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門司税関からのお知らせ

 平成26年6月28日(土曜日)
  • 門司税関は、福岡県が主催する「ダメ。ゼッタイ。」関係街頭キャンペーンにおいて麻薬探知犬のデモンストレーションによる薬物乱用防止を呼びかけた。会場となった福岡市中央区天神のライオン広場においては、薬物乱用防止を訴えるパネルが展示され、実行委員長挨拶、小学生によるヤングボランティア決意表明に引き続き、監視部麻薬探知犬管理室の由田インストラクターと河野ハンドラーが「ナタリー号」による麻薬探知犬のデモンストレーションを披露した。ナタリー号が、みごとにダミーが入った箱を発見すると、見学者から歓声がわき、麻薬探知犬の能力に感心していた。

          
  • 大分税関支署は、「6.26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く県民に普及するため、官民一体となった「大分県薬物乱用6.26ヤング街頭キャンペーン」に参加し、大分市中央町商店街アーケード周辺において、パレード及び啓発チラシ等の配布を行った。

          

平成26年6月24日(火曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、西南学院大学の知的財産専攻の学生(学生14名、引率者1名)に対して、施設見学及び税関業務の説明を行った。事前に、知的財産に関する質問が寄せられていたことから、当日は、知的財産侵害物品の取締りに重点を置いた説明を行ったところ、学生は熱心にメモを取りながら聴講し、さらに、税関に関する様々な質問も出るなど、知的財産のみならず、税関業務全般に対する高い関心がうかがえた。

          

平成26年6月20日(金曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、若松警察署で開催された「若松沿岸警備協力会」に出席した山下統括審査官が講演を行った。講演では、出席者27名に対し、税関の3つの使命を説明するとともに、覚醒剤等の不正薬物の摘発状況及び税関ホームページ等を通じた広報活動等について紹介した。今後、7月2日(水)「八幡西区沿岸警備協力会」においても、同様の講演を行う予定である。

          

平成26年6月17日(火曜日)

  • 門司税関戸畑税関支署は、戸畑警察署で開催された「戸畑沿岸警備協力会」に出席した山下統括審査官が講演を行った。講演では、出席者29名に対し、税関の3つの使命を説明するとともに、覚醒剤等の不正薬物の摘発状況及び税関ホームページ等を通じた広報活動等について紹介した。今後も、6月20日(金)「若松沿岸警備協力会」、7月2日(水)「八幡西区沿岸警備協力会」において、同様の講演を行う予定である。

          
  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、博多地区税関事務連絡協議会主催の研修会で総務課林田課長補佐が講演を行った。講演では、同会会員の通関業者、倉庫業者等の新人職員約110名に対し、税関の3つの使命、博多港で摘発した覚醒剤密輸入事件等について説明するとともに、不正薬物等の密輸に関する情報提供依頼を行った。

          

平成26年6月10日(火曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里中学校生徒5名の職場体験を受け入れ、税関の業務内容等を紹介した後、金属探知機等の取締機器の使用体験を行った。生徒からは、「どうすれば税関職員になれるのか」「伊万里でも乗組員を監視しているのか」等と様々な質問が寄せられた。

          
  • 門司税関大分税関支署は、大分港湾合同庁舎で開催された門司通関士部会大分支部主催の勉強会において、渕統括審査官が管内通関業者10社21名に対し「輸出入官署の自由化に係る基本的方向性」等について説明をするとともに、社会悪物品密輸等に係る情報提供依頼を行った。

          

平成26年6月9日(月曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、長崎県立佐世保商業高等学校国際コミュニケーション科の生徒等43名の見学を受け入れ、広報ビデオで税関の業務内容を紹介するとともに、社会悪物品の摘発状況等を紹介した。生徒からは、麻薬探知犬、社会悪物品、知的財産侵害物品等についての質問が寄せられた。その後、国際線ターミナル内の税関関連施設を中心に施設紹介を行った。

          
  • 門司税関 高ア厳原税関支署長は、比田勝海上保安署(長崎県対馬市)で開催された「治安及び防災機関連絡会議(御嶽会)」において、海上保安部等関係機関17名に対し、「厳原税関支署における過去5年間の入港船及び入出国旅客の推移」及び「平成25年の全国税関及び門司税関における社会悪物品摘発状況」についての講演を行った。

