大阪税関の動き（2016年）
・大阪税関 金沢星稜大学女子短期大学部に対し税関見学会を実施
大阪税関は12月26日（月曜日）、金沢星稜大学女子短期大学部の学生に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や摘発実績などについて説明後、PRルームを案内し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 平成28年11月分の近畿圏貿易統計（速報）及び特集「冷凍ずわいがにの輸入」を発表
大阪税関は12月19日（月曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年11月分については、輸出は「原動機」、「半導体等電子部品」などが増加し1兆2,510億円（対前年同月比1.1％増）、輸入は「医薬品」、「衣類及び同付属品」などが減少し1兆1,735億円（対前年同月比7.3％減）となり、差引額は776億円の輸出超過となった。また、特集として「冷凍ずわいがにの輸入」を発表した。（貿易統計トップページはこちら）
・杉財務大臣政務官が大阪税関本関地区及び関西空港地区を視察
12月16日（金曜日）、杉財務大臣政務官が年末特別警戒中の大阪税関本関地区及び関西空港地区の取締り状況を視察し、水際の取締強化にあたる税関職員を激励しました。
・和歌山税関支署下津出張所 「NO! DRUG! フェスティバル」において啓発活動を実施
和歌山税関支署下津出張所は12月15日（木曜日）、田辺市立大塔中学校において開催された「わかやま NO! DRUG! フェスティバル」において、生徒及び学校関係者等約150名に対し、税関業務及び不正薬物の密輸動向について説明を行い、不正薬物の危険性などについて学んでいただいた。
・大阪税関 大阪府立桃谷高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は12月14日（水曜日）、大阪府立桃谷高等学校において、生徒を対象に薬物乱用防止講演会を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・関西空港税関支署 柏原地区更生保護女性会に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は12月13日（火曜日）、柏原地区更生保護女性会18名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は12月12日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。
・金沢税関支署七尾出張所 年末年始特別警戒等に係る合同出動式を実施
金沢税関支署七尾出張所は12月12日（月曜日）、石川県七尾港で関係機関とともに「平成28年度年末年始特別警戒等に係る合同出動式」を行い、特別警戒期間における密輸取締り強化についての国民への周知及び取締職員の士気の高揚を図った。
・和歌山税関支署新宮出張所 和歌山県立新翔高等学校にて薬物乱用防止講演会を開催
和歌山税関支署新宮出張所は12月9日（金曜日）、和歌山県立新翔高等学校において、1学年の生徒約150名を対象に薬物乱用防止講演会を開催し、不正薬物である覚醒剤や危険ドラッグ等の薬物乱用の恐ろしさについて講演するとともに、不正薬物の「運び屋」にならないように啓発DVDを上映した。
・金沢税関支署七尾出張所 穴水沿岸警備訓練を実施
金沢税関支署七尾出張所は12月8日（木曜日）、石川県穴水町で実施された穴水沿岸警備訓練に参加し、密入国者発見時の対応の確認及び関係機関との連携強化に取り組んだ。
・大阪税関 大阪府立大手前高等学校に対し税関見学会を実施
大阪税関は12月8日（木曜日）、大阪府立大手前高等学校に対し、税関見学会を実施した。PRルームを案内後、大阪税関の概況や輸出入業務について説明し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 日本機械輸出組合大阪支部に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は12月7日（水曜日）、日本機械輸出組合大阪支部42名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明を行った。関西空港地方合同庁舎にて税関概況及び航空貨物についての通関手続きを中心に説明を行い、現場施設を案内するなど税関業務に対する理解を深めていただいた。
・和歌山税関支署新宮出張所 密輸撲滅キャンペーンの実施
和歌山税関支署新宮出張所は12月7日（水曜日）、新宮市内のイオン新宮店において、新宮警察署及び串本海上保安署と合同で広報活動を実施した。税関は密輸撲滅キャンペーンとして、不正薬物等の運び屋にならないよう注意喚起した。
・和歌山税関支署 和歌山工業高等専門学校において薬物乱用防止講演会を実施
和歌山税関支署は12月7日（水曜日）、和歌山工業高等専門学校において、薬物の恐ろしさ及び薬物乱用防止についての講演会を行い、不正薬物に決して手を出さないよう、また、不正薬物密輸の「運び屋」になる等密輸事件に巻き込まれることのないよう注意を呼びかけた。さらに麻薬探知犬によるデモンストレーションを通じ、密輸阻止をはじめ様々な税関業務について説明し、理解を深めていただいた。
・大阪税関 年末特別警戒の実施
大阪税関は、12月７日（水曜日）から16日（金曜日）までの10日間、「年末特別警戒」を実施し、輸出入貨物・旅客数の増加が予想されるこの時期に、不正薬物等、社会悪物品の取締りを強化する。期間の初日となる本日、監視部庁舎において「出陣式」を行い、職員の密輸取締りにかかる決意を新たにした。
・大阪税関 みずほ銀行外為営業部大阪外為営業室に対し税関見学会を実施
大阪税関は12月6日（火曜日）、みずほ銀行外為営業部大阪外為営業室に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や税関業務について説明後、PRルームを案内し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・和歌山税関支署 「わかやま NO！DRUG！フェスティバル」において啓蒙活動を実施
和歌山税関支署は12月2日（金曜日）、和歌山市立河北中学校において開催された「わかやま NO！ DRUG！ フェスティバル」において、生徒及び学校関係者等約500名に対し、税関業務及び不正薬物の密輸動向についての説明並びに麻薬探知犬デモンストレーションを行い、薬物乱用防止等を訴える啓蒙活動を実施した。
・関西空港税関支署 大阪府警察本部刑事部国際捜査課に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は12月1日（木曜日）、大阪府警察本部刑事部国際捜査課11名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行い、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 仙台空港周辺まちづくり協議会に対し税関概況説明を実施
関西空港税関支署は11月30日（水曜日）、仙台空港周辺まちづくり協議会22名の税関見学会を受け入れ、税関業務及び関西空港の概況について説明した。また、不正薬物密輸入事犯の摘発事例の紹介や実際の隠匿具、知的財産侵害物品を展示して、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大阪市東住吉区更生保護女性会及び大阪市平野区更生保護女性会に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は、11月28日（月曜日）に大阪市東住吉区更生保護女性会39名及び11月29日（火曜日）に大阪市平野区更生保護女性会53名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 奈良県消費生活相談員連絡会に対し税関見学会を実施
大阪税関は11月25日（金曜日）及び30日（水曜日）の2回にわたり、奈良県消費生活相談員連絡会に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況などについて説明後、PRルームを案内し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・和歌山税関支署新宮出張所 新宮港テロ対策訓練に参加
和歌山税関支署新宮出張所は11月29日（火曜日）、関係機関との合同による「新宮港テロ対策訓練」に参加した。訓練は「不審者が外国籍船舶に乗船した後、船員と共に上陸し拳銃１丁（船員所持）を密輸入する」という想定等で実施され、税関は乗組員に対する所持品検査及び船内検査を実施した。
・金沢税関支署七尾出張所 七尾沿岸警備合同訓練に参加
金沢税関支署七尾出張所は11月21日（月曜日）、石川県七尾市で実施された七尾沿岸警備合同訓練に参加し、密入国者発見時の対応の確認及び関係機関との連携強化に取り組んだ。
・金沢税関支署七尾出張所 「輪島かにまつり」に参加
金沢税関支署七尾出張所は11月20日（日曜日）、石川県輪島市で実施されたイベント「輪島かにまつり」に税関ブースを出展し、来場者に対して税関行政の説明や密輸取締りへの協力依頼を行った。
・関西空港税関支署 日本関税協会大阪支部に対し税関見学を実施
関西空港税関支署は11月25日（金曜日）、日本関税協会大阪支部22名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。関西空港地方合同庁舎及び大阪外郵出張所にて航空貨物及び国際郵便の通関手続きを中心に説明を行い、現場施設を案内するなど税関業務に対する理解を深めていただいた。
・大阪税関 大阪府立住吉高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は11月24日（木曜日）、大阪府立住吉高等学校において１年生を対象に、薬物乱用防止講演会を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・伏木税関支署及び伏木税関支署富山出張所 大阪通関業会と合同で「密輸撲滅キャンペーン」を実施
伏木税関支署及び伏木税関支署富山出張所は11月22日（火曜日）JR富山駅南口付近において、大阪通関業会と合同で「密輸撲滅キャンペーン」を実施し、同駅の利用客に対し、リーフレット等を配布し、密輸に関する情報提供等の協力を呼びかけた。
・大阪税関 平成28年10月分の近畿圏貿易統計（速報）を発表
大阪税関は11月21日（月曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年10月分については、輸出は「鉄鋼」、「原料品」などが減少し1兆2,456億円（対前年同月比10.9％減）、輸入は「衣類及び同付属品」、「科学光学機器」などが減少し1兆401億円（対前年同月比19.9％減）となり、差引額は2,055億円となった。（最新の貿易発表はこちら）
・和歌山税関支署 和歌山下津港テロ対策訓練に参加
和歌山税関支署は11月18日（金曜日）、和歌山下津港の西浜６号岸壁において、和歌山県警察本部、和歌山海上保安部など７機関によるテロ対策合同訓練に参加した。船内検査、手荷物のＸ線検査及び逃走した不審者を制圧する訓練等を行った。
