税関の動き(2025.7-12)
門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
このページでは、門司税関の取組みをご紹介します![]()
- 門司税関大分税関支署は、大分港乙津地区1号岸壁において、令和7年度三機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:大分税関支署、大分東警察署、大分海上保安部)を実施し、その模様を報道機関に公開した。

- 門司税関伊万里税関支署唐津出張所は、年末特別警戒期間の実施の伴い、唐津東港緑地護岸において、令和7年度年末年始特別警戒合同出動式(参加機関:門司税関伊万里税関支署唐津出張所、九州運輸局佐賀運輸支局、唐津警察署、唐津市消防本部、唐津海上保安部)を実施し、その様子を報道機関に公開した。

- 門司税関岩国税関支署は、本年12月8日(月)から12月17日(水)まで実施する年末特別警戒の取組みとして、フレスタモールカジル岩国において、岩国警察署、岩国海上保安署と合同で不正薬物や金等の密輸取締強化に係る街頭キャンペーンを行い、リーフレット等の配布により、密輸に関する情報提供を呼びかけた。
- 門司税関岩国税関支署は、本年12月8日(月)から12月17日(水)まで実施する年末特別警戒の取組みとして、ゆめタウン柳井店において、柳井警察署、柳井海上保安署と合同で不正薬物や金等の密輸取締強化に係る街頭キャンペーンを行い、リーフレット等の配布により、密輸に関する情報提供を呼びかけた。
- 門司税関大分税関支署佐伯出張所は、JR九州佐伯駅において、佐伯警察署及び佐伯海上保安署と合同で年末特別警戒リーフレット等の配布を行い、密輸防止及び密輸に関する情報提供を呼び掛けた。
- 門司税関徳山税関支署は「年末特別警戒期間」(本年12月8日(月)〜同月17日(水))の実施に伴い、徳山海上保安部庁舎前駐車場等において、四機関合同年末年始特別警戒出陣式(参加機関:徳山税関支署、徳山海上保安部、周南警察署、広島出入国在留管理局周南出張所)を実施した。


- 門司税関は、年末特別警戒(本年12月8日(月)から17日(水)まで)の実施に伴い、門司区西海岸4号物揚場及び門司1号岸壁において、令和7年三機関合同年末特別警戒出陣式(参加機関:門司税関、門司海上保安部、福岡県警察(北九州市警察部・門司警察署))を実施し、その模様を報道機関に公開した。不正薬物、銃砲などの社会悪物品及び金地金等並びにテロ関連物資等の密輸に関する情報は、密輸ダイヤル「0120−461−961(シロイ・クロイ)」までご一報ください 。


- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡高等検察庁研修生ほか41名の見学を受け入れた。 税関業務の概要を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーション及び、取締機器や電子申告ゲートを紹介した。

- 門司税関は、株式会社東洋信号通信社4名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関下関税関支署は、下関市港湾局が企画・募集した関釜フェリー就航55周年記念事業の一環である同フェリー「はまゆう」船内見学の参加市民38名に対し、下関港国際ターミナルにおいて、税関業務について説明を行った。
- 門司税関下関税関支署は、本年12月8日(月)から同月17日(水)に予定されている年末特別警戒取締りに向けて、下関港10号岸壁において、下関警察署、下関海上保安署及び広島出入国在留管理局下関出張所と合同で、年末特別警戒合同出陣式を実施した。

- 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立小長尾小学校6年生に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察本部の研修生及び引率者19名の見学を受け入れた。税関業務の概要及び不正薬物摘発事例を説明した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、電子申告ゲートや取締機器を紹介した。

- 門司税関大分税関支署は、大分市において「門司税関密輸出入取締対策大分地区協議会」を開催した。同協議会では、大分県内を管轄する密輸取締等関係5機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

- 門司税関は、福岡県警察学校において、警察職員15名に対し、税関の業務と役割、水際対策の現状及び警察と税関との捜査連携について特別講義を行った。

- 門司税関福岡空港税関支署は、西南学院大学18名の見学を受け入れた。税関業務の概要説明、摘発事例の紹介、通関業務に関する講義及び税関検査場の見学を実施した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。


