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門司税関からのお知らせ(2022.1-6)

 令和4年(2022年)11月28日、税関は150周年を迎えます。
 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和4年6月29日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡県立小倉工業高等学校において、全学年約660名に対し校内オンライン環境を活用した税関教室を実施した。
    当教室では、不正薬物を水際で取り締まる税関の仕事や、薬物乱用の恐ろしさについて説明した。

令和4年6月28日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡県西警察署が主催する福岡西部国際化対策・沿岸警備協力会通常総会に出席し、同会員30名に対し、令和3年の不正薬物の取締状況を説明し、密輸に関する情報の提供依頼を呼び掛けた。

    総会の様子

令和4年6月25日(土曜日)

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市テクノセンターにおいて、自衛隊宮崎地方協力本部、日南警察署、宮崎海上保安部と合同で中学、高校生及びその保護者を対象とした四機関合同職業説明会を実施した。

    説明会の様子 学生に説明している様子

令和4年6月24日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、「第72回 社会を明るくする運動川南町実施委員会」において、同会委員36名に対して、税関の役割や不正薬物の摘発状況等の説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。

    説明の様子 説明者
  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎北警察署と合同で防犯説明会を開催し、ベトナムからの技能実習生11名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。

    説明会の様子 資料を交えて説明

令和4年6月21日(火曜日)

  • 門司税関は、門司中央小学校4〜6年生の生徒87名に対して税関教室を開催した。
    当教室では、税関業務全般の概要説明のほか、税関で働く監視艇を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

    説明の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和4年6月20日(月曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、大分県福祉保健部薬務室が主催する薬物乱用ヤング街頭キャンペーンに参加し、市民に対して注意喚起のメッセージを配りながら薬物乱用防止を呼びかけた。

    キャンペーンの様子

令和4年6月19日(日曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、唐津市内の海岸において開催された地域環境美化活動「ラブアース・クリーンアップ2022」に参加し、海岸の清掃及び環境保全活動を行った。活動後には、税関の役割や歴史を説明しながら、参加者に税関業務への協力を呼び掛けた。

    清掃活動の様子 税関のPR活動の様子

令和4年6月18日(土曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県漁業協同組合江崎支店において開催された「江崎地区組合員集会」に出席し、漁業関係者等約30名に対し、洋上取引等の密輸情報提供依頼を行った。

    組合員集会の様子

令和4年6月17日(金曜日)

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国地区税関事務連絡協議会第53回定期総会において講演を行い、不審な貨物に関する情報提供依頼を行うとともに税関150周年記念動画を放映した。

    講演の様子 スライドを交えながら説明

令和4年6月16日(木曜日)

  • 門司税関は、令和4年5月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や半導体等電子部品等の増加により7,506 億円(対前年同月比22.0%増)で、2か月ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により1兆146 億円(対前年同月比83.9%増)で、16か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額はマイナス2,639 億円で、2か月連続の輸入超過となった。 (令和4年5月分の報道発表資料はこちら
    また、門司税関管内で全国シェアの高い「ぶりの輸出」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

    記者会見の様子

令和4年6月14日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、長門警察署の警察官6名に対して税関業務説明会を実施し、税関の仕事や役割、摘発事例等について説明を行った。

    説明会の様子

令和4年6月13日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、午前と午後の2回に分け、航空会社等9社17名に対し、税関検査場電子申告ゲート説明会を開催した。
    同説明会では税関検査場電子申告ゲートについて説明し、職員によるデモンストレーションの後、電子申告の疑似体験を行った。

    概要説明 検査場での説明
    税関職員による デモンストレーション 電子申告の疑似体験

令和4年6月10日(金曜日)

  • 門司税関は、門司警察署が主催する外国人技能実習生向けの「交通安全・防犯教室」において、中国、ミャンマーからの実習生約20名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。

    説明の様子
  • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立豊北中学校の生徒113名に対し、税関の役割を説明したほか、不正薬物等に係る取締りの経験を通して税関の意義や重要性を紹介した。
  • 門司税関細島税関支署は、日向警察署と合同で開催した「防犯説明会」において、インドネシア人技能実習生21名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。
    説明の様子 説明者