・関西空港税関支署 和歌山市立貴志小学校に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は11月18日（金曜日）、和歌山市立貴志小学校4年生61名の税関見学会を受け入れ、税関業務についての概況説明、施設見学を行った。パンフレットや映像資料で税関の仕事について学び、税関の役割を理解していただいた。
・関西空港税関支署 広陵町交番・駐在所連絡協議会に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は11月16日（水曜日）、広陵町交番・駐在所連絡協議会12名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 阿倍野地区保護司会に対し税関見学会を実施
大阪税関は11月15日（火曜日）、阿倍野地区保護司会に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や摘発実績などについて説明後、PRルームの案内及び運び屋の注意喚起DVDを放映し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は11月14日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談の担当に協力参加した。
・大阪税関 東大阪大学柏原高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は11月14日（月曜日）、東大阪大学柏原高等学校において、１年生を対象に薬物乱用防止講演会を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・関西空港税関支署 奈良地方検察庁に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は11月11日（金曜日）、奈良地方検察庁司法修習生17名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 泉南郡市中学校教育研究会社会部会に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は11月8日（火曜日）、泉南郡市中学校教育研究会社会部会25名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿具の展示説明、旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場の現場案内等により、税関の役割について理解を深めていただいた。
・敦賀税関支署 税関業務説明を実施
敦賀税関支署は11月7日（月曜日）、敦賀西小学校５年生の児童に対し、税関業務の説明及び麻薬探知犬によるデモンストレーションを行った。
・大阪税関 大阪市立築港中学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は11月7日（月曜日）、大阪市立築港中学校において全校生徒及び港区築港保護司会等の方々を対象に、薬物乱用防止講演会（学校元気アップ講演会）を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・大阪税関 天保山まつりに参加
大阪税関は11月6日（日曜日）、地下鉄中央線大阪港駅周辺で開催された「天保山まつり」に参加した。監視艇「おおみね」の一般公開や、摘発に使われた道具等のブース展示、また、特設ステージでは税関業務や監視艇の紹介、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、多くの来場者に対して幅広い税関業務についてPRを行った。
・舞鶴税関支署 若狭高浜ふぐまつりにおいて広報活動を実施
舞鶴税関支署は11月3日（木曜日・祝日）、若狭たかはまエルどらんどにおいて開催された「若狭高浜ふぐまつり／高浜町産業まつり」に参加した。税関業務のPRを行うとともに、密輸情報の提供を呼びかけた。
・大阪税関 大阪弁護士会に対し税関見学会を実施
大阪税関は11月1日（火曜日）、大阪弁護士会に対し、税関見学会を実施した。知的財産侵害物品に関する税関実務についての講義や大阪税関の概況説明を行い、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 大阪市立工芸高等学校において薬物乱用防止教室を実施
大阪税関は10月31日（月曜日）、大阪市立工芸高等学校の全校生徒を対象に、薬物乱用防止教室を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・関西空港税関支署 フランス産ワイン「ボージョレヌーヴォー」の通関検査風景を公開
関西空港税関支署は10月29日（土曜日）、フランス産ワイン「ボージョレヌーヴォー」に係る通関検査風景を報道機関に対し公開し、税関業務のPRを実施した。
・大阪税関 海遊館前イベント広場において密輸撲滅キャンペーンを実施
大阪税関は10月29日（土曜日）、海遊館前イベント広場において密輸撲滅キャンペーンを実施した。税関イメージキャラクターのカスタム君がPRする中、密輸撲滅や密輸情報の提供を呼びかけるリーフレット、税関の密輸摘発ニュース等を配布し、不正薬物等の運び屋にならないよう注意を呼びかけた。また、大阪税関・神戸税関合同音楽隊による演奏及び麻薬探知犬のデモンストレーションを行ない、多くの方々に見ていただいた。
・和歌山税関支署下津出張所 「NO！ DRUG！ フェスティバル」において啓蒙活動を実施
和歌山税関支署下津出張所は10月28日（金曜日）、海南市立下津第二中学校において開催された「わかやま NO！ DRUG！ フェスティバル」において、生徒、学校関係者等約250名に対し、税関業務及び不正薬物の密輸動向についての説明並びに麻薬探知犬デモンストレーションを行ない、不正薬物の危険性などについて学んでいただいた。
・関西空港税関支署 大阪地方検察庁に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は10月27日（木曜日）、大阪地方検察庁司法修習生23名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 平成28年9月分の近畿圏貿易統計（速報）を発表
大阪税関は10月24日（月曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年9月分については、輸出は「鉄鋼」、「通信機」などが減少し1兆2,633億円（対前年同月比8.9％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「衣類及び同付属品」などが減少し1兆1,067億円（対前年同月比12.1％減）となり、差引額は1,566億円となった。また、特集として、「清涼飲料水の輸出」を発表した。（最新の貿易発表はこちら）
・敦賀税関支署 「ＪＡ若狭まつり」に参加
敦賀税関支署は10月23日（日曜日）、ＪＡ若狭本店周辺において「ＪＡ若狭まつり」に参加し、密輸情報の提供及び税関業務のＰＲを行った。
・関西空港税関支署 双日株式会社に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は10月20日（木曜日）、双日株式会社21名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。航空貨物の輸出入手続き関係の説明を行い、税関業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大津地方検察庁に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は10月18日（火曜日）、大津地方検察庁司法修習生11名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 尼崎消費者協会に対し税関見学会を実施
関西空港税関支署は10月17日（月曜日）、尼崎消費者協会28名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿具の展示説明、旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場の案内等により、税関の役割について理解を深めていただいた。
・大阪税関 香芝市青少年センターに対し税関見学会を実施
大阪税関は10月18日（火曜日）、香芝市青少年センターに対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについて説明後、PRルームの案内及び運び屋の注意喚起DVDを放映し、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 平成28事務年度第1回税関モニター見学会及び意見交換会を実施
大阪税関は10月17日（月曜日）、平成28事務年度第1回税関モニター見学会及び意見交換会を実施した。今回は関西空港における旅具検査の視察を通じて水際取締に対する理解を深めていただくことをテーマとし、関西空港税関支署の概況及び広報活動の現状について説明した後、関西空港内のPRルームや旅具検査場等の税関業務の現場をご覧いただいた。最後に、税関モニターの方々から、より効果的な水際取締やそれに関する広報活動について貴重なご意見をいただいた。
・舞鶴税関支署 保管証券返還促進キャンペーンを実施
舞鶴税関支署は10月15日（土曜日）及び16日（日曜日）、舞鶴引揚記念館において「保管証券返還促進キャンペーン」を実施した。キャンペーンでは、保管証券等の展示やリーフレットの配布を行い、終戦当時に税関等でお預かりした通貨・証券等の返還活動に対する理解と協力を呼び掛けた。
お問い合わせや返還請求はご本人だけでなくご家族も可能ですので、お心当たりの方は大阪税関までご連絡ください。（保管証券返還のご案内へのリンク）
・舞鶴税関支署 平成２８年度 福井・舞鶴地区密輸出入取締対策協議会を開催
舞鶴税関支署は10月13日（木曜日）、「平成28年度福井・舞鶴地区密輸出入取締対策協議会」を開催した。 同協議会では、京都府及び福井県の取締関係機関が出席し、最近の不正薬物や拳銃等の犯罪情勢や摘発状況等について発表があり、今後の水際取締の方策等について活発な意見交換が行われた。
・伏木税関支署及び伏木税関支署富山出張所 「第12回魚津産業フェア〇〇（まるまる）魚津」に参加
伏木税関支署及び伏木税関支署富山出張所は10月16日（日曜日）、富山県魚津市の海の駅「蜃気楼」において開催された「第12回魚津産業フェア〇〇（まるまる）魚津」に参加し、麻薬探知犬によるデモンストレーションや偽ブランド品の展示等を行い、税関業務を紹介した。
・金沢税関支署七尾出張所 七尾ロータリークラブで講演を実施
金沢税関支署七尾出張所は10月14日（金曜日）、石川県七尾市で実施された七尾ロータリークラブ定例会で税関行政や密輸取締についての講演を行い、税関の役割を学んでいただくとともに税関への情報提供を依頼した。
