第2回地域的な包括的経済連携(RCEP)協定フォローアップセミナーを開催しました。
RCEP協定発効2周年を前に、12月21日(木)にRCEP協定発効後のフォローアップセミナーが日本関税協会の主催によりオンラインで開催されました。
プログラム
時間 | 内容 |
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14:00 〜 14:05 | 注意事項アナウンス |
14:05 〜 14:45 | 韓国におけるRCEPの利用について 韓国税関 Mr. Jeong, Goo Chun FTA利活用部課長 (注)日本語⇔韓国語の逐次通訳で実施 |
14:45 〜 14:55 | 質疑応答 (注)日本語⇔韓国語の逐次通訳で実施 |
14:55 〜 15:20 | 中国におけるRCEPの利用について 在上海日本総領事館 野口 祐輔 副領事 |
休憩 | |
15:30 〜 15:50 | 最近のEPAに関する状況 財務省関税局 香川 里子 経済連携室長 |
15:50 〜 16:40 | RCEP協定の活用事例等について 財務省関税局原産地規則室 田中 淳 課長補佐 |
16:40 〜 17:00 | RCEP等の活用事例について 活用企業による発表 関西ペイント株式会社 貿易部 FTA室 主任 樊 玉 様 株式会社タスコ 代表取締役 盆野 禎宏 様 |
開催日時
日 時
【ライブ配信】
令和5年12月21日(木) 14:00〜17:00
【録画配信】
令和5年12月22日(金) 14:00〜17:00
説明会動画(録画)、資料
動画
財務省関税局「最近のEPAに関する状況」はこちら
財務省関税局「RCEP協定の活用事例等について」はこちら
資料
韓国税関、財務省関税局「最近のEPAに関する状況」、財務省関税局「RCEP協定の活用事例等について」
説明会Q&A
説明会の際にお寄せいただいたご質問(追加質問を含む)と回答については下記に掲載しております。
留意事項
- 類似の質問はまとめた上、回答しております。
- 回答内容は現時点のものであり、今後変更の可能性があります。
- 当該回答は法的効力を持つものではなく、また事前教示に代わるものではありません。
- 韓国税関のQ&Aについては、同税関の回答を日本関税協会の責任において和訳したものです。