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税関の動き(2024.1-6)

 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和6年4月30日(火曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、マレーシア来覚醒剤密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年4月30日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          犯則物件 

    • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、比田勝港国際ターミナルにおいて、取締強化期間に係るキャンペーンを実施し、不正薬物等の密輸に関する情報提供を呼びかけた。 

          キャンペーンの様子 キャンペーンの様子

    • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、「取締強化期間(本年4月25日(木)〜5月12日(日))」に伴い、柳井港フェリーターミナルにおいて、柳井海上保安署と合同で不正薬物等の密輸取締強化に関する街頭キャンペーンを実施し、密輸対策への理解と情報の提供について広く協力を呼び掛けた。 

          キャンペーンの様子 キャンペーンの様子

    令和6年4月26日(金曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署は、JR徳山駅北口駅前広場において、周南警察署、徳山海上保安部及び門司通関業会徳山支部と合同で取締強化期間に係るキャンペーンを実施し、不正薬物等の密輸に関する情報提供を呼びかけた。 

          キャンペーンの様子 キャンペーンの様子

      キャンペーンの様子 キャンペーンの様子


    令和6年4月25日(木曜日) 

    • 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、佐伯市において、インドネシア人の特定技能実習生6名に対して税関の役割を説明したほか、不正薬物等の密輸に関する講話を実施した。 

          説明をしている様子 説明をしている様子

    • 門司税関博多税関支署及び門司税関福岡空港税関支署は、取締強化期間に併せて街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンは、国民生活の安全と安心を守るため、各取締機関が実施する取締りについて広く国民の皆様に周知するとともに、有益な情報を得ることを目的として実施したもので、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡検疫所、門司植物防疫所福岡支所、動物検疫所門司支所博多出張所、福岡海上保安部、博多警察署、博多臨港警察署、福岡空港警察署及び門司通関業会とともに、リーフレット及びキャンペーングッズを配布し、協力依頼及び情報提供を呼び掛けた。 

          応援に来てくれたイメージキャラクター キャンペーン隊長と一緒にカスタム君登場!

      子供に大人気のカスタム君 キャンペーンの様子

    • 門司税関は、JR門司港駅において、門司警察署、門司海上保安部及び門司通関業会と合同で取締強化期間に係るキャンペーンを実施した。同キャンペーンでは、不正薬物及び金密輸に対する取締強化及び密輸関連の情報提供依頼について、広く協力を呼びかけた。 

          キャンペーンの様子 集合写真

    令和6年4月24日(水曜日) 

    • 門司税関岩国税関支署は、フレスタモールカジル岩国において、不正薬物や金等の密輸取締強化に係る街頭キャンペーンを実施し、リーフレット等の配布により、密輸に関する情報提供を呼びかけた。 

          キャンペーンの様子 ポスターの掲示状況

    • 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国来麻薬(MDMA及びケタミン含有錠剤)密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年4月24日、犯則嫌疑者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          隠匿状況 犯則物件

    令和6年4月23日(火曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、JR下関駅前において、下関海上保安署、下関警察署、門司通関業会と合同で取締強化期間に係る街頭キャンペーンを実施した。同キャンペーンではチラシ及びPRグッズの配布を行い、不正薬物及び金密輸に対する取締りについて理解と協力を呼びかけた。 

          キャンペーングッズを配布している様子 カスタム君が囲まれている様子

    • 門司税関は、YIC公務員専門学校の学生及び引率者計15名の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、貨物検査体験を行った。 

          説明の様子  貨物検査体験の様子

    令和6年4月17日(水曜日) 

    • 門司税関は、令和5年度分及び令和6年3月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。令和5年度分の輸出額は11兆9,931億円(対前年度比11.0%増)で、3年連続のプラスとなった。輸入額は、10兆9,883億円(対前年度比12.6%減)で、3年ぶりのマイナスとなり、2年ぶりの輸出超過となった。令和6年3月分の輸出額は1兆902億円(対前年同月比11.7%増)で、23か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,550 億円(対前年同月比2.4%増)で、2か月連続のプラスとなり、2か月連続の輸出超過となった。 (令和5年度分及び令和6年3月分の報道発表資料はこちら)