・関西空港税関支署 大阪市港区更生保護女性会に対し、税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は10月13日（木曜日）、大阪市港区更生保護女性会35名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 京都地方検察庁に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は10月12日（水曜日）、京都地方検察庁司法修習生18名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入事犯の摘発事例や実際の隠匿具、知的財産侵害物品の展示説明、航空機旅客の携帯品検査を行う税関入国検査場を案内し、税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・伏木税関支署 富山県立南砺福野高校において薬物乱用防止講習会を実施
伏木税関支署は10月12日（水曜日）、富山県立南砺福野高校において、薬物乱用防止講習会を実施した。講演会では、薬物乱用の恐ろしさや税関の役割について説明した後、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。
・伏木税関支署 第36回高岡万葉まつり「万葉集全20巻朗唱の会」に参加
伏木税関支署は10月7日（金曜日）、富山県の高岡古城公園において開催された「第36回高岡万葉まつり・万葉集全20巻朗唱の会」に参加し、税関業務の紹介及び取締強化期間の周知を行った。
・大阪税関 りんくう翔南高等学校において薬物乱用防止教室を実施
大阪税関は10月6日（木曜日）、大阪府立りんくう翔南高等学校の1年生を対象に、薬物乱用防止教室を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・大阪税関 大阪通関業会と合同で密輸撲滅キャンペーンを実施
大阪税関は、10月5日（水曜日）、難波OCATにおいて、大阪通関業会と合同で密輸撲滅キャンペーンを実施。最近の密輸摘発ニュース等を掲載したチラシや広報グッズを配布し、不正薬物等の運び屋にされないようにとの注意喚起や、密輸情報の提供を呼びかけた。
・舞鶴税関支署 うみんぴあフェスタ2016に参加
舞鶴税関支署は、10月2日（日曜日）、福井県おおい町で開催された「うみんぴあフェスタ2016」に参加し、小浜警察署及び小浜海上保安署とともに密輸情報の提供依頼及び税関のPRを行った。
・大阪税関 大阪府立吹田東高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、9月29日（木曜日）、大阪府立吹田東高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・大阪税関 日本商標協会関西支部に対し税関見学会を実施
大阪税関は、9月28日（水曜日）、日本商標協会関西支部に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況を説明するとともに、知的財産侵害物品に係る税関の水際取締りや差止手続き等について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 「密輸撲滅キャンペーン～『運び屋』への誘いにご注意を～」を実施
関西空港税関支署は、9月27日（火曜日）、関西空港「旅の広場」（鉄道駅改札前コンコース付近）において、大阪通関業会と合同で「密輸撲滅キャンペーン」を実施した。当キャンペーンでは、空港を利用する旅行者や空港勤務の従業員等の幅広い方々に対し、リーフレット等を配布し、不正薬物などの密輸阻止のために水際を守る税関の役割について広く理解していただくとともに、海外旅行の際には麻薬等輸入してはならないものの『運び屋』とならないよう、甘い誘いには注意するよう呼びかけた。
・大阪税関 平成28年8月分の近畿圏貿易統計（速報）を発表
大阪税関は、9月21日（水曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年8月分については、輸出は「鉄鋼」、「半導体等電子部品」などが減少し1兆1,774億円（対前年同月比9.4％減）、輸入は「原油及び粗油」、「天然ガス及び製造ガス」などが減少し1兆769億円（対前年同月比12.7％減）となり、差引額は1,005億円となった。
・大阪税関 株式会社グローバルアイに対し税関見学会を実施
大阪税関は、9月16日（金曜日）、株式会社グローバルアイに対し、税関見学会を実施した。来年度の公務員試験受験を目指す予備校生が参加し、監視取締や通関手続き、摘発実績など税関業務全般について説明するとともに、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、9月12日（月曜日）大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。
・大阪税関 平成28年上半期の大阪税関における知的財産侵害物品輸入差止状況を発表
大阪税関は、9月9日（金曜日）、平成28年上半期の大阪税関における知的財産侵害物品輸入差止状況を発表した。輸入差止件数は、2,241件と前年同期の実績を大幅に下回ったが、インクカートリッジに係る特許権侵害物品などコンピュータ製品の差止点数が前年同期の約56倍に大幅増加したこと等に伴い、輸入差止点数は、138,562点と前年同期より増加した。（大阪税関報道発表資料へのリンク）
・大阪税関 株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施
大阪税関は、9月7日（水曜日）及び8日（木曜日）、株式会社エーアイテイーに対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについて説明するとともに、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 「テロ対策訓練」を実施
関西空港税関支署は、8月29日（月曜日）、「テロ対策訓練」を実施した。訓練では、入国旅具検査場内で刃物を持った男が、無差別に場内の人を襲うという想定のもと、税関職員が手荷物運搬用のカートや「さすまた」を用いて 犯人役の男を制圧した。万が一の際の初動対応は税関で行えるよう今後も訓練を積んでいき、税関の使命の一つである「安全・安心な社会の実現」のために、テロへの備えをしていく。
・大阪税関 西大和学園中学校に対し税関見学会を実施
大阪税関は、8月29日（月曜日）、西大和学園中学校の2年生に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについての説明、PRルームの見学に加えて、「働くこととは」というテーマで税関の業務に当てはめながら、仕事をしていく上で大切なこと等についても講演した。
・関西空港税関支署 関西国際空港旅客送迎連絡協議会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、8月24日（水曜日）、関西国際空港旅客送迎連絡協議会31名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。旅客を送迎する際の税関手続きや旅具通関における留意事項について説明を行い、また「運び屋」にならないように旅客への注意喚起を要請した。
・大阪税関 株式会社インターフォワードシステムズに対し税関見学会を実施
大阪税関は、8月24日（水曜日）、株式会社インターフォワードシステムズに対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについて説明後、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 「Kids職場見学会」の職場体験学習を実施
大阪税関は、8月24日（水曜日）、連合大阪主催の「Kids職場見学会」に参加の小学生に対し、職場体験学習を実施した。税関の仕事や貿易について説明した後、金属探知機などの取締機器を使い金属を探したり、貨物や旅行かばんの中に隠された、覚醒剤などの麻薬に模したものを探すという税関検査を体験してもらった。麻薬探知犬のデモンストレーション後には子どもたちからたくさんの質問を受けた。これらの体験を通じて、子どもたちには日ごろあまり馴染みのない税関業務について知っていただいた。
・大阪税関 南海通運株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、8月23日（火曜日）、南海通運株式会社に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについて説明後、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 近畿税理士会上京支部に対し税関見学会を実施
大阪税関は、8月23日（火曜日）、近畿税理士会上京支部に対し、税関見学会を実施した。48名の会員の方が参加され、大阪税関の概況や、各種制度、摘発実績などについて説明するとともに、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 平成28年7月分の近畿圏貿易統計（速報）を発表
大阪税関は、8月18日（木曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年7月分については、輸出は「科学光学機器」、「鉄鋼」などが減少し1兆1,994億円（対前年同月比12.7％減）、輸入は「原油及び粗油」、「有機化合物」などが減少し1兆195億円（対前年同月比25.4％減）となり、差引額は1,799億円となった。
・関西空港税関支署 泉南市立幼稚園・小学校・中学校 校園長会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、8月12日（金曜日）、泉南市立幼稚園・小学校・中学校 校園長会10名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。税関旅具検査場の見学など税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 保管証券の虫干しを実施
大阪税関は、8月10日（水曜日）、大阪税関監視部庁舎において、終戦後、海外から引き揚げてこられた方々からお預かりし、税関において保管している通貨及び証券類の虫干しを行った。
お問い合わせや返還請求はご本人だけでなくご家族も可能ですので、お心当たりの方は大阪税関までご連絡ください。（保管証券返還のご案内へのリンク）
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、8月8日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。
・大阪税関 「夏休み2016 宿題☆自由研究大作戦in大阪」に参加
大阪税関は、8月4日（木曜日）～6日（土曜日）、神戸税関と合同で南港のインテックス大阪5号館で開催された小学生を対象としたイベント「夏休み2016 宿題☆自由研究大作戦in大阪」に参加した。展示ブースには実際に使用された麻薬の隠匿具や、コピー商品、税関業務を写真で説明したもの等を多数展示し、ステージにおいては制服職員による税関業務の説明及び麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、数千人の来場者親子に税関業務について学んでいただいた。