- 門司税関細島税関支署は、宮崎県延岡保健所が主催する薬物乱用防止指導員を対象とした薬物乱用防止指導員延岡地区協議会全体研修会において、「税関の役割」と題し、出席者18名に対して講演を行った。本研修会では、税関の業務内容のほか、不正薬物の密輸摘発状況等について説明を行った。

- 門司税関徳山税関支署は、周南市立湯野小学校において、周南警察署と合同で、小学5年生及び6年生7名を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
- 門司税関博多税関支署は、マリンメッセ福岡西側イベントバースにおいて開催された、博多臨港警察署主催による「令和7年五機関合同年末特別警戒出発式」(参加機関:博多税関支署、一日警察署長(KBC九州朝日放送アナウンサー 山ア 萌絵 様)、博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡出入国在留管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署)に、麻薬探知犬及びカスタム君と共に参加し、その模様を報道機関に公開した。


- 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩市立須佐中学校の生徒26名に対し、薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事の紹介をはじめ、不正薬物の危険性や乱用による恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、山口県防府市立華城小学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、6年生約140名を対象に講話を行うとともに、同小学校内の掲示板に税関の仕事のポスター等の掲示を行った。同警察署からは、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事や役割、不正薬物の摘発事例等について紹介した。

- 門司税関大分税関支署は、大分市立大在中学校において、全校生徒及び教職員約700名に対し、薬物乱用防止教室を実施した。同教室では、水際で取り締まる税関の役割及び覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。なお、当初は集合形式により実施する予定であったが、インフルエンザ感染拡大防止措置のため、同校WEBシステムを利用して各教室への講義を行った。

- 門司税関岩国税関支署は、岩国港装束埠頭において、岩国海上保安署、岩国警察署など計8機関による岩国港テロ対策合同訓練に参加した。訓練では、同埠頭に入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しているとの想定の下、テロリスト逃走船の追跡及びテロリストの制圧、移動式X線検査装置を利用した乗組員の携帯品検査等を実施し、岩国港危機管理コアメンバーとの連携強化及び危機管理能力の向上を図った。

- 門司税関大分税関支署は、大分市立坂ノ市中学校において、全校生徒及び教職員約830名に対し、薬物乱用防止教室を実施した。同教室では水際で取り締まる税関の役割及び覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、令和7年10月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆1,017億円(対前年同月比0.5%減)で、2か月連続のマイナスとなった。輸入額は、8,622 億円(対前年同月比0.7%減)で、2か月連続のマイナスとなり、9か月連続の輸出超過となった。(令和7年10月分の報道発表資料はこちら)

- 門司税関下関税関支署は、山口地方検察庁から司法修習生等16名の見学を受け入れ、国際フェリーターミナルの見学を行った後、税関の仕事と役割、知的財産侵害物品の取締状況及び密輸動向等について説明を行った。

- 門司税関西嶋総務部長は、福岡市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度博多・福岡空港地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者約100名に対して講演を行った。

- 門司税関下関税関支署は、下関市立山の田中学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教職員約240名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関戸畑税関支署は、九州国際大学において、法学部の授業科目である「リスクマネジメント入門」の一環として講演会を実施した。講演会では、「税関の業務と役割について」と題して、水際取締りを中心とした税関の業務内容や役割について説明し、併せて不正薬物に係る情勢説明や情報提供依頼のほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、福岡市において「門司税関密輸出入取締対策福岡地区協議会」を開催した。同協議会では、密輸取締等各関係機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

- 門司税関下関税関支署は、下関市立川中中学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教職員約230名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立山代中学校において、3年生39名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、覚醒剤、大麻等の不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響、それらを水際で取り締まる税関の役割について隠匿事例を用いて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立山代東小学校において、6年生26名(山代西小学校10名、山代東小学校16名)を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、覚醒剤、大麻等の不正薬物を水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関徳山税関支署は、JR徳山駅構内において、パネル展を開催し、税関業務について紹介したパネルを展示するとともに、鉄拳とのコラボ動画を放映した。パネルの展示期間は、11月28日(金)までを予定している。
- 門司税関及び門司税関伊万里税関支署は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)主催の伊万里港見学セミナーにおいて、輸出通関手続きを中心とした講演を実施した。
- 門司税関下関税関支署は、下関市において「門司税関密輸出入取締対策山口地区協議会」を開催した。同協議会では、山口県及び広島県の密輸取締等関係7機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。

- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、山口県平生町で開催された「ひらお産業まつり」において、税関展を開催した。税関展では、税関業務について紹介したポスターや社会悪物品の隠匿事例等の展示、税関職員による展示品の説明や金属探知機の体験コーナーを実施した。

- 門司税関は、日産トレーディングオペレーションジャパン株式会社11名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、小林市立細野中学校において、全校生徒約130名及び保護者を対象とした薬物乱用防止教室を実施した。同教室では、税関の役割について紹介した後、薬物を乱用した際の心身や社会的に及ぼす影響について説明するとともに、SNS等の普及により身近となってきている薬物に手を出さないよう呼びかけた。

- 門司税関苅田出張所は、苅田港南港7号D岸壁において実施された「令和7年度苅田港保安対策(テロ対策)総合訓練」に参加した。当訓練は、水際テロ対策の一環として、税関のほか警察や海上保安署等、同港の危機管理を担当する苅田港港湾水際危機管理コアメンバー及び苅田港港湾保安委員会等関係企業が相互に連携して対応し、危機管理体制の維持向上を図ることを目的として実施された。

- 門司税関厳原税関支署は、長崎県立壱岐高等学校において、全校生徒396名を対象とした薬物乱用防止教室を開催し、税関の仕事や役割、不正薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

- 澤藤調査部長は、伊万里市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度伊万里・唐津地区懇談会において「最近における税関行政について」と題して、参加者23名に対して講演を行った。

- 門司税関業務部知的財産調査官、福岡外郵出張所、博多税関支署及び福岡空港税関支署は、門司通関業会と合同で「知的財産侵害物品取締強化街頭キャンペーン」をJR博多駅前広場にて実施し、一般市民に対しリーフレット及び啓発グッズ(メモ帳等)を配布して、知的財産侵害物品の日本への持ち込み禁止を呼び掛けた。


- 門司税関下関税関支署は、今年度第2回目の保税業務勉強会を開催し、保税業務実務担当者21社31名に対し、貨物管理の基本等について説明を行った。
- 門司税関徳山税関支署は、徳山下松港晴海埠頭において、徳山海上保安部、周南警察署など計8機関による「徳山下松港水際テロ対策総合訓練」に参加した。訓練では、入港中の外国貿易船にテロリストが潜伏しており、国内でテロ活動が行われるとの想定の下、移動式X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。本訓練により、徳山下松港危機管理コアメンバーの連携強化及び危機管理能力の向上が図られた。

- 門司税関博多税関支署は、福岡県立朝倉光陽高等学校において、全校生徒約300名及び教職員を対象とした税関教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎大学にて開催された公務関係業務説明会に参加した。同説明会は、2027年3月卒業予定の大学生及び大学院生を対象に行われ、税関業務について広く説明を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、東京通関業会成田支部の研修会にて、研修生12名に対し、税関業務の概要説明及び空港施設と税関検査場の見学を実施した。
- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市立国府中学校で開催された薬物乱用防止教室において、防府警察署と合同で、中学2年生(160名)を対象に講話を行うとともに、同教室開催に先立ち同校で、税関のパネル展を開催した。 薬物乱用防止教室では、同警察署から、不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明が行われた後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。


