門司税関からのお知らせ
門司税関細島税関支署は、細島港においてテロ対策訓練を実施した。
当訓練には、日向警察署、日本通運株式会社延岡支店及び細島税関支署が参加し、保税蔵置場において不審物を発見したという想定の下、イオンスキャンなどの検査機器を活用した内容物の確認、避難対応及び通報訓練を行った。
門司税関徳山税関支署は、山口県光市立島田中学校において、全校生徒３４２名を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、令和２年１１月分の九州経済圏貿易概況（速報値）を発表した。
輸出額は、自動車や船舶等の減少により6,835億円（対前年同月比4.8％減）で、２か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭の減少により4,331億円（対前年同月比16.6％減）で、２０か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,505億円で、７１か月連続の輸出超過となった。（令和２年１１月分の報道発表資料はこちら）
門司税関福岡空港税関支署は、福岡エアーカーゴターミナル（ＦＡＣＴＬ）内税関検査場において、福岡空港警察署、福岡エアーカーゴターミナル㈱及び福岡国際空港㈱とともに「商業貨物検査中、爆発物らしきものを発見した」想定の下、警察及び蔵置場管理者等への通報並びに臨場警察官に対する状況説明に係る訓練を実施した。
門司税関細島税関支署は、西都市立妻中学校において、３年生１５２名に対して、税関教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモストレーションを実施した。
門司税関細島税関支署は、西都市立妻中学校において、３年生１５２名に対して、税関教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモストレーションを実施した。
門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府総合庁舎会議室において、三田尻中関港築地２号岸壁利用者７社に対し、山口県防府港務所及び防府警察署と合同でソーラス区域内の出入管理等に関する説明会を実施し、税関業務の説明をするとともに、情報提供を呼びかけた。
門司税関は、門司港湾合同庁舎において、門司海事記者クラブ、北九州経済・金融記者クラブ及び福岡県警記者クラブに所属する報道機関の記者を対象に税関業務説明会を開催した。
当説明会では、税関の３つの使命に基づく門司税関の取り組みや近年の不正薬物等に係る摘発状況の説明を行うとともに、知的財産侵害物品や取締機器の紹介を行った。
門司税関は、門司港湾合同庁舎において、北九州市との行政懇話会を開催した。本懇話会は、門司税関長及び北九州市長出席の下、国際物流等相互に関心のある事項についての意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、今回で２０回目の開催となる。門司税関からは、不正薬物等に係る密輸取締りや新型コロナウイルス感染症による影響と対応について、また、北九州市からは、北九州港における風力発電関連産業の総合拠点化や北九州空港における貨物拠点化の状況等についてそれぞれ説明が行われた。更に、北九州港及び北九州空港における今後の物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と北九州市が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。
門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立今町小学校の生徒３９名（５年生１２名、６年生２７名）に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
門司税関岩国税関支署は、岩国市立玖珂中学校において、岩国税務署と合同で３年生９３名に対して、「租税教室」及び「税関教室」を開催した。 同教室では、税関の仕事について説明するとともに、取締機器の紹介を行った。
門司税関大分税関支署は、「年末特別警戒期間」（本年１２月７日（月）～同月１６日（水）の実施に伴い、大分港乙津地区１号岸壁において、令和２年度３機関合同年末年始特別警戒出動式（参加機関：大分税関支署、大分海上保安部、大分東警察署）を実施し、その模様を報道機関に公開した。
不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「０１２０―４６１－９６１（シロイ・クロイ）までご一報ください。
門司税関厳原税関支署は、「年末特別警戒期間」（本年１２月７日（月）～同月１６日（水））の実施に伴い、厳原港第４号岸壁において、令和２年度四機関合同年末年始特別警戒出動式（参加機関：厳原税関支署、対馬南警察署、福岡出入国在留管理局対馬出張所、対馬海上保安部）を実施し、その模様を報道機関に公開した。
不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『０１２０－４６１－９６１（ｼﾛｲ･ｸﾛｲ）』までご一報ください。
門司税関戸畑税関支署は、福岡県立直方特別支援学校において、高校生及び教員６０名を対象に税関教室を行った。
同教室では、税関業務の紹介や薬物乱用の恐ろしさについて説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関徳山税関支署は、「年末特別警戒期間」（本年、１２月７日（月）～同月１６日（水）の実施に伴い、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、四機関合同年末年始特別警戒出陣式（参加機関：徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島入国管理局周南出張所）を実施し、その模様を報道機関に公開した。