・大阪税関 本関・和歌山ブロック合同で海難救助訓練を実施
大阪税関は、8月4日（木曜日）、大阪港内において、本関・和歌山ブロックで監視取締業務に従事する職員を対象に、海中転落等不測の事態を想定したライフベルト及び浮環投下等による救助訓練を行い、不測の事態への適切な対処方法の会得と安全意識の高揚を図った。
・大阪税関 株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施
大阪税関は、8月3日（水曜日）、株式会社エーアイテイー対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況や、通関手続き、摘発実績などについて説明するとともに、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 中学生に対し税関水際取締に関する業務説明を実施
関西空港税関支署は、8月2日（火曜日）、清教学園中学校3年生に対し、総合学習の研究テーマのひとつである税関における水際取締に関する業務説明を実施した。空港の現場での水際取締業務を実際に見て感じてもらい、税関の役割、水際取締の重要性などについてしっかりと学んでいただいた。
・大阪税関 「港区WORKS探検団」の職場体験学習を実施
大阪税関は、8月1日（月曜日）、「港区WORKS探検団」の小学生に対し、職場体験学習を実施した。税関の仕事や貿易について説明した後、金属探知機などの取締機器を使い金属を探したり、貨物や旅行かばんの中に隠された、覚醒剤などの麻薬に模したものを探すという税関検査を体験してもらった。これらの体験を通じて、子どもたちには日ごろあまり馴染みのない税関業務について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 日本機械輸出組合 中部・関西輸出管理委員会に対し税関業務説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、7月28日（木曜日）、日本機械輸出組合 中部・関西輸出管理委員会11名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。関西空港地方合同庁舎にて航空貨物についての通関手続きを中心に説明及び質疑応答を行い、現場施設を案内するなど税関業務に対する理解を深めていただいた。
・大阪税関 平成28年6月分及び上半期分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、7月25日（月曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年上半期分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し7兆2,926億円（対前年同期比9.2％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し6兆4,516億円（対前年同期比15.0％減）となり、差引額は8,411億円となった。また、平成28年6月分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し1兆2,818億円（対前年同月比7.3％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「衣類及び同付属品」などが減少し1兆582億円（対前年同月比15.3％減）となり、差引額は2,236億円となった。
・金沢税関支署七尾出張所 七尾港テロ対策合同訓練を実施
金沢税関支署七尾出張所は、7月21日(木曜日)、石川県七尾市で「七尾港テロ対策合同訓練」を関係機関とともに実施し、各機関との連携の強化及び対応能力の向上を図った。
・金沢税関支署七尾出張所 石川県穴水町で開催された「穴水沿岸防犯協議会定期総会」で講演を実施
金沢税関支署七尾出張所は、7月19日(火曜日)、石川県穴水町で開催された「穴水沿岸防犯協議会定期総会」で税関行政や密輸取締りについて講演を行い、参加者に対して税関への協力を依頼した。
・大阪税関 大阪府立茨木工科高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、7月20日（水曜日）、大阪府立茨木工科高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。「1回だけだから大丈夫」と薬物を始めてしまうきっかけや薬物依存の恐ろしさについて、講話やビデオ視聴、生徒参加によるロールプレイ等を通じて、身近にある危険として認識してもらえるよう講演を行った。
・大阪税関 大阪府立柏原東高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、7月19日（火曜日）、大阪府立柏原東高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。講話や生徒参加によるロールプレイ等を通じて、薬物や薬物依存の恐ろしさについての注意喚起を行った。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。
・舞鶴税関支署宮津出張所 宮津湾にぎわいフェスタ2016に参加
舞鶴税関支署宮津出張所は、7月17日（日曜日）、京都府田井宮津ヨットハーバーにおいて開催された「宮津湾にぎわいフェスタ2016」に参加した。税関監視艇「なみはや」の見学会を実施し、リーフレット等を配布するなど、税関行政に対する理解と協力を呼び掛けた。
・金沢税関支署七尾出張所 税関のＰＲ及び密輸情報の提供依頼を実施
金沢税関支署七尾出張所は、7月17日（日曜日）、石川県輪島市で開催された「輪島あわびまつり」に税関ブースを出展し、税関のＰＲ及び密輸情報の提供依頼を行った。
・金沢税関支署七尾出張所 御祓中学校において「薬物乱用防止教室」を実施
金沢税関支署七尾出張所は、7月14日（木曜日）、石川県七尾市の御祓中学校（みそぎちゅうがっこう）で実施された「薬物乱用防止教室」で税関行政や密輸取締について講義を行った。
・大阪税関 宇和島水産高等学校に対し税関見学会を実施
大阪税関は、7月14日（木曜日）、愛媛県立宇和島水産高等学校の海洋技術科生徒に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況、摘発実績、免税範囲等について説明するとともに、DVDを視聴していただき、不正薬物等の運び屋にされないよう注意を呼びかけた。また、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 センコー株式会社国際大阪営業所に対し税関見学会を実施
大阪税関は、7月13日（水曜日）、センコー株式会社国際大阪営業所に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況、摘発実績等について説明するとともに、検査場やPRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 大阪府警察本部刑事部国際捜査課に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、7月8日（金曜日）、大阪府警察本部刑事部国際捜査課他18名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。税関旅具検査場の見学など税関の現場業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、7月11日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。
・大阪税関 「知財ふれあいフェスティバル」に参加
大阪税関は、7月2日（土曜日）、大阪市中央区にあるツイン21アトリウムで行われた、日本弁理士会近畿支部が主催する、平成28年度「弁理士の日」記念事業「知財ふれあいフェスティバル」に参加した。知的財産侵害物品取締りの紹介及び知的財産侵害物品の展示を行い、知的財産保護について訴えた。
・和歌山税関支署 「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動6.26ヤング街頭キャンペーン」に参加
和歌山税関支署は、6月25日（土曜日）、JR和歌山駅前において、和歌山県主催の「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動6.26ヤング街頭キャンペーン」に、和歌山県警察本部、和歌山海上保安部のほか、県内のガールスカウト、和歌山医大ラグビー部と共に参加し、薬物乱用防止の街頭啓発活動を実施した。駅やバスの利用客に対し、薬物への注意を呼びかけた。
・関西空港税関支署 田尻町立中学校に対し税関職業体験を実施
関西空港税関支署は、6月21日（火曜日）、田尻町立中学校2年生3名に対し職場体験学習（税関職業体験）を実施した。空港の現場における様々な業務を一日税関職員として実際に見て感じてもらい、税関の役割、職務などについてしっかりと学んでいただいた。
・舞鶴税関支署 不法滞在、不法就労、密輸防止の広報活動を実施
舞鶴税関支署は、6月17日（金曜日）、舞鶴市のショッピングセンター「らぽーる」において、舞鶴警察署、舞鶴海上保安部、大阪入国管理局舞鶴出張所と合同で広報活動を実施し、リーフレット等を配布して、密輸の防止及び密輸に関する情報提供を呼び掛けた。
・大阪税関 平成28年5月分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、6月20日（月曜日）近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年5月分については、輸出は「半導体等電子部品」、「鉄鋼」などが減少し1兆1,028億円（対前年同月比12.8％減）、輸入は「半導体等製造装置」、「通信機」などが減少し1兆96億円（対前年同月比12.7％減）となり、差引額は932億円となった。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・大阪税関 大阪港駅において広報活動を実施
大阪税関は、6月19日（日曜日）、大阪港駅において広報活動を実施した。この日は、海遊館イベント広場において大阪水上警察署及び大阪海上保安監部、大阪入国管理局と合同で「四官庁合同キャンペーン」を予定していたが、雨で中止となったことから、大阪港駅において密輸撲滅のパンフレット及び広報グッズ等を配布したものである。大阪港駅の利用者に対し、運び屋にされないようにとの注意喚起や密輸情報の提供を呼びかけた。
・京都税関支署 滋賀大学において講義を実施
京都税関支署は、6月13日（月）及び17日（金曜日）、滋賀大学において『税関行政と貿易管理』と題した講義を行った。2日間にわたって合計600名近い経済学部の学生に対し、税関の3つの使命、税関を取り巻く環境の変化（ＷＴＯ及びＴＰＰ）等について説明し、税関の役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 大阪大学経済学部において講義を実施