令和4年6月9日(木曜日)

  • 門司税関は、門司港レトロ観光物産館2階多目的ホールにおいて開催された「令和4年度関門海域漁ろう安全協会総会」に出席し、漁業関係者等36名に対し、洋上取引等の密輸についての情報提供依頼を実施した。

    情報提供依頼を行っている様子

令和4年6月8日(水曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立戸ノ上中学校2年生の生徒111名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

令和4年6月6日(月曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、「税関150周年&徳山税関支署100周年記念」の関連行事として、徳山駅構内においてパネル展を開催した。
    当支署は令和4年2月10日に支署設置100周年を迎え、税関は令和4年11月28日に発足150周年を迎える。
    パネル展は、徳山駅構内の新幹線乗り場と在来線乗り場の間で行っており、税関の歴史や業務の紹介及び徳山支署の特色等のパネルを展示するとともに、税関150周年記念動画を放映している。
    なお、同パネル展示は、6月10日(金)まで開催する。
    パネル 徳山駅パネル展示

令和4年6月1日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「通関手続き入門セミナー」において、福岡貿易会会員企業の聴講希望者78名に対し、オンラインによる講義を実施した。当セミナーは、@「通関手続きの流れ」(通関総括部門)(A「関税品目分類」(業務部関税鑑査官部門)として各担当職員から説明を行った。
    通関手続きの説明 関税品目分類の説明

令和4年5月31日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩警察署が主催する萩市内所在の日本語学校留学生向けの「交通安全・防犯教室」において、ネパール人等外国人留学生約50名に対し、税関業務や日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。
    熱心に耳を傾ける日本語学校留学生

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、都城警察署の若手警察官7名に対して税関業務説明会を実施し、税関の仕事や役割を説明した後、税関検査場において検査機器等を紹介した。
    税関の仕事や役割の説明 検査機器の紹介

令和4年5月30日(月曜日)

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市所在の企業において日南警察署と合同で「交通安全・防犯説明会」を開催し、ベトナム人技能実習生6名に対し、日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。
    説明の様子 熱心に話を聞く技能実習生

令和4年5月28日(土曜日)

  • 門司税関は、税関150周年事業の一環として、門司港レトロ地区にある旧門司税関において、令和4年に門司税関で差し止めた知的財産侵害物品の一部を展示する税関展を開催した。
    会場では、同物品の展示や、令和4年の全国及び門司税関における差止実績に関するパネルを展示するとともに、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう来場者に注意を呼びかけた。

    説明の様子

令和4年5月27日(金曜日)

  • 門司税関は、門司海青小学校6年生の生徒に対して税関教室を開催した。
    当教室では、税関業務全般の概要説明のほか、税関で働く麻薬探知犬や監視艇を紹介した。
    説明の様子 熱心に話を聴く子どもたち
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において、4月1日(金)、8日(金)、15日(金)、22日(金)、5月13日(金)、27日(金)の6日にわたって、航空貨物取扱事業者など保税蔵置場庫内作業者計128名に対して税関業務説明会を実施し、税関業務への理解を深めてもらうとともに、情報提供依頼を行った。
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令和4年5月26日(木曜日)

  • 門司税関北九州空港出張所は北九州空港エアターミナル株式会社職員2名、東急コミュニティー株式会社職員2名に対して保税業務初任者向けの研修を実施し、保税制度の目的並びに保税地域管理について説明した。

令和4年5月25日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において博多地区税関事務連絡協議会会員会社の新入社員等127名に対し、2日間にわたり計4回の税関業務説明を実施した。
    当説明会は3部構成で実施しており、@「税関の組織と役割」(総務課)A「通関業務について」(通関総括部門)B「保税業務の基礎知識」(保税部門)として各担当職員から説明を行った。
    通関業務について 保税業務の基礎知識

令和4年5月23日(月曜日)

  • 門司税関は、立命館アジア太平洋大学において、国際経営学部の学生215名に対し、対面及びWeb配信による税関講座を実施し、山岡総務部長が「最近の国際貿易問題について〜現在の日本とアジア太平洋地域の立ち位置〜」と題した講演を行った。