      報道発表の様子 

    • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者28社32名に対し「取締強化期間の実施に伴う協力依頼」を行い「令和6年度関税等改正についての概要」「バーゼル法の輸出入規制に関する事前相談(委託)窓口の変更」等を説明した。また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者25社28名に対し「原産地規則」について説明した。 

          田野浦地区通関事務連絡会の様子 勉強会を行っている様子

    令和6年4月12日(金曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等15社16名)に対し、令和6年度関税改正について及びATAカルネ(SCCカルネ)にかかる番号表記変更についての説明を行い、併せて、ゴールデンウィーク期間中(4月27日〜5月6日)の申告予定件数調査及び税関諸手続きの際の事前チェックについて協力を依頼した。また、4月25日から実施される取締強化期間における貨物検査の実施について協力を依頼するとともに、積極的な情報提供を呼びかけた。 

          税関事務連絡協議会の様子 

    令和6年4月10日(水曜日) 

    • 門司税関は、令和6年3月26日付で松浦通運株式会社(本社:佐賀県唐津市)を認定通関業者として認定し、令和6年4月10日交付式を行った。税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところであり、今回の認定は、「認定通関業者」としては門司税関管内では19者目、全国では264者目の認定となった。 

          交付式の様子 

    令和6年4月5日(金曜日) 

    • 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、佐伯市蒲江において、インドネシア人の特定技能実習生3名に対して、税関の役割を説明したほか、不正薬物等の密輸に関する講話を実施した。 

          講話の様子@ 講話の様子A

    令和6年3月28日(木曜日) 

    • 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、インドネシア人の特定技能実習生5名に対して、不正薬物等の密輸に関する講話を実施し、税関の役割等について説明した。 

          講話の様子 講話の様子

    令和6年3月27日(火曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、タイ王国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察(西警察署、福岡空港警察署及び本部薬物銃器対策課)と共同調査を実施し、令和6年3月27日、関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          20240327報道発表の様子1.JPG 20240327報道発表の様子2.JPG

     

    令和6年3月25日(月曜日) 

    • 門司税関下関税関支署は、下関グランドホテルにおいて開催された下関港湾協会懇談会に出席した。港湾関係者である協会会員約70名に対し、下関港における貿易概況、密輸の摘発事例の紹介及び経済安全保障に係る情報提供依頼を行った。 

    令和6年3月21日(木曜日) 

    • 門司税関は、令和6年2月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、9,370 億円(対前年同月比16.6%増)で、22か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,502億円(対前年同月比1.5%増)で、10か月ぶりのプラスとなり、2か月ぶりの輸出超過となった。(令和6年2月分の報道発表資料はこちら)また、貿易統計特集として、門司税関管内における主要な輸出品目である自動車について紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)

      記者会見の様子 

    • 門司税関は、門司港湾合同庁舎において、門司通関業会が主催する「原産地規則研修」及び「品目分類研修」に講師を派遣した。「原産地規則研修」では、経済連携協定の概要、不備のある原産地証明書の取り扱い等について、「品目分類研修」では、各通則や具体的事例について講義を行った。 

          研修の様子 

    令和6年3月19日(火曜日) 

    • 門司税関は、博多税関支署において、門司通関業会が主催する「原産地規則研修」及び「品目分類研修」に講師を派遣した。「原産地規則研修」では、経済連携協定の概要、不備のある原産地証明書の取り扱い等について、「品目分類研修」では、各通則や具体的事例について講義を行った。 

          研修の様子 

    令和6年3月8日(金曜日) 

      報道発表の様子 知的財産侵害物品

    令和6年3月7日(木曜日) 

    • 門司税関は、大韓民国来金地金密輸入事件について、第七管区海上保安本部と共同調査を実施し、令和6年3月7日、関税法違反、消費税法違反及び地方税法違反の事実で、犯則者4名を福岡地方検察庁小倉支部に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          隠匿の様子 犯則物件 
      犯則物件

