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門司税関からのお知らせ

イベント・キャンペーンのお知らせ  

 イベント・キャンペーン

 予定日時

 場所

 内容

 

 

 

 

平成24年12月21日(金曜日)NEW

  • 門司税関は、門司港運株式会社を認定通関業者として認定し、篠ア税関長(写真右)から同社野畑社長(写真左)に認定書を交付した。
    税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO(認定事業者)制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところである。

     

平成24年12月14日(金曜日)

  • 門司税関は、本関において北九州市と行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行うことにより、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図っていくことを目的として開催されたもので、門司税関長、北九州市長によるトップ会談は、今回で12回目。最近の税関行政や北九州港及び北九州空港の港湾・空港状況について活発な意見交換が行われた。
    本年度は、北九州市のほか下関市、大分県及び福岡市との行政懇話会を既に実施している。 

 

平成24年12月13日(木曜日)

  • 12月12日(水)及び13日(木)、釜山税関の職員6名が門司税関に来関し、本関、下関支署、博多支署及び福岡空港支署を視察した。門司税関の密輸取締手法や過去の摘発事例、また旅客通関制度やAEO制度の説明に対し、活発な意見交換が交わされ、来関した職員の税関職員としての高い使命感が伺えた。 

     
  • 門司税関は、福岡県立遠賀高等学校において、生徒440名に対し、税関教室を開催した。税関教室では、税関の役割、不正薬物の摘発事例や甘い言葉に騙された運び屋の事例等を紹介するとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。

     

平成24年12月11日(火曜日)

  • 福岡外郵出張所は、テレビで当出張所で取り扱う国際郵便物の特別取締りの模様を紹介し、一般国民の皆様に取締りに対するご理解・ご協力を呼びかけた。年末は貨物・人の動きが増大し、これに便乗した不正輸出入事犯の増加が懸念されることから、税関では特別警戒を実施しており、当出張所においても、クリスマスギフトなど国際郵便物の輸出入が増大、麻薬探知犬による検査等取締りの強化を図っている。

     

平成24年12月10日(月曜日)

  • 伊万里税関支署は、「山代公民館地区区長会」において、伊万里港の概況、税関の役割、摘発事例について説明を行ったほか、密輸情報の提供依頼を行った。
    参加者の中には税関業務について初めて耳にする方も多く、メモを取りながら、資料を熱心に見入る姿が見られた。

  • 門司税関は、福岡国際大学の学生等5名の見学を受け入れ、税関の役割や不正薬物の恐ろしさを説明するとともに、不正薬物等の摘発事例を紹介した。生徒たちからは、貨物の輸出入通関や旅具通関の手続きについて多くの質問が出るなど、税関業務への関心の高さがうかがえた。 

     
  • 伊万里税関支署唐津出張所は、唐津港湾合同庁舎前岸壁において開催された唐津海上保安部、九州運輸局佐賀運輸支局による3機関合同(参加:約50名、巡視艇等4隻)年末特別警戒出動式に参加した。

     
  • 大分税関支署は、大分港乙津公共埠頭1号岸壁において開催された大分海上保安部、大分東警察署、九州運輸局大分運輸支局による4機関合同(参加:65名、取締車両等8台、監視艇等4隻)年末年始特別警戒出動式に参加した。 

平成24年12月6日(木曜日)

  • 細島税関支署は、終戦後、外地から引き揚げる際に現地で預けられていた保管証券等を返還した。返還式においては、松原支署長から延岡市在住の男性に保険証書等計5点が手渡され、その模様を報道機関に公開した。税関では、昭和28年9月から返還業務を行っているが、現在も多くの未返還物件が保管されているため、返還の模様を報道機関に公開する等、返還の促進を図っている。〔保管証券等の返還のページへ

     
  • 徳山税関支署は、山口県下松市立下松中学校において、1年、2年生の生徒約270名を対象とした薬物乱用防止教室を実施し、その模様を報道陣に公開した。同支署飯田平生出張所長が、不正薬物の恐ろしさやそれらを水際で取り締まっている税関の役割等について説明した。その後麻薬探知犬によるデモンストレーションでは、麻薬探知犬が見事麻薬の匂いを嗅ぎ分けると、生徒たちからは盛大な拍手が沸き起こった。   
      

平成24年12月5日(水曜日)

  • 伊万里税関支署は、「年末特別警戒」における広報活動の一環として、伊万里ショッピングセンターにおいて、伊万里海上保安署、伊万里警察署、門司植物防疫所伊万里出張所による4機関合同(参加:14名)で密輸情報提供等を呼びかける街頭キャンペーンを行った。

      

平成24年12月4日(火曜日)

  • 門司税関は、年末特別警戒(12/4〜14)の初日、門司港湾合同庁舎前及び門司1号岸壁において、門司海上保安部及び福岡県警察による3機関合同(参加:109名、取締車両等16台、監視艇等5隻、麻薬探知犬2頭)の出陣式を実施した。これは取締関係機関の連携の確認及び国民へのPRを目的として平成14年から毎年実施しているもの。各機関の指揮官が訓示を述べた後、取締従事職員及び麻薬探知犬等は、取締車両及び監視艇等によりそれぞれの取締現場へと出動した。

          

 

  • 下関税関支署は、下関港湾合同庁舎前駐車場において、下関海上保安署及び広島入国管理局下関出張所による3機関合同(参加:31名、取締車両等4台、巡視艇1隻)の出陣式を実施した。

        

