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ホーム > 門司税関 > 報道発表資料 > 平成22年7月2日発表

北朝鮮向け輸出貨物の虚偽申告を告発

 門司税関は、山口県警察及び兵庫県警察と共同調査を実施し、平成22年7月2日、大韓民国籍の男女及び同人らが役員を務める法人を関税法違反(虚偽申告)で山口地方検察庁に告発した。

 犯則嫌疑者らは嫌疑会社の業務に関し、貨物の最終仕向地が北朝鮮であるにもかかわらず、貨物の最終仕向地を中華人民共和国大連である旨の輸出申告を行い、輸出申告に際して偽った申告を行ったもの。

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