)を実施し、本日、犯則嫌疑者4名を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(詳細はこちら

  • 門司税関下関税関支署長は、亀山八幡宮で行われた「第23回下関海の日記念式典」に出席し、海事関係機関の長として祝辞を述べた。式典は、協賛会副会長である下関市副市長の挨拶に始まり、国土交通大臣式辞、下関税関支署長による来賓祝辞の後、海運・造船・港湾等の海事産業に従事する方々に対し、長年の貢献と功績を称え、国土交通大臣表彰や九州運輸局長表彰等がそれぞれ伝達された。

  式典の様子1 式典の様子2

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「福岡空港税関事務連絡協議会定例会」において、同協議会会員等15社19名に対し、支署長の冒頭挨拶に続き、統括審査官から特別緊急関税の発動及び通関非違の状況等についての説明を行った。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年7月23日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、下関市港湾局主催の「港の見学会海の日月間特別バージョン」に参加した下関市内の小学校及びその保護者合わせて41名に対して、税関の仕事と役割について説明を行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

  • 門司税関大分税関支署は、大分県日田総合庁舎において、大分県西部地区薬物乱用防止指導員約30名を対象として「不正薬物に対する税関の水際取締りについて」の講演を実施した。講演では、税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、不正薬物の「運び屋」に仕立て上げられる危険性について注意喚起を行った。

  講演の様子1

平成30年7月21日(土曜日)

  • 門司税関徳山税関支署長は、周南市内晴海埠頭において、徳山・下松・光・新南陽港区海の日協賛会による「海上安全祈願祭」に出席した。当該祈願祭は、「海の日」の式典の一環として開催されたものであり、官公庁や各企業の関係者が約100名出席した。

  式典の様子

平成30年7月20日(金曜日)

  • 7月13日付人事異動により第70代門司税関長に就任した福田浩昌税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。

  記者会見の様子1 記者会見の様子2

平成30年7月19日(木曜日)

  • 門司税関は、平成30年上半期分及び平成30年6月分の九州経済圏貿易統計(速報値)を発表した。平成30年上半期分については、輸出額は、映像機器や自動車等の増加により4兆4,126億円(対前年同期比0.3%増)で、3期連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や液化天然ガス等の増加により3兆5,612億円(対前年同期比7.1%増)で、3期連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は8,514億円の輸出超過で、7期連続の輸出超過となった。平成30年6月分については、輸出額は、船舶や映像機器等の増加により7,997億円(対前年同月比5.6%増)で、3か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、石油製品や航空機類等の増加により5,704億円(対前年同月比1.4%増)で、3か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,293億円の輸出超過で、42か月連続の輸出超過となった。(平成30年上半期分及び平成30年6月分の報道発表資料はこちら

  報道発表の様子1 報道発表の様子2

平成30年7月18日(水曜日)

  • 門司税関及び神戸税関は、福岡県警察本部生活経済課等と共同調査(捜査)を実施し、韓国人密輸グループらにより組織的に敢行された韓国来航空機旅客を利用した大量の金地金密輸入事件について、昨日(17日)、犯則嫌疑者計4名を関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら
  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者21社24名を対象に、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、積戻しされる貨物に係る貿易統計上の留意点等について説明した。

  説明会の様子1 説明会の様子2

平成30年7月17日(火曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県岩国市立美和中学校で開催された薬物乱用防止教室において、岩国警察署と合同で、生徒20名を対象に講話を行った。同講話では、不正薬物を水際で取り締まる税関の役割について、隠匿事例を交えて紹介するとともに、覚醒剤などを乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響(恐ろしさ)などについての説明を行った。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

平成30年7月15日(日曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ地区において、海の安全・密輸の防止等に関する意識の高揚を目的に開催された「関門港ボート天国」に参加した。同イベントでは各関係機関のマスコットキャラクターが集合し、それぞれ自己紹介するとともに一般市民との写真撮影会が行われた。税関からは税関イメージキャラクターの「カスタム君」が参加し、大いに税関のPRを行った。

  キャラクター撮影会の様子1 キャラクター撮影会の様子2

平成30年7月13日(金曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関市立彦島中学校において、3年生127名を対象に薬物乱用防止に係る税関教室を実施した。同教室では、税関の使命や役割についての説明のほか、不正薬物の恐ろしさや人体に与える影響などを説明するとともに、麻薬探知犬「トランプ号」によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立浅海中学校において、3年生8名を対象に薬物乱用防止に係る税関教室を実施した。同教室では、税関の使命や役割についての説明のほか、不正薬物の恐ろしさや人体に与える影響などを説明するとともに、取締機器であるファイバースコープや金属探知機の体験を実施した。

  税関教室の様子 税関教室の様子

平成30年7月12日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、「豊浦・豊北地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員40名に対し、当支署次長が講話を行った。同講話では、税関業務の概要や麻薬等の社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例などについて紹介するとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

  講演の様子1 講演の様子2

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県周南市立櫛ケ浜小学校において、周南警察署と合同で、6年生52名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿手口を交えて紹介した。

  税関教室の様子1 税関教室の様子2

平成30年7月11日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南総合庁舎で開催された周南地区沿岸警備協力会総会において出席した同会員約60名に対し、税関業務の紹介を行ったほか、最近の密輸事案の紹介及び税関密輸ダイヤルへの情報提供依頼を行った。同協力会は、警察等の公的機関と民間協力者が緊密に連携し、地域の沿岸防犯意識の普及高揚を図り、自主的な沿岸防犯活動を推進することにより、平穏で安全な地域社会づくりに寄与することを目的に活動しているものである。

  講演の様子1 講演の様子2

平成30年7月10日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、マレーシアからの偽造クレジットカード密輸入事件について、犯則嫌疑者1名を福岡地方検察庁へ告発するとともに、同税関支署において犯則物件を報道機関に公開した。詳細はこちら。

  犯則物件 犯則物件公開の様子

  • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において、福岡県立小倉工業高等学校の生徒39名(引率者含む)の見学を受け入れ、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況や門司税関における不正薬物の摘発状況等を紹介するとともに、覚醒剤、危険ドラッグ等の不正薬物の乱用防止や不正薬物の運び屋についての注意喚起も併せて行った。また、税関業務の一つである分析業務の概要説明及び施設見学も行った。

  見学受入の様子1 見学受入の様子2

平成30年7月9日(月曜日)

  • 門司税関細島税関支署長は、細島港湾合同庁舎において、宮崎県新富町の生涯学習の一環として実施している「しんとみ発見塾」の塾生38名に対し、講話を行った。参加者が多いこともあり、7月2日と9日の2回に分けて実施し、税関の役割や社会悪物品の摘発事例の説明を行った後、甘い言葉に騙されて麻薬などの運び屋にならないようお願いした。

  講話の様子1 講話の様子2

平成30年7月4日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡県行橋警察署と共同調査(捜査)を実施し、国際スピード郵便物を利用した中国仕出しの商標権侵害物品密輸入事件について、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。詳細はこちら。

平成30年7月2日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、「長門地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員40名に対し講話を行った。同講話では、税関業務の概要や麻薬等の社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例などについて紹介するとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

  • 門司税関下関税関支署萩出張所長は、「萩阿武地区沿岸警備協力会通常総会」において、萩阿武地区沿岸警備協力会会員31名に対し講話を行った。同講話では、税関業務の概要や麻薬等の社会悪物品及び金地金の密輸摘発事例などについて紹介するとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

  講話の様子1 講話の様子2

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