大阪税関は、6月17日（金曜日）、大阪大学経済学部において、総務部長による講義を実施した。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、大阪税関の概要、最近の貿易動向、貿易の円滑化を通じた関西経済への貢献等を紹介し、最後にインバウンドの増加等を踏まえた税関の体制整備を示し講演を締めくくった。
・金沢税関支署七尾出張所 「ＹＡＹＡフェスタinやたごう」において税関のPRを実施
金沢税関支署七尾出張所は、6月12日（日曜日）、石川県七尾市で開催されたイベント「ＹＡＹＡフェスタinやたごう」に税関ブースを出展し、密輸情報の提供依頼や税関のPRを行った。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、6月13日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。個人輸入に関する通関手続の相談に応じ、各輸入手続の流れと必要書類について説明した上で、他法令関係の窓口と税関ＨＰ「カスタムスアンサー」の案内を併せて行った。
・関西空港税関支署 和泉市光明台２丁目南婦人会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、6月14日（火曜日）、和泉市光明台2丁目南婦人会15名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿状況の説明など、税関の業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 大阪府立和泉総合高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、6月13日（月曜日）、大阪府立和泉総合高等学校において薬物乱用防止講演会を実施し、薬物依存についての講話やロールプレイを通じて薬物の恐ろしさを学んでいただいた。また、税関業務や摘発実績を紹介するとともに、薬物等の運び屋に利用されないよう注意を呼びかけた。
・大阪税関 学校法人山口学園ECC国際外語専門学校に対し税関見学会を実施
大阪税関は、6月13日（月曜日）、学校法人山口学園ECC国際外語専門学校に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況、摘発実績等について説明するとともに、DVDを視聴していただき、不正薬物等の運び屋にされないよう注意を呼びかけた。また、PRルームを見学していただき、税関の仕事や役割等について学んでいただいた。
・大阪税関 外国税関職員を受け入れ（関税技術協力事業）
大阪税関は、6月9日（木曜日）から6月13日（月曜日）まで、関税技術協力事業の一環として、第69回WCOフェローシップ・プログラム（西語）を受講している研修生4名（コロンビア、キューバ、エルサルバドル、パナマ）を受け入れた。税関業務について講義を行うと共に、関西空港税関支署や大阪外郵出張所の視察等を行った。
・大阪税関 大阪市立大学と包括連携協定を締結
大阪税関は、6月10日（金曜日）、公立大学法人大阪市立大学と、全国税関で初となる包括連携協定を締結した。今後、本協定に基づき、相互に協力連携し、国際貿易の円滑化・活性化に資する研究や人材の育成等を行うとともに、これらの分野で人的・知的資源の交流を図り、地域社会の発展に貢献していく。
・大阪税関 大阪府立吹田高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、6月9日（木曜日）、大阪府立吹田高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。薬物依存についての講話やロールプレイを通じ、薬物の恐ろしさについて学んでいただいた。また、薬物の密輸取締りをはじめとした税関業務の説明や摘発事例の紹介、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、税関業務について学んでいただくとともに、海外旅行等で運び屋になってしまわないよう注意を呼びかけた。
・舞鶴税関支署宮津出張所 京都府立海洋高等学校において講演会を実施
舞鶴税関支署宮津出張所は、6月8日（水曜日）、京都府立海洋高等学校において、海外航海実習を控えた航海船舶コース3年生19名を対象に、税関手続きに関する講演会を実施し、税関手続きのほか、関税・消費税等の徴収機関である側面についてPRを行った。また、海外で購入するお土産について、輸入禁制品等を紹介するとともに、ブランド品等の知的財産権侵害物品に対する注意喚起を促した。
・大阪税関 南納税協会において講演会を実施
大阪税関は、6月7日（火曜日）、南納税協会（大阪市中央区）の研修会においてEPA/TPP協定の概要と不正薬物等水際取締状況等、最近の税関行政について講演を行った。
・大阪税関 経済連携協定（EPA）活用セミナーを開催
大阪税関は、6月3日（金曜日）、富山県総合情報センターにおいて、北陸財務局富山財務事務所及びジェトロ富山貿易情報センターとともに、「経済連携協定（EPA）活用セミナー」を開催し、EPAやTPPの概要、原産地規則及び活用事例等について参加者に説明した。
【セミナー講演内容】
『TPP協定及び経済連携協定の概要』（大阪税関）
①
（PDF;879KB）、②（PDF;973KB）、③（PDF;949KB）、④（PDF;979KB）
『最近の富山県内の経済情勢等』（北陸財務局富山財務事務所）
①（PDF;757KB）、②（PDF;774KB）
『EPA・FTAの世界の動きと企業の活用事例』（ジェトロ富山）
『経済連携協定における原産地規則』（大阪税関）
①（PDF;941KB）、②（PDF;967KB）、③（PDF;981KB）、④（PDF;713KB）
・主な僅少の非原産材料の適用対象品目の比較表（PDF;149KB）
・事例（PDF;521KB）
・事前教示の案内（PDF;430KB）
・大阪税関 「関空旅博2016」に参加
大阪税関は、6月4日（土曜日）、5日（日曜日）、関西国際空港において開催された「関空旅博2016」に参加した。4日のステージイベントでは、大阪税関、神戸税関両音楽隊による演奏会を行い来場者に楽しんでいただいた後、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、麻薬探知犬の仕事ぶりをご覧いただいた。また、大阪税関のブースでは、税関ポスターや税関の仕事を紹介したパネルに加え、実際に不正薬物の密輸に使用された隠匿具やコピー商品等を展示し、不正薬物等の密輸を水際で阻止する税関の仕事について知っていただくとともに、海外旅行の際は、不正薬物等の運び屋に利用されないよう注意を呼びかけた。
・大阪税関 大阪YMCA学院に対し税関見学会を実施
大阪税関は、5月31日（火曜日）、大阪YMCA学院日本語学科の学生に対し、税関見学会を実施した。大阪税関の概況等について説明すると共に、PRルームを見学していただき、日本の税関の仕事や通関の流れに等ついて学んでいただいた。
・和歌山税関支署新宮出張所 密輸撲滅キャンペーンを実施
和歌山税関支署新宮出張所は、5月31日（火曜日）、新宮市内のイオン新宮店において、新宮警察署、大阪入国管理局と合同で広報活動を実施した。税関は、密輸撲滅キャンペーンとして、不正薬物等の運び屋にならないよう注意を呼びかけた。
・大阪税関 大阪府立市岡高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、5月25日（水曜日）、大阪府立市岡高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。薬物や薬物依存の恐ろしさについて講話した後、「もしも薬物を勧められたらどう断るか」についてロールプレイを行い、生徒の皆さんに考えていただいた。この他、薬物の密輸取締りをはじめとした税関の業務についての説明や、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、薬物の恐ろしさや税関業務について学んでいただいた。
・和歌山税関支署下津出張所 和歌山県海南市立下津第二中学校に対し職場体験学習を実施
和歌山税関支署下津出張所は、5月25日（水曜日）、和歌山県海南市立下津第二中学校の生徒3名を受け入れ、輸入が禁止されている不正薬物や知的財産侵害物品などに対する税関の取り組みを説明した他、職場体験学習を実施した。
・大阪税関 関税協会関空地区総会において講演を実施
大阪税関は、5月24日（火曜日）、関税協会関空地区総会において大阪税関長による講演を実施した。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、最新の経済動向をふまえて貿易概況、TPP協定の概要等を紹介し、最後に関西経済の特色に基づいた中小企業への貢献策を示し講演を締めくくった。
・金沢税関支署七尾出張所 「崎山灯台祭り」に参加し税関のPR活動を実施
金沢税関支署七尾出張所は、5月22日（日曜日）、石川県七尾市で開催された「崎山灯台祭り」において、密輸情報の提供を呼びかけるなど税関のPR活動を行った。
・大阪税関 関税協会福井地区、南大阪地区総会において講演を実施
大阪税関は、5月17日（火曜日）関税協会福井地区総会、5月19日（木曜日）同南大阪地区総会において、大阪税関長による講演を実施した。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、最新の経済動向をふまえて貿易概況、TPP協定の概要等を紹介し、最後に関西経済の特色に基づいた中小企業への貢献策を示し講演を締めくくった。
・大阪税関 鴻池運輸株式会社国際物流関西支店に対し税関見学会を実施
大阪税関は、5月23日（月曜日）、鴻池運輸株式会社国際物流関西支店に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況のほか、通関の流れや通関手続き等について説明を行った後、PRルームを見学していただき、税関業務や通関手続き等について理解を深めていただいた。
・大阪税関 平成28年4月分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、5月23日（月曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年4月分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し1兆2,608億円（対前年同月比8.8％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し1兆377億円（対前年同月比18.1％減）となり、差引額は2,231億円となった。また、特集として「歯ブラシの輸出」を発表した。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・舞鶴税関支署宮津出張所 伊勢志摩サミット直前合同広報活動を実施
舞鶴税関支署宮津出張所は、5月20日（金曜日）、日本三景の一つとして世界的にも人気の高い天橋立駅において、関係機関合同（税関、海上保安庁、警察）による広報活動を実施した。天橋立は観光客が多く集まり、ソフトターゲットとなる可能性もあることから、不審物に対する注意喚起や、不審者及び不審物に関する情報提供を呼びかけた。
・大阪税関 北納税協会において講演会を実施