          
  • 門司税関は、福岡県立八幡高等学校 新聞文芸部の顧問の先生及び生徒4名の見学を受け入れた。今回の見学目的は、「海の安全を守る人たち」を取材し、校内誌「八校タイムズ」に掲載するために、門司税関と第7管区海上保安本部を訪れたとのこと。当関の見学内容は、税関の仕事内容紹介、薬物乱用防止に係る啓蒙を行うとともに、輸出入貨物に対する通関審査、コンテナをトラックに積載したままX線検査を行える大型X線検査装置及び監視艇の見学を実施した。また、先生からの要望もあり、同校OBである当関職員が、後輩に対して、進路選択の体験や税関の仕事のやりがい等について熱く語った。今回の見学を踏まえ作成される予定の「八校タイムズ」は、記念にいただけるとのことであり、どのような内容になるのか楽しみに待ちたい。

          

平成26年6月5日(木曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、「輸出入申告官署の自由化に係る基本的方向性等に関する説明会」(宮崎県内の通関業者6社11名が出席)を開催した。説明会後、出席者からは、「業務の都合や距離的・時間的関係で福岡などの遠方で開催される説明会には参加が難しいので、今後とも地元での説明会をお願いしたい」との要望が寄せられた。

          

平成26年6月4日(水曜日)

  • 門司税関は、福岡県立苅田工業高校において、生徒等約520名を対象とした税関教室を開催し、その模様を報道機関に公開した。税関教室では、不正薬物の種類及び身体に及ぼす悪影響について説明するとともに、騙されて不正薬物の『運び屋』に仕立て上げられてしまった人の事例等を紹介し、最後に、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。終了後、報道機関から生徒会長等に対するインタビューが行われ、生徒は緊張した面持ちながらも、「興味本位で不正薬物に手を出さないことはもちろん、海外旅行などで安易に他人の荷物を預かったりしないように、しっかりと注意しようと思いました。」等と回答していた。

          
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡・広島高等検察庁管内新規採用者等40名に対して、税関業務の説明及び福岡空港国際線ターミナルビルの施設見学を行った。説明では、具体的な業務内容を説明したところ、旅具検査や麻薬探知犬等についての個別質問があるなど、新規採用者の前向きな姿勢が伺えた。

           
  • 門司税関伊万里税関支署は、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく伊万里地区MOU連絡会(管内保税業務従事者6社10名が出席)を開催し、「輸出入申告官署の自由化に係る基本的方向性について」等の周知事項、「平成24事務年度貨物管理における主な非違・事故の概要」及び「平成25年における密輸事犯の摘発状況」の説明を行うとともに、社会悪物品の密輸入等に関する情報提供を呼びかけた。

          

平成26年6月3日(火曜日)

  • 門司税関 高ア厳原税関支署長は、壱岐税務署において、壱岐所在の海上保安庁等関係機関との協議会(防人会)に出席し、出席者12名に対して、「過去5年間の厳原税関支署における入港船及び入出国旅客の推移」及び「平成25年の全国の税関及び門司税関における社会悪物品の摘発状況」について講演を行った。

          

平成26年6月2日(月曜日)

  • 門司税関は、下関文化産業専門学校生徒等19名の見学を受け入れ、税関の役割及び具体的な仕事内容を説明するとともに、社会悪物品摘発事例及び知的財産侵害物品の差止事例を紹介した。見学者からは、関税の果たす役割等についての質問が出るなど、関心の高さが伺えた。

          

平成26年5月26日(月曜日)

  • 門司税関は、門司港湾合同庁舎の会議室において、関門港北九州地区指定保税地域運営協議会を開催し、当関からは宮田監視部長以下10名、また、北九州市からは、橋本港湾空港局長以下10名がそれぞれ出席した。この協議会は、指定保税地域の適正な運営や利用促進を図るために、当関と関門港北九州地区の港湾管理者である北九州市との間で年1回交互に開催している。

          

平成26年5月25日(日曜日)

  • 門司税関中川総務部次長は、我が国の3大みなと祭りの一つである「第71回門司みなと祭り」(北九州市門司区)のメイン行事である祝賀パレードに審査員として参加した。同みなと祭りは、昭和9年の門司港と中国・大連及び天津を結ぶ定期航路就航を記念して始まった歴史あるもので、パレードには大勢の団体等が参加したほか、祭りに合わせて、独立行政法人航海訓練所の練習帆船「日本丸」の一般公開等も行われた。

          

平成26年5月23日(金曜日)

  • 門司税関は、5月21日(水)から23日(金)までの3日間、門司港湾合同庁舎において開催された門司通関業会主催の「通関業者従事者実務研修」に講師を派遣した。同研修は、業務経験の浅い通関業者従事者(41名)を対象に、通関業務に必要な知識の修得を目的に開催されたものであり、関税法、通関業法、外為法といった関税関係法規について講義を行った結果、 受講者から「非常に分かりやすかった」等の感想が寄せられた。

          