  • 徳山税関支署は、徳山海上保安部庁舎前駐車場において、徳山海上保安部、周南警察署及び広島入国管理局周南出張所による4機関合同(参加:48名、取締車両等6台、監視艇等4隻)の出陣式を実施した。

       

  • 福岡空港税関支署は、福岡空港税関支署において、出陣式(参加:28名、麻薬探知犬2頭)を実施した後、福岡空港国際線ターミナルビルにおいて、密輸情報提供を呼びかけるキャンペーンを行った。
        

         

平成24年12月3日(月曜日)

  • 園田支署長は、伊万里市役所にて開催された「伊万里市公民館長会」において、伊万里港の概況、税関の役割等について説明を行った。特に伊万里港における過去のコカイン密輸入事件の説明の際には、聴講者は真剣な面持ちで耳を傾けていた。

    

平成24年11月30日(金曜日)

  • 博多税関支署及び厳原税関支署は、中央ふ頭イベントヤード(福岡県福岡市)において開催された博多臨港警察署、福岡海上保安部、福岡入国管理局博多港出張所、福岡市消防局東消防署水上出張所による5機関合同(参加:約170名、取締車両等11台、監視艇等6隻、麻薬探知犬2頭)の年末特別警戒出陣式に参加した。

  

 平成24年11月29日(木曜日)

  • 篠ア税関長は、福岡県福岡市内で開催された日本関税協会門司支部主催の博多・福岡空港地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

     

  • 門司税関は、関門港危機管理コアメンバー19機関、総勢約130名によるテロ対応訓練に参加した。訓練は、「東京での国際会議を標的としたテロリスト数名が下関港に入国し、また別仕立ての船で武器を持ち込む」との想定で、各機関連携のもと緊張感に包まれる中実施された。 

     

  • 細島税関支署は、細島港湾危機管理コアメンバー8機関、総勢約50名によるテロ対策合同訓練に参加した。訓練は、「第三国から細島港に入港する貨客船H号船内に、過去、破壊活動に関係した不審人物数名が紛れ込んでいる可能性が高い。」 との想定で実施、各機関相互の連携強化が図られた。

    

  • 福岡空港税関支署は、福岡空港国内線ターミナルにおいて開催された福岡空港警察署主催の年末年始特別警戒活動出陣式に参加し、密輸防止を呼びかけるとともに、情報提供依頼を行った。

     

平成24年11月27日(火曜日)

  • 下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて実施された下関市港湾局主催の「港の見学会」参加の下関市立垢田小学校及び西山小学校の生徒計98名に対し、税関の役割や不正薬物の恐ろしさを説明した。

    

平成24年11月26日(月曜日)

  • 岩国税関支署は、岩国港湾危機管理コアメンバー7機関、総勢76名によるテロ対策合同訓練に参加した。訓練は、「岩国港に停泊中の外国船にテロリストが潜伏している」との情報設定のもと港湾・埠頭関連企業の関係者が見守るなか行われ、各機関相互の連携強化が図られた。

    

平成24年11月25日(日曜日)

  • 門司税関は、11月28日(水)の税関記念日に合わせ、11月24日(土)から5日間、北九州市門司区の旧門司税関において摘発事例や門司港の歴史を紹介した税関展を開催。25日(日)には、麻薬探知犬のデモンストレーションや税関クイズ大会を開催し、その模様を報道陣に公開した。クイズ大会参加者は、展示パネル等に隠されている答えを熱心に探すなど、税関業務を大いにPRできた。

    

平成24年11月22日(木曜日)   

  • 伊万里税関支署は、佐賀県から委託を受けた職業訓練校の貿易ビジネス科生徒等16名の見学を受け入れ、税関の役割や輸出入貨物の通関手続など税関業務の概要について説明を行ったほか、社会悪物品等の密輸防止についての啓蒙及び密輸情報の提供依頼を行った。
    見学者は、輸出入貨物の通関手続等について積極的に質問を行うなど、税関業務に高い関心を示していた。

       

  • 門司税関は、第2回目となる税関モニター見学会を福岡・博多地区で実施した。福岡外郵出張所においては、国際郵便物の通関や麻薬探知犬による検査状況を見学、福岡空港税関支署においては、一般航空貨物の輸出入通関や航空機旅客の検査状況等を見学した。また、現場の最前線で活躍する職員との意見交換会では、モニターから様々な質問や意見等が出された。
    今後、最終となる第3回目の見学会を実施予定である。

           

  • 門司税関は、杵藤地区危険物安全協会の会員等22名の見学を受け入れ、税関の役割や使命を説明し、また知的財産を侵害している医薬品には健康被害の恐れがあることや、不正薬物の運び屋として利用されてしまった摘発事例等を紹介した。見学者は精巧にできた知的財産侵害物品に驚いた様子であり、安易に手を出さないよう注意を呼びかけた。

           

平成24年11月21日(水曜日)    

  • 門司税関は、福岡市において「平成24年度密輸出入取締対策福岡地区協議会」を開催し、冒頭挨拶を報道機関に公開した。同協議会では、福岡・佐賀・長崎県内の密輸取締等関係機関が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議が行われた。

            

  • 門司税関は、麻生外語観光・製菓専門学校の生徒等5名の見学を受け入れ、税関の役割、不正薬物等の摘発事例や甘い言葉に騙された運び屋の事例、そして知的財産侵害物品の差止実績等について説明した。 生徒たちは、不正薬物の隠匿手口の巧妙さや偽ブランド品の精巧さに驚くとともに、それらを水際で取り締まっている税関の役割への理解を一層深めていた。