    山岡総務部長 講演の様子

令和4年5月21日(土曜日)

  • 門司税関は、門司港において開催された「門司みなと祭り」に参加した。
    当イベントでは、麻薬探知犬「コーダ号」及び「ブレンダ号」2頭によるデモンストレーションやカスタム君がステージに出演し、不正薬物等社会悪物品に対する水際取締りをはじめとする税関業務や税関150周年についてPRを行った。
    門司港栄町銀天街ではカスタム君が出動し、子どもたちは麻薬探知犬やカスタム君の登場に大興奮で、終始笑顔あふれるイベントとなった。

    オープニングステージ 麻薬探知犬挨拶
    麻薬探知犬デモンストレーション ゆるキャラ集合

令和4年5月20日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、柳井港フェリーターミナルにおいて、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同で、不正薬物やテロ関連物資等の密輸取締強化に関する街頭キャンペーンを実施した。
    同キャンペーンでは、密輸に関する情報提供を呼びかけるとともに、日米豪印首脳会合等の開催に伴う水際対策の強化についてPRを行った。

    キャンペーンの様子 市民への協力依頼の様子

令和4年5月19日(木曜日)

  • 門司税関は、山口県と行政懇話会を開催した。
    本懇話会は、国際物流等共通の関心事項について情報・意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図ることを目的に開催しており、今回で2回目の開催となる。
    門司税関からは、不正薬物等に係る密輸取締りや新型コロナウイルス感染症による影響と対応等について、また、山口県からは、山口県における外国人旅行客の動向、港湾の整備状況・利用状況等についてそれぞれ説明が行われた。更に、山口宇部空港における国際線再開に向けた受入環境の整備や、今後のクルーズ船の誘致等について活発な意見交換が行われ、今後も両者が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。

    山岡時生総務部長 三坂啓二山口県観光スポーツ文化部長

  • 門司税関は、令和4年4月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、自動車や半導体等製造装置等の減少により8,239 億円(対前年同月比0.4%減)で、6か月ぶりのマイナスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により8,699 億円(対前年同月比43.2%増)で、15か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額はマイナス460億円で、3か月ぶりの輸入超過となった。
    記者発表の様子

令和4年5月16日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部記者クラブ所属記者に対する税関業務説明会を開催し、不正薬物等の取締状況や摘発事例を紹介、電子申告ゲートや検査機器等の説明を行うとともに、麻薬探知犬デモンストレーションを実施した。また、取締強化期間(5/11〜5/24)や税関発足150周年、福岡空港支署設置50周年についても、併せてPRを行った。

    税関の概要説明 検査機器の説明

令和4年5月10日(火曜日)

  • 門司税関苅田出張所は、苅田町観光協会会員の「苅田ガイドの会」11名の見学を受入れ、税関業務の概要説明をした後に、麻薬探知犬によるデモンストレーションや監視艇の船内見学を行い、併せて、税関150周年についても紹介し、税関のPRを行った。

    麻薬探知犬デモンストレーション 苅田ガイドの会

令和4年5月1日(日曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、周南市文化会館で開催された「徳山下松港開港100周年記念式典」に支署長が来賓として出席し、周南市長とともに祝辞を述べた。式典には多くの市民も来場し、周南フィルハーモニー管弦楽団によるコンサートも開催された。

    支署長が祝辞を述べている様子 式典の様子

令和4年4月28日(木曜日)

  • 門司税関は、北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、新たに港湾関係業務に従事する119名に対して、講演を行った。 同講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況を説明するとともに、摘発状況等について紹介を行った。

    広報室長 講演の様子

令和4年4月21日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、官公署等連絡調整会議を開催し、関係機関の長9名に対し税関業務について説明した後、税関検査場電子申告ゲートの説明、税関150周年のPRを行った。

    業務説明 電子申告ゲートの説明

令和4年4月20日(水曜日)

