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税関の動き(2023.1-6)

 令和4年(2022年)11月28日、税関は150周年を迎えました。
 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和5年6月30日(金曜日) 

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩警察署主催の日本語学校留学生向け「交通安全・防犯教室」に参加し、バングラディシュ等からの留学生36名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行った。

  熱心に耳を傾ける日本語学校留学生 税関教室の様子

令和5年6月29日(木曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、山口県光市立大和中学校において、3年生47名を対象とした税関教室を開催した。
    同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和5年6月23日(金曜日) 

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港湾福祉センターにおいて開催された「岩国地区税関事務連絡協議会第54回定期総会」において、同協議会会員13社21名に対し、全国の税関における不正薬物、金地金などの取締状況や管内の貿易概況等についての説明を行うとともに、密輸阻止・テロの未然防止の強化を図るため、情報提供依頼を行った。

  説明の様子 説明の様子

令和5年6月22日(木曜日) 

  • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、長崎県立上対馬高等学校において、全校生徒84名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

  不正薬物乱用防止教室の様子 説明者

令和5年6月20日(火曜日) 

  • 門司税関大分支署は、大分県北部地区保健所協議会において、大分県薬物乱用防止指導員に対し、「不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取り締まり」と題して講演を行った。

  講演の様子

令和5年6月15日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和5年5月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は 8,216 億円(対前年同月比9.4%増)で、13か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,813 億円(対前年同月比2.6%減)で、28か月ぶりのマイナスとなり、2か月連続の輸入超過となった。(令和5年5月分の報道発表資料はこちら
    また、門司税関管内で全国シェアの高い「飼料の輸出」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら

  記者発表の様子 
  

令和5年6月14日(水曜日) 

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において博多地区税関事務連絡協議会会員会社の新入社員等85名に対し税関業務説明会を実施した。
    当説明会は3部構成で実施しており、@「税関の組織と役割」(総務課)A「通関業務について」(通関総括部門)B「保税業務の基礎知識」(保税部門)として各担当職員から説明を行った。

  説明会の様子(通関総括部門) 説明会の様子(保税部門)
  

令和5年6月11日(日曜日) 

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市テクノセンターにおいて、自衛隊宮崎地方協力本部、日南警察署、宮崎海上保安部と合同で高校生及びその保護者、専門学校生を対象とした四機関合同職業説明会を実施した。

  説明会の様子
  

令和5年6月9日(金曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等18社19名)に対し、フィリピンに対するRCEP協定の発効、加工再輸入減税制度(暫8)における生地見本等の原則省略化、リプレイスメントカルネの取扱いについての説明を行った。また、金の摘発事例についても紹介し、情報提供を依頼するとともに、世界水泳選手権2023福岡大会に向けたテロ対策の強化について協力を呼びかけた。

  協議会の連絡
  

令和5年6月8日(木曜日) 

  • 門司税関博多税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「通関手続き入門セミナー」において、福岡貿易会会員企業の聴講希望者95名に対し、オンラインによる講義を実施した。
    当セミナーは、@「税関と輸出入通関の流れ」(通関総括部門)、A「関税品目分類」(業務部関税鑑査官部門)として各担当職員から説明を行った。

  講義の様子@ 講義の様子A
  

令和5年6月6日(火曜日) 

  • 門司税関は、SNSを使用した、いわゆる「闇バイト募集」に応募した者を国際郵便物の受取人、いわゆる「受け子」に仕立てて外国から麻薬を密輸入しようとした首謀者を特定し、
    @本年6月5日、同人を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(報道発表資料はこちら
    A本日、同人を関税法違反で宮崎地方検察庁に告発した。(報道発表資料はこちら

  @の物件 @の物件
  Aの物件

  • 門司税関博多税関支署は、博多地区国際貨物検査センターにおいて、関係機関合同テロ対策実地訓練を実施した(参加機関:門司税関博多税関支署、福岡県警察本部、福岡県東警察署、福岡市消防局、福岡海上保安部)。
    7月14日から福岡市内において「世界水泳選手権2023福岡大会」が開催される予定であるが、国際的なイベントの機会を狙ったテロを未然に防ぐための取組みの1つとして、関係機関との連携強化が図られた。

