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神戸税関の動き(2021年)

 神戸税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。神戸税関の取組みをご紹介します。


 

  • 12月23日(木) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は玉野市立図書館・中央公民館と共催で税関展を開催しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、税関150周年の事業として、12月22日(水)と23日(木)の2日間、玉野市立図書館・中央公民館と共催で税関展「税関150周年記念展示〜岡山と税関〜」を開催しました。会場では、税関で摘発した密輸手口の模型や、偽ブランド品などの知的財産侵害物品、ワシントン条約該当物品の実物を展示して、税関の役割や地域と税関との関わりを紹介しました。

    来場者が展示物を見ている様子

  • 12月22日(水) 神戸税関水島税関支署は倉敷市立真備中学校で出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署は、倉敷市立真備中学校の生徒を対象に『税関の仕事と薬物乱用の恐ろしさ』をテーマとした出前授業を行いました。

    生徒が授業を聞いている様子

  • 12月17日(金) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、岡山市上道中学校において、同校の2年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について、出前授業を実施しました。

    生徒が授業を聞いている様子

  • 12月16日(木) 神戸税関は出前授業を実施しました

     神戸税関は、神戸市立丸山中学校において、同校の2年生を対象に「税関の仕事」について出前授業を行いました。座学のほか税関検査体験を行い、ロールプレイを通して税関の仕事内容について知ってもらうことができました。

    税関職員が生徒に向けて説明をしている様子 生徒が荷物を取り出して検査をしている様子

    生徒がスーツケースの底を検査している様子

  • 12月16日(木) 神戸税関は神戸港及び神戸税関管内における令和3年11月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年11月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     11月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、無機化合物、非鉄金属等が増加し、5,043億円(対前年同月比26.3%増)、輸入は、有機化合物、衣類及び同附属品、鉱物性燃料等が増加し、3,287億円(同38.6%増)となり、差引は1,756億円の輸出超過となりました。

  • 12月15日(水) 神戸税関は関税法違反犯則事件(水中探知装置不正輸出)について告発しました

     神戸税関は、水中探知装置不正輸出事件について、兵庫県警察本部警備部外事課、兵庫県東灘警察署、兵庫県西宮警察署及び第五管区海上保安本部と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

  • 12月9日(木) 神戸税関は神戸女学院大学文学部の学生に対して講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸女学院大学文学部北川教授のゼミ生(19名)に対し「原産地規則」と題した講義を神戸税関本関庁舎で行いました。
     業務部原産地調査官が講師となり、EPAなどの特恵関税を適用するに当たって重要な要素である原産地規則について、具体例を示しながら分かりやすく解説しました。

    職員が授業をしている様子の写真

  • 12月8日(水) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、玉野市立山田小学校において、同校の6年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について出前授業を実施しました。

    職員が授業をしている様子の写真

  • 12月6日(月) 神戸税関境税関支署は境港港湾危機管理テロ対策訓練に参加しました

     神戸税関境税関支署は境港港湾危機管理テロ対策訓練に参加しました。同訓練は、関係機関相互の連携強化及び境港における保安体制の確立を図ることなどを目的に実施しており、境税関支署、境海上保安部、鳥取・島根両県警など11機関約100名が参加しました。

    職員が集合している写真 職員が荷物検査をしている写真

  • 12月6日(月) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は宇野港テロ対策総合訓練に参加しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、宇野港田井地区において、港湾危機管理に従事する関係機関が連携して水際対策訓練を実施し、テロ発生時における対応及び連携を再確認することで宇野港の危機管理能力の向上を図りました。

    職員が集合している写真 X線検査装置から不審物を取り出す写真

  • 12月3日(金) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、玉野市立荘内中学校において、同校の3年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について出前授業を実施しました。

    スクリーンに資料を映して説明をしている写真

  • 12月3日(金) 神戸税関は関税法違反犯則事件(水中探知装置不正輸出)について告発しました

     神戸税関は、水中探知装置不正輸出事件について、兵庫県警察本部警備部外事課、兵庫県東灘警察署、兵庫県西宮警察署及び第五管区海上保安本部と共同調査(捜査)を実施し、本日、関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

