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神戸税関の動き(2020年)

 神戸税関は、秩序ある貿易の維持と発展、社会の安全・安心を守るため地域と共に考え、共に歩む税関行政を推進しています。神戸税関の取組みをご紹介します。


 

  • 12月16日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年11月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     11月分の神戸港の輸出は、無機化合物、織物用糸及び繊維製品、荷役機械等が減少し、3,992億円(対前年同月比9.6%減)、輸入は、医薬品、輸送用機器、無機化合物等が減少し、2,366億円(同14.8%減)となり、差引は1,626億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 12月14日(月) 神戸税関今治税関支署は今治港テロ対策合同訓練を実施しました

     神戸税関今治税関支署は、今治港テロ対策合同訓練を実施しました。同訓練は、各機関の連携をより一層推進するとともに、事案発生時の対処能力の向上を図ることを目的に実施しており、今治税関支署、今治海上保安部、今治警察署及び今治港港湾管理者など14機関約100名が参加しました。

    手荷物検査訓練の様子 テロリストの捕捉訓練の様子

  • 12月4日(金)、11日(金) 神戸税関水島税関支署は出前授業を行いました

     神戸税関水島税関支署は、倉敷市立東陽中学校の生徒を対象に『税関の仕事と薬物乱用の恐ろしさ』をテーマとした出前授業を行いました。

    出前授業の様子

  • 12月8日(火) 神戸税関は「年末特別警戒」の出陣式を挙行しました

     神戸税関は、12月8日(火)から17日(木)までの間、「年末特別警戒」を実施します。年末は密輸事犯の増加が懸念されることから、テロ関連物資、不正薬物、銃器及び金地金等に対する水際取締りを強化するものであり、初日となる8日に出陣式と神戸税関長による現場視察を行いました。

    出陣式の様子 出陣式の様子

  • 12月3日(木) 神戸税関は神戸大学において、税関講座を実施しました

     神戸大学経済学部の宮崎智視准教授のゼミ生14名を対象に「日本の成長戦略をどう考えるか」と題した1回目の講座をオンライン方式で実施しました。
     佐藤税関長が講師となり、政府が進める成長戦略について、その重要性や方向性を詳しく解説しました。2回目の講座は、12月17日(木)に成長戦略における今後の課題等について講義する予定です。

    当日の様子

  • 12月3日(木) 神戸税関宇野税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署は、玉野市立山田小学校において、同校の6年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら、出前授業を実施しました。

  • 12月2日(水) 神戸税関宇野税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署は、岡山県立烏城高等学校において、同校の1年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底しながら、出前授業を実施しました。

  • 12月2日(水) 神戸税関は新規AEO事業者に対して認定書を交付しました

     神戸税関は、新規AEO事業者である川之江港湾運送株式会社に対して、認定通関業者認定書を交付しました。AEO制度とは、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が承認・認定することにより、国民生活の安全・安心を確保するとともに、AEO事業者に対して税関手続の緩和・簡素化策を提供することで、貿易の円滑化による国際競争力の向上を目指すものです。

    当日の様子

  • 11月25日(水) 神戸税関は灘高等学校において、税関講座を実施しました

     神戸税関は灘高等学校において、社会科授業の一環として「グローバルな通商枠組みの今後の行方」と題した税関講座を2回実施しました。
     佐藤税関長が講師となり、高校2年生の約220名を2グループに分け、WTOとFTAの関係等について詳しく解説するとともに、自身の海外赴任における経験を交えて、国際交渉における各国の立場の違い等を説明しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 11月18日(水)   神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年10月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年10月分の貿易統計(速報)及び特集「ノンアルコールビールの輸入」を発表しました。
     10月分の神戸港の輸出は、織物用糸及び繊維製品、科学光学機器、荷役機械等が減少し、4,515億円(対前年同月比0.3%減)、輸入は、金属鉱及びくず、プラスチック、医薬品等が減少し、2,451億円(同12.3%減)となり、差引は2,064億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 11月12日(木) 神戸税関は新規AEO事業者に対して承認書を交付しました