         

平成24年11月20日(火曜日)    

  • 門司税関は、ミャンマー税関上級管理者セミナーの一環としてミャンマー財務歳入庁関税局長外4名を受け入れた。同関税局長等は、福岡空港税関支署及び博多税関支署福岡外郵出張所において旅具通関制度、航空通関制度及び郵便物通関制度の説明を受けるとともに、旅具通関状況や郵便物の通関状況を視察した。

       

平成24年11月19日(月曜日)    

  • 福岡空港税関支署は、西南学院高等学校の生徒等約480名に対し税関教室を実施し、社会悪物品の取締状況や不正薬物の恐ろしさを説明し、甘い言葉に騙されて覚醒剤の運び屋などにならないように注意喚起を行った。その後、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。

          

平成24年11月16日(金曜日)    

  • 鶴巻業務部長は、宮崎県日向市内で開催された日本関税協会門司支部主催の細島地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

          

平成24年11月15日(木曜日)    

  • 酒井総務部長は、山口県岩国市内で開催された日本関税協会門司支部主催の岩国地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

         

  • 浦川大分空港出張所長は、楊志館高校において生徒ら約360名に対し、水際で取締る税関の役割を中心に税関業務を紹介した。また、生徒たちは今月末に韓国へ修学旅行に行く予定であることから、海外旅行時における留意事項や日本に持ち込めない品物などについても説明した。

         

平成24年11月14日(水曜日)    

  • 篠ア税関長は、山口県周南市内で開催された日本関税協会門司支部主催の徳山地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

         

平成24年11月13日(火曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、山口県国際総合センター主催「平成24年度貿易実務セミナー(実践編)」において、山口県内所在企業の貿易担当者23名を対象に講義を行った。講義では「輸入通関について」と題し、税関の役割や社会悪物品等の取締状況等を紹介するとともに、密輸情報の提供依頼も併せて行った。

        

  • 門司税関は、下関保護区保護司会豊浦支部会員13名の見学を受け入れ、税関の役割や摘発の事例・最近の傾向等について説明した。
    会員からは、特に薬物の運び屋や監視取締りに関する質問が多く出されるなど、税関業務への関心の高さが伺えた。

         

平成24年11月11日(日曜日)    

  • 門司税関福岡空港税関支署は、天神イムズプラザ(福岡市中央区)で開催された薬物乱用防止キャンペーン「NO DRUG KNOW DRUG」のイベントにおいてPRブースを設置し、不正薬物密輸防止ポスターの掲示や不正薬物の運び屋にならないよう注意喚起を行うとともに、ステージイベントとして麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。

         

平成24年11月9日(金曜日)    

  • 門司税関は、九州共立大学の学生50名の見学を受け入れ、税関の仕事と役割を紹介するととともに、若者が運び屋となり覚醒剤の密輸に関わった摘発事例等を紹介した。
    また、ワシントン条約該当物品やコピー商品等輸入してはならない貨物を展示し、騙されたり安易な気持ちで購入しないよう注意を呼び掛けた。

         

  • 門司税関福岡空港税関支署は、新宮町立新宮中学校の生徒等約740名に対し税関教室を開催し、社会悪物品の取締状況や不正薬物の恐ろしさ等について説明するとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。生徒たちは、報酬を受け取り覚醒剤を密輸する運び屋の存在や麻薬探知犬の嗅覚の鋭さに驚いた様子であった。

            

平成24年11月8日(木曜日)    

  • 中村門司税関監視部長は、伊万里市内で開催された日本関税協会門司支部主催の伊万里・唐津地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

        

  • 門司税関は、福岡県立嘉穂東高等学校において、生徒等約860名に対し、不正薬物の恐ろしさや甘い言葉に騙されて覚醒剤の運び屋などにならないように注意喚起するとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。最後に、生徒の代表からは、不正薬物に絶対手を出さないことはもちろん、運び屋に巻き込まれないように気をつけていきたいと感想が述べられた。

        

平成24年11月7日(水曜日)    

  • 門司税関は、佐賀県多久市所在の「多久危険物安全協会」の会員約20名の見学を受け入れ、税関の仕事と役割を説明するととも、うまい話に騙され不正薬物の運び屋となり摘発された事例や軽い気持ちで購入した脱法ドラッグによる犯罪等を紹介した。更に、輸入が禁止されているコピー商品やワシントン条約該当物品を実際に見てもらい、安易な気持ちで購入しないよう注意を呼び掛けた。

      

平成24年11月6日(火曜日)  

  • 門司税関業務部北ア知的財産調査官は、博多税関支署において、生中継のテレビ番組に出演し、最近の知的財産侵害物品の差止状況等を説明し、視聴者に注意喚起を行った。また、当日同支署で行われていた職員対象の「知的財産侵害物品の真贋研修(有名ブランド担当者が講師)」の模様も紹介され、税関の取締り等取組状況も大いにPRする良い機会となった。

    

     

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬振興局において、長崎県職員61名に対し「税関の安全・安心の取り組みと不正薬物の恐ろしさ」と題する講演を行った。 対馬においては、昨年から釜山を往来する旅客船の運航が増え、外国が身近になったため、講演を聞く表情からは関心の高さが伺えた。また、講演後の質疑応答においては、水産物や林産物担当の職員から輸出手続等の質問も活発に行われた。

      