  整列 大型エックス線検査装置
  爆発物探知犬 通報の様子

令和5年5月27日(土曜日)・28日(日曜日) 

  • 門司税関は、門司みなと祭協賛会が主催する「第78回門司みなと祭」(開催日:5月27日(土)及び28日(日))に参加した。
    メイン行事である祝賀パレード(5月28日(日)開催)には、審査員として川口門司税関長心得が出席した。
    5月27日(土)には、麻薬探知犬やカスタム君が出動し、不正薬物等社会悪物品に対する水際取締りをはじめとする税関業務についてPRを行った。

  パレード 麻薬探知犬デモンストレーション
  カスタム君

令和5年5月18日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和5年4月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は 9,243 億円(対前年同月比12.2%増)で、12か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,291 億円(対前年同月比7.2%増)で、27か月連続のプラスとなり、2か月ぶりの輸入超過となった。 (令和5年4月分の報道発表資料はこちら

  記者会見の様子

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市所在の企業において日南警察署と合同で「交通安全・防犯説明会」を開催し、ベトナム人技能実習生3名に対し、日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。

  説明会の様子

令和5年5月10日(水曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、JR徳山駅北口駅前広場において周南警察署、徳山海上保安部及び通関業会徳山通関支部会と合同でG7広島サミット特別警戒街頭キャンペーンを実施し、テロ対策への理解と協力を呼びかけた。

  街頭キャンペーンの様子 取材を受けている様子

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は柳井港フェリーターミナルにおいて、柳井警察署及び柳井海上保安署と合同でテロ警戒及びテロ関連物資等の密輸取締強化に関する街頭キャンペーンを実施した。
    同キャンペーンでは、G7首脳会合等の開催に伴う水際対策の強化についてPRを行い、三機関の取締りに関する理解と情報の提供について広く協力を呼び掛けた。

  街頭キャンペーンの様子@ 街頭キャンペーンの様子A

令和5年4月27日(木曜日) 

  • 門司税関は、国際宅配貨物を利用した覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察、九州厚生局麻薬取締部と共同調査を実施し、令和5年4月27日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(事件の詳細はこちら

  報道発表の様子 犯則物件

令和5年4月26日(水曜日) 

  • 門司税関は、北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、新たに港湾関係業務に従事する約140名に対して、講演を行った。
    同講演では、門司税関の概況のほか、3つの使命(安全・安心な社会の実現、適正かつ公平な関税等の徴収、貿易の円滑化)に基づく税関の取組状況を説明するとともに、摘発状況等について紹介を行った。

  講演の様子@ 講演の様子A

  • 門司税関は、北九州市観光案内ボランティア約30名に対して、講演を行った。 同講演では、「門司港の発展と門司税関」と題して、門司港の開港と門司税関の発足にかかる経緯のほか、門司税関の概況、摘発状況等について紹介を行った。

  講義の様子 質問対応

令和5年4月25日(火曜日) 

  • 門司税関岩国税関支署は、フレスタモールカジル岩国において、岩国海上保安署及び岩国警察署と合同で街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンは、本年5月に開催されるG7広島サミットを見据え、テロを未然に防ぐため、陸上、海上の不審者、不審物等に対する取締りについて広く国民の皆様にご協力をいただくことを目的としたもので、各機関のマスコットキャラクターによるPRのほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  キャンペーンの様子 マスコットキャラクター
  麻薬探知犬デモンストレーション 

令和5年4月21日(金曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるベトナム社会主義共和国来金塊密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署等とともに共同調査を実施し、関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(事件の詳細はこちら