    令和6年2月28日(水曜日) 

    • 門司税関大分税関支署は、西大分フェリーターミナルにおいて開催された「令和5年度大分県6港湾合同テロ対策総合訓練」に参加した。同訓練は大分県内重要国際港湾における水際対策及び危機管理体制の強化を図ることを目的に開催されたもので、税関のほか海上保安部や警察等(8機関)が参加し、本番さながらの緊迫した訓練を行った。 

          訓練の様子 訓練の様子

      訓練の様子 講評の様子

    • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、関係機関等合同テロ対策実地訓練を開催した(参加機関:門司税関、福岡県警察本部、福岡県警察門司警察署、北九州市消防局、通関業者)。訓練では、爆発物らしき貨物に対して大型X線検査装置等を使用して慎重な検査を行った後、警察・消防への通報等を経て、警察の爆発物対応専門部隊による爆発物運搬車への回収作業を実施した。訓練により、的確な対応について習熟するとともに、関係機関との連携強化を図ることができた。 

          固定X線検査の様子 爆発物回収の様子

    • 門司税関厳原税関支署は、厳原港国際ターミナルで実施された「厳原港検疫措置訓練」(参加機関:厳原税関支署、福岡検疫所厳原・比田勝出張所、福岡出入国在留管理局対馬出張所等 計12機関)に参加した。訓練では、厳原港において新型インフルエンザ感染症疑い患者が発見された想定の下、検疫所の初動対応及び関係機関との連携、連絡体制の確認を行い、危機管理体制の連携強化が図られた。 

          訓練の様子 訓練の様子

    • 門司税関戸畑税関支署は、北九州市立本城小学校で開催された北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」に参加し、同校の6年生(約100名)を対象に、密輸取締りをはじめとする税関業務について説明を行った。 

    令和6年2月27日(火曜日) 

    • 門司税関は、大韓民国来金地金密輸入事件について、第七管区海上保安本部と共同調査を実施し、令和5年12月25日に関税法違反の事実、令和6年1月12日に消費税法違反及び地方税法違反の事実で、犯則者5名を福岡地方検察庁小倉支部に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          犯則物件 報道発表の様子

    • 門司税関福岡空港税関支署は、大韓民国来麻薬(MDMA)密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年2月27日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          犯則物件 犯則物件

    令和6年2月23日(金曜日) 

    • 門司税関は、イオンモール八幡東において開催された「みなとの勉強会」に出展した。イベントでは来場した家族連れなどを対象に、税関の仕事・役割を紹介したほか、カスタム君との記念撮影を行い、税関のPR及び情報提供依頼を行った。 

          税関の業務紹介 カスタム君との記念撮影


    令和6年2月22日(木曜日)

    • 門司税関は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)福岡貿易情報センター及び福岡商工会議所と「経済連携協定(EPA)活用セミナー&ワークショップ」を共催した。EPAの利用状況及びメリットについて説明した後、参加者からの様々な質問に対応した。 

          ワークショップの様子 セミナーの様子

    • 門司税関大分税関支署は、大分県立大分東高等学校において、生徒及び教職員約200名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさなどについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 

          業務説明を行う様子 業務説明を行う様子

      麻薬探知犬によるデモンストレーション 麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和6年2月21日(水曜日) 

    • 門司税関は、令和6年1月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、8,651億円(対前年同月比19.5%増)で、21か月連続のプラスとなった。輸入額は、8,743億円(対前年同月比14.8%減)で、9か月連続のマイナスとなった。 (令和6年1月分の報道発表資料はこちら)

      報道発表の様子 

    令和6年2月20日(火曜日) 

    • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立黒畑小学校6年生(約80名)に対し、密輸取締り等、税関の業務について説明した。 

    • 門司税関は、知的財産侵害物品の廃棄作業を報道機関へ公開し、知的財産侵害物品の差止状況を紹介するとともに、国民に向けて、コピー商品を買わない・騙されない・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。 