平成26年5月22日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関港国際ターミナルにおいて、「港の見学会」に参加する下関市立文洋中学校生徒等46名に対して、税関の仕事内容である「不正薬物、けん銃、偽ブランド品等に対する密輸取締り」及び「関税等の税金の徴収」等について説明するとともに、パンフレットを活用して不正薬物の密輸取締りにおいて、活躍中の麻薬探知犬について紹介した。

          

平成26年5月21日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署及び福岡空港税関支署は、福岡貿易会主催の「新人・新任者向け貿易研修会」受講者約50名の見学を受け入れた。福岡空港税関支署において、同署職員が税関の役割や業務内容等について説明を行い、博多税関支署において、車両にコンテナを搭載した状態で検査が行える大型X線検査装置の見学や麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、麻薬探知犬の能力について説明を行った。

           

平成26年5月19日(月曜日)

  • 門司税関は、北九州市において、報道機関関係者の税関業務に対する認識及び理解度の向上を目的とした「税関業務説明会(8社8名が出席)」を開催した。説明会では、藤本税関広報広聴室長から、「税関の組織・沿革」、「税関3つの使命」、「『関』の仕事」、「『税』の仕事」、「社会悪物品の摘発及び知的財産侵害物品の差止状況」、「九州経済圏の貿易動向」及び「広報広聴業務」についての説明を行った。説明会後、本年4月に新たに税関担当となった報道機関関係者からは、「税関業務全般について知ることができ、良かった」との感想が寄せられた。門司税関では、今後も、報道機関関係者と円滑な連携を図り、税関業務のPRを積極的に行っていく予定としている。

          

平成26年5月16日(金曜日)

  • 門司税関は、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、西南女学院大学学生等8名の見学を受け入れた。初めに、税関の仕事内容及び大型X線検査施設の概要等を説明した後、同施設の外観見学を実施した。質疑応答の時間には、医薬品の輸出入手続き及び税関職員に占める女性職員の割合等についての質問が出された。

          

平成26年5月15日(木曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、伊万里ショッピングセンターにおいて、関係機関(警察、海上保安部、植物防疫所)と合同で密輸情報提供等を呼びかけるキャンペーンを実施し、制服職員がチラシを配付した。キャンペーンの様子は、新聞社及びケーブルテレビ社の取材を受け、後日、報道された。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。

           
  • 門司税関は、5月13日(火)から15日(木)までの3日間、門司港湾合同庁舎において開催された門司通関業会が主催する「通関士実務研修」に講師を派遣した。同研修は、門司税関管内の通関士(18名)を対象に、適正・迅速な輸出入通関を目指し、通関士の業務処理能力の向上を目的に開催されたものであり、品目分類、減免税制度、原産地規則などについて講義が行われた。

平成26年5月14日(水曜日)

  • 門司税関は、宮崎県庁において、宮崎県と行政懇話会を開催した。本懇話会は、国際物流等相互に関心のある事項について情報・意見交換を行い、相互理解を一層深め、行政の効率化・円滑化を図っていくことを目的として開催されたものである。冒頭、宮崎県総合政策部長及び門司税関鶴巻総務部長からの挨拶の後、宮崎県からは「宮崎県重要港湾の状況」等について説明がなされ、門司税関からは「最近における税関行政について」等について説明した。本年度は、今後、北九州市と下関市との行政懇話会を実施する予定である。

          
  • 門司税関岩国税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR岩国駅において、関係機関(警察、海上保安部、通関業会)と合同で密輸情報提供等を呼びかけるキャンペーンを実施し、制服職員がチラシを配付した。キャンペーンの様子は、報道機関の取材を受け、後日、報道された。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。 

          
  • 門司税関徳山税関支署は、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく本関地区MOU連絡会(管内保税業務従事者35社52名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

          

平成26年5月13日(火曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡県立香住丘高等学校において生徒約1,200名に対し、薬物乱用防止教育の一環として、不正薬物の恐ろしさ及びそれらを水際で取り締まる税関の役割について説明した。説明後には、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施し、麻薬探知犬が、見事、麻薬の匂いを探り当てると、大きな拍手が起こった。

          

平成26年5月12日(月曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里市内のケーブルテレビ局を通じ、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)における不正薬物及び銃器の密輸に関する情報提供等を呼びかけた。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。

        

平成26年5月9日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR柳井駅において、密輸情報提供等を呼びかける関係機関(警察、海上保安部)との合同キャンペーンを実施し、キャンペーンでは、制服職員が密輸情報提供等を呼びかけるチラシを配付した。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。

        

平成26年5月8日(木曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR徳山駅において、密輸情報提供等を呼びかける関係機関(警察、海上保安部、入国管理局、通関業会等)との合同キャンペーンを実施した。キャンペーンでは、税関イメージキャラクター「カスタム君」も市民と触れ合い、税関PRを行った。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。