大阪税関は、平成28年5月18日（水曜日）、北納税協会（大阪市北区）の研修会において、EPA/TPP協定の概要と不正薬物等水際取締状況等、最近の税関行政について講演を行った。
・敦賀税関支署福井出張所 「三国祭」でＰＲ活動を実施
敦賀税関支署福井出張所は、5月19日（木曜日）、坂井西警察署、福井海上保安署と合同で、北陸三大祭りの一つである「三国祭」の初日に参加し、ＰＲ活動を実施した。リーフレット等を配布し、密輸やテロに関わる情報提供を呼び掛けた。
・敦賀税関支署 「第34回 親子のフェスティバル」に参加
敦賀税関支署は、5月15日（日曜日）、福井県敦賀市のきらめきみなと館及び金ヶ崎緑地において、青少年健全育成敦賀市民会議主催の「親子のフェスティバル」に協力し、「働く車コーナー」でＸ線車の紹介を行った。Ｘ線車の機能について説明したパネルや、鞄の中に隠匿された銃器が写った画像を展示し、税関業務のＰＲを行った。
・敦賀税関支署福井出張所 吉崎別院前において「沿岸警備茶屋」を開崔
敦賀税関支署福井出張所は、5月14日（土曜日）、あわら市沿岸警備協力会、あわら警察署、福井海上保安署と合同で、福井県と石川県の県境にある吉崎別院前において沿岸警備茶屋を開催した。リーフレット等を配布し、密輸やテロに関わる情報提供を呼び掛けた。
・大阪税関 関税協会和歌山地区総会において講演を実施
大阪税関は、5月10日（火曜日）、関税協会和歌山地区総会において、大阪税関長による講演を実施した。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、最新の経済動向をふまえて貿易概況、TPP協定の概要等を紹介し、最後に関西経済の特色に基づいた中小企業への貢献策を示し約1時間の講演を締めくくった。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、5月9日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。個人輸入に係る通関手続の相談に応じ、一般貨物・郵便物・宅配便等の各輸入手続の流れと必要書類について説明した上で、税関ＨＰ等の案内を行った。
・舞鶴税関支署 平成28年舞鶴港テロ対策合同訓練に参加
舞鶴税関支署は、4月28日（木曜日）、舞鶴港において実施された「平成28年舞鶴港テロ対策合同訓練」に参加した。海上保安庁、警察署及び入国管理局等の関係機関と合同で、テロリストが乗船した国際フェリーに対する入国検査を想定した訓練を行い、各機関との危機管理体制の強化を図った。
・大阪税関 大阪港四機関合同テロ警戒を実施
大阪税関は、4月27日（水曜日）、伊勢志摩サミットを前に、大阪港におけるテロの未然防止のため、大阪海上保安監部、大阪水上警察署、大阪入国管理局及び同神戸支局とともに、大阪港四機関合同テロ警戒を実施した。大阪税関監視艇「おおみね」、大阪海上保安監部巡視艇「てるぎく」、大阪水上警察署警備艇「なにわ」の3艇による合同海上巡視のほか、各機関の職員及び麻薬探知犬が、大阪港に停泊している外国貿易船の船内検査を実施した。
・大阪税関 大阪通関業会との合同テロ対策・密輸撲滅キャンペーンを実施
大阪税関は、伊勢志摩サミット開催まで1カ月となった4月26日（火曜日）、難波OCATにおいて、大阪通関業会と合同で、テロ対策・密輸撲滅キャンペーンを実施した。リーフレットの配布や麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、水際対策の強化に伴う税関検査及び情報提供へのご協力を呼びかけた。
・舞鶴税関支署宮津出張所 伊勢志摩サミットに向けたテロ対策ネットワーク合同訓練を実施
舞鶴税関支署宮津出張所は、4月25日（月曜日）、「宮津テロ対策ネットワーク」参画団体（20機関）による「宮津テロ対策ネットワーク合同訓練」を実施した。伊勢志摩サミット開催を来月に控え、国際テロのソフトターゲットになりうる観光地「日本三景・天橋立」を周遊する観光船に対するシージャックテロを想定し、関係機関における対処能力の向上及び連携の強化を図った。
・敦賀税関支署福井出張所 福井県立金津高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
敦賀税関支署福井出張所は、4月22日（金曜日）、福井県立金津高等学校において、福井県あわら警察署と合同で薬物乱用防止講演会を実施した。税関からは、税関業務についての説明や、密輸入摘発事例の紹介及び麻薬等不正薬物の恐ろしさについての説明を行った。
・大阪税関 関税協会舞鶴・宮津地区総会において講演を実施
大阪税関は、4月20日（水曜日）関税協会舞鶴・宮津地区総会において、大阪税関長による講演を行った。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、最新の経済動向をふまえて貿易概況、TPP協定の概要等を紹介し、最後に関西経済の特色に基づいた中小企業への貢献策を示して約１時間の講演を締めくくった。
・大阪税関 平成28年3月分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年3月分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し1兆3,370億円（対前年同月比8.4％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し1兆1,146億円（対前年同月比11.4％減）となり、差引額は2,224億円となった。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・大阪税関 株式会社日新に対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月20日（水曜日）、株式会社日新に対し税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況の説明のほか、通関の流れや通関手続き等についての説明を行うとともに、DVDを視聴し不正薬物の運び屋に利用されないよう注意喚起を行うなど、税関業務や通関手続き等について理解を深めていただいた。
・大阪税関 関税協会石川地区総会において講演を実施
大阪税関は、4月13日（水曜日）に関税協会石川地区総会、14日（木）に同富山地区総会、15日（金）に同京滋地区総会において、大阪税関長による講演を行った。「最近の貿易動向と税関行政」と題し、最新の経済動向をふまえて貿易概況及びTPP協定の概要等を紹介し、最後に関西経済の特色に基づいた中小企業への貢献策を示して約１時間の講演を締めくくった。
・関西空港税関支署 株式会社阪急阪神エクスプレスに対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、4月15日（金曜日）、株式会社阪急阪神エクスプレス社員35名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。関西空港地方合同庁舎において業務概況説明を行い、現場施設を案内するなど税関業務に対する理解を深めていただいた。
・大阪税関 第62回大阪税関行政懇談会を開催
大阪税関は、3月28日（月曜日）、第62回大阪税関行政懇談会を開催した。テーマは、「ＥＰＡの拡大、ＴＰＰ発効等を見据えた税関行政に関連する取組み及び課題について」。ゲストスピーカーがテーマに沿った講演を行い、各界有識者の方々に意見交換をしていただいた。
・関西空港税関支署 テロ警戒・密輸撲滅キャンペーン
関西空港税関支署は、4月14日（木曜日）、関西空港「旅の広場」（鉄道駅改札前コンコース付近）において、大阪通関業会及び関西空港海上保安航空基地と合同で、「テロ警戒・密輸撲滅キャンペーン」を実施した。旅行者をはじめとした空港利用客、空港勤務の従業員等の幅広い方々に対し、テロに対する警戒強化や不正薬物などの密輸阻止、またこれらに係る情報提供を呼びかけた。
・関西空港税関支署 日航関西エアカーゴシステム株式会社に対し税関業務説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、4月13日（水曜日）、日航関西エアカーゴシステム株式会社8名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明や摘発事例紹介、施設案内を行った。不正輸入に使われた隠匿物品や知的財産侵害物品の展示説明、現場施設の見学案内などを実施し、税関の役割について理解を深めていただいた。
・大阪税関 常翔学園高等学校に対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月12日（火曜日）、常翔学園高等学校に対し、税関見学会を実施した。税関業務の概要及び知的財産侵害物品の水際取締りについて説明を行い、税関の役割について学んでいただくとともに、知的財産侵害物品やその取締りの現状について理解を深めていただいた。
・大阪税関 株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月12日（火曜日）、株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況の説明のほか、通関の流れや通関手続き等についての説明を行った後、PRルームを見学していただき、税関業務や通関手続き等について理解を深めていただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、4月11日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。個人通関に関する手続きの相談等に応じ、税関ＨＰ等の案内を行った。
・関西空港税関支署 株式会社ＧＳＩクレオスに対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、4月11日（月曜日）、株式会社ＧＳＩクレオス社員12名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。関西空港地方合同庁舎において業務概況説明を行い、現場施設を案内するなど税関業務に対する理解を深めていただいた。
・大阪税関 株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月7日（木曜日）、株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況の説明のほか、通関の流れや通関手続き等についての説明を行った。その後、PRルームを見学していただき、税関業務や通関手続きについて理解を深めていただいた。
・大阪税関 キャプラン株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月4日（月曜日）、キャプラン株式会社に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況、通関手続き等について説明を行ったほか、大阪税関の摘発事例の紹介や、PRルームを見学していただく等、税関について理解を深めていただいた。