     神戸税関は、新規AEO事業者であるアトム株式会社に対して、特例輸入者承認書を交付しました。AEO制度とは、貨物のセキュリティ管理と法令遵守の体制が整備された事業者を税関が承認・認定することにより、国民生活の安全・安心を確保するとともに、AEO事業者に対して税関手続の緩和・簡素化策を提供することで、貿易の円滑化による国際競争力の向上を目指すものです。

    当日の様子

  • 11月10日(火) 神戸税関松山税関支署は松山港埠頭総合訓練に参加しました(テロ対策)

     神戸税関松山税関支署は、松山港港湾危機管理コアメンバー9機関及び松山港港湾保安対策協議会の計約110名で行われた松山港埠頭総合訓練へ参加し、保安体制の向上及び連携強化を図りました。

    当日の様子 当日の様子

  • 11月4日(水) 神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は、赤磐市立磐梨中学校にて「薬物乱用防止教室」と題して出前授業を行いました。授業では税関の業務内容及び役割について説明を行い、薬物の恐ろしさについて説明しました。不正薬物は自分たちの身近にも迫っており他人事ではないことを実感してもらうとともに「不正薬物は1回の使用も絶対ダメ!」「薬物に対する正しい知識を身に着け、誘われてもきっぱり断る強い意志を持とう!」と強く呼びかけました。

    当日の様子 当日の様子

  • 10月28日(水) 神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は3機関合同テロ対策訓練を実施しました

     神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は、岡山空港において税関、岡山県警、出入国在留管理局の3機関共同でのテロ対策訓練に参加し、テロ対策に向けて関係機関との連携強化を図りました。

  • 10月24日(土) 神戸税関今治税関支署は海事関連施設親子見学会へ参加しました

     神戸税関今治税関支署は、今治市みなと交流センター(愛称:はーばりー)において、今治市港湾振興協会主催の『海事関連施設親子見学会』に参加しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 10月23日(金) 神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署岡山空港出張所は、岡山市立吉備中学校にて「薬物乱用防止教室」と題し出前授業を行いました。授業では税関の業務内容及び役割について説明を行い、薬物の恐ろしさについて説明しました。不正薬物は自分たちの身近にも迫っており他人事ではないことを実感してもらうとともに「不正薬物は1回の使用も絶対ダメ!」「薬物に対する正しい知識を身に着け、誘われてもきっぱり断る強い意志を持とう!」と強く呼びかけました。

    当日の様子 当日の様子

  • 10月19日(火)  神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年9月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     9月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、自動車の部分品、荷役機械等が減少し、3,981億円(対前年同月比10.4%減)、輸入は、鉱物性燃料、有機化合物、非鉄金属等が減少し、2,600億円(同1.5%減)となり、差引は1,381億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 10月9日(金) 神戸税関宇野税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関宇野税関支署は、瀬戸内市立邑久中学校において、同校の3年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用等)を徹底しながら、出前授業を実施しました。

    当日の様子

  • 10月7日(水)  神戸税関は神戸大学及び兵庫県立大学において税関講座を開講しました

     神戸税関では、将来の社会を担う若い世代に関税行政・税関業務への理解を深めてもらうことを目的とし、神戸大学経済学部及び兵庫県立大学経済学部・経営学部において「関税政策と税関行政」と題した講座をオンライン方式で2校同時に開講しました。

  • 9月24日(木) 神戸税関水島税関支署は大麻密輸入事件について告発しました

     神戸税関水島税関支署は、ベトナム社会主義共和国来国際宅配貨物を利用した大麻密輸入事件に関して、岡山県岡山西警察署及び岡山県警察本部刑事部組織犯罪対策第一課と共同調査(捜査)を実施し、本日、ベトナム人男性1名を関税法違反で岡山地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件(大麻)