  報道発表の様子 犯則物件

令和5年4月20日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和4年度分及び令和5年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和4年度分については、輸出額は10兆8,085億円(対前年度比19.5%増)で、2年連続のプラスとなった。輸入額は、12兆5,507億円(対前年度比54.1%増)で、2年連続のプラスとなり、8年ぶりの輸入超過となった。
    令和5年3月分については、輸出額は 9,758 億円(対前年同月比11.4%増)で、11か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,338 億円(対前年同月比14.7%増)で、26か月連続のプラスとなり、12か月ぶりの輸出超過となった。 (令和4年度分及び令和5年3月分の報道発表資料はこちら

  報道発表の様子  

令和5年4月19日(水曜日) 

  • 門司税関は、YIC公務員専門学校の学生及び引率者計52名の見学を受け入れた。税関業務について説明するとともに、「貨物検査体験」、「不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介」を行った。

  説明の様子 コピー商品の判別体験
  麻薬探知犬 貨物検査体験

  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者27社30名に対し、令和5年度関税改正の概要等について説明を行った。また、併せて勉強会を開催し、通関業者23社26名に対し「減免制度・特殊関税」に関する説明を行った。

  説明の様子

  • 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港において「CIQ・指定地外交通等一括パスを取得している法人」7社15名に対し説明会を行った。同説明会では、同一括パスを取得する際に必要となる手続きや再交付、返納等の手続等について説明を行った。

  説明会の様子

令和5年4月18日(火曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客による大韓民国来金地金密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署等とともに共同調査を実施し、本年4月17日、関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(事件の詳細はこちら

  記者会見の様子 犯則物件

  • 門司税関大分税関支署は、大分港湾合同庁舎において開催された大分地区税関事務連絡会において、令和5年度関税改正等について説明を行った。

  説明会の様子

令和5年4月13日(木曜日) 

  • 門司税関博多税関支署は、博多港振興協会主催の「博多港オリエンテーション」において、受講生約70名に対し、4月13日に税関業務全般にわたる講義を、4月14日に博多地区国際貨物検査センターの見学受入を行い、社会悪物品、知的財産侵害物品の取締り及びテロ対策を中心に説明を行った。

  講義の様子 見学受入の様子

令和5年4月5日(水曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、下関港の友好港である中国・太倉港の訪問団との友好港会議に出席した。会議では、主に下関―太倉航路を利用した水産物等の貿易について活発な議論が交わされたほか、今後も定期的に連絡を取り合う体制が確認された。

  会議の様子 

令和5年3月30日(木曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察(福岡空港警察署等)とともに共同調査を実施し、本年3月29日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら

  記者会見の様子 犯則物件

令和5年3月27日(月曜日) 

  • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において、令和5年度関税等改正(案)説明会を開催した。
    当説明会は、令和5年度の関税等改正(案)の内容を職員及び関係事業者に対して説明することで、税関行政の円滑な運営に資することを目的として開催したものである。

  説明会の様子

  • 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎において、放送大学宮崎学習センターの学生及び教授計13名の見学を受け入れた。
    税関業務の説明を行った後、偽ブランド品や模型を使った密輸手口の紹介、検査機器のデモンストレーションを行った。

  業務説明 密輸手口の紹介

  検査機器のデモンストレーション

令和5年3月17日(金曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、下関港湾協会懇談会において、同会員約60名に対し、支署長から下関港の貿易概況及び最近の不正薬物の取締状況、密輸の事例などを説明するとともに、不正薬物の密輸入阻止のための情報提供依頼を行った。

  講話の様子 

令和5年3月24日(金曜日) 

  • 門司税関は、小倉高等学校新聞部の学生及び引率者計13名の見学を受け入れた。税関業務について説明し、監視艇「かいせい」の船内見学を行った。

  税関業務説明 監視艇の見学

令和5年3月17日(金曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、下関港湾協会懇談会において、同会員約60名に対し、支署長から下関港の貿易概況及び最近の不正薬物の取締状況、密輸の事例などを説明するとともに、不正薬物の密輸入阻止のための情報提供依頼を行った。