          知的財産侵害物品  知的財産侵害物品を取り出している様子

      破砕後のくず 

    令和6年2月16日(金曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等16社19名)に対し、令和6年能登半島地震の被害に対応した税関手続及びATAカルネの記載についての説明を行い、併せて、申告に係る円滑な貨物確認、提出書類の確実な受け渡しについて協力を依頼した。また、「輸出貿易管理」及び「経済安全保障」についての研修を行い、適正な輸出貿易管理の実施と不正輸出に対する情報提供を依頼した。 

          協議会の様子 

    令和6年2月19日(月曜日) 

    • 門司税関は、ベトナム社会主義共和国来覚醒剤密輸入事件について、福岡県警察と共同調査を実施し、令和6年2月19日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          報道発表の様子 犯則物件

    令和6年2月15日(木曜日) 

    • 門司税関博多税関支署は、博多地区国際貨物検査センターにおいて「関係機関合同テロ対策実地訓練」(参加機関:門司税関博多税関支署、福岡県警察本部、福岡県東警察署、福岡海上保安部)を実施した。訓練は、輸入貨物の税関検査において不審物が発見されたとの想定の下、警察への通報、現場付近の立入禁止措置、関係者の避難誘導などの初動対応の後、警察が現場に到着し、爆発物対応専門部隊が不審物を処理するという順序で実施され、事案への対応能力の向上及び関係機関との連携強化が図られた。 

          訓練の様子 訓練の様子

      訓練の様子 訓練の様子

    令和6年2月14日(水曜日) 

    • 門司税関は、「令和5年の門司税関における不正薬物等の密輸摘発状況」について記者発表を行い、不正薬物や金地金等の摘発事例を紹介したほか、犯則物件の一部を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら

      報道発表の様子 

    令和6年2月13日(火曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里警察署において「門司税関の現状及び税関行政について」と題し、講話を実施した。当講話は、関係機関の職員に税関職員の使命や権限、輸出入手続きなどの税関の業務について説明を行い、伊万里港における危機管理体制や港湾関係行政における連絡体制の更なる向上を図ることを目的として実施したものである。 

          講話の様子 講話の様子

    令和6年2月9日(金曜日) 

    • 門司税関細島税関支署は、細島港において、「令和5年度細島港テロ対策合同訓練」に参加した(参加機関:細島税関支署、日向海上保安署、日向警察署等 計11機関)。訓練は、細島港の港湾危機管理に関係する機関の連携強化及び水際対策に係る事案対処能力の向上を目的としたもので、各機関から特殊車両及び船艇、ヘリコプター等を出動させ、テロリストの制圧、負傷者の救護、不審物の検査及び処理等の訓練を実施し、本番さながらの緊張感ある訓練が行われた。 

          訓練開会式 逃走船への風圧規制(第10管区海上保安本部) 

      爆発物処理(宮崎県警察本部警備部機動隊)

    令和6年2月8日(木曜日) 

    • 門司税関下関税関支署萩出張所は、山口県漁業協同組合はぎ統括支店において開催された「山口県漁業協同組合 はぎ統括支店運営委員会」に出席し、萩・阿武地域の各地区支店長等32名に対し、洋上取引等の密輸情報提供依頼を行った。 

          委員会の様子 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、大韓民国来金地金密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年2月7日、犯則者2名を関税法、消費税法及び地方税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          報道発表の様子 犯則物件

    令和6年2月6日(火曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市役所において税関講話を開催し、門司税関及び伊万里税関支署における取組み等について説明を行った。 

          講話の様子 

    • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立華城小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生約130名を対象に講話を行った。同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割について紹介した。 

          薬物乱用防止教室の様子 薬物乱用防止教室の様子

    • 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、対馬市立比田勝中学校において、2年生11名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

          薬物乱用防止教室の様子  麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和6年2月5日(月曜日) 

    • 門司税関厳原税関支署は、対馬市立久田小学校において、6年生21名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

          薬物乱用防止教室の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    • 門司税関は、久留米大学経済学部の学生約30名の見学受入を実施し、税関業務及び大型X線検査装置の説明を行ったほか、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 