                      

  • 門司税関福岡空港税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、福岡空港国際線ターミナルにおいて、密輸情報提供等を呼びかける関係機関(警察、通関業会)との合同キャンペーンを実施し、制服職員が密輸情報提供を呼びかけるチラシを配布した。合同キャンペーンの様子は、新聞、テレビで報道された。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。            

           

  • 門司税関宇部税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR宇部新川駅において、密輸情報提供等を呼びかける関係機関(警察、海上保安部)との合同キャンペーンを実施した。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、税関密輸ダイヤル『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報下さい。

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平成26年5月7日(水曜日)

  • 門司税関細島税関支署は、テレビ局を通じ、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)における不正薬物及び銃器の密輸に関する情報提供等を呼びかけ、撮影された映像は、当日のニュース番組で放映された。

    薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

        

平成26年5月2日(金曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR下関駅において、警察、海上保安部、通関業会との合同キャンペーンをそれぞれ実施した。キャンペーンでは、制服職員が密輸情報提供等を呼びかけるチラシを配付するとともに、税関イメージキャラクター「カスタム君」も市民と触れ合うなど、税関PRを行った。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

         
  • 門司税関は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、門司港レトロ地区において、警察、海上保安部、通関業会との合同キャンペーンをそれぞれ実施した。キャンペーンでは、制服職員が密輸情報提供等を呼びかけるチラシの配付を行い、当日の模様はニュース番組等で報道された。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。 

          

平成26年5月1日(木曜日)

  • 門司税関大分税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、JR大分駅において、警察、海上保安部、大分県薬務課、通関業会と合同キャンペーンを実施した。キャンペーンでは、制服職員が密輸情報提供等を呼びかけるチラシを配付するとともに、税関イメージキャラクター「カスタム君」も市民と触れ合うなど、税関PRを行った。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

        

平成26年4月30日(水曜日)

  • 門司税関は、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく本関地区MOU連絡会(管内保税業務従事者26社30名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

        

平成26年4月28日(月曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)に伴い、博多港国際ターミナルにおいて、警察、海上保安部、通関業会と合同で、密輸情報提供等を呼びかけるキャンペーンを実施した。税関イメージキャラクター「カスタム君」も参加したキャンペーンの模様は、当日のニュース番組で放映され、広く国民に対し、税関の取り組みをPRすることができた。薬物及び銃器の密輸に関する情報は、『0120-461(シロイ)-961(クロイ)』までご一報ください。

        

平成26年4月25日(金曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関税務署からの要請により、同税務署職員26名に対し、同支署の統括審査官から、税関業務の概要及び輸出入通関の流れ等について説明を行った。

        

平成26年4月24日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく下関地区MOU連絡会及び協力依頼等説明会(管内保税業務従事者26社30名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、薬物及び銃器取締強化期間(5月7日〜31日)への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。

        

平成26年4月23日(水曜日)

  • 門司税関博多税関支署は、福岡港湾合同庁舎において、「通関士部会」(通関関係業者45社、47名が出席)を開催し、「輸出許可内容の変更手続き」、「通関非違事例の紹介」及び「関税評価」について説明するとともに、「薬物及び銃器取締強化期間(5/7〜5/31)」への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。

          
  • 門司税関大分税関支署は、大分港湾合同庁舎において、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく大分地区MOU連絡会(管内保税関係業者25社30名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、「薬物及び銃器取締強化(5月7日〜31日)」への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。

          
  • 門司税関は、門司港ホテル(北九州市)において開催された(一社)北九州港振興協会主催の「北九州港オリエンテーション」において、新たに港湾関係業務に従事する同協会会員約110名に対し、「税関の仕事と役割」と題した講演を行った。講演では、税関広報広聴室長から、税関の使命及び門司税関の概況を説明するとともに、福岡空港税関支署及び福岡外郵出張所の職員に密着したテレビ放映状況について紹介した。

        
  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡空港税関支署において、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく大分地区MOU連絡会(管内保税関係業者17社21名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、「薬物及び銃器取締強化(5月7日〜31日)」への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。

          

平成26年4月22日(火曜日)

  • 門司税関宇部税関支署は、宇部地方合同庁舎において、麻薬密輸防止のための協力関係強化を目的とする覚書(MOU)に基づく宇部地区MOU連絡会(管内保税関係業者14社28名が出席)を開催し、最近の社会悪物品等の密輸入動向及び保税業務を行う上での注意事項を説明するとともに、「薬物及び銃器取締強化(5月7日〜31日)」への協力依頼及び密輸情報提供を呼びかけた。