  • 12月1日(水) 神戸税関松山税関支署今治出張所は今治港テロ対策合同訓練を実施しました

     神戸税関松山税関支署今治出張所は、今治港テロ対策合同訓練を実施しました。同訓練は、各機関の連携をより一層推進するとともに、事案発生時の対処能力の向上を図ることを目的に実施しており、松山税関支署今治出張所、今治海上保安部、今治警察署及び今治港港湾管理者など14機関約100名が参加しました。

    税関による手荷物検査の様子 警察による不審者制圧訓練の様子

  • 11月27日(土) 神戸税関は「オープンカスタムス2021」を開催しました

     神戸税関は本関庁舎において、庁舎特別公開イベント「オープンカスタムス2021」を開催しました。
     一年に一度となる貴賓室の公開を行ったほか、来年、運上所が税関へ呼称統一されてから150周年を迎えることにあわせ、「写真で見る神戸税関150周年」と題し、神戸税関の歴史を感じられる貴重な写真を展示しました。本イベントを通し、来場者に税関の仕事や歴史について知ってもうことができました。

    写真展示を見る入場者の様子 展示室の様子

    一年に一度の公開をした貴賓室

  • 11月26日(金) 神戸税関は愛媛大学法文学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、愛媛大学法文学部「グローバル化と政治・経済」のカリキュラムにおいて、学生約180名 に対し「国際貿易の発展に向けたグローバルな取組み」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     松山税関支署長及び関税協力専門官が講師となり、グローバリゼーションをキーワードとして行われる同講義において、WTOやEPAの国際交渉における関税局及び税関の役割などを中心に説明しました。

  • 11月17日(水) 神戸税関は神戸港及び神戸税関管内における令和3年10月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年10月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     10月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、鉄鋼、半導体等製造装置等が増加し、5,414億円(対前年同月比19.9%増)、輸入は、有機化合物、衣類及び同附属品、無機化合物等が増加し、2,917億円(同18.8%増)となり、差引は2,497億円の輸出超過となりました。

  • 11月16日(火) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、瀬戸内市立邑久中学校において、同校の2年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について、出前授業を実施しました。

    スクリーンに映された資料を生徒が見ている様子

  • 11月5日(金) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、瀬戸内市立邑久中学校において、同校の3年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について、出前授業を実施しました。

    スクリーンに映された資料を生徒が見ている様子

  • 11月4日(木) 神戸税関は呉市と共催で税関展を開催しました

     神戸税関は、税関150周年プレ事業として、10月30日(土)から11月3日(祝)までの5日間、広島県呉市と共催で税関展を開催しました。会場では、税関で摘発した密輸手口の模型や、偽ブランド品などの知的財産侵害物品、ライオンのはく製などのワシントン条約該当物品の実物の展示などを行い、来場者に税関の仕事や歴史について知ってもらいました。

    展示会場内の様子 ライオンのはく製

  • 11月4日(木) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、瀬戸内市立長船中学校において、同校の3年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について、出前授業を実施しました。

    スクリーンに映された資料を生徒が見ている様子

  • 11月2日(火) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、玉野市立後閑小学校において、同校の5・6年生を対象に「税関の仕事」と「薬物の恐ろしさ」について、出前授業を実施しました。

    授業をする講師の写真

  • 10月28日(木) 神戸税関岡山空港税関支署は岡山市立吉備中学校にて「薬物乱用防止教室」を行いました

     神戸税関岡山空港税関支署は、岡山市立吉備中学校にて「薬物乱用防止教室」と題して出前授業を行いました。授業では税関の業務内容及び役割について説明を行い、薬物乱用の依存性やその恐ろしさについて説明しました。不正薬物は、自分たちの身近にも迫っており他人事ではないことを実感してもらうとともに、「不正薬物は1回の使用も絶対ダメ!」、「薬物に対する正しい知識を身に着け、誘われてもきっぱり断る強い意志を持とう!」と強く呼びかけました。

  • 10月27日(水) 神戸税関岡山空港税関支署は3機関合同テロ対策訓練を実施しました

     神戸税関岡山空港税関支署は、岡山空港において税関、岡山県警察及び出入国在留管理局の3機関合同でのテロ対策訓練に参加し、テロ対策に向けて関係機関との連携強化を図りました。

