大阪公立大学(大阪市立大学)との取組み
●大阪市立大学との包括連携協定を締結(平成28年6月10日締結)
大阪税関は、平成28年6月10日(金)、公立大学法人大阪市立大学と、全国税関で初となる包括連携協定を締結しました。今後、本協定に基づき、相互に協力連携し、国際貿易の円滑化・活性化に資する研究や人材の育成等を行うとともに、これらの分野で人的・知的資源の交流を図り、地域社会の発展に貢献していきます。
※大阪市立大学は、大阪府立大学と統合され、
令和4年4月より公立大学法人大阪公立大学となりました。
統合に際し、大阪税関との包括連携協定については、
大阪公立大学に引き継がれることとなりました。
●包括連携協定に係る共同研究成果について
大阪税関は、大阪市立大学との包括連携協定に基づき、共同で研究成果報告書を取りまとめ、公表しました。
- 「韓国の積極的FTA戦略の現状と課題ー日本の通商戦略への示唆ー」(平成28年度)
@(PDF;767KB) A(PDF;839KB) プレスリリース文(PDF;384KB)
- 「グローバル・サプライ・チェーン下におけるFTA特恵原産地規則の課題」(平成29年度〜平成30年度)(PDF;663KB)
- 「貿易取引におけるブロックチェーンの利用とその法的課題」」(令和3年度)(PDF;340KB)
【ご注意】
PDFファイル()を見るためには、Acrobat Reader(フリーソフト)が必要です。
AdobeSystemsIncorporated(アドビシステムズ社)のホームページよりAcrobatReaderをダウンロードしてご利用ください。
(クリックすると新規ウインドウが開きます)