覚(かく)せい剤(ざい)やヘロイン、大麻(たいま)、などの麻薬(まやく)は、使用(しよう)している本人の心身(しんしん)に悪影響(あくえいきょう)を与(あた)えるだけではありません。薬物(やくぶつ)を買うためのお金欲(ほ)しさに盗(ぬす)みをしたり、幻覚症状(げんかくしょうじょう)が出ると、人を傷(きず)つけたり、放火(ほうか)、殺人(さつじん)などのおそろしい事件(じけん)が起(お)こっていて、大きな社会問題(もんだい)となっています。 そして、その魔(ま)の手は、信(しん)じられないことに、高校生,中学生や小学生にまで及(およ)んでいるのです。
覚せい剤
大麻草
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