- 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立周陽小学校において、周南警察署と合同で、6年生25名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。 同警察署から不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などに関する説明が行われた後、それらを水際で取り締まる税関の仕事を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関徳山税関支署は、山口県周南市立福川中学校において、周南警察署と合同で、全校生徒約190名を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについて説明した後、それらを水際で取り締まる税関の仕事を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関大分税関支署は、大分県立日田林工高等学校において、全校生徒及び教職員約450名に対し、薬物乱用防止教室を実施した。同教室では「不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締り」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて伝えるとともに、不正薬物や拳銃等の輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割について説明した。
- 門司税関は、「税関記念日(11月28日)」の関連行事として、旧大連航路上屋において「税関展」を開催した。イベントでは、知財展として知的財産侵害物品の展示・説明を実施するとともに、税関業務や取締機器の体験を実施したほか、同日開催していた「北九州港開港記念イベント」において、監視艇の一般公開及び麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、税関における水際取締りの重要性をPRしたほか、密輸に関する情報提供を呼び掛けた。
- 門司税関大分税関支署は、大分港大在公共埠頭において開催された「大分みなと祭り」に参加した。同イベントでは、税関監視艇「ぶんご」の一般公開をはじめ、税関の展示ブースでは、パネル展のほか、カスタム君との写真撮影、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立国見中学校において、3年生約90名を対象とした不正薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、覚醒剤、大麻等の不正薬物を乱用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響、それらを水際で取り締まる税関の役割について隠匿事例を用いて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里港七ツ島南1号岸壁において開催された「伊万里港港湾保安対策総合訓練」に参加した。当訓練では、水際テロ対策の一環として「外国籍貨物積載船舶に不審者が乗船している」との想定の下、X線検査装置による携帯品検査、逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。
- 門司税関岩国税関支署は、岩国EGG事業協同組合が主催する外国人技能実習生向けの「技能実習生入国後講習」において、ベトナム等からの技能実習生38名に対し、日本への持ち込みが禁止または制限されている物品や密輸に巻き込まれるリスクなどについて説明を行うとともに、税関への情報提供を呼び掛けた。

- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、三田尻中関港において、防府警察署、徳山海上保安部等7機関による「三田尻中関港保安対策総合訓練」に参加した。訓練内容は「外国貿易船にテロリストが潜入している」との想定の下、テロリストへの対処、負傷者の救護・搬送等の訓練が実施され、税関においても移動式X線検査車両を使用した手荷物検査を実施するなど、関係機関との連携強化が図られた。

- 門司税関徳山税関支署は、山口県桜ケ丘高校において、周南警察署と合同で、高校3年生5名及び教職員を対象とした薬物乱用防止教室を開催した。同警察署から、不正薬物を使用した際の身体やその後の生活に及ぼす影響などについての説明の後、それらを水際で取り締まる税関の仕事について隠匿事例を交えて紹介した。
- 門司税関大分税関支署大分空港出張所は、大分空港において開催された「空の日」イベントに参加した。当日は、子ども用制服の着用体験、税関業務についての紹介、金属探知機体験ゲーム、麻薬探知犬によるデモンストレーションなどを実施し、税関のPRを行った。

- 弓削門司税関長は、山口県岩国市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度岩国地区懇談会において「最近の税関行政について」と題し、参加者23名に対して講演を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、「ボジョレーヌーヴォー」の輸入検査を公開した。対象貨物は、「ボジョレーヌーヴォー」の解禁日(11月20日(木))に向けてフランスから空輸で当月22日に到着し、福岡空港向けとしては初荷となるものである。当日は多くのメディアが取材に訪れた。

- 弓削門司税関長は、周南市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度徳山地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者約50名に対して講演を行った。

- 門司税関および北九州空港出張所は、10月23日(木)〜24日(金)にかけて「福岡県議会空港・交通インフラ調査特別委員会」および「北九州空港機能強化・利用促進等調査特別委員会」26名の視察を受け入れ、門司税関の概況、北九州空港の概況について、それぞれ説明を行った。

- 門司税関大分税関支署は、大分県立玖珠美山高等学校において、全校生徒及び教職員約350名に対し、薬物乱用防止教室を実施した。同教室では「不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締り」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて伝えるとともに、不正薬物や拳銃等の輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割について説明した。

- 門司税関は、令和7年9月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆864億円(対前年同月比0.7%減)で、2か月ぶりのマイナスとなった。輸入額は、7,907 億円(対前年同月比5.7%減)で、2か月ぶりのマイナスとなり、8か月連続の輸出超過となった。(令和7年9月分の報道発表資料はこちら)

- 門司税関は、福岡県立川崎特別支援学校において、全校生徒及び教職員33名に対し、税関教室を実施した。同教室では、不正薬物や拳銃等の輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割について説明するとともに、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて伝えた後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立小倉中央小学校6年生(65名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
- 門司税関下関税関支署は、美祢市立美東中学校において、薬物乱用防止教室を開催し、生徒及び教職員約60名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、ウガンダ共和国向けの中古貨物自動車不正輸出事件について、福岡県警察本部刑事部捜査第三課等と共同調査(捜査)を実施し、本日、法人1社、犯則者3名を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)
- 門司税関は、旧大連航路上屋で開催された門司通関業会主催の「通関士実務研修」に講師として参加し、業務部各専門官が通関手続き等担当業務に係る講義を行った。

