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税関の動き(2025.7-12)

 門司税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。
 このページでは、門司税関の取組みをご紹介しますcustum_kun_annai

令和7年7月11日(金曜日) 

  • 門司税関厳原税関支署は、厳原港1号岸壁及び厳原港国際ターミナルにおいて開催された、厳原港港湾危機管理コアメンバーによる「厳原港港湾テロ対策訓練」に参加した。当訓練は、国際テロ行為を想定し、有事に執るべき各機関の対処措置について確認し、危機管理体制の一層の充実を図ることを目的に実施されたもので、監視艇参加による海上警戒区域設定及び入国旅具検査で逃走を図ったテロリストの制圧訓練等を実施した。

      旅具検査訓練の様子 テロリストの制圧訓練の様子


令和7年7月10日(木曜日) 

  • 門司税関下関税関支署は、下関市役所において開催された下関市立下関保健所主催の下関市薬物対策協議会総会に出席し、関係者約50名に対し、全国税関及び門司税関における不正薬物の摘発状況について説明を行った。

      

令和7年7月3日(木曜日) 

  • 門司税関大分税関支署は、勇志国際高等学校(大分学習センター)の生徒約60名を対象に、大分財務事務所及び大分税務署とともに出前授業を行った。同授業において、税関の水際での密輸取締りや薬物乱用の恐ろしさについて説明を行った。

      出前授業の様子


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