  • 10月22日(金) 神戸税関岡山空港税関支署は赤磐市立磐梨中学校にて「薬物乱用防止教室」を行いました

     神戸税関岡山空港税関支署は赤磐市立磐梨中学校にて「薬物乱用防止教室」と題して出前授業を行いました。
     授業では税関の業務内容及び役割について説明を行い、薬物乱用の依存性やその恐ろしさについて説明しました。不正薬物は、自分たちの身近にも迫っており他人事ではないことを実感してもらうとともに、「不正薬物は1回の使用も絶対ダメ!」、「薬物に対する正しい知識を身に着け、誘われてもきっぱり断る強い意志を持とう!」と強く呼びかけました。

    出前授業の様子

  • 10月20日(水) 神戸税関は、神戸港及び神戸税関管内における令和3年9月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年9月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     9月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、非鉄金属、有機化合物等が増加し、5,010億円(対前年同月比25.9%増)、輸入は、医薬品、非鉄金属、有機化合物等が増加し、3,261億円(同25.3%増)となり、差引は1,749億円の輸出超過となりました。

  • 10月19日(火) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、玉野市立山田中学校において、同校の3年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用等)を徹底しながら、出前授業を実施しました。

  • 10月19日(火) 神戸税関水島税関支署は高梁市立高梁東中学校で出前授業を行いました

     神戸税関水島税関支署は、高梁市立高梁東中学校の生徒を対象に『税関の仕事と薬物乱用の恐ろしさ』をテーマとした出前授業を行いました。

    出前授業の様子

  • 10月6日(水) 神戸税関は神戸大学及び兵庫県立大学において税関講座を開講しました

     神戸税関では将来の社会を担う若い世代に関税政策や税関行政への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸大学経済学部及び兵庫県立大学経済学部・国際商経学部において「関税政策と税関行政」と題した講座をオンライン方式で2校同時に開講しました。

    冒頭挨拶をする福田税関長

  • 10月1日(金) 神戸税関水島税関支署宇野出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関水島税関支署宇野出張所は、玉野市立山田中学校において、同校の2年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について出前授業を実施しました。

    授業を行う税関職員

  • 9月28日(火) 神戸税関は、龍谷大学において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、龍谷大学の経済学部3・4年生を対象とした「地方自治論」の講義における1コマとして、学生約150名を対象に「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     業務部長が講師となり、地方行財政制度全般等を学ぶ同講義において、税関の歴史、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。  

    パソコンと向かい合う業務部長を前から撮影した写真 パソコンと向かい合う業務部長を横から撮影した写真

  • 9月16日(木) 神戸税関は、神戸港及び神戸税関管内における令和3年8月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年8月分の貿易統計(速報)及び特集「銅及び銅合金の輸出」を発表しました。
     8月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、無機化合物、プラスチック等が増加し、4,715億円(対前年同月比27.5%増)、輸入は、衣類及び同附属品、輸送用機器、有機化合物等が増加し、3,060億円(同28.2%増)となり、差引は1,655億円の輸出超過となりました。

  • 9月7日(火) 神戸税関は指定薬物密輸入事件の告発について発表しました

     神戸税関は、ベトナム社会主義共和国からの郵便路線を利用した指定薬物の密輸入事件に関して、兵庫県警察本部刑事部組織犯罪対策局薬物銃器対策課及び兵庫県明石警察署と共同調査(捜査)を実施し、令和3年8月24日、ベトナム人男性2名を関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件 犯則物件の拡大写真

  • 8月18日(水) 神戸税関は、神戸港及び神戸税関管内における令和3年7月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年7月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     7月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、非鉄金属、プラスチック等が増加し、4,936億円(対前年同月比20.0%増)、輸入は、非鉄金属、金属鉱及びくず、加熱用・冷却用機器等が増加し、2,920億円(同6.7%増)となり、差引は2,016億円の輸出超過となりました。

  • 7月21日(水) 神戸税関は、神戸港及び神戸税関管内における令和3年上半期分及び6月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年上半期分及び6月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     令和3年上半期分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、プラスチック、半導体等製造装置等が増加し、2兆8,097億円(対前年同期比18.1%増)、輸入は、たばこ、衣類及び同附属品、有機化合物等が増加し、1兆6,881億円(同12.2%増)となり、差引は1兆1,216億円の輸出超過となりました。
     6月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、プラスチック、自動車の部分品等が増加し、5,312億円(対前年同月比43.0%増)、輸入は、たばこ、有機化合物、衣類及び同附属品等が増加し、3,091億円(同23.5%増)となり、差引は2,222億円の輸出超過となりました。