- 門司税関下関税関支署は、下関市役所前市民広場において開催された「唐戸だョ!全員集合」のイベントに参加し、取締機器の使用体験や子供制服着用体験などを通じて税関のPRを行った。

- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港オアシス広場において開催された「空の日」イベントに参加した。当日は、子ども用制服の試着体験や、税関業務についての紹介、麻薬探知犬によるデモンストレーションなどを実施し、税関のPRを行った。

- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国内線において開催された「空の日イベント」に参加し、ブースにて、コピー商品や模造麻薬の展示及びリーフレットの配布などを行った。マスコットキャラクター集合イベントでは、当関のイメージキャラクター「カスタム君」が参加し、たくさんの子どもたちと写真撮影をするなど大盛況となった。

- 門司税関福岡空港税関支署は、天神ソラリアプラザにおいて開催された「くすりと健康フェア」イベントに参加し、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。デモンストレーション後には、麻薬探知犬との写真撮影会も実施し、子どもから大人まで、多くの来場者でにぎわった。
- 門司税関は、北九市立門司図書館において、港が丘児童クラブの小学生36名及び引率者4名に対し、税関の仕事の説明や貨物検査体験、カスタム君との記念撮影を実施した。

- 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者30社35名に対し「誤びゅう防止協力依頼」、「田野浦出張所における非違」等を説明した。また、勉強会も併せて開催し、通関業者25社29名に対し「原産地規則」について説明した。

- 門司税関西嶋総務部長は、宇部市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度宇部地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者25名に対して講演を行った。
- 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎市において「令和7年度門司税関密輸出入取締対策宮崎地区協議会」を開催した。同協議会では、宮崎県の密輸取締等の関係機関の代表が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の連携強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議を行った。
- 門司税関下関税関支署萩出張所は、道の駅・萩しーまーとにおいて開催された「萩・魚まつり」に参加し、金属探知機の使用体験や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、学校法人鎮西敬愛学園敬愛小学校において開催された「KEIAIみらいずむ2025」に税関ブースを出展し、税関が使用する取締機器の体験や旅具検査体験を実施し、税関の仕事について説明した。

- 門司税関は、北九州市内で開催された門司通関業会主催の「門司通関士部会定時総会」において、参加者約90名に対し、NACCSシステム更改に係る移行前後の業務運用、輸入申告項目の追加、海上小口簡易申告制度、減免税関係書類等の送付・管理の電子化等について説明を行った。

- 門司税関業務部長は、北九州市内で開催された門司通関業会主催の「通関業の日」式典において、参加者約90名に対し「最近の税関行政について」と題して記念講演を行った。

- 門司税関は、航空小口急送貨物によるインド共和国来指定薬物密輸入事件について、九州厚生局麻薬取締部、大分県警察本部と共同調査を実施し、令和7年10月9日、犯則者を関税法違反で大分地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

- 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港田名埠頭において、徳山海上保安部、柳井警察署等8機関による「平生港水際テロ対策合同訓練」に参加した。訓練は「外国貿易船にテロリストが乗船している」との情報を想定して、銃器の押収、テロリストへの対処などが実施され、税関においては携行式X線検査装置を使用した検査を実施するなど、関係機関との連携強化が図られた。

- 門司税関博多税関支署は、福岡県立筑前高等学校において、全校生徒及び教職員約1,300名に対し、対面及び配信による税関教室を実施した。同教室では「不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締り」と題して、覚醒剤、大麻、危険ドラッグ等の不正薬物乱用の恐ろしさについて伝えるとともに、不正薬物や拳銃等の輸入してはならないものを水際で取り締まる税関の役割について説明した。

- 門司税関は、門司通関業会が主催する「通関業者従事者実務研修」に講師として参加し、旧大連航路上屋にて業務部各専門官から通関手続き等担当業務に係る講義を行った。
- 弓削門司税関長は、下関市内で開催された、公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度下関地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者約40名に対して講演を行った。

