税関発足150周年記念式典を挙行しました
令和4年11月28日(月)、税関が明治5(1872)年に発足してから150周年を迎えるにあたり、パレスホテル東京(東京都千代田区)において、税関発足150周年記念式典を挙行しました。式典には、秋篠宮皇嗣同妃両殿下の御臨席を賜り、また、多くのご来賓の方々にご列席頂きました。
最初に秋野財務副大臣が式辞を述べました。式辞のなかで、新たに取り組むべき課題に対応するため、「スマート税関の実現に向けたアクションプラン2022」を公表することが発表されました。
次に、秋篠宮皇嗣殿下から同時中継されている全国の税関職員に向けお労いとお励ましのお言葉を賜ったほか、ご来賓を代表して、麻生前財務大臣と御厨世界税関機構事務総局長からご祝辞を頂戴しました。
最後には、職員代表者から、「これからも、水際で、国民の安全と安心を守り続けていく」との宣誓を行いました。
【式辞 秋野財務副大臣】
【秋篠宮皇嗣殿下おことば】
【祝辞 麻生前財務大臣】
【祝辞 御厨世界税関機構事務総局長】
【職員宣誓】