  • 門司税関苅田出張所長は、苅田商工会議所主催の懇談会に参加し、苅田町所在の大手企業7社の幹部及び関係機関に対し、「密輸情報提供のお願い」資料などをもとに情報提供依頼及び税関のソーシャルメディアの所在・活用、並びに、「運び屋」についての注意喚起依頼を行った。      

平成24年11月5日(月曜日)  

  • 門司税関は、北九州市年長者研修大学校周望学舎生徒40名の見学を受け入れ、不正薬物の恐ろしさや知的財産侵害物品差止状況などについて説明した。その後の質疑応答では、水際取締りや国内における薬物乱用事情などについての質問がなされるなど、不正薬物への関心の高さが伺えた。また、不正薬物の運び屋にされないよう気を引き締めたいといった声も聞かれた。

       

平成24年11月4日(日曜日)  

  • 門司税関細島税関支署は、JR日向市駅前 「日向市産業商業祭り」イベント広場にて、税関業務や麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施するとともに、不正薬物密輸などに関する情報提供を呼びかけた。

      

平成24年11月3日(土曜日)  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国際線ターミナルビル4階プラザで開催されたSKY FESTA IN FUKUOKA AIRPORTにおいてブランド品の真贋品及びワシントン条約該当物品の展示による啓蒙並びに密輸防止パネルを掲示のうえ不正薬物の運び屋にならないよう注意喚起を行うとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、一般国民に水際取締りに対する理解と協力を求めた。

      

平成24年11月2日(金曜日)  

  • 門司税関は、福岡県立新宮高校生徒の見学を受け入れ、税関の役割、脱法ハーブをはじめとした不正薬物の恐ろしさ等を説明した後、門司港レトロ地区の旧門司税関内の広報展示室において、密輸の手口の実例やコピー商品などを紹介した。生徒の代表からは、不正薬物に手を出さないことはもちろん、不正薬物の運び屋とならない、されないことへの固い決意が述べられた。

      

  • 門司税関苅田出張所は、苅田港コアメンバー8機関及び保安委員総勢110名による合同テロ訓練に参加した。
    同訓練では、苅田沖合に停泊中の外国籍貨物船に不審者が潜んでいる可能性があるとの通報及び埠頭で当該関係者の発見通報があったとの想定の下、「不審者の制圧訓練」、「関係者の制圧訓練」、「爆発物処理訓練」などを行い、各機関及び関係企業の対応能力の向上及び連携強化を図った。

   

平成24年11月1日(木曜日)  

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて実施された下関市港湾局主催の「港の見学会」参加の下関市立小串小学校5年生18名に対し、旅具通関をはじめとした税関の仕事を紹介した。生徒たちは積極的に質問するなど、税関業務に大いに関心を示していた。       

平成24年10月31日(水曜日)  

  • 門司税関は、(株)九州日新を認定通関業者として認定し、篠ア税関長(写真右)から同社吉田社長(写真左)に認定書を交付した。
    税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO(認定事業者)制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところである。

         

平成24年10月30日(火曜日)  

  • 門司税関は、宮崎市において「平成24年度密輸出入取締対策宮崎地区協議会」を開催し、冒頭挨拶を報道機関に公開した。同協議会では、宮崎県内の密輸取締等関係機関が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議が行われた。

      

平成24年10月27日(土曜日)  

  • 門司税関唐津出張所は、唐津港から出国する旅客に対し密輸防止等に関するチラシを配布するとともに、不正薬物の運び屋等に巻き込まれないように注意喚起を行った。

      

平成24年10月24日(水曜日)  

  • 門司税関は、大分市内で開催された日本関税協会門司支部主催の東九州ブロック保税部会において、「最近における税関行政について」と題し、講演を行った。講演では、中村監視部長が税関の3つの使命を中心に、取締状況、保税制度、AEO制度等について説明した。

      

  • 門司税関は、福岡県立鞍手竜徳高等学校において開催された福岡県薬物乱用防止地域対話集会に参加し、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。デモンストレーションを見学した生徒からは、麻薬探知犬の育成方法やハンドラーになる方法などについて積極的に質問がなされるなど、大きく関心を集めることができた。

        

  • 門司税関福岡空港税関支署は、キャリアカレッジスプラージ西新校の見学者14名に対し、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割等を紹介するとともに、不正薬物の運び屋等に巻き込まれないように注意喚起を行った。

           

平成24年10月22日(月曜日)  

  • 門司税関岩国税関支署は、山口県柳井市立柳東小学校において税関教室を開催し、生徒約50名に対し、不正薬物の恐ろしさやそれらを水際で取締る税関の役割を中心に税関業務を紹介するとともに、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。

     

平成24年10月19日(金曜日)  

  • 高ア厳原税関支署長は、対馬市交流センターで開催された日本関税協会門司支部主催の厳原地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、厳原税関支署の概況を中心に、最近の摘発事例、通関関係書類に係る関税改正、密輸情報提供等について講演を行った。

      

  • 門司税関は、10月18日(木)、19日(金)の日程で、アフリカ諸国等からWCOフェローシップ・プログラム及びインターンシップの研修員計8名を受け入れた。同研修員は、WCO(世界税関機構)における税関運営及び専門分野に関する能力向上を図るWCOフェローシップ・プログラム等の参加者で、門司税関及び管内の博多・福空税関支署における輸出入手続や不正薬物の密輸の取締状況等について見学をしたほか、職員と意見交換を行った。

       

平成24年10月18日(木曜日)  