  • 9月16日(水)   神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年8月分の貿易統計(速報)を発表しました。

     8月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、自動車の部分品、織物用糸及び繊維製品等が減少し、3,697億円(対前年同月比12.9%減)、輸入は、輸送用機器、プラスチック、衣類及び同附属品等が減少し、2,380億円(同12.5%減)となり、差引は1,317億円の輸出超過となりました。
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  • 8月19日(水) 神戸税関は定例記者発表において、令和2年7月分の貿易統計(速報)を発表しました

     7月分の神戸港の輸出は、船舶、自動車の部分品、原動機等が減少し、4,111億円(対前年同月比15.7%減)、輸入は、輸送用機器、非鉄金属、衣類及び同附属品等が減少し、2,731億円(同8.5%減)となり、差引は1,380億円の輸出超過となりました。
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  • 8月5日(水) 神戸税関浜田税関支署はテロ関連物資及び薬物・銃器取締街頭キャンペーンを実施しました

     神戸税関浜田税関支署は、島根県浜田市所在のショッピングモール「ゆめタウン浜田店」において、テロ関連物資及び薬物・銃器取締街頭キャンペーンを実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 7月29日(水) 神戸税関長の着任記者会見を行いました

     7月20日付人事異動により、神戸税関長に就任した佐藤 正之(さとう まさゆき)が、神戸税関本関庁舎にて記者会見を行いました。

    当日の様子

  • 7月20日(月) 神戸税関は、定例記者発表において、神戸港及び神戸税関管内における令和2年上半期分及び6月分の貿易統計(速報)を発表しました

     上半期分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機、自動車の部分品等が減少し、2兆3,785億円(対前年同期比16.2%減)、輸入は、無機化合物、非鉄金属、有機化合物等が減少し、1兆5,054億円(同9.2%減)となり、差引は8,731億円の輸出超過となりました。
     6月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、自動車の部分品、織物用糸及び繊維製品等が減少し、3,714億円(対前年同月比22.3%減)、輸入は、衣類及び同附属品、輸送用機器、たばこ等が減少し、2,494億円(同2.3%減)となり、差引は1,220億円の輸出超過となりました。
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  • 7月15日(水) 神戸税関今治税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は、今治市立大島中学校において、同校の全校生徒を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク、フェイスシールド着用等)を徹底しながら、出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 7月13日(月) 神戸税関新居浜税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関新居浜税関支署は、新居浜市立泉川中学校において、同校の全校生徒及び保護者を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク着用等)を徹底しながら、出前授業を実施しました。

    当日の様子

  • 7月13日(月) 神戸税関今治税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は、今治市立伯方中学校において、同校の3年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク、フェイスシールド着用等)を徹底ながら、出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 7月10日(金) 神戸税関今治税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は、今治市立桜井小学校において、同校の5年生を対象に「薬物の恐ろしさ」と「税関の仕事」について、新型コロナウイルス感染防止対策(マスク、フェイスシールド着用等)を徹底しながら、出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 6月17日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、令和2年5月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機等が減少し、3,275億円(対前年同月比23.0%減)、輸入は、衣類及び同附属品、音響・映像機器(含部品)等が減少し、2,427億円(同18.6%減)となり、差引は848億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 6月10日(水) 神戸税関は大麻草密輸入事件について告発しました

     神戸税関は、アメリカ合衆国来の国際特定記録郵便物を利用した大麻草密輸入事件に関して、兵庫県警察本部薬物銃器対策課及び兵庫県芦屋警察署と共同調査(捜査)を実施し、日本人男性1名を関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    郵便物外装と犯則物件 犯則物件(接写)