不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『０１２０－４６１－９６１（ｼﾛｲ・ｸﾛｲ）』までご一報ください。
門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立大道小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、６年生約４０名を対象に講話を行った。
同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。
門司税関細島税関支署は、宮崎県日向市の株式会社ケーブルメディアワイワイ日向局において、コミュニティラジオ放送「FMひゅうが」内の番組に出演し、最近の密輸状況、不審情報の典型的な事例を紹介し、密輸関連情報の提供を呼びかけた。
門司税関は、「年末特別警戒期間」（本年１２月７日（月）～同月１６日（水））の実施に伴い、門司１号岸壁において、令和２年三機関合同年末特別警戒出陣式（参加機関：門司税関、門司海上保安部、福岡県警察（北九州市警察部・門司警察署））を実施し、その模様を報道機関に公開した。
不正薬物及び銃砲並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル『０１２０－４６１－９６１（ｼﾛｲ・ｸﾛｲ）』までご一報ください。
門司税関下関税関支署は、年末特別警戒の実施に伴い、下関港湾合同庁舎前において四機関合同出陣式（参加機関：下関税関支署、下関海上保安署、広島出入国在留管理局下関出張所、下関警察署）を実施した。
税関は、１２月７日（月）から１６日（水）の間を年末特別警戒期間とし、テロが疑われる不審物、覚醒剤等の薬物、金及び拳銃の密輸の取締り及び情報収集を強化する。
門司税関は、ドミニカ共和国向け中古自動車エンジン不正輸出事件について、福岡県警察本部刑事部捜査第三課等と共同調査（捜査）を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。（詳細はこちら）
門司税関は、福岡大学において、学生２１名に対し、税関の業務概要を説明するとともに、税関業務のやりがいや魅力について、オンライン形式の講話を行った。
門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線旅客ターミナル等において、福岡空港警察署主催の「福岡空港年末合同出陣式」に参加した。
年末年始における福岡空港の各種事件事故を防止するとともに、関係機関等との合同出陣式を行うことにより、融和団結を図ることなどを目的として開催されたもので、警察犬、動物検疫犬、麻薬探知犬に加え、ふっけい君、クン君、カスタム君も参加し、全国税関における「年末特別警戒」についてＰＲした。
門司税関下関税関支署は、保税業務担当者２３社２９名に対し、下関警察署及び下関海上保安署合同による「テロ対策等に係る保税研修会」を開催した。（２回に分け開催）
東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、水際及び港湾地区におけるテロ対策の重要性について理解を求めるとともに、保税地域や港湾地区において爆発物らしきものを発見した際の手順を説明し、不審貨物等に係る情報の提供依頼を行った。
門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、出張所内において、警察学校生活経済事犯捜査専科生の生徒１０名及び引率者２名を対象に業務説明等を行い、最近の密輸傾向の説明を行うとともに、偽ブランド品等の展示や施設内の見学を実施した。
門司税関下関税関支署萩出張所は、萩市立越ケ浜中学校において、全校生徒２２名を対象とした税関教室を開催した。
同教室では、税関の業務のほか、不正薬物乱用の恐ろしさや人体に与える影響などについて説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した 。
門司税関は、関税協会門司支部において、協会保税部会会員３０社３０名を対象とした保税研修を実施し、倉主の義務、非違事例等の説明および情報提供依頼等を行った。
門司税関博多税関支署は、博多港中央ふ頭第３号岸壁（通称：イベントバース）において、年末年始特別警戒に係る５機関（福岡県博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署及び博多税関支署：計約１００名）で合同出陣式を実施した。
税関は、１２月７日（月）から１６日（水）までの間を「年末特別警戒期間」とし、テロ対策及び不正薬物等の取締りを強化する。
門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員（通関業者等１６社１６名）に対し、萩原次長の冒頭挨拶に続き、統括審査官から薬機法改正及び通関非違状況等について説明を行った。
門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立木屋瀬小学校の生徒６０名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立大積小学校の生徒４０名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
門司税関は、九州国際大学のｗｅｂ講義システムにおいて、「リスク管理入門」の１コマとして、水際取締りを中心とした税関業務概況についての動画配信を行った。