  • 門司税関は、令和3年度分及び令和4年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 令和3年度分については、輸出額は、鉄鋼や有機化合物等の増加により9兆440億円(対前年度比18.4%増)で、3年ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により8兆1,146億円(対前年度比49.2%増)で、3年ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は9,293億円で、7年連続の輸出超過となった。 令和4年3月分については、輸出額は、半導体等電子部品や鉄鋼等の増加により8,759 億円(対前年同月比11.1%増)で、5か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により8,080 億円(対前年同月比47.0%増)で、14か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は678 億円で、2か月連続の輸出超過となった。

    記者会見の様子
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎で開催した「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者18社21名)に対し、統括審査官から令和4年度関税改正、非違減少に向けた取組み等について説明を行った。

    説明の様子.jpg

令和4年4月19日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、周南西ロータリークラブ例会において、同会員33名に対し、「税関の取組みについて」と題して支署長が講話を行った。同講演では、最近の貿易状況や摘発状況を説明するとともに、スマート税関構想2020についても説明を行った。
    また、最後には税関150周年についても紹介し、税関のPRを行った。

    説明の様子 講話の様子

令和4年4月15日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港ビル株式会社の会議室において、宮崎空港ビル株式会社の令和4年度新入社員4名に対して、税関業務の説明や不正薬物等の摘発事例を紹介し、税関業務への協力及び情報提供を呼び掛けた。

    税関業務説明 コピー商品紹介

令和4年4月14日(木曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、博多港振興協会主催の「博多港オリエンテーション(オンライン)」において、会員企業の新規採用及び転入社員等約90名に対し、税関業務全般及び輸出入通関手続等について説明した。

令和4年3月25日(金曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、延岡市中小企業振興センターで開催された「小型船舶免許証 更新講習」において、参加者60名に対し、税関業務の説明や過去の摘発事例を紹介するとともに、密輸防止に係る情報提供依頼を実施した。

    講習の様子

令和4年3月17日(木曜日)

  • 門司税関及び門司税関博多税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「税関セミナー」において、貿易業務従事者等94名に対し、オンラインによる講義を実施した。
    当セミナーは、博多税関支署長が「最近の税関行政」、同支署統括審査官が「令和4年度関税改正の概要」、業務部原産地調査官が「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の概要」について説明した。
    博多税関支署長による講話の様子 博多税関支署統括審査官による講話
    業務部原産地調査官による講話の様子
  • 門司税関は、東洋信号通信社の職員5名の見学受入を旧門司税関において行った。税関の仕事と役割を説明した後、旧門司税関内の展示物を紹介した。

    税関業務説明

令和4年3月16日(水曜日)

  • 門司税関は、令和4年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や半導体等電子部品等の増加により7,425 億円(対前年同月比11.0%増)で、4か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により6,785 億円(対前年同月比42.7%増)で、13か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は640億円で、2か月ぶりの輸出超過となった。
    令和4年2月分の報道発表資料はこちら
    会見の様子

令和4年3月15日(火曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、中間市立中間南中学校の1年生約100名に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  • 門司税関博多税関支署は、福岡キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、福岡市立梅林中学校1年生に対し、税関業務全般について説明した。

令和4年3月4日(金曜日)

令和4年2月28日(月曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立山の田中学校2年生127名に対し、税関の役割を説明したほか、不正薬物等の摘発体験談を通じてやりがいや苦労話を紹介した。

令和4年2月25日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業(オンライン形式)」において、北九州市立足立小学校の生徒35名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。
  • 門司税関下関税関支署は、下関港湾協会発足70周年記念式典・懇談会において、同会員約60名に対し、支署長が講演を行った。同講演では、下関港の貿易概況及び最近の不正薬物の取締状況、密輸の事例などを説明するとともに、不正薬物の密輸入阻止のための情報提供依頼を行った。
  講話の様子

令和4年2月24日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立玉祖小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生54名を対象に講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  説明している様子

令和4年2月22日(火曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎大学の学生約10名に対し、オンラインによる税関講座を実施し、細島税関支署長が税関の業務や役割についての説明を行った。
  オンラインでの講座の様子

令和4年2月17日(木曜日)

  • 門司税関は、令和4年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、鉄鋼や石油製品等の増加により6,388 億円(対前年同月比0.8%増)で、3か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、石炭や金属鉱及びくず等の増加により7,206 億円(対前年同月比43.3%増)で、10か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額はマイナス819 億円で、85か月ぶりの輸入超過となった。 (令和4年1月分の報道発表資料はこちら
    また、大きな増加傾向を示す「いちごの輸出」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら
  記者会見の様子