        
  • 門司税関は、徳山港湾合同庁舎(周南市)で開催された(公財)日本関税協会門司支部保税部会主催の「保税工場研修会(山口地区)」において、講師を担当した。研修会では、保税地域監督官等から、保税地域全般の説明及び一般的規則を説明した後、保税工場の概要及び許可要件、並びに一般的規則について、説明を行った。研修後に実施したアンケート調査では、「個別具体的な説明をもっと多く聞きたかった」とのご指摘のほか、「わかりやすい説明であり、会社の研修等でも活用したい」等のご意見をいただいた。

            
  • 門司税関は、午前に博多税関支署(福岡市)において、午後に本関(北九州市)において、貿易関係者(博多支署:約90名、本関:約100名)を対象とした「輸出入申告官署の自由化等に係る基本的方向性等に関する説明会」を開催した。 説明会では、財務省関税局高見業務課長及び同課職員から、「輸出入申告の自由化に係る背景、その意義及び今後の基本的方向性等」及び「輸出入申告の24時間化に係る背景等」について、説明を行った。

        

平成26年4月18日(金曜日)

  • 門司税関徳山税関支署は、光市立光井中学校(光市)において、報道機関に公開の下、全校生徒約220名を対象とした税関教室を開催した。初めに、原田同支署光出張所長から、税関の仕事内容、覚醒剤等の不正薬物が身体・精神に及ぼす悪影響及び税関における不正薬物の密輸摘発事例を説明した後、麻薬探知犬のデモンストレーションを実施した。生徒たちは、特に不正薬物の恐ろしさについての説明では、緊張した面持ちで聞き入り、また、隠された麻薬の匂いを見事に突き止めた麻薬探知犬の嗅覚の鋭さには驚きの声を上げていた。

        

平成26年4月17日(木曜日)

  • 門司税関下関税関支署は、下関市内で開催された下関東ロータリークラブ例会において、「最近における税関行政について」と題し、会員36名に対し卓話を行った。卓話では、湊支署長が税関の歴史やその役割、最近の密輸入事犯の摘発状況等を紹介した。

        

f平成26年4月16日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡県警察学校の新任科学生等26名の見学を受け入れ、初めに税関広報DVDを使って、税関業務内容を説明した後、空港内施設見学を実施した。学生の中には、空港の国際線を利用したことがない学生もおり、税関等の出入国検査及び免税売店等の国内線にはない国際線独特の施設に大きく関心を寄せていた。

        
  • 門司税関伊万里税関支署は、ロイヤルチェスター伊万里にて開催された伊万里ロータリークラブ例会(会員数31名、出席者24名)において、「最近における税関行政について」と題して卓話を実施し、税関の使命、業務の現状及び摘発事例等の説明と併せて、騙されて不正薬物の運び屋に仕立て上げられないよう注意喚起を行うとともに密輸に関する情報提供依頼を行った。社会悪物品等の押収量の増加と手口の巧妙さに驚いた参加者からは、「海外旅行先で安易に荷物を預かり不正薬物の運び屋になってしまうことの怖さを改めて知った。」との感想が述べられた。

        

平成26年4月11日(金曜日)

  • 門司税関は、日新運輸工業株式会社を認定通関業者として認定し、今野税関長(写真左)から同社松浦代表取締役社長(写真右)に認定書を交付した。税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成26年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところである。

        

平成26年4月10日(木曜日)

  • 門司税関伊万里税関支署は、伊万里迎賓館にて開催された伊万里西ロータリークラブ例会(会員数44名、出席者34名)において、「最近における税関行政について」と題して卓話を実施し、税関の使命、業務の現状等の説明とともに、不正薬物等に関する情報提供依頼を行った。

    出席者は、社会悪物品等の摘発事例に強い関心を示すとともに、海外旅行先で親切心から荷物を預かり不正薬物の運び屋になってしまう恐ろしさを語り合うなど、税関として効果的なPRとなった。
        

平成26年4月9日(水曜日)

  • 門司税関福岡空港税関支署は、門司税関管内で輸入通関実績のある株式会社イケヒココーポレーションの見学を受け入れ、新規採用者等26名に対して、税関業務説明を行った。新規採用者は、熱心にメモを取りながら説明に傾聴し、引率した担当者からは、「本日の説明内容等を踏まえ、今後も、通関関係法令の順守に努めていきたい。」とのお礼の挨拶があった。

           

平成26年4月4日(金曜日)

  • 門司税関は、「税関モニター制度」の一環として、税関モニター5名による職場視察を実施した。   

      今回の視察は、
      @博多地区国際貨物検査センター:車両にコンテナを搭載した状態で検査が行える大型X線検査装置等の視察
       
      A香椎コンテナターミナル:管理会社である博多ふ頭株式会社の協力の下、同ターミナルの視察
             
      B博多港国際ターミナル:日韓・高速船の入国旅客に対する旅具検査状況の視察
         
  • を実施するとともに、これらを管轄する博多税関支署の概況及び門司税関における対外広報活動状況を説明したうえ、税関モニターから、税関業務に対する感想・改善意見等を伺った。  