- 門司税関博多税関支署は、長崎通関士部会主催の「博多港研修」において、参加者約30名に対し、博多税関支署の概況のほか、摘発状況等について説明するとともに、博多地区国際貨物検査センターの見学受入を行った。見学受入では、輸出入される海上貨物に対する検査業務について説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。


- 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港合同庁舎において開催された「福岡空港税関事務連絡協議会」において、同協議会会員(通関業者等16社19名)に対し、輸入申告項目の追加及び海上小口簡易申告制度についての周知、門司税関業務部特別審査官から経済安全保障に係る税関の取組みについて説明を行い、またNACCSセンター九州事務所長をお招きし、第7次NACCS更改についての概要等の説明を行った。
- 門司税関は、北九州キャリア教育研究会主催の「夢授業」において、北九州市立泉台小学校6年生(約80名)に対し、主な税関の仕事である密輸取締りについて説明をした。
- 門司税関戸畑税関支署は、福岡県立直方特別支援学校において、高等部1年生及び職員約100名を対象に税関教室を行った。同教室では、税関の仕事内容や薬物乱用の恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、ジェトロ宮崎及び宮崎県木材協同組合連合会が共催する勉強会(「税関職員から学ぶ!木材のHSコードの分類と通関時の注意点」)に講師として参加し、木材輸出に関心のある事業者等参加者に対し、輸出通関手続き、木材に係る品目分類及びEPAの利用について説明を行った。
- 弓削門司税関長は、北九州市内で開催された公益財団法人日本関税協会門司支部主催の令和7年度北九州地区懇談会において「最近の税関行政について」と題して、参加者約90名に対して講演を行った。

- 門司税関は、北九州市立大学の学生及び引率者32名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品の紹介をした後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。


- 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来麻薬密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署等と共同調査を実施し、令和7年9月16日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

- 門司税関福岡空港税関支署は、麻生教育サービス株式会社の主催による九州国際大学の学生等9名の見学を受け入れた。税関業務の概要説明、摘発事例の紹介、税関検査場の見学及び旅具検査体験を実施した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。


- 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、海上保安部とのさらなる連携強化のため、海上犯罪捜査に携わる海上保安官12名に対し、税関業務説明、北九州地区国際貨物検査センターの概要、薬物事案の事例紹介及び海上保安庁と税関との捜査連携について特別講義を行った。

- 門司税関は、株式会社東洋信号通信社2名の見学を受け入れ、税関業務について説明するとともに、不正薬物の隠匿事例やコピー商品等の紹介を行った。
- 門司税関福岡空港税関支署は、麻生教育サービス株式会社の主催による北九州市立大学の学生及び教員39名の見学を受け入れた。税関業務の概要説明、摘発事例の紹介、税関検査場の見学及び旅具検査体験を実施した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、令和7年8月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。輸出額は、9,990億円(対前年同月比2.6%増)で、5か月ぶりのプラスとなった。輸入額は、8,458億円(対前年同月比3.6%増)で、7か月ぶりのプラスとなり、7か月連続の輸出超過となった。(令和7年8月分の報道発表資料はこちら)また、貿易統計特集として、ビールの輸出について紹介した。(貿易統計特集の報道発表資料はこちら)

- 門司税関博多税関支署は、海外への出港を控えた福岡県立水産高校の実習船「海友丸」に乗船する学生(高校生及び専攻生)等61名を対象とした税関教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて伝えるとともに、帰国時の税関手続や免税範囲等について説明した。

- 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来麻薬密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署、同県警察本部少年課及び同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年9月16日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に2件告発した。(事件の詳細はこちら(1件目)) (事件の詳細はこちら(2件目))

- 門司税関伊万里税関支署は、佐賀県伊万里市立国見中学校の2年生4名を対象とした職場体験学習を開催した。体験学習では、水際で取り締まる税関の仕事等を説明するとともに、金属探知機やX線車等の検査機器を用いながら、旅具検査及び貨物検査の体験を実施した。
- 門司税関は、栄町銀天街において門司警察署が主催する関係機関合同のテロ対策キャンペーンに参加した。2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ事件を機に実施するものであり、国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関で実施するテロ対策への理解と協力を呼びかけた。

- 門司税関北九州空港出張所は、北九州空港において小倉南警察署及び門司海上保安部との合同によるテロ対策キャンペーンを実施した。国民の方々にテロの脅威を再認識してもらうとともに、各機関のテロ対策への理解及びテロ防止への協力を呼びかけた。

