仙台地区経済連携協定(EPA)の利用支援セミナー及びTPP説明会
◆仙台地区経済連携協定(EPA)の利用支援セミナー及びTPP協定交渉の大筋合意に関する説明会の開催結果
平成27年12月21日(月)、横浜税関と函館税関は、仙台市において『経済連携協定(EPA)の利用支援セミナー』及び『TPP協定交渉の大筋合意に関する説明会』を開催しました。
本セミナーは、東北地区の企業等を対象に、我が国の経済連携協定の概要、EPAの活用事例、TPP協定大筋合意の概要及びEPA・TPPの原産地規則について説明し、経済連携協定の利用促進・日本企業の国際的な活動を支援することを目的に開催したものです。
当日は、4名の講師による講演が行われ、約70名の方が参加されました。説明会開催の概要は以下のとおりです。
【実施概要】
日時:平成27年12月21日(月) 13時30分〜16時30分
場所:仙台第2合同庁舎 2階大会議室(仙台市青葉区本町3-2-23)
講師及び講演資料
中村 三一 氏(財務省函館税関業務部長)
講演資料:「我が国の経済連携協定の概要」
寺田 佳宏 氏(日本貿易振興機構(ジェトロ)東北地域統括センター長)
講演資料:「FTA/EPAの活用事例と中小企業の輸出のためのジェトロ支援について」
源新 英明 氏(財務省関税局総務課長)
講演資料:「TPP協定大筋合意の概要について」
資料1、資料2、資料3、資料4
今 川 博 氏(財務省横浜税関業務部長)
講演資料:「EPA及びTPPの原産地規則について」
資料1、資料2