  講話の様子 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部、福岡空港警察署、第七管区海上保安本部、九州厚生局麻薬取締部と合同で「大麻密輸・乱用防止キャンペーン」を福岡空港国際ターミナルにおいて実施し、海外渡航者に対しマスク等を配布して、大麻密輸・乱用防止を呼び掛けた。

  キャラクター集合の様子 キャラクターの様子@

  キャンペーンの様子A 配布したグッズ

令和5年3月16日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和5年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は 8,036 億円(対前年同月比8.2%増)で、10か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,367 億円(対前年同月比22.2%増)で、25か月連続のプラスとなり、11か月連続の輸入超過となった。 (令和5年2月分の報道発表資料はこちら
    また、門司税関管内で全国シェアの高い「ビールの輸出」について、特集を紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら) 

  記者会見の様子

  • 門司税関は、下関国際高等学校において、山口財務事務所、山口税務署と連携した特別授業「一日財務省」を開催した。同授業の中で税関は、不正薬物の恐ろしさを説明し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  講義の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和5年3月15日(水曜日) 

  • 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立戸ノ上中学校1年生(118名)に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。

令和5年3月14日(火曜日) 

  • 門司税関は、通関業会が主催する「原産地規則研修」に講師を派遣し、「経済連携協定の概要」、「非違・否認事例」について講義を行った。(14日:門司、16日:博多にて実施。)

  20230314_gyomu_1.jpg 講義の様子(博多)A

令和5年3月10日(金曜日) 

  • 門司税関は、国際宅配貨物を利用したコカイン密輸入事件について、福岡県警察、九州厚生局麻薬取締部とともに共同調査を実施し、本年2月15日から3月8日にかけて、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら

  記者会見の様子 犯則物件

令和5年3月9日(木曜日) 

  • 門司税関及び門司税関福岡空港税関支署は、公益社団法人福岡貿易会が主催する「税関セミナー」において、貿易業務従事者等56名に対し、オンラインによる講義を実施した。
    今回のセミナーでは、福岡空港税関支署次長が「最近の税関行政」、同支署統括審査官が「令和5年度関税改正の概要」、業務部原産地調査官が「地域的な包括的経済連携(RCEP)協定の現状」について説明した。

  説明の様子@ 説明の様子A

  説明の様子B

令和5年3月3日(金曜日) 

  記者会見の様子 20230303_honkan_2.jpg


  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県中央警察署等とともに共同調査を実施し、本年3月3日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら

  記者会見の様子 犯則物件

令和5年2月28日(火曜日) 

  • 門司税関は、行橋税務署と合同で、豊前築上医師会看護高等専修学校において、生徒26名を対象とした税関教室を開催した。同教室では、税関の3つの使命について説明したほか、運び屋にならないよう注意喚起を行った。

  • 門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里土木事務所において同事務所職員10名に対し「税関業務について」と題し説明会を実施した。
    当説明会は、税関の仕事や輸出入手続きの説明を行うとともに、税関と土木事務所との連絡体制の強化を目的として実施したものである。

  説明会の様子

令和5年2月27日(月曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるカタール国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察(福岡空港警察署等)とともに共同調査を実施し、本年2月24日、関税法違反で福岡地方検察庁へ告発した。(事件の詳細はこちら

  記者会見の様子 犯則物件

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立若松中学校1年生(96名)に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。

令和5年2月22日(水曜日) 

  • 門司税関は、農林水産省九州農政局が主催する「九州ブロック輸出促進交流会」に長崎税関とともに参加した。
    門司税関・長崎税関は、相談ブースを設置し輸出を具体的に考えている・更なる輸出拡大を計画している農林漁業者、製造・加工業者、小売販売業者及び流通業者等の輸出関連業者を対象に輸出に関するご相談を受けた。

