関西国際空港立入証の手続きについて（事業者向け）
関西国際空港立入証の申請手続きについて
関西空港には空港の保安を維持するため、人や車両等の出入りを制限・管理している場所があります。これらの場所に業として立入る必要がある場合は、事前に申請書を提出し、許可及び立入証の交付を受ける必要があります。
この手続きについて、以下のとおりご案内いたします。
１、事業者確認
（旅具検査場、入管審査場、検疫検査場）立入許可申請及び統一（通行）パス、R臨時パス申請及び、CIQエリアへの一時立入申請をされる場合は、事前に関西エアポート㈱及び税関への事業者登録が必要です。関西エアポート㈱への事業者登録が終わられましたら、税関への事業内容の確認を行ってください。すでに事業者登録及び事業者確認がお済みの場合は、下記２、３の立入申請が可能となります。２、(旅具検査場、入管審査場、検疫検査場)立入許可申請
令和7年６月以降のCIQエリアへの一時立入申請はシステム化されました。申請手続き等のお問い合わせは関西エアポート㈱にご確認ください。3、統一(通行)パス、R 臨時パス申請
関西国際空港において、関西空港税関支署が立入制限する区域（CIQ区域）へ業務目的で立入る場合は、「関西国際空港立入証」（通称「IDカード」）のうち、統一(通行)パス「Yパス」「Rパス」「R臨時パス」の申請が必要です。
なお、CIQエリアを含まない立入制限区域及び国際貨物地区のみへの立入り申請については、関西エアポート(株)にご確認下さい。
【問合せ先】
大阪税関 関西空港税関支署 取締総括部門
072-455-1535
