覚せい剤密輸入事犯を連続摘発
福岡空港税関支署は、平成19年4月19日、中華人民共和国から福岡空港に入国した日本人男性及び日本人女性が、覚せい剤を運動靴内中敷下の底部にそれぞれ分散隠匿し密輸入しようとしたところを入国旅具検査において発見・摘発した。当支署は、5月18日、同人らを関税法違反嫌疑で福岡地方検察庁に告発した。
また、平成19年5月11日、中華人民共和国から福岡空港に入国した日本人男性2名が、覚せい剤を運動靴内中敷下の底部にそれぞれ分散隠匿し密輸入しようとしたところを入国旅具検査において発見・摘発した。