  • 7月12日(月) 神戸税関長の着任記者会見を行いました

     7月8日付人事異動により、神戸税関長に就任した福田 敏行(ふくだ としゆき)が、神戸税関本関庁舎にて着任記者会見を行いました。

    記者会見の様子

  • 6月25日(金) 神戸税関は新規AEO事業者に対して認定書を交付しました

     神戸税関は、新規AEO事業者である入交海運株式会社に対して、認定通関業者認定書を交付しました。AEO制度とは、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が承認・認定することにより、国民生活の安全・安心を確保するとともに、AEO事業者に対して税関手続の緩和・簡素化策を提供することで、貿易の円滑化による国際競争力の向上を目指すものです。

    交付式の様子

  • 6月23日(水) 神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は、岡山市立岡山中央中学校にて「薬物乱用防止教室」と題し出前授業を行いました。授業では税関の業務内容及び役割について説明を行い、薬物乱用の依存性やその恐ろしさについて説明しました。不正薬物は自分たちの身近にも迫っており他人事ではないことを実感してもらうとともに「薬物は絶対に使用してはダメです」「薬物に対する正しい知識を身に着け、誘われても勇気を持って断ってください」と強く呼びかけ講義を締めくくりました。

    授業の様子

  • 6月16日(水) 神戸税関は、神戸港及び神戸税関管内における令和3年5月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年5月分の貿易統計(速報)を発表しました。
     5月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、無機化合物、非鉄金属等が増加し、4,278億円(対前年同月比30.6%増)、輸入は、衣類及び同附属品、たばこ、輸送用機器等が増加し、2,819億円(同16.1%増)となり、差引は1,459億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 6月9日(水) 神戸税関は兵庫大学において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、兵庫大学現代ビジネス学部の「現代ビジネスの実際」のカリキュラムにおいて、学生約100名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     姫路税関支署長ほかが講師となり、2年生を対象とした同講義において、税関の多様な業務、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    講師の写真

  • 6月7日(月) 神戸税関は佐藤正之神戸税関長による講演会を開催しました

     神戸税関は、「税関150周年プレ事業※」として、佐藤正之神戸税関長による講演会「呉市の産業が成長するために -政府の成長戦略の観点から-」を呉市と共催で開催(Zoomによるオンライン)しました。
     講演会は、佐藤税関長が昨年7月までの2年間、官邸の重要政策の企画立案を支える内閣官房に財務省から出向し、成長戦略の企画立案・各省調整を担っていた経験等に基づき、呉市の事業者等を対象として、具体的な事例も紹介しながら、政府の成長戦略について、分かりやすく説明しました。
     
    ※税関は、明治5年(1872)11月28日、「運上所」から「税関」に呼称統一され、来年で150年を迎えます

    パソコンと向かい合う税関長を前から撮影した写真 パソコンと向かい合う税関長を横から撮影した写真

  • 6月1日(火) 神戸税関は高知大学において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、高知大学人文社会科学部の「財政学」のカリキュラムにおいて、学生約80名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     高知税関支署長ほかが講師となり、2年生を対象とした同講義において、税関の歴史、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    講師の写真

  • 5月28日(金) 神戸税関は流通科学大学において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、流通科学大学の全学(3学部)を対象とした「業界研究(官公庁)」のカリキュラムにおいて、学生約90名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     総務部長ほかが講師となり、公務員についての知識等を学ぶ同講義において、税関の歴史、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    講師の写真 教室の写真

  • 5月27日(木) 神戸税関は徳島文理大学総合政策学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、徳島文理大学総合政策学部の2年生を対象とした「キャリアプログラム」のカリキュラムにおいて、学生85名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を対面式で行いました。
     小松島税関支署長が講師となり、就職活動を控えた学生を対象とした同講義において、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    授業の様子

  • 5月24日(月) 神戸税関は徳島大学総合科学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、徳島大学総合科学部の2年生を対象とした「コース入門講座(公共政策コース)」のカリキュラムにおいて、学生60名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     小松島税関支署長が講師となり、公共政策を学ぶ学生を対象とした同講義において、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    授業の様子1