門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里市立国見中学校において、３年生８８名を対象とした税関教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、「税関記念日（１１月２８日）」の関連行事として、門司港レトロ地区の旧門司税関等において「門司税関 特別イベント」を行った。この日の旧門司税関の来場者は、約１，５００人と大盛況であった。
【税関パネル展、知的財産侵害物品特別展示、しおり＆お面＆折り紙作成コーナー】 ※パネル展示は、１１月２９日（日）まで実施
旧門司税関において、門司税関の歴史を伝えるパネル展示をはじめ、門司税関で差し止めた知的財産侵害物品約２００点を特別に展示するとともに、税関業務や鉄拳とのコラボ動画を放映した。
また、来場した子供たちは、カスタム君のしおり作りや、折り紙を楽しみ、税関のイメージキャラクター「カスタム君」も登場して、会場を盛り上げた 。
【取締機器体験コーナー】
旧門司税関において、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機の体験や、金に見立てた缶バッチを手持ち金属探知機を使って発見するゲームコーナーを設け、ご来場いただいた皆様に体験していただいた。
【監視艇の一般公開】
門司港レトロ地区のはね橋「ブルーウィングもじ」付近の岸壁において、門司税関の監視艇「げんかい」の船内を一般公開し、見学者の方々には操舵席に座るなど、普段入る機会がない税関監視艇内を見学いただいた。
【麻薬探知犬のデモンストレーション】
門司港レトロ地区のはね橋「ブルーウィングもじ」付近の岸壁において、麻薬探知犬２頭（アルタ号、ブレンダ号）によるデモンストレーションを実施した。麻薬探知犬が薬物の匂いがする箱を見事嗅ぎ当てると、周囲から大きな歓声が起こった。また、デモンストレーション終了後には、麻薬探知犬の活動場所や日頃の生活等についての質問が多数寄せられ、麻薬探知犬の能力の高さや税関における水際取締りの重要性をＰＲした。
門司税関徳山税関支署は、山口県光市立光井中学校において、全校生徒１９９名を対象とした税関教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関徳山税関支署は、山口県光市立大和中学校において、３年生４５名を対象とした税関教室を開催した。
同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、令和２年１０月分の九州経済圏貿易概況（速報値）を発表した。
輸出額は、半導体等製造装置や自動車等の増加により7,439億円（対前年同月比1.5％増）で、１５か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭の減少により4,287億円（対前年同月比26.0％減）で、１９か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は3,153億円で、７０か月連続の輸出超過となった。（令和２年１０月分の報道発表資料はこちら）
門司税関は、国際郵便物を利用した麻薬（ケタミン・ＭＤＭＡ）及び覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察及び九州厚生局麻薬取締部等と共同調査（捜査）を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。（詳細はこちら）
門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立桑山中学校において、防府税務署と合同で３年生約２００名に対して、「租税教室」及び「税関教室」を開催した。 同教室では、税関の仕事、摘発事例を紹介したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、関門港下関区あるかぽーと岸壁及び付近海域において、関門港危機管理メンバー２０機関による関門港テロ対応訓練に参加した。
今回は、門司税関をはじめ、門司海上保安部、下関海上保安署、山口県下関警察署等が参加して、船内立入検査、上陸審査からテロリストの制圧、爆発物の処理等の訓練を実施した。
門司税関厳原税関支署は、対馬市立雞知中学校で開催した税関教室において、中学生３年生の５９名に対して講演を行った。同講演では、不正薬物の種類や乱用の恐ろしさ、税関の仕事などについて説明を行った。
門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立到津小学校の生徒に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
門司税関苅田出張所は、苅田港の南港７号Ｄ岸壁において、福岡県行橋警察署、門司海上保安部苅田海上保安署、福岡出入国在留管理局北九州出張所、九州地方整備局苅田港湾事務所、九州運輸局福岡運輸支局、福岡県苅田港務所、苅田町消防本部及び当所の計８機関（コアメンバー）による苅田港保安対策（テロ対策）総合訓練に参加した。
当訓練では、同岸壁に入港中の外国貨物船に、乗組員等に扮したテロリストが潜伏し、国内においてＮＢＣを使用したテロを企てているとの想定のもと、現地調整本部の設置から、埠頭及び海上の警戒、合同立入（船内）検査、貨物検査によるＮＢＣ(化学剤)の発見、テロリストの制圧、ＮＢＣテロ対応現場措置、救護活動に至るまでの訓練を実施し、各関係機関の連携強化を図った。
門司税関は、門司港栄町銀天街において開催された「秋の入学式」に参加し、税関が使用する取締機器の体験、麻薬探知犬のデモンストレーション、カスタム君との記念撮影を行った。子供たちは麻薬探知犬やカスタム君の登場に大興奮で、終始笑顔あふれるイベントとなった。
門司税関は、国際郵便物を利用した麻薬（ＭＤＭＡ）密輸入事件について、福岡県警察本部及び九州厚生局麻薬取締部等と共同調査（捜査）を実施し、本日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。（詳細はこちら）