  • 門司税関は、下関市において「平成24年度密輸出入取締対策山口地区協議会」を開催し、冒頭挨拶を報道機関に公開した。同協議会では、山口県内の密輸取締等関係機関が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議が行われた。

       

  • 門司税関大分税関支署は、岩田高等学校において生徒約100名に対し、水際で取締る税関の役割を中心に税関業務を紹介した。今月末、生徒たちはオーストラリアへ修学旅行に行く予定であり、海外旅行時における留意事項や日本に持ち込めない品物などについて説明した。

       

  • 門司税関は、レソラ・NTT夢天神ホールにおいて開催された九州管区行政評価局主催の「くらし・行政なんでも相談」に参加した。行政相談制度に関する国民の理解と認識を深めるとともに、同制度の利用を促進するために開設される同相談所において、税関業務に関する相談に応じた。

平成24年10月17日(水曜日)  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、MOU連絡会を開催し、支署管内の通関業者、保税関係業者等15社21名に対して最近の密輸動向と摘発事例について説明するとともに密輸情報等の提供依頼を行った。

       

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県立福岡魁誠高等学校において、生徒等約820名に対し、社会悪物品の取締状況や不正薬物の恐ろしさ等について説明を行った。また、甘い言葉に騙されて覚醒剤の運び屋などにならないように注意喚起を行うとともに麻薬探知犬のデモンストレーションを行った。

       

平成24年10月15日(月曜日)  

  • 酒井門司税関総務部長は、宇部市内で開催された日本関税協会門司支部主催の宇部地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

       

平成24年10月14日(日曜日)  

  • 門司税関厳原税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、対馬交流センター、ポケットパーク1階(対馬市)において、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

       

平成24年10月12日(金曜日)  

  • 門司税関は、北九州市立湯川中学校の生徒3名の見学を受け入れ、税関の役割や薬物の恐ろしさを説明するとともに、実際に摘発された事例等を紹介した。当日は、取締機器体験や監視艇に乗船した後、門司港レトロ地区の旧門司税関内の広報展示室において、密輸の手口の実例やコピー商品などを紹介した。

       

  • 門司税関下関税関支署は、下関市港湾局が主催する「港の見学会」において、下関市内の小学生に対し、不正薬物の恐ろしさを紹介し、不正薬物などの社会悪物品を水際で取り締まる税関の役割を紹介した。

平成24年10月11日(木曜日)  

  • 門司税関は、小倉井筒屋新館9階パステルホールにおいて開催された九州管区行政評価局主催の「くらし・行政なんでも相談」に参加した。行政相談制度に関する国民の理解と認識を深めるとともに、同制度の利用を促進するために開設される同相談所において、税関業務に関する相談に応じた。

平成24年10月10日(水曜日)  

  • 門司税関岩国税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、JR岩国駅(岩国市)において、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

       

平成24年10月6日(土曜日)  

  • 門司税関厳原税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、バリュースタジアムタケスエ大浦店青空広場(対馬市)において、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

      

平成24年10月5日(金曜日)  

  • 門司税関大分税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、大分空港国際ターミナル(国東市)において、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

      

  • 門司税関は、門司区港町のウッドテラス広場において開催された門司沿岸警備協力会主催の「密航・密輸キャンペーン」に参加した。制服職員や税関のイメージキャラクター「カスタム君」が、当月実施中の取締強化期間中における税関業務への理解と協力を求めるとともに密輸情報の提供依頼を行った。また、麻薬探知犬によるデモンストレーションは、多くの一般市民の注目を浴びた。

       

平成24年10月4日(木曜日)  

  • 門司税関は、北九州市内で開催された(公社)北九州貿易協会主催の「税関セミナー」において、輸出入業務に携わる各企業等の参加者約70名に対して、最近の税関の動きや取組みについて及び輸出入通関の円滑化策である通関関係書類の電子化・ペーパーレス化やAEO制度の概要等について説明した。

       

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県立嘉穂東高等学校の生徒等42名に対し、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割等を紹介した。麻薬探知犬によるデモンストレーションでは、生徒たちにも参加してもらい、水際で活躍する麻薬探知犬を身近に感じてもらうことができた。

       

平成24年10月3日(水曜日)  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、一般社団法人航空貨物運送協会(JAFA)主催の社会悪物品等の密輸防止講演会(同協会が取組んでいる麻薬等密輸防止キャンペーンの一環)に参加した。講演会では、同協会会員等40名に対し、岩見支署長が「門司税関・福岡空港税関支署の概況」を、長岡次長が「最近の密輸動向」についてそれぞれ説明するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施し、税関の密輸取締り等に対する理解と協力を求めた。

      

 

  • 門司税関は、大分市において「平成24年度密輸出入取締対策大分地区協議会」を開催し、冒頭挨拶を報道機関に公開した。同協議会では、大分県内の密輸取締等関係機関が一堂に会し、水際における密輸取締りの一層の強化を図るため、情報交換及び取締対策等について協議が行われた。

       

  • 門司税関博多税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。

     

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所(支署からの応援者を含む)は、平生港田名埠頭において平生港危機管理コアメンバー5機関による水際テロ対策合同訓練に参加した。同訓練では、平生港に入港した外国籍貨物船に不審者が乗船している旨の通報があったとの想定の下、船内捜索、携帯品のエックス線検査、テロリスト制圧訓練等を実施し、各機関の対応能力の向上及び連携強化が図られた。

     

平成24年10月2日(火曜日)  