  • 5月20日(木) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年4月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年4月分の貿易統計(速報)及びトピックス「令和2年 神戸税関管内貿易額及び神戸港貿易額」を発表しました。
     4月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、プラスチック、半導体等製造装置等が増加し、5,127億円(対前年同月比23.1%増)、輸入は、たばこ、衣類及び同附属品、有機化合物等が増加し、2,967億円(同9.7%増)となり、差引は2,160億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 5月14日(金) 神戸税関は岡山大学経済学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、岡山大学経済学部の1年生を対象とした「修学の方法」のカリキュラムにおいて、昼間部学生約220名、夜間部学生約40名に対し「税関の使命と役割」と題した講義を合計2回、オンライン方式で行いました。
     水島税関支署長ほかが講師となり、入学間もない学生を対象とした同講義において、我が国の貿易の推移、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    講師の写真 資料を映したスクリーンの写真

  • 5月13日(木) 神戸税関呉税関支署は呉市立両城中学校で出前授業を行いました

     神戸税関呉税関支署は、税関150周年プレ事業の一環として呉市立両城中学校において税関業務に関する出前授業を実施しました。

    授業の様子

  • 5月12日(水) 神戸税関呉税関支署は呉市立両城小学校で出前授業を行いました

     神戸税関呉税関支署は、税関150周年プレ事業の一環として呉市立両城小学校において税関業務に関する出前授業を実施しました。

    授業の様子

  • 4月22日(木) 神戸税関は愛媛大学法文学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、愛媛大学法文学部「グローバル社会に生きる」のカリキュラムにおいて、学生約50名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     松山税関支署長ほかが講師となり、キャリア教育の一環として行われる同講義において、我が国の貿易の推移、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

  • 4月20日(火) 神戸税関はシンポジウム「Society5.0時代の国際物流」をオンライン開催しました

     神戸税関は、グローバルな電子商取引の興隆、AI・IoTやビッグデータ分析に代表される技術革新などを背景に、今後も更に変化が予想される国際物流について、ポストコロナの世界を見据え、我が国の国際競争力を強化するための課題や方策、税関のあり方について考えるシンポジウム「Society5.0時代の国際物流」をオンライン開催しました。(株)日通総合研究所リサーチフェローの田阪 幹雄氏による基調講演に続き、神戸税関長をモデレーターに、国内外や神戸で活躍する有識者や企業の要職者の皆様をパネリストに迎え、ポストコロナの世界におけるグローバルサプライチェーンの変化や、その変化の中で我が国企業が国際競争力を高めるためのアイデアなどを議論しました。

  • 4月19日(月) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年3月分の貿易統計(速報)を発表しました

     3月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、プラスチック、非鉄金属等が増加し、5,334億円(対前年同月比10.1%増)、輸入は、輸送用機器、医薬品、無機化合物等が増加し、2,891億円(同13.6%増)となり、差引は2,444億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 3月30日(火) 神戸税関は新規AEO事業者に対して認定書を交付しました

     神戸税関は、新規AEO事業者である是則運輸倉庫株式会社に対して、認定通関業者認定書を交付しました。AEO制度とは、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が承認・認定することにより、国民生活の安全・安心を確保するとともに、AEO事業者に対して税関手続の緩和・簡素化策を提供することで、貿易の円滑化による国際競争力の向上を目指すものです。

    交付式の様子

  • 3月25日(木) 神戸税関広島税関支署は大麻密輸入事件について告発しました

     神戸税関広島税関支署は、アメリカ合衆国からの郵便路線を利用した大麻の密輸入事件に関して、広島県警察本部刑事部薬物銃器対策課及び広島県広島中央警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、アメリカ人男性1名を関税法違反で広島地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件(液状大麻)と容器

    拡大した液状大麻のボトル  拡大した液状大麻のラベル付きボトル

  • 3月17日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年2月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年2月分の貿易統計(速報)及び特集「ピスタチオの輸入」を発表しました。
     2月分の神戸港の輸出は、原動機、建設用・鉱山用機械、プラスチック等が増加し、4,232億円(対前年同月比0.4%増)、輸入は、衣類及び同附属品、加熱用・冷却用機器、事務用機器等が増加し、2,460億円(同25.8%増)となり、差引は1,771億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 3月4日(木) 神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は3機関合同テロ対策訓練を実施しました