- 門司税関福岡空港税関支署は、当支署で行われた、日本関税協会門司支部主催の研修見学会にて、研修生32名に対し、税関業務の概要説明、税関検査場の見学及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関下関税関支署は、保税業務勉強会を開催し、保税業務実務担当者20社31名に対し、貨物管理の基本等について説明を行った。

- 門司税関下関税関支署は、福島工業高等専門学校(福島県いわき市)から学生及び助教授5名の見学を受け入れ、摘発事例・隠匿模型の説明、日韓フェリーによる自動車の通関等について説明を行った。
- 門司税関は、令和7年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況について記者発表するとともに、差し止めた知的財産侵害物品の一部を報道機関に公開した。 (報道発表資料はこちら)

- 門司税関福岡空港税関支署は、博多学園博多高等学校37名の見学を受け入れた。税関業務の概要説明、摘発事例の紹介及び税関検査場の見学後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関博多税関支署は、福岡市立和白丘中学校において、1年生約30名及び教職員を対象とした税関教室を開催した。同教室では、税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関福岡空港税関支署は、ららぽーと福岡で開催された「NO DRUG、KNOW DRUGキャンペーン」に参加し、麻薬探知犬のデモンストレーション及びパンフレットや広報グッズの配布を行い、税関について広くアピールした。
- 8月1日付人事異動により第76代門司税関長に就任した弓削州司税関長が、門司港湾合同庁舎において報道機関に対し、着任の記者会見を行った。

- 門司税関岩国税関支署は、岩国警察署で開催された「令和7年度岩国地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員24名に対し、税関業務の概要及び不正薬物等の取締状況等を説明し、密輸に関する情報提供依頼を行った。

- 門司税関は、福岡女学院大学の学生26名及び教員1名の見学を受け入れた。税関業務について説明を行ったほか、監視艇の見学、麻薬探知犬によるデモンストレーション、貨物検査体験等を行った。

- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里海上保安署職員に対して、税関業務について講話を実施した。
- 門司税関は、令和7年7月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。 輸出額は、1兆561億円(対前年同月比4.3%減)で、4か月連続のマイナスとなった。輸入額は、8,223 億円(対前年同月比21.0%減)で、6か月連続のマイナスとなり、6か月連続の輸出超過となった。 (令和7年7月分の報道発表資料はこちら)

- 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、職場体験学習として上対馬高校1年生1名の受け入れを行った。税関業務の説明や摘発事例の紹介のほか、取締機器の使用体験、旅具検査ロールプレイ、監視艇「つしま」の見学等を実施した。


- 門司税関は、北九州市門司区の栄町銀天街において開催された「2025栄町夜市」の「お仕事紹介ブース」に出展し、税関が使用する取締機器の体験やカスタム君との記念撮影による税関のPR及び情報提供依頼を行った。

- 門司税関細島税関支署は、細島港湾合同庁舎にて開催された「公安・防災スペシャル体験DAY」(5機関合同リクルート説明会)において、来場者約100人に対し税関業務について説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションなどを実施した。
- 門司税関大分税関支署は、大分県日田総合庁舎で開催された令和7年度大分県薬物乱用防止指導員西部地区協議会研修会において、薬物乱用防止指導員約20名に対し、不正薬物乱用の恐ろしさと税関の水際取締りについて講演を行った。
- 門司税関大分税関支署は、一般社団法人大分県貿易協会の貿易実務講座において「輸出入通関について」と題して講演を行った。

- 門司税関下関税関支署は、亀山八幡宮(山口県下関市)において開催された「第30回下関海の日記念式典」に来賓として出席した。式典では国土交通大臣式辞の後、海事関係業務等に長年従事され、顕著な功績を挙げられた方々の表彰が行われ、下関税関支署による祝辞において、受彰者への祝意と関係者の税関に対する支援に謝意を表すとともに、さらなる税関行政への協力をお願いした。
- 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来大麻草の種子無許可輸入事件について、福岡県福岡空港警察署、同春日警察署及び同警察本部薬物銃器対策課並びに九州厚生局麻薬取締部と共同調査を実施し、令和7年7月24日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