  • 門司税関は、門菱港運(株)を認定通関業者として認定し、篠ア税関長(写真右)から同社掛江社長(写真左)に認定書を交付し、その模様を報道機関に公開した。
    税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成18年にAEO(認定事業者)制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところである。

       

  • 門司税関は、本関(北九州市)においてMOU連絡会を開催し、門司地区、田野浦地区、苅田地区所在の保税関係業者等54社84名に対し、貨物管理における主な非違の概要及び保税蔵置場の許可の承継手続きを説明するとともに、密輸情報等の提供依頼を行った。

     

平成24年10月2日(火曜日)  

  • 門司税関宇部税関支署、徳山税関支署、福岡空港税関支署及び伊万里税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。
   
 

JR宇部駅

 

JR徳山駅

   
 

福岡空港

 

伊万里ショッピングセンター

平成24年10月1日(月曜日)  

  • 篠ア門司税関長は、9月25日に下関市内で開催された日本関税協会門司支部主催の下関地区懇談会及び10月1日に北九州市内で開催された北九州地区懇談会において、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、取締り状況、システム化、AEO等についての講演を行った。

    

  • 門司税関下関税関支署は、10月1日からの「薬物及び銃器取締強化期間」に伴い、密輸防止等に関する街頭キャンペーンを実施した。
    キャンペーンでは、社会悪物品等の取締りなど税関が水際で果たす役割についてPRするとともに、密輸情報の提供依頼を行った。今後、管内各署所において、同様のキャンペーンを実施予定。

    

 平成24年9月26日(水曜日  

  • 門司税関は、佐賀地区危険物安全協会会員15名の見学を受入れ、税関の歴史や業務内容及び麻薬・覚醒剤などの社会悪物品等の取締状況等を紹介した。
    見学者は、税関検査や摘発実績について積極的に質問を行うなど、税関業務に深い関心を示していた。

   

平成24年9月20日(木曜日  

  • 門司税関細島税関支署は、終戦後、外地から引き揚げる際に現地で預けられていた保管証券を返還した。返還式においては、松原細島税関支署長から宮崎市在住の女性に郵政儲金簿計3点が手渡され、その模様を報道機関に公開した。
    税関では、昭和28年9月から返還業務を行っているが、現在も多くの未返還物件が保管されているため、返還の模様を報道機関に公開する等、返還の促進を図っている。〔保管証券等の返還のページへ

      

  • 門司税関は、海上保安学校門司分校(北九州市)に職員を派遣し、同校で実施されている国際組織犯罪実務者研修において「密輸・薬物事例について」と題した特別講義を行うとともに、門司港レトロ地区の旧門司税関にある広報展示室及び大型X線検査装置等検査施設の見学を受入れた。
    同研修は、現場の第一線で海上犯罪捜査に携わる全国管区の海上保安官を対象としており、活発な意見交換も行われ、税関と海上保安庁との連携強化にもつながった。

      

平成24年9月19日(水曜日  

  • 門司税関は、本関及び博多税関支署にて、出港前報告制度に係る業務仕様等説明会を開催した。今回の説明会では、制度の概要、輸出入・港湾関連情報処理システム(NACCS)におけるシステムの業務処理フロー及び業務仕様について説明を行った。

       

平成24年9月18日(火曜日  

  • 門司税関は、終戦後、外地から引き揚げる際に現地で預けられていた保管証券を返還した。返還式においては、篠ア税関長から北九州市在住の男性に郵政儲金簿、保険証書計7点が手渡され、その模様を報道機関に公開した。
    税関では、昭和28年9月から返還業務を行っているが、現在も多くの未返還物件が保管されているため、返還の模様を報道機関に公開する等、返還の促進を図っている。〔保管証券等の返還のページへ

       

平成24年9月18日(火曜日  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、熊本地方検察庁の司法修習生等22名の見学を受け入れ、税関業務等を紹介するとともにCIQ施設を案内し、水際で取り締まる税関の役割を説明した。

      

平成24年9月16日(日曜日

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港国際線ターミナル4階プラザで開催された「飛び出せ海外へ!2012」において密輸防止パネルの掲示、ブランド品の真贋品やワシントン条約該当物品の展示、税関相談コーナーの設置、また麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、税関行政全般のPRを行った。


     

平成24年9月15日(土曜日  

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港内職場見学会の一環として、日向市内の小学校児童(高学年)16名の見学を受け入れ、不正薬物の恐ろしさ、不正薬物等を水際で取り締まる税関の役割及び税関業務について説明を行った。 

    

平成24年9月14日(金曜日  

  • 門司税関博多税関支署は、博多港に停泊中の福岡県立水産高校実習船「海友丸」の船内で生徒等57名に対し、不正薬物の恐ろしさや輸入が禁止されているものなど税関手続きについて説明した。
    た。  

      

平成24年9月13日(木曜日  

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県対馬南警察署、対馬海上保安部、福岡入国管理局対馬出張所等、厳原港港湾危機管理コアメンバー7機関による合同テロ対策訓練に参加した。同訓練では、情報伝達、入国審査、所持品検査、不審者制圧等が実施された。国際情勢が緊迫する中で迎えた今回の訓練は、終始緊張感を持った状態で実施され、各機関間のより一層の連携強化、及びテロへの対処能力の向上が図られた。

      