     神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は、岡山空港において税関、岡山県警、出入国在留管理局の3機関合同でのテロ対策訓練に参加し、テロ対策に向けて関係機関との連携強化を図りました。

  • 2月17日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和3年1月分の貿易統計(速報)を発表しました

     1月分の神戸港の輸出は、プラスチック、建設用・鉱山用機械、半導体等製造装置等が増加し、3,811億円(対前年同月比6.4%増)、輸入は、医薬品、衣類及び同附属品、プラスチック等が減少し、2,642億円(同9.8%減)となり、差引は1,169億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 2月12日(金) 神戸税関福山税関支署尾道糸崎出張所は覚醒剤密輸入事件について告発しました

     神戸税関福山税関支署尾道糸崎出張所は、タイ王国来国際スピード郵便物を利用した覚醒剤密輸入事件に関して、広島税関支署、広島県警察本部薬物銃器対策課及び広島県尾道警察署と共同調査(捜査)を実施し、本日、タイ人男性2名を関税法違反で広島地方検察庁福山支部に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件(覚醒剤)と容器 犯則物件(覚醒剤)の拡大写真

    カプセル入りの結晶状覚醒剤 カプセル入りの錠剤覚醒剤

  • 2月9日(火) 神戸税関今治税関支署は、今治市立宮窪小学校において出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は今治市立宮窪小学校において同校の4・5・6年生約50名を対象に、「税関の仕事」及び「薬物の恐ろしさ」及び出前授業を実施しました。

    授業の様子

  • 1月26日(火) 神戸税関は愛媛大学法文学部において講義を行いました

     神戸税関は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、愛媛大学法文学部「グローバル化と政治・経済」のカリキュラムにおいて、学生約120名に対し「税関の使命と役割」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     総務部長が講師となり、税関の歴史、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなどを中心に説明しました。

    授業の様子

  • 1月26日(火) 神戸税関今治税関支署は今治市立桜井小学校において出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は今治市立桜井小学校において同校の全6年生に対して、「薬物の恐ろしさ」及び「税関の仕事」について出前授業を実施しました。

    授業の様子

  • 1月21日(木) 神戸税関は島根大学において講義を行いました

     神戸税関は、島根大学法文学部において、税財政法の講義を履修する学生45名を対象に「日本の財政の見方」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     佐藤税関長が講師となり、日本の財政の現状やコロナ禍が終息した後の財政再建の方向性について詳しく説明しました。

    税関長と資料のスライド

  • 1月21日(木) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年分及び12月分の貿易統計(速報)を発表しました

     令和2年分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、自動車の部分品、織物用糸及び繊維製品等が減少し、4兆9,010億円(対前年比11.8%減)、輸入は、無機化合物、非鉄金属、金属鉱及びくず等が減少し、3兆0,015億円(同9.3%減)となり、差引は1兆8,995億円の輸出超過となりました。
     12月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、鉄道用車両、精油・香料及び化粧品類等が増加し、4,926億円(対前年同月比5.5%増)、輸入は、金属鉱及びくず、輸送用機器、プラスチック等が減少し、2,422億円(同7.0%減)となり、差引は2,505億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 1月19日(火) 神戸税関広島税関支署は著作権侵害物品の密輸入事件について告発しました

     神戸税関広島税関支署は、シンガポール共和国からの郵便路線を利用した著作権侵害物品の密輸入事件に関して、広島県安佐北警察署及び広島県警察本部生活安全部生活環境課と共同調査(捜査)を実施し、本日、日本人女性1名を関税法違反で広島地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件

  • 1月19日(火) 神戸税関坂出税関支署は香川大学経済学部にて講義を行いました

     神戸税関坂出税関支署は、関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、香川大学経済学部「現代経済社会事情2020」のカリキュラムにおいて、学生約100名に対し「税関を取り巻く環境について」と題した講義をオンライン方式で行いました。
     坂出税関支署長が講師となり、税関の歴史、税関の3つの使命やスマート税関構想への取組みなど税関を取り巻く環境の変化を中心に説明しました。

    講義の様子


2020年の神戸税関の動き

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