横浜税関の動き
2023.6.2 横浜税関長が横浜市立大学にて対面での講義を実施
源新税関長は、横浜市立大学で「最近の貿易環境の変化と税関行政」と題して、税関の使命、取組み等について講義を行いました。講義は対面方式にて行われ、当日は強烈な雨と風が吹き荒れるあいにくの天気にも関わらず、約130名の学生が聴講しました。講義後は多くの質問が寄せられ、税関長から丁寧に回答しました。
2023.5.31 4年ぶりに川崎地区保税会総会に対面参加
川崎地区保税会総会において、源新税関長、永吉川崎税関支署長の挨拶の後、 岡澤監視部長が「最近の税関行政に関するトピックス」と題した講演を、 また、石川川崎外郵出張所長が「川崎外郵出張所の業務」と題した講演を行いました。
2023.5.25 横浜税関長が東京農業大学にて講義を実施
源新税関長は、東京農業大学で「関税・貿易をめぐる国際動向〜税関・地域経済との関係〜」と題して、先週に引き続き2回目(各論編)の講義を行いました。今回は、主に最近の日本の経済連携協定や貿易と地域経済との関係を中心に、日本産酒類(特に日本酒)の輸出に関する取組みを例に挙げながら説明しました。今回も前回と同様に、世田谷、厚木、オホーツクの3つのキャンパスをオンラインで繋ぎ、約310名の学生に対し、ライブ配信を行いました。
また、今回は同校出身者である稲村総務課長も税関業務についての説明を行いました。
2023.5.19 横浜税関では初めてとなる国際的なアートフェアを保税展示場として許可
横浜税関は令和5年5月12日付で国際的なアートフェア「Tokyo Gendai」(7月6日〜7月9日開催)を保税展示場として許可し、5月19日、岡澤監視部長からTokyo Gendai共同創立者マグナス・レンフリュー氏に対し保税展示場許可書の交付を行いました。
2023.5.18 横浜税関長が東京農業大学にて講義を実施
源新税関長は、東京農業大学で「関税・貿易をめぐる国際動向〜税関・地域経済との関係〜」と題して、世田谷キャンパス、厚木キャンパス、オホーツクキャンパスの3つのキャンパスをオンラインで繋ぎ、約290名の学生に対しライブ配信の講義を行いました。説明の後、学生達より、関税や税関の対応等について多くの質問があり、1つ1つ税関長より答えました。本講座は全2回の講義で、第1回の今回は総論編として、税関の仕事の紹介や、WTO協定等の基礎知識、国際協力等を説明しました。第2回は、地域経済との関係を中心に、5月25日に実施予定です。
2023.5.10 密輸撲滅キャンペーンを実施(横浜地区)
横浜税関は、横浜通関業会と合同で密輸撲滅キャンペーンを実施しました。当日は、JR桜木町駅前において多くの方々にキャンペーングッズを配布し、密輸の撲滅や密輸情報の提供を呼びかけました。
2023.5.9 横浜税関長による訓示等の報道機関への公開
横浜税関仙台空港税関支署は、G7広島サミット及び仙台科学技術大臣会合の開催に伴う水際対策強化の実施にあたり、源新横浜税関長による訓示、爆発物探知犬によるデモンストレーション及び入国旅客の携帯品の検査風景を報道機関に公開しました。
2023.3.27 福島地区保税会地区研修会にて講演を実施
約4年ぶりに対面で開催された福島地区保税会の地区研修会において、源新税関長は「スマート税関の実現に向けたアクションプラン2022について」と題して講演を行いました。
また篠原監視部次長は、「最近の税関情勢について」と題して講演を行いました。
2023.3.22 千葉県立国分高等学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関千葉税関支署船橋市川出張所は千葉県立国分高等学校の1・2年生630名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。
2023.3.17 幕張本郷中学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関千葉税関支署は千葉市立幕張本郷中学校の1・2年生341名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。
2023.3.13 「株式会社プリンテック」に対し特定輸出者承認書交付式を実施
横浜税関は令和5年3月7日付で「株式会社プリンテック」を特定輸出者に承認し、同月13日、源新英明税関長から富樫栄樹代表取締役社長に対し特定輸出者承認書の交付を行いました。同社の承認により、令和5年3月13日現在の特定輸出者数は当関では41者、全国では233者となります。
2023.3.6 東北OPENゼミを開催
横浜税関仙台空港税関支署は、東北OPENゼミを開催しました。ゼミに参加した国家公務員を目指す大学生など10名に対し、税関の業務内容を説明したあと、税関検査が行われる仙台空港国際線エリアの見学と麻薬探知犬による検査を体験していただきました。
2023.3.3 災害用備蓄食品の無償提供を実施
横浜税関は、期限切れが近づいた災害用備蓄食品を無償で提供する取組を実施し、今回、先着順にて申し込みのあった一般社団法人OSUSOWAKEに対しアルファ米を提供しました。全国税関で初めての取組となります。
2023.3.2 相模原市立田名中学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、相模原市立田名中学校の3年生252名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について説明を行うとともに、税関における摘発状況について講義しました。
2023.3.1 綾瀬市立綾瀬中学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、綾瀬市立綾瀬中学校の3年生177名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について説明を行うとともに、税関における摘発状況について講義しました。
2023.3.1 横浜商工会議所主催の会議にて講演を実施
横浜税関は、横浜商工会議所港湾運輸倉庫部会主催の会議において、「横浜港における貿易の動向について」と題して講演を行いました。
2023.2.28 宇都宮市保健所にて令和4年度薬物乱用防止指導員研修会を実施
横浜税関宇都宮出張所は、宇都宮市保健所にて薬物乱用防止指導員等42名を対象に、 不正薬物の密輸を水際で防ぐ税関の役割を紹介するとともに、指導員が講演を行う際に 参考となるよう密輸摘発事例等に係る講演を実施しました。
2023.2.22 大磯町立大磯中学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、大磯町立大磯中学校の3年生156名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について説明を行うとともに、税関における摘発状況について講義しました。