平成24年9月11日(火曜日  

  • 門司税関徳山税関支署は、徳山下松港の周防灘フェリーターミナルにおいて、徳山下松港危機管理コアメンバーによるテロ対策訓練に参加した。
    同訓練では、情報伝達、警戒区域設定、入港時警戒、避難誘導、船内検索、制圧等の訓練が本番さながらに実施され、各機関相互の連携、テロ等の緊急事態発生時の対応能力の維持向上が図られた。  

      

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府市内で開催された防府ロータリークラブ例会(53名出席)において、講演を行った。
    講演では、沖廣出張所長が、税関の役割及び密輸取締りの現状等について紹介し、10月に実施する『薬物及び銃器取締強化期間』への協力と情報提供を依頼した。    

       

平成24年9月10日(月曜日  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡地方検察庁司法修習生等20名の見学を受け入れ、税関業務等を紹介するとともにCIQ施設を案内し水際で取り締まる税関の役割を説明した。    

       

平成24年9月9日(日曜日  

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港「空の日」記念イベントに参加し、不正薬物の恐ろしさ及び不正薬物を水際で取り締まる税関の役割等を紹介するとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。    

        

平成24年9月7日(金曜日  

  • 門司税関は、北九州化学工学懇話会の見学を受け入れ、税関の役割、業務概要及び貿易統計などから見える産業の移り変わり等について説明を行った。    

       

平成24年9月6日(木曜日  

  • 門司税関大分税関支署は、大分市内で開催された大分東ロータリークラブの定例会(30名出席)において、講演を行った。
    講演では、前川支署長が「最近の税関行政について」と題し、税関組織の概要、貿易動向及び摘発状況等
    について紹介した。    

       

平成24年9月5日(火曜日  

  • 門司税関は、平成24年上半期の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況を発表、その一部約500点を報道機関に公開し、国民に向けてコピー商品を買わないよう・持ち込まないよう注意を呼び掛けた。門司税関における平成24年上半期の知的財産侵害物品の輸入差止件数は1,009件(前年同期比約17.5%減)で、過去最高の差止件数を記録した平成23年の差止件数には及ばないものの、過去2番目の平成22年とほぼ同じペースで推移している。    

       

平成24年9月4日(火曜日  

  • 門司税関は、平成24事務年度税関モニターの委嘱を行い、その模様を報道機関に公開した。
    モニター制度は、国民の皆様からの意見を広く聴取することにより事務運営の改善に役立て、税関行政サービスの一層の向上を図ることを目的に実施しており、篠ア税関長から委嘱状の交付を受けた税関モニターは、税関の業務内容等の説明を受けた後、活発な意見交換を行った。〔税関モニター制度の実施状況へリンク〕

       

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察の研修生等8名に対し税関業務の内容
    及び不正薬物等の取締りについて説明、空港施設を紹介した。

      

平成24年8月30日(木曜日  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、北九州市中学校社会科教育研究会のメンバー9名に対し税関業務及び水際で取り締まる税関の役割等を紹介した。

      

平成24年8月29日(水曜日  

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県主催の薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーで、
    糸島市立姫島小学校及び中学校の生徒等38名に対し、不正薬物の恐ろしさや水際で取り締まる税関の役割等を紹介するとともに麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施した。

       

平成24年8月24日(金曜日)  

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市立東陵中学校の2年生3名の職場見学を受け入れ、不正薬物の恐ろしさやその不正薬物を水際で取り締まる税関の役割及び税関業務の説明を行った。

        

平成24年8月21日(火曜日)    

  • 門司税関は、次世代育成支援の一環として、税関業務の紹介を通じて親子でのふれあいを深めていただくため、夏休みの時期を利用した報道機関公開の「夏休み親子税関見学会」を実施した。当日は、49名の親子が参加し、取締機器体験、麻薬探知犬のデモンストレーション、監視艇乗船、カスタム君との記念撮影等が行われた。また、見学会の模様はテレビで放映され、税関PRにもつながった。

        

  • 門司税関は、佐賀県立到遠館高等学校の生徒約38名の見学を受け入れ、税関の役割や薬物の恐ろしさを説明するとともに、若者が覚醒剤等の運び屋となり実際に摘発された事例等を紹介した。その後、門司港レトロ地区の旧門司税関内の広報展示室において、密輸の手口の実例や輸入禁制品であるコピー商品などを見学した。

       

  • 門司税関博多税関支署及び福岡空港税関支署は、福岡県主催の薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーの一環として、福津市立福間中学校・福間東中学校・津屋崎中学校の生徒等47名の見学を受け入れ、税関の役割や不正薬物の恐ろしさを説明した。その後、大型]線検査装置等検査施設見学(博多)や麻薬探知犬によるデモンストレーション(福岡空港)を行った。

        

 

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩市立東中学校の2年生4名の職場見学を受け入れた。これは、海上保安部の職場体験に、税関の職場体験も組み込まれたものであり、当出張所では生徒に不正薬物の恐ろしさや密輸の手口を紹介するとともに、税関業務についての説明を行った。

        

平成24年8月20日(月曜日)    

  • 門司税関福岡空港税関支署は、筑紫女学園大学の学生等28名の見学を受け入れ、不正薬物の恐ろしさやその不正薬物を実際に水際で取り締まる税関の役割等について説明を行った。

     

       

  • 門司税関細島税関支署松原支署長は、宮崎県日向市所在の日向ロータリークラブの例会において、細島税関支署の歴史、税関とは、宮崎県内の輸出入貿易額の推移及び過去の密輸事例等を織り交ぜながら税関PRを行った。        