門司税関下関税関支署萩出張所は、国際港湾における国際テロへの対応のため、関係機関の連携強化を目的とした「令和２年度萩港テロ対策合同訓練」に参加した。
当訓練は、警察、海上保安署、税関等萩港港湾危機管理コアメンバー８機関９０名が参加し、移動式Ｘ線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの身柄確保及び不審船追跡訓練等を実施した。
門司税関田野浦出張所は田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者２６社２９名に対し、「通関非違事例」等について、説明を行った。 また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者２２社２６名に対し「原産地規則の概要」について、説明を行った。
門司税関は、令和２年度上半期分及び令和２年９月分の九州経済圏貿易概況（速報値）を発表した。
令和２年度上半期分については、輸出額は、自動車や石油製品等の減少により3 兆4,468 億円（対前年度同期比19.0％減）で、３期連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により2 兆8,700 億円（対前年度同期比15.7％減）で、３期連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は5,768 億円の輸出超過で、１１期連続の輸出超過となった。
令和２年９月分については、輸出額は、船舶や石油製品等の減少により6,750 億円（対前年同月比3.7％減）で、１４か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により4,199 億円（対前年同月比17.9％減）で、１８か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は2,551 億円の輸出超過で、６９か月連続の輸出超過となった。（令和２年度上半期分及び令和２年９月分の報道発表資料はこちら）
門司税関福岡空港税関支署は、報道機関（６社１１名）に向け、税関検査場電子申告ゲートを公開し、電子申告ゲートに係る説明と税関職員によるデモンストレーションを実施した。
門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港東港岸壁において開催された唐津港港湾保安対策総合訓練に参加した。 当訓練では、水際テロ対策の一環として、税関のほか、海上保安署、警察等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応することを確認するとともに、危機管理体制の維持向上を図った。
門司税関福岡空港税関支署は、福岡県立福岡魁誠高校において、同校３年次生徒（２７４名）に対し薬物乱用防止教室を実施し、「税関の役割」や「不正薬物等の摘発」について説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関大分税関支署佐伯出張所は、佐伯市南部振興局で開催された令和２年度薬物乱用防止指導員南部地区協議会研修会において、薬物乱用防止指導員、大分県南部保健所職員他４９名に対して、講演を行った。 同講演では佐伯出張所長が、税関の業務内容や近年の薬物取締状況について説明を行い、密輸防止に係る情報提供依頼を呼びかけた。
門司税関は、福岡女学院大学において、国際キャリア学科の学生等に対し、税関の役割や業務について説明するとともに、女性職員の活躍や職場環境についての説明を行った。
門司税関福岡空港税関支署は、午前及び午後の２回に分け、航空会社等（１２社２４名）に向け、税関検査場電子申告ゲートについて説明し、税関職員によるデモンストレーションの後、希望者については電子申告の疑似体験を行った。
門司税関伊万里税関支署は、伊万里港七ツ島南１号岸壁において開催された、伊万里港港湾保安対策総合訓練に参加した。 当訓練では、水際テロ対策の一環として、税関のほか、海上保安署、警察等同港の危機管理を担当する関係機関相互が連携して対応することを確認するとともに、危機管理体制の維持向上を図った。
門司税関は、福岡ＥＣＯ動物海洋専門学校にて、１～３年生１１０名を対象とした講演を行った。同講演では、税関の業務内容や麻薬探知犬について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁の司法修習生１８名及び引率２名（計２０名）の見学を受け入れ、「税関の使命と役割」及び「不正薬物や金地金等の摘発」について説明し、税関検査場を案内した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、大原簿記公務員専門学校小倉校の学生３名の見学を受け入れ、税関の使命と役割について紹介するとともに、仕事のやりがいや魅力について説明を行った。
国際郵便物を利用した麻薬（ケタミン・ＭＤＭＡ）及び指定薬物密輸入事件について、福岡県警察本部及び九州厚生局麻薬取締部等と共同調査（捜査）を実施し、犯則嫌疑者につき、本日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。（詳細はこちら）
門司税関は、令和２年８月分の九州経済圏貿易概況（速報値）及び貿易統計特集「魚肉ソーセージの輸出」を発表した。 令和２年８月分については、輸出額は、自動車や船舶等の減少により5,735億円（対前年同月比16.4％減）で、１３か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭の減少により4,041億円（対前年同月比26.2％減）で、１７か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,694億円で、６８か月連続の輸出超過となった。（令和２年８月分の報道発表資料はこちら）