令和4年2月16日(水曜日)

  調査部次長が説明している様子 特別審理官が説明している様子

令和4年2月10日(木曜日)

  • 門司税関厳原税関支署及び比田勝出張所は、長崎県対馬市立佐須奈小中学校において、小学校5、6年生及び中学生約40名に対して薬物乱用防止教室を行った。同教室では、不正薬物の種類や乱用の恐ろしさ、税関業務などについて講話を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  説明している様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和4年2月9日(水曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立富田東小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生109名を対象に校内オンライン環境を活用した講話を行った。
    同警察署の説明の後、不正薬物を水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  オンラインで説明している様子 教室で説明を受ける生徒たち

令和4年2月8日(火曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立香月小学校6年生約75名に対し、校内オンラインを活用した税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。
  オンラインで説明している様子 教室で説明を受ける生徒たち

令和4年2月1日(火曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、「徳山税関支署100周年記念」の関連行事として、徳山駅構内においてパネル展を開催した。
    当支署は、大正11年2月の徳山港開港と同時に設置されており、令和4年2月10日に支署設置と開港指定からちょうど100周年を迎える。
    パネル展は、徳山駅(1日の利用者数約13,000人)構内の新幹線乗り場と在来線乗り場の間で行っており、当支署の歴史や特徴及び業務の紹介等のパネルを展示するとともに、鉄拳とのコラボ動画を放映している。
    なお、同パネル展示は、2月10日(木)まで実施する。
  徳山駅構内のパネル展示の状況 一般客がパネルを見ている様子

令和4年1月25日(火曜日)

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立南小倉小学校の生徒51名に対し、税関業務全般についての説明のほか、不正薬物等の密輸手口や国内に持ち込めないコピー商品を紹介した。

令和4年1月24日(月曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立岐山小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生69名を対象に講話を行った。
    同警察署の説明の後、不正薬物を水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  講話の様子 説明者

令和4年1月21日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立富田西小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生79名を対象に講話を行った。
    同警察署の説明の後、不正薬物を水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  講話の様子 説明者

令和4年1月20日(木曜日)

  • 門司税関は、令和3年分及び令和3年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和3年分について、輸出額は、鉄鋼や有機化合物等の増加により8兆8,784億円(対前年比19.0%増)で、3年ぶりのプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や金属鉱及びくず等の増加により7兆4,036億円(対前年比35.0%増)で、3年ぶりのプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1兆4,748億円で、7年連続の輸出超過となった。
    令和3年12月分について、輸出額は、鉄鋼や半導体等電子部品等の増加により8,508億円(対前年同月比11.8%増)で、2か月連続のプラスとなった。一方、輸入額は、原粗油や石炭等の増加により7,434 億円(対前年同月比52.6%増)で、9か月連続のプラスとなった。輸出から輸入を差し引いた差引額は1,074 億円で、84か月連続の輸出超過となった。(令和3年分及び令和3年12月分の報道発表資料はこちら
  記者発表の様子
  • 門司税関は、東洋信号通信社の職員4名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、取締機器として税関で実際に使用している門型金属探知機や手持ち金属探知機の使用体験を行った。
  税関業務説明

令和4年1月14日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立福川南小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生32名を対象に講話を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明した後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
  講話の様子

令和4年1月13日(木曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁の司法修習生及び引率者14名の見学を受け入れた。
    税関業務概要や不正薬物等摘発事例について説明した後、取締機器や電子申告ゲートを紹介し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  業務内容説明 門型金属探知機
  電子申告ゲート 麻薬探知犬デモンストレーション

令和4年1月12日(水曜日)

  • 門司税関大分税関支署は大分県保健福祉部薬務室と合同で、府内高等学校において生徒及び教員118名に対して「薬物乱用防止講座」を開催した。
    当講座では、「薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締り」と題した講義とともに麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
  講義の様子 講義の様子
  麻薬探知犬デモンストレーション



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