- 門司税関は、独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)北九州貿易情報センターが主催する「使ってみようEPA!ワークショップ」に講師を派遣した。「EPAの利用状況及びメリット」及び「事前教示制度について(HS番号の照会)」について説明を行ったほか、参加者から寄せられたEPAに関する各種質問に対応した。

- 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市役所で開催された「令和7年度防府地区沿岸警備協力会通常総会」において、同会員約40名に対し、不正薬物等の取締状況や隠匿事例等を説明し、密輸に関する情報提供依頼を呼び掛けた。
- 門司税関福岡空港税関支署は、麻生公務員専門学校福岡校25名の見学を受け入れた。見学受入では、税関業務の概要説明、摘発事例の紹介、税関検査場の見学及び貨物検査体験を実施した後、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

- 門司税関は、門司港レトロ地区において、海の安全・密輸の防止等に関する意識の高揚を目的に開催された「関門港ボート天国」に参加した。同イベントでは、各関係機関のキャラクターが集合し、それぞれ自己紹介するとともに一般市民との写真撮影会が行われた。税関からは税関イメージキャラクターの「カスタム君」が参加し税関のPRを行った。

- 門司税関は、令和7年上半期分及び6月分の九州経済圏貿易概況(速報値)を発表した。令和7年上半期分について、輸出額は、6兆338億円(対前年同期比0.9%増)で、9期連続のプラスとなった。輸入額は、5兆652億円(対前年同期比5.5%減)で、4期連続のマイナスとなり、4期連続の輸出超過となった。令和7年6月分について、輸出額は、9,797億円(対前年同月比7.2%減)で、3か月連続のマイナスとなった。輸入額は、8,128 億円(対前年同月比6.1%減)で、5か月連続のマイナスとなり、5か月連続の輸出超過となった。 (令和7年上半期分及び6月分の報道発表資料はこちら)

- 門司税関下関税関支署萩出張所は、学校法人萩光塩学院中学校・高等学校の生徒170名に対し、薬物乱用防止教室を開催した。同教室では、税関の仕事の紹介をはじめ、不正薬物の危険性や乱用による恐ろしさについて説明を行ったほか、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。
- 門司税関田野浦出張所は、田野浦地区通関事務連絡会を開催し、通関業者25社26名に対し「経済安全保障に係る税関の取組みについて」及び「輸入申告項目の追加・簡易通関申告制度について」等を説明した。

- 門司税関福岡空港税関支署は、航空機旅客によるタイ王国来麻薬密輸入事件について、福岡県福岡空港警察署及び同県警察本部薬物銃器対策課と共同調査を実施し、令和7年7月16日、犯則者を関税法違反で福岡地方検察庁に告発した。(事件の詳細はこちら)

- 門司税関厳原税関支署比田勝出張所は、職場体験学習として比田勝中学校3年生1名の受け入れを行った。税関の仕事や不正薬物の恐ろしさについて説明したほか、取締機器の使用体験、旅具検査ロールプレイ、監視艇(つしま)の見学等を行った。

- 門司税関厳原税関支署は、厳原港1号岸壁及び厳原港国際ターミナルにおいて開催された、厳原港港湾危機管理コアメンバーによる「厳原港港湾テロ対策訓練」に参加した。当訓練は、国際テロ行為を想定し、有事に執るべき各機関の対処措置について確認し、危機管理体制の一層の充実を図ることを目的に実施されたもので、監視艇参加による海上警戒区域設定及び入国旅具検査で逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。

- 門司税関下関税関支署は、下関市役所において開催された下関市立下関保健所主催の下関市薬物対策協議会総会に出席し、関係者約50名に対し、全国税関及び門司税関における不正薬物の摘発状況について説明を行った。
- 門司税関伊万里税関支署は、伊万里駅前において「伊万里地区『ダメ。ゼッタイ。』普及運動街頭キャンペーン」に参加した。同キャンペーンでは、リーフレット等キャンペーングッズの配布を行い、薬物乱用問題に対する意識や不正薬物の水際取締りの重要性についてPRした。

- 門司税関大分税関支署は、勇志国際高等学校(大分学習センター)の生徒約60名を対象に、大分財務事務所及び大分税務署とともに出前授業を行った。同授業において、税関の水際での密輸取締りや薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

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