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認定手続開始通知書(名宛人用)を受け取った方へ

(1) 貨物が輸入してはならない貨物に該当しないことを申し出る場合

1.意見書・証拠の提出

 同通知書の「10.」に記載された期日以内に、輸入してはならない貨物に該当しないとする意見書(任意の形式。記載事項は下記を参照。)及び侵害していないことを証明する証拠(証拠の例は下記を参照)を[連絡先](同通知書下部に記載。)まで郵送してください。(提出された意見書・証拠は、権利者に開示されます。また、権利者から提出された意見書は、あなたに開示されます。)

【意見書の記載事項】

 ・作成日

 ・名宛人の氏名及びふりがな、住所、電話番号、職業

 ・開始通知番号(同通知書右上の番号(例:123A-12345)

 ・商品名、個数

 ・輸入の目的

 ・輸入取引の内容(購入先、購入金額、支払方法等)

 ・知的財産権を侵害していない理由

 

【知的財産権を侵害していないことを証明する証拠の例】

 ・購入伝票等の写し

 ・名宛人等の身分証明書の写し

 

 なお、認定手続の結果、輸入してはならない貨物に該当しないとして輸入が認められるものについては、同通知書の裏面「3.」に記載していますのでご覧ください。

2.結果の通知

 税関では、権利者から提出された意見等も踏まえ、貨物が知的財産を侵害するか否かを認定し、結果について通知します。
 侵害していないと認定された場合には、貨物を引き取ることができますが、侵害していると認定された場合には、貨物を引き取ることができません。(意見書・証拠を提出したからといって必ず輸入できるとは限りません。)

 

 (2) 権利者と争う意思がない場合

 名宛人から上記(1)の申し出がない場合、税関では差止申立内容等に基づき侵害か否かの認定をします。なお、名宛人は、認定手続中又は侵害認定後において以下の「自発的処理」をすることができます。

 

1.任意放棄
   
任意放棄書(C-5380)に必要事項を記入の上、[連絡先](同通知書下部に記載)まで郵送してください。

 

2.侵害部分又は侵害の疑いのある部分の切除等の修正(簡単に元に戻せる修正は不可)
   
−名宛人ご自身で行う必要があります。

 

3.権利者からの輸入同意書の提出
   
−提出された場合、貨物を引き取ることができます。

 

ご不明な点については、同通知書に記載された[連絡先]にお問合せください。


認定手続開始通知書(名宛人用) C-5812
任意放棄書(C-5380)

 

(参考)

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