・大阪税関 藤原運輸株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、4月4日（月曜日）、藤原運輸株式会社に対し、税関見学会を実施した。税関業務の紹介や大阪税関の概況説明のほか、通関手続き、関係法令等について説明するとともに、不正薬物等の運び屋に利用されないよう注意喚起を行い、税関について理解を深めていただいた。
・大阪税関 外国税関職員を受け入れ（関税技術協力事業）
大阪税関は、3月28日（月曜日）から3月30日（水曜日）にかけて、関税技術協力事業の一環として、WCO・日本 地域税関分析所プログラムを受講している研修生3名（カンボジア、フィジー、ガーナの税関職員）を受け入れた。税関分析に関連する税関業務について講義を行うと共に、関西空港税関支署の視察等を実施した。
・大阪税関 経済連携協定（EPA）活用セミナーを開催
大阪税関は、3月29日（火曜日）、堺市産業振興センターにおいて、ジェトロ大阪本部、堺市産業振興センターとともに「経済連携協定（EPA）活用セミナー」を開催し、EPAやTPPの概要、原産地規則及び活用事例等について参加者に説明した。
【セミナー講演内容】
『TPPの概要』（大阪税関）①（PDF;995KB）、②（PDF;952KB）、③（PDF;775KB）
『経済連携協定の概要』（大阪税関）（PDF;948KB）
『海外販路開拓とFTA活用』（ジェトロ大阪本部）
『経済連携協定における原産地規則』（大阪税関）①（PDF;898KB）、②（PDF;870KB）
③（PDF;679K）、④（PDF;904KB）
・主な僅少の非原産材料の適用対象品目の比較表（PDF;149KB）
・実質的変更基準の事例（PDF;521KB）
・事前教示の案内（PDF;430KB）
『EPA活用ビジネスの拡大と企業の責任』（大阪商工会議所）
・大阪税関 株式会社大森廻漕店大阪支店に対し税関見学会を実施
大阪税関は、3月30日（水曜日）、株式会社大森廻漕店大阪支店に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況について説明した後、摘発実績や統計からみた大阪税関の特徴等を紹介し、税関業務や通関手続きの流れについて理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 南海電気鉄道株式会社の南海線第三管区駅区長主催特別企画に協力
関西空港税関支署は、3月29日（火曜日）、南海電気鉄道株式会社の南海線第三管区駅区長主催特別企画「大阪税関見学会 麻薬探知犬を知ろう！」に協力し、一般参加の親子連れを含む50名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。麻薬探知犬管理センターを訪れた参加者に対し、税関職員による輸出入貿易や通関、密輸の取締りなどの説明の後、麻薬探知犬の活動を見学するなど、税関の仕事や役割について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大阪府警察本部刑事部国際捜査課に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、3月25日（金曜日）、大阪府警察本部刑事部国際捜査課の税関見学を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。税関旅具検査場を見学するなど税関業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 平成28年2月分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、3月17日（木曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年2月分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し1兆1,998億円（対前年同月比3.4％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し1兆605億円（対前年同月比17.1％減）となり、差引額は1,394億円となった。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・大阪税関 経済連携協定（EPA）活用セミナーを開催
大阪税関は、3月16日（水曜日）、大阪合同庁舎第4号館において近畿財務局、近畿農政局とともに食品業界向けに「経済連携協定活用セミナー」を開催し、TPPや我が国の経済連携協定の概要、原産地規則及び農林水産物・食品の輸出動向等について参加者に説明した。
【セミナー講演内容】
『TPPの概要』（大阪税関）①（PDF;995KB）、②（PDF;952KB）、③（PDF;775KB）
『経済連携協定の概要』（東京税関）（PDF;820KB）
『食の輸出を巡る状況及び取組』（近畿農政局）①（PDF;1,103KB）、②（PDF;1,187KB）、③（PDF;1,255KB）
『中小企業金融等について』（近畿財務局）（PDF;154KB）
『経済連携協定における原産地規則』（東京税関）①（PDF;959KB）、②（PDF;1,050KB）、③（PDF;871KB）
『EPA活用ビジネスの拡大と企業の責任』（大阪商工会議所）
・関西空港税関支署 航空保安大学校に対し税関業務説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、3月16日（水曜日）、航空保安大学校航空保安防災職員特別研修20名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明や摘発事例紹介、施設案内を行った。不正輸入に使われた隠匿物品の展示説明や現場施設の見学案内などを実施し、税関の役割について理解を深めていただいた。
・大阪税関 税関モニター見学会及び意見交換会を実施
大阪税関は、3月15日（火曜日）、税関モニター見学会及び意見交換会を実施した。分析部門や南港出張所等において、概況説明の後施設見学を行い、輸出入通関における分析業務の実情や、輸出入審査、検査等の税関業務をご覧いただいた。見学会終了後、税関モニターの方々からは、より良い税関行政のための貴重なご意見をいただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、3月14日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所の税関相談コーナーに協力参加した。個人通関に関する相談が数件寄せられ、輸入手続の流れや他法令確認の窓口、税関発給コードの申請等についてご案内するとともに、税関ホームページの紹介を行った。
・関西空港税関支署 泉大津地区少年補導員連絡会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、3月10日（木曜日）、泉大津地区少年補導員連絡会15名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿状況などを説明し、税関の業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 中央アジア・コーカサス地域税関職員を受入れ（関税技術協力事業）
大阪税関は、2月25日（木曜日）から3月4日（金曜日）まで、関税技術協力事業の一環として、JICA（国際協力機構）が主催する税関行政コースに参加する中央アジア・コーカサス地域税関職員9名を受け入れた。税関行政全般について講義を行うと共に、関西空港税関支署や大型X線検査装置の視察等を実施した。
・大阪税関 平成27年の大阪税関における知的財産侵害物品輸入差止状況を発表
大阪税関は、3月4日（金曜日）、平成27年の大阪税関における知的財産侵害物品の輸入差止状況を発表した。輸入差止件数は、7,055件と前年より減少したものの、医薬品等の増加に伴い、輸入差止点数は260,339点と前年の約1.2倍に増加した。（大阪税関報道発表資料へのリンク）
・大阪税関 大阪市立大学大学院経済学研究科と教育研究等に関する協定を締結
大阪税関は、3月2日（水曜日）、大阪市立大学大学院経済学研究科と教育研究等に関する協定を締結した。今後、本協定に基づき、本大学院経済学研究科と相互に連携と協力をし、人的・知的資源の交流を図るなど地域社会の発展に貢献していく。
・大阪税関 キャプラン株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、3月2日（水曜日）、キャプラン株式会社に対し税関見学会を実施した。税関業務や輸出入通関について説明を行った後、ＰＲルームを見学していただき、税関の役割や輸出入通関の流れについて理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 長岡京市防犯委員会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、3月1日（火曜日）、長岡京市防犯委員会37名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿状況の説明などを行い、税関の業務について理解を深めていただいた。
・金沢税関支署七尾出張所 珠洲まるかじりに参加
金沢税関支署七尾出張所は、2月28日（日曜日）、石川県珠洲市で開催された食祭「珠洲まるかじり」に税関ブースを出展し、税関のＰＲを行うとともに、税関検査への協力や密輸情報の提供を呼びかけた。
・関西空港税関支署 和泉市更生保護女性会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月26日（金曜日）、和泉市更生保護女性会26名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例の紹介や実際の隠匿具の展示、知的財産侵害状況の説明など、税関の業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施
大阪税関は、2月24日（水曜日）及び25日（木曜日）、株式会社エーアイテイーに対し税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況の説明のほか、通関の流れや通関手続き等についての説明を行った。その後、PRルームを見学していただき、税関業務や通関手続きについて理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 四条畷市防犯委員会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月24日（水曜日）、四条畷市防犯委員会24名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物密輸入の摘発事例の紹介や隠匿具の展示、知的財産侵害状況の説明などを行い、税関の業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大阪更生保護女性連盟に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月23日（火曜日）、大阪更生保護女性連盟11名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物密輸入の摘発事例の紹介や実際の隠匿具の展示、知的財産侵害状況の説明などを行い、税関の業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 密輸撲滅キャンペーンinＯＣＡＴを実施