 平成24年8月8日(水曜日)    

  • 門司税関は、終戦後に引揚者の方々からお預かりした紙幣・証券類の返還促進を図るため、8日から10日まで北九州市の門司港レトロ地区にある旧門司税関において、それらの一部を一般公開した。一般公開で門司税関は、観光に訪れた方々に終戦後の引揚時に自身及び家族・親族が紙幣や証券類を預けた覚え等がないか呼びかけた。

     

       

平成24年8月6日(月曜日)    

  • 門司税関は、終戦後に引揚者の方々からお預かりした紙幣・証券類の虫干しを行い、その模様を報道機関に公開した。
    戦後、昭和28年9月に返還業務を開始し、現在も多くの未返還物件が保管されているため、終戦記念日を控えたこの時期に公開等を行い、返還促進を図っている。

     

       

平成24年8月4日(土曜日)    

  • 門司税関厳原税関支署は、厳原港まつり対馬アリラン祭に併せ開催された4機関(海上保安部、長崎県警、長崎県、税関)合同の展示訓練に参加した。同訓練には、「麻薬・拳銃の水際阻止!」の横断幕を掲げた監視艇「つしま」が参加し、税関PRを行った。

     

       

平成24年8月3日(金曜日)    

  • 門司税関福岡空港税関支署は、大分地方検察庁司法修習生等15名の見学を受け入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割等の説明を行った。

     

      

平成24年8月2日(木曜日)    

  • 門司税関は、鹿児島県立末吉高等学校商業科の教員に対し、税関の役割、物流の円滑化への取組み及び覚醒剤等の社会悪物品や偽ブランド品の取締状況等について説明を行った。

        

平成24年7月26日(木曜日)    

  • 門司税関下関税関支署萩出張所は、萩港において萩港港湾危機管理コアメンバー8機関による合同テロ訓練に参加した。同訓練では入国旅客にテロリストが乗船している旨の通報があったとの想定の下、テロリストの制圧及び爆発物処理などを行い、各機関の対応力の向上及び連携強化を図った。

        

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港警察署主催の「福岡空港暴力団排除キャンペーン」に参加するとともに、空港施設を利用する一般国民にチラシを配布し密輸情報提供依頼を行った。

     

平成24年7月25日(水曜日)    

  • 門司税関は、本関(北九州市)での定例記者発表において、九州経済圏(九州・沖縄及び山口県)の平成24年上半期分及び平成24年6月分の貿易速報を発表した。〔門司税関の貿易統計へリンク〕

     

平成24年7月20日(金曜日)     

  • 門司税関博多税関支署は、博多港に停泊中の宇和島水産高校実習船「えひめ丸」の船内で生徒等25名に対し、輸出入が禁止されているものや不正薬物の恐ろしさなどについて説明した。

     

平成24年7月19日(木曜日)     

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県主催の薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」体験セミナーで朝倉市立大福小学校の生徒等39名に対し不正薬物の恐ろしさや水際で取り締まる税関の役割等を紹介するとともに麻薬探
    知犬によるデモンストレーションを実施した。

     

平成24年7月15日(日曜日)     

  • 門司税関は、門司港レトロ地区において、海の安全・密輸の防止等に関する意識の高揚を目的に実施された関門港ボート天国に参加した。同イベントでは各関係機関のマスコットキャラクターが集合し、それぞれ自己紹介するとともに一般市民との写真撮影会が行われた。税関からは税関イメージキャラクターの「カスタム君」が参加し、大いに税関のPRを行った。

     

平成24年7月13日(金曜日)     

  • 門司税関博多税関支署は、博多港国際ターミナルにおいて博多港危機管理コアメンバー10機関による合同テロ訓練に参加した。同訓練では、入国旅客船にテロリストが乗船している旨の通報があったとの想定の下、所持品検査、テロリストの制圧及び爆発物の処理などを行い、各機関の対応能力の向上及び連携強化を図った。

       

  • 門司税関福岡空港税関支署は、香蘭女子短期大学の学生等36名の見学を受入れ、税関業務及び水際で取り締まる税関の役割等を紹介した。

         

  • 門司税関下関税関支署は、下関市立彦島中学校において、3年生約160名を対象に薬物乱用防止教室を実施した。
    不正薬物を水際で取り締まる税関の役割や不正薬物の恐ろしさ等を説明し、不正薬物を使用しないこと、また、運び屋にならないように注意喚起を行なった。生徒らは、不正薬物の恐ろしさや税関の取締りに対する理解を深めた。

           

平成24年7月6日(金曜日) 

  • 門司税関は、福岡県立小倉工業高等学校の生徒等44名の見学を受入れ、税関の3つの使命や業務内容及び麻薬・覚醒剤などの社会悪物品等の取締状況等を紹介するとともに、門司港レトロ地区の旧門司税関にある広報展示室において、密輸の手口や税関で摘発された偽ブランド商品等の説明を行った。
    生徒等は熱心にメモを取り、税関業務に深い関心を示していた。

     

平成24年7月5日(木曜日) 

  • 門司税関は、福岡県立東筑高等学校において、生徒等約1,200名を対象に税関教室を実施した。
    税関教室では、不正薬物の恐ろしさ等の説明やそれを水際で取り締まる税関の役割について紹介するとともに、甘い言葉に騙され覚醒剤などの運び屋に決してならないよう注意喚起を行った。生徒等は薬物等の恐ろしさや税関における不正薬物の取締りに理解を深めた。        

     

 

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