2023.2.16 令和5年1月の管内貿易概況(速報)、貿易トピックス「清酒の輸出」を発表
横浜税関は、管内貿易概況(1月分)を発表しました。
(横浜税関貿易統計ページへ)
また、今回は貿易トピックスとして「清酒の輸出」を取り上げ、東京国税局にもお越しいただき、国が行っている輸出拡大の取組みなどについて説明いただきました。
2023.2.15 横浜貿易協会会員セミナーにて講演を実施
源新税関長は、公益社団法人横浜貿易協会(税関長は顧問)主催の会員セミナーにおいて、「貿易の発展と進化する税関行政」と題して講演を行いました。
2023.2.15 印西市立本埜小学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関千葉税関支署は印西市立本埜小学校の5・6年生26名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。
2023.2.13 令和4年度横須賀港危機管理メンバー会合及び横須賀港テロ対策合同訓練に参加
横浜税関横須賀税関支署は、令和4年度横須賀港危機管理メンバー会合及び横須賀港テロ対策合同訓練に参加しました。
訓練には、税関のほか横須賀海上保安部、神奈川県警、東京出入国在留管理局、横浜検疫所、関東地方整備局、関東運輸局、横須賀市が参加しました。
合同訓練では、横須賀港でテロが発生した場合を想定した陸上及び海上訓練を実施するとともに、危機管理メンバー会合ではテロ対策に対する取組み等について情報交換を行い、各機関の連携を確認しました。
2023.2.10 つくばみらい市立伊奈中学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関鹿島税関支署つくば出張所は、つくばみらい市立伊奈中学校の1年生178名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では不正薬物の危険性や税関業務について説明を行うとともに、麻薬探知犬によるデモンストレーションを実施しました。
2022.11.15 神奈川県立上溝南高等学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、神奈川県立上溝南高等学校の1年生360名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について説明を行うとともに、税関における摘発状況について講義しました。
2022.10.26 日本関税協会横浜支部横浜地区会員懇談会にて講演を実施
源新税関長は、公益財団法人日本関税協会横浜支部主催の横浜地区会員懇談会において、会場参加者及びオンライン参加者合計約70名に対し、「国際経済秩序と税関」と題して講演を行いました。
2022.10.25 平塚市立なでしこ小学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、平塚市立なでしこ小学校の生徒61名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。あわせて、麻薬探知犬による検査デモンストレーションを実施しました。
2022.10.17 神奈川県立大和高等学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、神奈川県立大和高等学校の1年生277名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について説明を行うとともに、税関における摘発状況について講義しました。
2022.10.7 横浜国立大学にて秋学期講座「関税政策と税関行政」を開講
横浜税関は横浜国立大学経済学部において、秋学期講座「関税政策と税関行政」を開講しました。本講座は、税関行政に対する学生の理解を深めてもらうことを目的に、全15回のオンライン形式による講義を行うものです。第1回の講義では、源新税関長が「イントロダクション(関税・税関を取り巻く環境)」と題して、税関の歴史、税関の役割、税関の取組み等について講義を行いました。
2022.8.4 「株式会社富士エコー」に対し特定保税承認書交付式を実施
横浜税関は令和4年7月22日付で「株式会社富士エコー」を特定保税承認者に承認し、本日、源新英明横浜税関長から株式会社富士エコー五味慎代表取締役に対し特定保税承認者承認書の交付を行いました。 同社の承認により、令和4年8月4日現在の特定保税承認者数は、当関では22者、全国では145者となります。
2022.6.17 神奈川県立光陵高等学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、神奈川県立光陵高等学校の1年生318名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。あわせて、麻薬探知犬による検査デモンストレーションを実施しました。
2022.3.2 鹿嶋市立中野東小学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関鹿島税関支署は、鹿嶋市立中野東小学校の6年生42名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。
2022.1.26 神栖市立やたべ土合小学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関鹿島税関支署は、神栖市立やたべ土合小学校の6年生53名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。
2021.12.14 茨城県立土浦産業技術専門学院にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関鹿島税関支署は、茨城県立土浦産業技術専門学院の生徒約100名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。あわせて、麻薬探知犬による検査デモンストレーションを実施しました。
2021.12.13 神奈川県立鶴見総合高等学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関は、神奈川県立鶴見総合高等学校の1年生235名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。あわせて、麻薬探知犬による検査デモンストレーションを実施しました。
2021.11.5 鹿嶋市立高松小学校にて薬物乱用防止教室を実施
横浜税関鹿島税関支署は、鹿嶋市立高松小学校の6年生37名を対象に薬物乱用防止教室を実施しました。授業では税関の業務内容の説明を行うとともに、大麻・覚醒剤などの不正薬物の危険性について講義しました。あわせて、麻薬探知犬による検査デモンストレーションを実施しました。