  会場の様子 相談ブース

  • 門司税関岩国税関支署は、岩国港において、岩国港テロ対策合同訓練に参加した。(参加機関:岩国税関支署、岩国海上保安署、岩国警察署等 計10機関)
    訓練は、本年5月に開催されるG7広島サミットを見据え実施したもので、各機関の監視艇等8艇が参加して不審船の追尾、制圧、不審物の揚収、検査等の訓練を行った他、岩国港港湾保安委員会の通報訓練も行われ、各関係機関の連携強化が図られた。

  追尾の様子 X線車

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎県都農町立都農中学校において、中学3年生88名を対象とした税関教室を開催し、水際で取締る税関の仕事や不正薬物の恐ろしさを説明した。

  説明の様子 税関教室

令和5年2月20日(月曜日) 

  • 門司税関長は、北九州空港においてUPS就航記念セレモニーに出席した。

  到着時の様子 就航式の様子

令和5年2月18日(土曜日)・2月19日(日曜日) 

  • 門司税関は、税関発足150周年を記念する関連行事として、博多税関支署において「Out of KidZania門司税関」を開催した。参加した子どもたちは、入関式に出席し、名刺交換等ビジネスマナーを学んだあと、「旅具検査」「貨物検査」「海港取締り」といった税関職員の仕事を実際の職場でリアルに体験し、これを通して得た気づきを発表した。

  名刺交換 集合写真

  旅具検査 徴税体験

  貨物体験 麻薬探知犬
 
  海港取締 海港取締

  発表

令和5年2月16日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和5年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    輸出額は、7,240億円(対前年同月比13.4%増)で、9か月連続のプラスとなった。輸入額は、1兆247億円(対前年同月比41.8%増)で、24か月連続のプラスとなった(令和5年1月分の報道発表資料はこちら)。

  発表の様子

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等17社20名)に対し、令和5年度における関税制度等の改正、日インドネシア経済連携協定における原産地証明書のデータ交換の実施、原材料価格上昇等に伴う追加請求の評価加算、関税分類の事前教示制度等についての説明を行うとともに、G7広島サミット等の開催に伴うテロ対策の強化について協力を依頼した。

  協議会の様子

令和5年2月15日(水曜日) 

  発表の様子 パネルの展示

令和5年2月14日(火曜日) 

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、関係機関等合同テロ対策実地訓練を開催した(参加機関:門司税関、福岡県警察本部、福岡県門司警察署、北九州市消防局、門司海上保安部)。
    訓練では、爆発物らしき貨物に対して大型X線検査装置等を使用して慎重な検査を行った後、警察・消防への通報等を経て、警察の爆発物処理部隊による爆発物運搬車への回収作業を実施した。
    的確な対応について習熟するとともに、関係機関との連携強化が図られた。

  大型X線検査の様子 爆発物の回収の様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立本城小学校(6年生99人)に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。

  自己紹介の様子 ブースの様子

  • 門司税関細島税関支署油津出張所は、日南市所在の企業において日南警察署と合同で「交通安全・防犯説明会」を開催し、インドネシア人技能実習生6名及びベトナム人技能実習生1名に対し、日本への持ち込みが禁止又は制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。

  説明会の様子

令和5年2月8日(水曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、周南警察署と合同で、周南市立久米小学校において6年生100名を対象に薬物乱用防止教室を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  薬物乱用教室の様子

令和5年2月7日(火曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港築地1号岸壁において開催された「令和4年度三田尻中関港保安対策総合訓練(テロ対策訓練)」(参加機関:徳山税関支署防府出張所、徳山海上保安部、防府警察署等 計8機関)に参加した。
    訓練は、同岸壁に入港する外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、乗組員に対する移動X線検査装置を使用した携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧、爆発物の処理等を実施し、関係機関との連携強化が図られた。

  訓練の様子 訓練の様子

  訓練の様子 訓練の様子

  • 門司税関下関税関支署は、キャリア教育研究会主催の「職業人にきく」において、下関市立夢が丘中学校1年生100名に対し、税関の業務について説明したほか、不正薬物等に係る取締りの経験を通して税関の意義や重要性を紹介した。

