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第6回日EU税関協力合同委員会の開催について

 平成26年1月24日(金)、第6回日EU税関協力合同委員会が財務省において開催され、日本側から宮内豊関税局長らが、EU側からヘインツ・ズーリック税制・関税同盟総局長らが出席した。[報道発表]

 本会議は、2008年に発効した日・EU税関相互支援協定に基づき、税関協力に関する共通の関心事項等を議論するための場として設けられた関税局長レベルの会合であり、これまで年1回程度のペースで開催されている。

 会議においては、AEO(Authorized Economic Operator:認定事業者)に係る相互承認の実施・改善、リスク管理の強化、及びWTO貿易円滑化協定の妥結を受けた今後の日EU税関間の協力等について幅広く意見交換が行われた。

     

(ズーリック総局長(左)と宮内関税局長(右))
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