現在位置:
ホーム > 門司税関 > 広報展示室(旧門司税関)の探検

【税関で活躍する麻薬探知犬や大型X線装置の縮尺模型】
03-2-dog
◯麻薬探知犬は、出入国旅客の携帯品や輸出入される貨物の検査に活用されており、これまで、多くの大麻・覚醒剤等の不正薬物の摘発に貢献しています。また、不正薬物のみならず爆発物にも反応する麻薬探知犬を導入し、爆発物についても厳格な検査が可能となりました。
◯大型]線検査装置は、コンテナを開扉することなくコンテナを丸ごと]線検査する装置です。これまでコンテナ貨物の全量取出検査については、コンテナ1本あたり約2時間程度を要していましたが、この装置の導入により、約10分程度で検査することが可能となりました。

hp-retern-1.gif       mae-retern-1.gif

ページトップに戻る
トップへ