  • 5月21日(木) 神戸税関は、定例記者発表において、令和2年4月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、織物用糸及び繊維製品等が減少し、4,139億円(対前年同月比13.7%減)、輸入は、たばこ、無機化合物等が減少し、2,698億円(同8.1%減)となり、差引は1,441億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 4月20日(月) 神戸税関は、定例記者発表において、令和2年3月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、鉄鋼等が減少し、4,845億円(対前年同月比13.7%減)、輸入は、無機化合物、非鉄金属等が減少し、2,543億円(同6.8%減)となり、差引は2,302億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 3月26日(木) 神戸税関はヘロイン密輸入事件について告発しました

     神戸税関は、オランダ王国来の通常郵便物を利用したヘロイン密輸入事件に関して、近畿厚生局麻薬取締部神戸分室と共同調査(捜査)を実施し、本日、日本人男性1名を関税法違反で神戸地方検察庁に告発しました。(詳細はこちら

    犯則物件(ヘロイン) 郵便物外装と犯則物件

  • 3月18日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、令和2年2月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸港の輸出は、船舶、建設用・鉱山用機械等が減少し、4,213億円(対前年同月比15.6%減)、輸入は、無機化合物、非鉄金属等が減少し、1,961億円(同20.9%減)となり、差引は2,252億円の輸出超過となりました。
    【報道発表資料はこちら】

  • 2月20日(月) 神戸税関はセネガル共和国の税関職員を受入れました

     神戸税関は、2月20日(木)、政府開発援助(ODA)の一環として、セネガル共和国の税関職員3名を研修員として受入れました。
     神戸税関では、研修員が日本税関における監視取締手法や体制について理解し、セネガル共和国での課題を把握するため、監視艇を活用した海港における取締手法や大型X線検査装置の活用方法等について説明を行いました。

    当日の様子 当日の様子

  • 2月19日(水) 神戸税関は、定例記者発表において、令和2年1月分の貿易統計(速報)を発表しました

     神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機等が減少し、3,582億円(対前年同月比9.4%減)、輸入は、たばこ、医薬品等が増加し、2,926億円(同0.8%増)となり、差引は656億円の輸出超過となりました。
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  • 2月10日(月) 神戸税関姫路税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関姫路税関支署は、姫路市立御国野小学校において、同校6年生約80名を対象に、薬物乱用防止教室と題して税関の役割・仕事及び不正薬物の恐ろしさに関する出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 2月6日(木) 神戸税関広島税関支署は貿易統計発表を実施しました

     神戸税関広島税関支署は、広島経済記者クラブにおいて、2019年の中国圏及び広島税関支署の貿易統計発表を実施しました。
     シーズンにぴったりの特集「牡蠣の輸出」について、当関(広島港・神戸港など)における牡蠣の輸出量及び輸出額が、全国シェア1位となっていること等を紹介しました。
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    当日の様子 当日の様子

  • 1月31日(金) 神戸税関は中南米諸国の税関職員を受入れました

     神戸税関は、1月27日(月)から1月31日(金)の間、政府開発援助(ODA)の一環として、JICA税関行政コースに参加している中南米諸国の税関職員4か国5名を研修員として受入れました。
     神戸税関では、研修員が所属する税関の近代化及び制度改善に資するため、通関手続きや関税評価、事後調査等税関行政に関する講義を実施したほか、海港での監視取締り状況やポートアイランド出張所の通関部門において通関システムを使った書類審査等の説明を行いました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月31日(金) 神戸税関呉税関支署は木江小学校で出前授業を実施しました

     神戸税関呉税関支署は大崎上島町立木江小学校6年生の児童に対し、税関の役割と不正薬物の恐ろしさに関する出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月30日(木) 神戸税関広島税関支署広島空港出張所は中学生の体験学習を受け入れました

     神戸税関広島税関支署広島空港出張所は、広島大学附属三原中学校2年生3名の体験学習を受け入れ、税関の業務を紹介しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月29日(水) 神戸税関は国際物流や人流の新たな動き等を専門家から学ぶ第4回セミナーを開催しました

     神戸税関は、全日本空輸株式会社マーケティング室ネットワーク部リーダーを講師に招き、「ANAの事業概要、国際線事業を取り巻く環境、国際線ネットワーク戦略等」についてご講演いただきました。

