原産地認定に関する相談・お問い合わせ
EPA/原産地規則全般についてはこちらをご確認ください。
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▶ 文書による照会
原則として照会書を受理してから、30日以内に文書にて回答します。回答書の内容は、回答が発出されたから3年間、輸入申告の際、尊重されます。
手続きの詳細はこちらをご確認ください。
文書による照会以外では以下の方法で相談・問い合わせが可能です。
<留意事項>
以下の方法による相談等への回答は、「口頭による事前教示の取扱い」となります。輸入にあたって照会者の参考にしていただくものであり、輸入申告の際の税関の審査において尊重されるものではありません。また、不服審査の対象とならず、当該回答について意見の申出を行うこともできませんので、ご注意ください。
▶ 窓口相談
窓口相談の申込は、以下の要領で、原則、メールにて行ってください(電話等による申込は、行き違いの恐れもあり、可能な限り避けていただきますようお願いします。なお、電話等による申込をいただいた場合、確認のためメールの送信をお願いすることがあります。)。
<留意事項>
- 窓口相談前日の15:00までに申込みください。
- メールの件名を「窓口相談予約」とし、「原産地案件の照会票(窓口相談用)」(Word形式、38kb)に必要事項を記入のうえ、メールに添付してください。
- 予約受付完了の連絡は、15:00 までの申込分を当日の17:30までに行わせていただきます。
- 窓口相談は、原則として、1組2名、30 分以内を目途とさせていただきます。
▶ メール相談
メール相談は、「原産地案件の照会票(メール相談用)」(Word形式、29kb)に必要事項を記入し、メールに添付のうえ、問い合わせ先メールアドレス宛に送信ください。内容を確認し、受付順に回答します。
メールアドレス:下記問い合わせ先をご参照ください。
▶ 電話相談
電話相談は、原則30分以内を目途とさせていただきます。
※原産地証明書の不備等に関しましては、税関HP掲載の「不備のある原産地証明書等の取扱いについて(リンク先:EPA)/(リンク先:GSP)」で有効/無効等が確認できます。確認後、不明な点等ございましたら、お問い合わせ願います。
業務部首席原産地調査官
Tel: 03-3599-6527
メールアドレス: tyo-gyomu-origin@customs.go.jp