          

         博多地区国際貨物検査センター視察             博多港国際ターミナル視察

           

              意見交換の様子      

  • 門司税関細島税関支署宮崎空港出張所は、宮崎空港ビル株式会社の新入社員11名を対象として、税関業務説明を実施した。説明は、初めに、外山宮崎空港出張所長から、先ず税関の使命、役割及び不正薬物の密輸摘発状況等を説明した後、宮崎空港国際線関連施設の見学を実施した。

        

平成26年4月3日(木曜日

  • 門司税関は、郵船ロジスティクス九州株式会社を認定通関業者として認定し、今野税関長(写真左)から同社中尾代表取締役社長(写真右)に認定書を交付した。税関では国際物流におけるセキュリティ確保と円滑化の両立を図る観点から、平成26年にAEO制度を導入し、その利用拡大に取り組んでいるところである。

        

平成26年3月31日(月曜日

  • 門司税関は、管内の通関業者等に対して、平成26年度関税改正についての説明会を開催し、具体的な改正内容を説明するとともに、税関への密輸情報提供依頼を行った。

        
  • 門司税関伊万里税関支署は、管内の通関業者(5社6名)に対して、平成26年度関税改正についての説明会を開催し、具体的な改正内容を説明するとともに、税関への密輸情報提供依頼を行った。

        

平成26年3月28日(金曜日

  • 門司税関大分税関支署は、税関事務連絡会(管内の通関業者等23社31名が参加)を開催し、平成26年度関税改正等についての説明を行うとともに、税関における関税法違反事件の取締り状況等の紹介を行い、税関業務の理解と協力を求めた。 出席者は、熱心にメモを取りながら説明を聞くなど、関税改正等に対する関心の高さがうかがえた。

        

平成26年3月26日(水曜日

  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者を対象とした業務説明会(出席者数:20者21名)を開催し、減免税をテーマとし、制度の概要説明及び事例紹介を行った。出席者からは、「具体的な事例紹介があったため、イメージしやすく、業務に役立たせることができそうだ」等との感想が寄せられた。

        

平成26年3月14日(金曜日

  • 門司税関は、平成25年の門司税関における知的財産侵害物品の差止状況を発表、その一部(約5,000点)を報道機関に公開し、国民に向けてコピー商品を買わないよう・騙されないよう・持ち込まないよう注意を呼びかけた。詳しい発表内容は、こちら(PDF688kb)をご覧ください。

           

平成26年3月13日(木曜日

  • 門司税関博多税関支署は、(公社)福岡貿易会主催「税関セミナー」において、税関業務説明を行った。セミナーでは、小橋博多税関支署長から、博多税関支署の概況等について、新垣原産地調査官から、原産地規則について、綾垣認定事業者管理官から、AEO制度についてそれぞれ説明を行った。

           

平成26年3月12日(水曜日

  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者を対象とした業務説明会(出席者数:11者26名)を開催し、NACCS(輸出入・港湾関連情報処理システム)を活用した業務処理等について説明するとともに、事前に寄せられていた輸出入業務の流れ等についての質問に回答した。出席者からは、「疑問に感じていた点が解消され、良かった」等との感想が寄せられた。

          

平成26年3月7日(金曜日

  • 門司税関田野浦出張所は、通関業者を対象とした業務説明会(出席者数:22者25名)を開催した。今回は、事前に要望のあった「関税評価」をテーマに、「課税価格の決定方法」等について説明した。出席者からは、「説明に事例があり、わかりやすかった」、「早速、業務に活かしたい」等の感想が寄せられた。

  •  

  • 門司税関は、北九州市門司区において開催された当関幹部と門司通関業会役員との連絡会に参加した。同連絡会では、当該役員に対し、今野税関長の挨拶後、当関幹部から税関行政に係る説明を行った。

         

平成26年3月6日(木曜日

  • 門司税関細島税関支署は、日向市立大王谷学園中等部第7学年(中学1年)生4名の見学を受け入れた。今回の受入れは、日向市が推進するキャリア教育の一環として、細島税関支署に対し職場訪問学習の依頼があったことから、実施したものである。初めに、税関では「水際取締り」として、覚醒剤等の不正薬物や知的財産侵害物品(いわゆるコピー商品)等の密輸を取り締まっていると紹介した後、船内検査で使用するファイバースコープの使用体験や国際貿易貨物の検査に使用する移動式X線検査装置を用いた模擬検査を行い、体験した生徒たちは、初めて間近で見る機器に興味津々であった