    当日の様子

  • 1月24日(金) 神戸税関広島税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関広島税関支署は、広島市立祇園中学校において同校2年生約360名に対し、「税関業務について」をテーマに出前授業を実施しました。生徒たちは旅具検査の体験等を行い、税関の仕事を紹介しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月23日(木) 神戸税関は密輸防止に関する覚書の締結式を挙行しました

     神戸税関は、兵庫県船舶代理店協会及び一般社団法人全日本マリンサプライヤーズ協会と「密輸防止に関する覚書(MOU)」の締結式を挙行しました。本年開催される東京オリンピック・パラリンピック等、数々の大型国際行事の開催を控えており、また昨年10月に消費税率引上げられたことによる金地金等の密輸増加が懸念されることを見据え、その対策の一環として、民間団体とこれまで以上の協力関係を構築することで、水際における効果的な取締りが期待でき、安全・安心な社会の実現に向け万全の体制で取組んでまいります。

    当日の様子

  • 1月23日(木) 神戸税関は、定例記者発表において、令和元年分及び12月分の貿易統計(速報)を発表しました

     令和元年分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機等が減少し、5兆5,576億円(対前年比4.5%減)、輸入は、非鉄金属、医薬品等が減少し、3兆3,112億円(同3.7%減)となり、差引は2兆2,464億円の輸出超過となりました。
     12月分の神戸港の輸出は、建設用・鉱山用機械、原動機等が減少し、4,666億円(対前年同月比7.3%減)、輸入は、鉱物性燃料、半導体等電子部品等が減少し、2,604億円(同1.7%減)となり、差引は2,062億円の輸出超過となりました。
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  • 1月23日(木) 神戸税関今治税関支署は、今治市立立花小学校において出前授業を実施しました

     神戸税関今治税関支署は今治市立立花小学校において同校生徒(5・6年生)、教員及び保護者に対して、「税関の仕事」及び「麻薬の恐ろしさ」について出前授業を実施しました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月21日(火) 神戸税関坂出税関支署は香川大学経済学部にて講義を行いました

     香川大学において、経済学部2年生90名に対し、神戸税関坂出税関支署長が「国際貿易と税関行政」と題して講義を行いました。

    当日の様子 当日の様子

  • 1月19日(日) 神戸税関広島税関支署は、「広島空旅!2020」に参加しました

     神戸税関広島税関支署は、広島市中区の地下街中央広場(紙屋町シャレオ)において開催されたイベント「広島空旅!2020」に参加しました。
     街行く市民の方々に税関のリーフレットを配布し、麻薬探知犬のデモンストレーションの催しや、税関業務説明を行いました。

    当日の様子 当日の様子

    当日の様子 当日の様子

  • 1月16日(木) 神戸税関広島税関支署は広島港テロ対策合同訓練を実施しました

     神戸税関広島税関支署は、広島港港湾危機管理コアメンバーによる広島港テロ対策合同訓練を実施しました。同訓練は、テロ対策をより一層推進し、事案対応能力の向上を図ることを目的としたもので、税関、広島海上保安部、広島県警察本部等8機関より船艇6隻、車両11台及び100名を超える人員が参加しました。

    当日の様子 当日の様子

    当日の様子 当日の様子

  • 1月14日(火) 神戸税関浜田税関支署は出前授業を実施しました

     神戸税関浜田税関支署は、大田市立仁摩小学校において、同校5年生22名に対し「貿易について」、6年生32名に対しては「税関の仕事」をテーマに出前授業を実施しました。
     昨年末には大田市沿岸部においてコカイン1kgの漂着事案があったことから、地元の仁摩小学校から依頼を受けたもので、浜田港からの輸出入貨物の特色や加工貿易、税関の仕事内容についてクイズや模造麻薬の見本鑑賞を交えながら説明を行い、最後には金属探知機の実践体験を行いました。

    当日の様子


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