また、貿易統計特集「魚肉ソーセージの輸出」については、貿易統計からみた門司税関における魚肉ソーセージの輸出実績を公表し、２０１９年の門司税関における魚肉ソーセージの輸出が、数量・金額ともに２０１５年から５年連続で全国税関別シェア１位となり、また全国における輸出実績においても、数量・金額ともに過去最高を記録したことについて紹介した。（貿易統計特集の報道発表資料はこちら）
門司税関福岡空港税関支署は、福岡ウェディング＆ホテル・ＩＲ専門学校の学生８名及び教員２名の見学を受け入れ、「税関の使命と役割」や「不正薬物と金地金等の摘発」について説明し、庁舎内を案内した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
門司税関は、海上保安学校門司分校（北九州市）で実施されている国際組織犯罪実務者課程研修に本年９月１４日の講義に続いて職員を派遣し、「関係機関合同捜査の摘発事例」と題して、税関・海上保安部・警察・麻薬取締官の４機関で合同捜査を実施し摘発した密輸入事案について、合同捜査の重要性と連携のポイント等についての特別講義を行った。
門司税関は、国際郵便物を利用した指定薬物密輸入事件について、福岡県中央警察署と共同調査（捜査）を実施し、犯則嫌疑者につき、本年９月１１日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。（詳細はこちら）
門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安部門司分校から１４名の見学を受け入れ、税関業務全般についての説明のほか、コンテナを車両に積載したまま検査が可能な大型Ｘ線検査装置の概要説明及び見学を実施した。
門司税関は、海上保安学校門司分校（北九州市）に職員を派遣し、現場の第一線で密輸や密航等の国際犯罪捜査に携わる全国管区の海上保安官を対象に実施されている「国際組織犯罪実務者課程研修」において、不正薬物の密輸動向及び摘発事例についての特別講義を行った。
門司税関は、門司港レトロ地区にある旧門司税関において、令和２年上半期に門司税関で差し止めた知的財産侵害物品の一部約２００点を展示する税関展を開催した。会場では、同物品の展示や、令和２年上半期の全国及び門司税関における差止実績、並びに同物品の処分方法等に関するパネルを展示するとともに、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう来場者に注意を呼びかけた。
門司税関は、令和２年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。
輸入差止件数は２，１９１件で、２年ぶりに２，０００件を超えた。（報道発表資料はこちら）
門司税関は、ＪＲ門司港駅及び北九州空港において関係機関（警察及び海上保安庁）合同によるテロ対策啓発キャンペーンを実施した。アメリカ同時多発テロ事件が発生した９月１１日に、国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関のテロ対策への理解及びテロ防止への協力を呼びかけた。
門司税関は、令和２年上半期の門司税関における関税法違反事件の摘発状況等について記者発表を行った。
不正薬物の密輸形態別摘発件数の構成は、国際郵便６７％、航空機旅客３３％だった。（報道発表資料はこちら）
門司税関下関税関支署は、海峡メッセ下関にて開催された「貿易実務セミナー」において、山口県内の貿易関係業務従事者８名に対し、「税関における輸入手続について」と題して講義を行った。
門司税関は、令和２年７月分の九州経済圏貿易概況（速報値）を発表した。 輸出額は、自動車や船舶等の減少により5,812 億円（対前年同月比21.7％減）で、１２か月連続のマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の減少により4,077 億円（対前年同月比28.9％減）で、１６か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,735 億円で、６７か月連続の輸出超過となった。 （令和２年７月分の報道発表資料はこちら）
門司税関下関税関支署は、山口県警察学校において、専科入校生等１５名に対し、「税関業務の現状と問題点について」と題して講義を実施し、水際取締りに関する現場での捜査経験談を交えながら、税関の業務内容について説明を行った。
門司税関は、令和２年上半期分及び令和２年６月分の九州経済圏貿易統計（速報値）を発表した。 令和２年上半期分について、輸出額は３兆4,468億円（対前年同期比19.0％減）で、自動車や石油製品等の減少により３期連続のマイナスとなった。 一方、輸入額は２兆8,700億円（対前年同期比15.7％減）で、原粗油や石炭等の減少により３期連続のマイナスとなった。 輸出から輸入を差し引いた差引額は5,768億円で、１１期連続の輸出超過となった。 令和２年６月分について、輸出額は5,593億円（対前年同月比21.0％減）で、自動車や鉄鋼等の減少により１１か月連続のマイナスとなった。 一方、輸入額は、3,896億円（対前年同月比26.6％減）で、原粗油や自動車の部分品等の減少により１５か月連続のマイナスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,697億円で、６６か月連続の輸出超過となった。 （令和２年上半期分及び令和２年６月分の報道発表資料はこちら）
７月１日付人事異動により第７２代門司税関長に就任した福田敏行税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。
