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農林水産大臣意見照会

□ 農林水産大臣意見照会とは
 育成者権にかかる認定手続が執られた場合、税関長が農林水産大臣に対し意見照会することができる制度です。(関税法第69条の18同施行令第62条の29


 農林水産大臣意見照会の要件
1 対象 育成者権に係る認定手続中の貨物
2 要件 税関長が必要があると認めるとき(DNA鑑定をしても侵害物品か否か認定しがたい場合、DNA鑑定が困難な貨物で外観等で判断し難い場合、加工品に該当するか否か認定し難い場合等)
3 照会者 税関長
4 意見照会内容 育成者権を侵害するか否かを認定するための参考となるべき意見
5 必要な資料 疑義貨物についての資料、その他農林水産大臣が意見を述べる際に参考となる資料(DNA鑑定書、認定手続関係資料の写し等)

 


 農林水産大臣意見照会の流れ
1 税関長が必要に応じ、意見照会用資料を作成し、農林水産大臣に照会
1' 意見照会の実施を権利者・輸入者に通知
2 農林水産大臣の回答
3 回答内容を権利者・輸入者に通知、同内容に対する意見の求め
4 同内容に対する意見・証拠の提出

 

 
農林水産大臣意見照会の手順図