  「職業人にきく」の様子 説明の様子

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立青山小学校6年生49名に対し、税関業務全般の概要説明のほか、不正薬物等の密輸手口を紹介した。

  子どもに挨拶している様子 説明している様子

  • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立東小学校6年生12名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催し、不正薬物の恐ろしさや税関の仕事について説明や、旅具検査の体験を行った。

  説明の様子  旅具検査体験の様子  

令和5年2月2日(木曜日) 

  • 門司税関は、税関桟橋において新造監視艇「かいせい」の見学会を開催した。
    本見学会は、「かいせい」の名前を考案した門司海青小学校6年生に対し開催したもので、監視艇の船内見学及び記念撮影を行った。

  船内見学 記念撮影

  • 徳山税関支署は、周南警察署と合同で、周南市立岐山小学校において6年生62名を対象に薬物乱用防止教室を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  薬物乱用教室の様子

令和5年1月27日(木曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、周南警察署と合同で、周南市立富田東小学校でおいて6年生83名を対象に薬物乱用防止教室を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  薬物乱用教室の様子

令和5年1月23日(月曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、下関キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、下関市立山の田中学校1年生135名に対し、税関の役割を説明したほか、水際における密輸取締りの経験談を通じてやりがいや苦労話を紹介した。

令和5年1月26日(木曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府警察署と合同で、防府市立佐波小学校において6年生94名を対象に薬物乱用教室を行った。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。

  薬物乱用教室の様子

令和5年1月19日(木曜日) 

  • 門司税関は、令和4年分及び令和4年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。
    令和4年分について、輸出額は、10兆5,654億円(対前年比19.0%増)で、2年連続のプラスとなった。輸入額は、11兆9,995億円(対前年比60.9%増)で、2年連続のプラスとなった。
    令和4年12月分について、輸出額は、9,278億円(対前年同月比9.1%増)で、8か月連続のプラスとなった。輸入額は、1兆1,056 億円(対前年同月比48.1%増)で、23か月連続のプラスとなった。(令和4年分及び4年12月分の報道発表資料はこちら

  記者発表の様子

令和5年1月18日(水曜日) 

  • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者22社24名に対し、特定水産動植物等の国内流通の適正化等に関する法律の施行等について説明を行った。また、併せて勉強会を開催し、通関業者21社22名に対し「関税評価」に関する説明を行った。

  連絡会の様子

  • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、対馬市立比田勝小学校において、生徒36名(5・6年生)を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。

  不正薬物乱用防止教室の様子   麻薬探知犬デモンストレーション

令和5年1月17日(火曜日) 

  • 門司税関は、福岡市役所において福岡市との行政懇話会を開催した。本懇話会では、博多港及び福岡空港における今後の物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と福岡市が緊密な関係を保ちながら連携・協力していくことを確認した。

  福岡市 門司税関

  • 伊藤業務部長は、宮崎県日南市で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和4年度油津地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題して、参加者7名に対して講演を行った。

  伊藤業務部長 懇談会の様子

  • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、対馬市立比田勝中学校において、2年生20名を対象とした不正薬物乱用防止教室を実施し、税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

  不正薬物乱用防止教室の様子 説明の様子

令和5年1月16日(月曜日) 

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡ウェディング&ホテル・IR専門学校7名の見学を受け入れた。
    税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  見学受入の様子 麻薬探知犬デモンストレーション

令和5年1月13日(金曜日) 

  • 門司税関徳山税関支署は、周南警察署と合同で周南市立沼城小学校において6年生44名を対象に薬物乱用防止教室を開催した。
    同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。

  薬物乱用防止教室の様子 薬物乱用防止教室の様子

令和5年1月10日(火曜日) 

  • 門司税関戸畑税関支署は、北九州市立千代小学校において、全校生徒80名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関の仕事や摘発事例を説明したほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

  税関教室の様子

 

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