いつも私(わたし)たちがお店で品物(しなもの)を買うのとは少し違(ちが)う取引(とりひき)で、いろいろな約束(やくそく)があります。 その約束を守(まも)るために、貿易取(と)り引(ひ)きには日本の中の取り引きにはない、さまざまな手続(てつづ)きが必要(ひつよう)なのです。
(参考:小学校教科書より)
日本は、いろいろなものを外国(がいこく)へ売ったり(輸出(ゆしゅつ))したり、外国から買ったり(輸入(ゆにゅう))しています。例(たと)えば、外国から買っているものは、食料品(しょくりょうひん)(肉類(にくるい)、魚介類(ぎょかいるい))、燃料(ねんりょう)(原油(げんゆ)など)など生活に欠(か)かせないものです。日本からは、自動車(じどうしゃ)やコンピュータなどを外国に売っています。
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