        

平成26年2月27日(木曜日

  • 門司税関博多税関支署は、福岡市立那珂南小学校6年生の総合的な学習「未来プロジェクト」の一環として、同校において、税関の仕事内容や不正薬物の恐ろしさ等について説明を行った。初めて税関の仕事内容について聞く生徒たちは、熱心にメモを取りながら説明を聞き、仕事をしていて「楽しいこと」、「辛いこと、その乗り越え方」等についての質問が寄せられた。

        

平成26年2月26日(水曜日

  • 門司税関細島税関支署は、宮崎空港内において、海外へ出発する旅客等に対して、騙されて不正薬物の「運び屋」に仕立てられないように注意を呼びかけるキャンペーンを行った。キャンペーンでは、覚醒剤の密輸摘発事例等を紹介したリーフレット等を配布するとともに、密輸に関する情報提供依頼を行った。なお、キャンペーンの様子は、当日夜のニュース番組でも紹介された。

          
  • 門司税関は、職場体験の一環として、北九州市立湯川中学校の生徒10名の見学を受け入れた。見学では、不正薬物の恐ろしさを説明した後、旅具検査での摘発事例紹介や監視艇の体験乗船のほか、車両にコンテナを搭載した状態で検査が行える大型X線検査装置の紹介等を行った。初めて税関の職場を見学した生徒たちは、大型X線検査装置の大きさに驚いた様子で、コンテナを積んだトレーラーが施設内に進む様子を真剣な眼差しで眺めていた。 (後日、生徒から届いた感想の一部をご紹介いたします。こちらへどうぞ。)

          

平成26年2月25日(火曜日

  • 門司税関徳山税関支署防府出張所は、防府地方合同庁舎会議室において、保税業務勉強会(管内の保税関係業者11社20名が出席)を開催し、保税事務処理に係る基本事項等について説明を行った。

          

平成26年2月24日(月曜日

  • 門司税関は、麻生外語観光&製菓専門学校国際貿易科の生徒11名の見学を受け入れ、門司税関の概況や最近の不正薬物の摘発状況を説明するとともに、実際の通関審査の様子や車両にコンテナを積載した状態で検査が行える大型X線検査装置を紹介した。貿易実務に詳しい生徒からは、原産地表示に誤りがあった場合にどうするのか、通関関係書類の電子化とは何かといった質問が寄せられるなど、税関実務に関する関心の高さが伺えた。

          

平成26年2月20日(木曜日

  • 門司税関は、東峰村商工会(福岡県朝倉郡)会員10名の見学を受け入れ、見学者が希望していた輸出通関手続きについて説明するとともに、「いちご」や「かんしょ」といった門司税関管内から盛んに輸出されている品物についてや、最近の不正薬物密輸入摘発事例等についても紹介した。見学者からは、「輸出通関手続きについて良く分かった」、「テレビで見かける密輸摘発事例や薬物乱用状況についての詳しい説明を聞くことができたため、大変良かった」等との感想が寄せられた。

平成26年2月19日(水曜日

  • 門司税関徳山税関支署平生出張所は、平生港水際テロ対策合同訓練に参加した。本訓練は、我が国の国境でもある国際港湾において、国際テロを初めとする国際組織犯罪を未然に防止するため、税関の他、港の危機管理に携わる海上保安署や警察署等の関係各機関(6機関、約40名)が連携し、水際対策及び危機管理体制の強化を図ることを目的として実施されたものである。

          

平成26年2月18日(火曜日

  • 門司税関は、本関において、「平成25年の門司税関における関税法違反事件の摘発状況等」について発表した。発表には、報道機関(新聞3社、テレビ3社)が取材に訪れ、当日夜のニュース及び翌日朝刊等で報道された。 詳しい発表内容は、こちら(PDF400kb)をご覧ください。

           

平成26年2月14日(金曜日

  • 門司税関宇部税関支署は、2月12日(水)から14日(金)までの間、山口県立宇部商業高等学校2年生3名の職場見学を受け入れた。今回の職場見学は、同校が生徒たちに将来の社会人として必要な基礎能力を身につけさせることを目的に実施しているものであり、初めに税関の仕事内容等について説明した後、保税工場や外国貿易船等での業務を間近で見学してもらった。生徒たちは、特に、職員と外国貿易船船員との英語でのやり取りを興味深そうに見学していた。

          

平成26年2月13日(木曜日

  • 門司税関は、山口県下関市で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の「平成25年度西山口ブロック保税管理者研修会(出席者約60名)」において、講演を行った。講演では、宮田監視部長が、「保税地域制度の歴史」 や「保税制度の概要」等について説明した後、保税担当者が、「保税地域における非違の概要」等について説明を行った。聴講した出席者からは、「保税貨物を適正に管理するうえで、大変有益な内容であり、今後の保税業務に活かしていきたい。」との感想が寄せられるなど、大変好評であった。