大阪税関は、2月21日（日曜日）、難波ＯＣＡＴにおいて、密輸撲滅キャンペーンを実施した。大阪税関、神戸税関両音楽隊によるミニコンサートを開催し、来場者に対して不正薬物の運び屋に利用されないようにとの注意喚起を行うとともに、テロ対策の強化に伴う税関検査への協力や、不審者及び不審物についての情報提供のお願いを呼びかけた。
・大阪税関 平成27年の大阪税関における関税法違反事件の取締り状況を発表
大阪税関は、2月19日（金曜日）、平成27年の大阪税関における関税法違反事件の取締り状況について発表した。大阪税関管内の不正薬物全体の摘発件数は180件であり、このうちの約7割を占める131件は、指定薬物（危険ドラッグ）の摘発であった。（大阪税関報道発表資料へのリンク）
・大阪税関 平成28年1月分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、2月18日（木曜日）、近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成28年1月分については、輸出は「鉄鋼」、「科学光学機器」などが減少し1兆1,098億円（対前年同月比14.9％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し1兆1,668億円（対前年同月比15.5％減）となり、差引額は－570億円となった。また、特集として、「阪神港における『清酒の輸出』と『ワインの輸入』」を発表した。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・関西空港税関支署 忠岡町立忠岡小学校に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月12日（金曜日）、忠岡町立忠岡小学校4年生59名の税関見学会を受け入れ、税関業務についての概況説明、施設案内を行った。パンフレットや映像資料も用いて税関の役割や仕事について学んでいただいた。
・和歌山税関支署 和歌山下津港テロ対策合同訓練に参加
和歌山税関支署は、2月9日（火曜日）、和歌山下津港の西浜6号岸壁において、和歌山県警察本部、和歌山海上保安部など7機関による和歌山下津港テロ対策合同訓練に参加し、船内検査、手荷物のＸ線検査及び逃走した不審者を制圧する訓練等を行った。
・大阪税関 公益社団法人富田林納税協会に対し税関見学会を実施
大阪税関は、2月9日（火曜日）、公益社団法人富田林納税協会に対し、税関見学会を実施した。税関の役割や大阪税関の概況についての説明や、摘発事例の紹介を行った後、不正薬物等の運び屋に利用されないよう、啓発DVDを用いて注意を呼びかけた。その後、PRルームを見学していただき、税関業務について理解を深めていただいた。
・大阪税関 税関相談コーナーに参加
大阪税関は、2月8日（月曜日）、大阪大丸心斎橋店において、総務省近畿管区行政評価局が主催する大阪総合行政相談所に税関相談の担当として協力参加し、個人輸入する医薬品等についての相談に応じた。
・大阪税関 近畿通関株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、2月8日（月曜日）、近畿通関株式会社に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況の説明に続いて、通関の流れや通関手続き等についての説明を行った。その後、PRルームを見学していただき、税関業務や通関手続きについて理解を深めていただいた。
・大阪税関 金沢星稜大学女子短期大学部に対し税関見学会を実施
大阪税関は、2月8日（月曜日）金沢星稜大学女子短期大学部に対し、税関見学会を実施した。税関業務や大阪税関の概況のほか、歳入官庁としての税関の役割や関係法令などについて説明を行い、また不正薬物や知的財産侵害物品の水際取締りや税関におけるこれらの摘発状況を紹介する等、税関について幅広く学んでいただいた。
・関西空港税関支署 堺市立原山台小学校に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月5日（金曜日）、堺市立原山台小学校5年生43名の税関見学会を受け入れ、税関業務についての概況説明、施設案内を行った。パンフレットや映像資料で税関の仕事や役割について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 泉佐野地区更生保護女性会に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月4日（木曜日）、泉佐野地区更生保護女性会59名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿具を用いた説明、現場見学など、税関の業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大阪府警察学校に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、2月3日（水曜日）、大阪府警察学校初任科生52名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物や知的財産侵害物品の摘発事例の説明、税関入国検査場を案内するなど、税関の業務についての理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 和泉防犯協議会鶴山台北支部に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、1月29日（金曜日）、和泉防犯協議会鶴山台北支部20名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設見学を行った。不正薬物密輸入の摘発事例や実際の隠匿状況の説明など、税関の業務について理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 関西空港における貿易概況（速報）を発表（平成27年分）
関西空港税関支署は、1月26日（火曜日）、関西空港における貿易概況（速報）を発表した。平成27年分については、輸出は、通信機、半導体等電子部品などが増加し5兆3,064億円（対前年比8.5％増）、輸入は、半導体等製造装置、科学光学機器などが増加し3兆9,033億円（対前年比9.0％増）となり、差引額は1兆4,031億円の黒字となった。（大阪税関貿易統計（署所貿易概況）へのリンク）
・堺税関支署岸和田出張所 平成27年度阪南港テロ対策訓練に参加
堺税関支署岸和田出張所は、1月26日（火曜日）、岸和田海上保安署等の関係機関と合同で実施された「平成27年度阪南港テロ対策訓練」に参加した。訓練では、訓練対象船舶に対する船内検査及び乗組員に対する携帯品検査等を行った。
・大阪税関 ラオス税関職員の受入れ（関税技術協力事業）を実施
大阪税関は、1月18日（月曜日）～22日（金曜日）に、関税技術協力事業の一環として、ラオス税関職員14名を受け入れた。同受入れは関税評価及び事後調査の各分野を対象としたもので、両分野における日本の事例等について講義を行うとともに、実際の業務の視察を行った。
・大阪税関 平成27年12月分及び平成27年分の近畿圏貿易概況（速報）を発表
大阪税関は、1月25日（月曜日）近畿圏の貿易統計（速報）を発表した。平成27年分については、輸出は「半導体等電子部品」、「通信機」などが増加し16兆712億円（対前年比2.6％増）、輸入は「原油及び粗油」、「天然ガス及び製造ガス」などが減少し15兆1,869億円（対前年比6.9％減）となり、差引額は8,843億円となった。また、平成27年12月分については、輸出は「鉄鋼」、「半導体等電子部品」などが減少し1兆3,385億円（対前年同月比10.8％減）、輸入は「天然ガス及び製造ガス」、「原油及び粗油」などが減少し1兆1,709億円（対前年同月比19.3％減）となり、差引額は1,675億円となった。（大阪税関貿易統計へのリンク）
・大阪税関 大阪府立茨木工科高等学校において薬物乱用防止講演会を実施
大阪税関は、1月20日（水曜日）、大阪府立茨木工科高等学校において薬物乱用防止講演会を実施した。薬物や薬物依存のおそろしさについて講話した後、「もし薬物の使用を勧められたらどうするか」についてロールプレイを実施し、最後に麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。
・大阪税関 キャプラン株式会社に対し税関見学会を実施
大阪税関は、1月19日（火曜日）、キャプラン株式会社に対し税関見学会を実施した。税関業務や輸出入通関について説明を行った後、ＰＲルームを見学していただき、税関の役割や輸出入通関の流れについて理解を深めていただいた。
・和歌山税関支署新宮出張所 新宮港テロ対策訓練に参加
和歌山税関支署新宮出張所は、1月18日（月曜日）、関係機関と合同で実施された「新宮港テロ対策訓練」に参加し、訓練対象船舶に対し船内検査や乗組員の所持品検査等を実施した。
・舞鶴税関支署宮津出張所 宮津テロ対策ネットワーク年頭海上合同警戒に参加
舞鶴税関支署宮津出張所は、1月15日（金曜日）、京都府宮津市字鶴賀岸壁及び宮津港において、宮津テロ対策ネットワーク年頭海上合同警戒に参加した。国際テロの脅威がますます高まる中、テロ防止に向けた関係機関、団体の連携を更に強固にするため、宮津港湾危機管理担当官が中心となり開催された。宮津出張所職員は、監視艇「なみはや」に乗船し、宮津海上保安署巡視艇「あまかぜ」及び警察船舶「たんご」とともに海上パトロールを実施。その後、丹後海陸交通（株）が所有している「かもめ12号」船内にて会議を開催した。
・和歌山税関支署 和歌山工業高等専門学校において講演会を実施
和歌山税関支署は、1月13日（水曜日）、和歌山工業高等専門学校において薬物乱用防止及び密輸阻止等税関業務についての講演会を行った。不正薬物に決して手を出さないよう、また、不正薬物密輸の「運び屋」に利用されることのないよう注意を呼びかけた。さらに、密輸阻止をはじめとした様々な税関業務の説明や、麻薬探知犬によるデモンストレーションを行い、税関の役割について学んでいただいた。
・関西空港税関支署 大阪府警察学校に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、1月13日（水曜日）、大阪府警察学校初任科生75名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物や知的財産侵害物品の摘発事例について説明し、税関入国検査場を案内するなど、税関の業務についての理解を深めていただいた。
・関西空港税関支署 大阪地方裁判所に対し税関概況説明及び施設見学を実施
関西空港税関支署は、1月12日（火曜日）、大阪地方裁判所新任判事補40名の税関見学会を受け入れ、税関業務説明及び施設案内を行った。不正薬物にかかる密輸動向や摘発事例などの説明の後、税関入国検査場を案内し、税関の現場業務についての理解を深めていただいた。
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