          説明の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和6年2月2日(金曜日) 

    • 門司税関は、麻生公務員専門学校北九州校の学生約80名の見学受入を実施し、税関業務及び採用に関する説明を行ったほか、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介、監視艇の見学を行った。 

          説明の様子  コピー商品の紹介

    令和6年1月31日(水曜日) 

    • 門司税関は、大分中央地区少年警察ボランティア協会30名の見学を受け入れ、税関の業務・役割について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介を行った。 

          説明の様子 不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介

    令和6年1月30日(火曜日) 

    • 門司税関戸畑税関支署は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立鴨生田小学校6年生(約50名)に対し、密輸取締り等の税関の業務について説明した。 

    令和6年1月29日(月曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、フィリピン共和国来大麻密輸入事について、福岡県福岡空港警察署と共同調査を実施し、令和6年1月29日、犯則者を関税法違反(輸入してはならない貨物の輸入未遂)の事実で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら) 

          隠匿状況 犯則物件1

      犯則物件2

    令和6年1月25日(木曜日) 

    • 門司税関は、福岡港湾合同庁舎において、福岡市との行政懇話会を開催した。本懇話会では、博多港及び福岡空港における旅客・物流動向等に関する活発な意見交換が行われ、今後も門司税関と福岡市が緊密な協力関係を保ちながら連携していくことを確認した。 

          会議風景 会議風景

    令和6年1月24日(水曜日) 

    • 末永門司税関長は、大分市内で開催された令和5年度日本関税協会門司支部大分地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、参加者約50名に対して講演を行った。

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    • 門司税関は、令和5年分及び令和5年12月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。令和5年分について、輸出額は、11兆6,079億円(対前年比9.9%増)で、3年連続のプラスとなった。輸入額は、11兆1,238億円(対前年比7.3%減)で、3年ぶりのマイナスとなった。令和5年12月分について、輸出額は、1兆876億円(対前年同月比17.3%増)で、20か月連続のプラスとなった。輸入額は、9,559億円(対前年同月比14.3%減)で、8か月連続のマイナスとなった。 (令和5年分及び令和5年12月分の報道発表資料はこちら)

      報道発表の様子 

    令和6年1月18日(木曜日) 

    • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡ホテル・観光&ウェディング専門学校から5名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、取締機器や電子申告ゲートを案内し、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

          税関業務についての説明 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和6年1月17日(水曜日) 

    • 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者28社34名に対し、「国際輸出管理レジーム会合の合意事項等に係る省令改正等の概要」、「輸入数量を基準とする特別緊急関税の発動」等を説明した。また、通関事務連絡会勉強会も併せて開催し、通関業者25社31名に対し「品目分類」について説明した。 

          田野浦地区通関事務連絡会を行っている様子 勉強会を行っている様子

    令和6年1月15日(月曜日) 

    • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立伊万里中学校において、3年生185名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、水際で取り締まる税関の仕事や、不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。  

          税関の仕事について説明を行っている様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和6年1月12日(金曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立沼城小学校で開催された薬物乱用防止教室において、周南警察署と合同で、6年生37名を対象に講話を行った。講話では、不正薬物を水際で取り締まる税関の仕事について紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。 

          講話の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

    令和6年1月11日(木曜日) 

    • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立佐波小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、小学校6年生(65名)を対象に講話を行い、その模様を報道機関に公開した。同警察署による、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介し、最後に、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。生徒たちは、麻薬探知犬の能力の高さに驚きの声を上げるとともに、不正薬物の恐ろしさや税関における不正薬物の取締りに理解を深めていた。 

          講話の様子 麻薬探知犬によるデモンストレーションの様子

    令和6年1月10日(水曜日) 

    • 門司税関大分税関支署は、府内高等学校において、生徒及び教職員約110名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、水際で取り締まる税関の仕事や不正薬物の恐ろしさなどについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。 

          業務説明を行う様子 麻薬探知犬によるデモンストレーション

     

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