          

平成26年2月12日(水曜日

  • 門司税関は、(公財)日本関税協会門司支部主催の「保税業務勉強会」(出席者:50社77名)において、講義を行った。講義では、事前アンケートで質問・要望のあった事項に対する講義を行ったほか、保税関係業務で留意すべき点の説明や非違事例等も紹介した。出席者は、自身が疑問に感じていた内容に対する説明ということもあり、熱心にメモを取りながら、聴講していた。

          

平成26年2月7日(金曜日

  • 門司税関福岡空港税関支署は、福岡市立席田小学校の総合教育の一環としての職場見学(生徒8名)を受け入れ、税関の仕事内容や麻薬探知犬等について紹介するとともに、不正薬物の恐ろしさを説明した。その後の質疑では、「カスタム君(税関のマスコットキャラクター)ってなんですか?」、「大麻ってなんですか?」、「X線検査装置ってなんですか?」などなど、質問攻めに遭い、説明者も小学生パワーに圧倒された感であった。

        

平成26年2月5日(水曜日

  • 門司税関田野浦出張所では、北九州地区国際貨物検査センターにおいて、通関業者を対象とした業務説明会(出席者数:20者22名)を開催した。説明会では、「化学品の通関について」と題して、品目分類や資料収集の方法などについて説明するとともに、密輸情報の提供を呼びかけた。

          

平成26年2月4日(火曜日

  • 門司税関は、関税技術協力事業の一環として、2月3日(月)〜4日(火)、中南米7か国(メキシコ、ホンジュラス、パラグアイ、ドミニカ共和国、エルサルバドル、エクアドル、ブラジル)の税関職員8名に対する受入研修を実施した。研修では、リスクマネジメント、情報収集・分析及びHS分類等についての講義を行うとともに、福岡空港税関支署において、旅具検査状況等の視察を行った。平成25年度における受入研修は、昨年11月のモルディブ税関職員(10名)に対する研修に続き、2回目である。(モルディブ税関職員受入の様子は、YouTubeでご紹介しています。是非、こちらからご覧ください。)

          

              税関長と写真撮影                   講義の様子(リスクマネジメント)

          

           職場視察の様子(旅具検査)                職場視察の様子(HS分類)

  • 門司税関細島税関支署は、支署管内の保税地域等被許可者10社14名に対し、MOU連絡会及び保税研修会を実施した。 MOU連絡会では、密輸防止のための協力の強化内容をお互いに再確認するとともに、税関による密輸取締状況及び摘発事例等を紹介し、倉主の些細な気付きと通報が密輸阻止に重要な役割を果たすことを伝え、引き続き協力を要請した。

        

平成26年1月27日(月曜日

  • 門司税関は、北九州市小倉北区において、九州経済圏貿易概況平成25年12月分(速報値)及び同平成25年分(速報値)を発表した。 なお、今回から発表場所を、北九州市立商工貿易会館シティプラザ5階記者クラブ室(前回までは、門司税関本関)に変更した。(詳しい発表内容については、こちらをご覧ください。)

        

平成26年1月24日(金曜日

  • 門司税関田中業務部長は、宮崎県日南市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の油津地区懇談会において、参加者約15名に対し、講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、密輸に対する監視取締状況、貿易円滑化に資するシステム化、AEO制度等についての説明を行った。

        
  • 門司税関は、福岡県立遠賀高等学校において、生徒等約450名を対象に税関教室を開催した。税関教室では、不正薬物の種類やその恐ろしさを説明するとともに、最近の密輸摘発事例を紹介した。その後、麻薬探知犬のデモンストレーションを行い、旅具検査対応犬と貨物検査対応犬をそれぞれ紹介した。

        

平成26年1月22日(水曜日

  • 今野門司税関長は、大分県大分市内で開催された(公財)日本関税協会門司支部主催の大分地区懇談会において、参加者約45名に対し、講演を行った。講演では、「最近における税関行政について」と題し、税関の3つの使命を中心に、密輸に対する監視取締状況、貿易円滑化に資するシステム化、AEO制度等についての説明を行った。

        

平成26年1月16日(木曜日

  • 門司税関厳原税関支署は、長崎県立上対馬高等学校において、生徒等46名を対象とした海外旅行における税関手続き等についての説明会を実施した。説明会では、「海外旅行時の一般的な税関手続き」及び「修学旅行時の注意事項」について説明した後、海外旅行時に不正薬物の運び屋に仕立てられてしまった事例等を紹介した。

        

 

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