東京税関なう!
令和元年12月18日〜19日
東京税関 ナイジェリア向けリスク管理・監視取締コースの実施
東京税関は、関税技術協力事業の一環で、ナイジェリア税関職員3名を受け入れた。ナイジェリアにおける監視取締り体制の強化に向け、本関において日本国におけるリスクマネジメント手法について種々の説明を行ったほか、青海コンテナ検査センターにおいて検査手法を紹介するなど、ナイジェリアにおけるリスク管理体制の強化及び情報関連業務に従事する職員の能力向上に資するべく、様々な取組みを行った。
令和元年12月12日
東京税関 ユニトランス株式会社を認定通関業者として認定
東京税関は、ユニトランス株式会社に対し、「認定通関業者認定書」を交付した。
令和元年12月10日
東京税関 年末特別警戒における「出陣式」を実施
東京税関は、不正薬物、テロ関連物質及び金地金等に対する水際取締りを強化するため、令和元年12月10日から同月19日までを「年末特別警戒」期間と設定し、同月10日に出陣式を実施し、藤川財務副大臣より訓示をいただいた。
出陣式終了後は、爆発物探知犬による貨物検査状況や検査機器を報道機関に公開した。
令和元年10月28日〜29日
東京税関 インドネシア向けリスク管理・監視取締コースの実施
東京税関は、関税技術協力事業の一環で、インドネシア税関職員15名を受け入れた。インドネシアにおける監視取締り体制の強化に向け、本関において、同国におけるリスク管理体制の強化及び情報関連業務に従事する職員の能力向上に資する様々な取組みを行った。
令和元年10月2日
東京税関 ソニーマーケティング株式会社を特定輸出者として承認
東京税関は、ソニーマーケティング株式会社に対し、「特定輸出者承認書」を交付した。
令和元年9月11日
東京税関 東京定温冷蔵株式会社を特定保税承認者として承認
東京税関は、東京定温冷蔵株式会社に対し、「特定保税承認者承認書」を交付した。
令和元年9月6日
東京税関 「令和元年上半期の知的財産侵害物品の差止状況」を発表
東京税関は、令和元年上半期における東京税関の知的財産侵害物品差止状況について発表した。発表に合わせて、差止られた知的財産侵害物品の展示を行った。(報道発表資料はこちら)
令和元年7月24日
東京税関 サモア独立国財務大臣及び財務省次官の視察受け入れ
東京税関は、在サモア青木大使の要請に基づく招聘により訪日中であったサモア独立国財務大臣からの求めを受けて、当関での視察を受け入れた。
青海コンテナセンターにおいては大型エックス線検査装置や麻薬探知犬デモなどの視察について、東京税関本関においては税関長表敬のほか、通関事務室や東京港における監視取締状況などの視察について、それぞれ対応した。
令和元年6月14日
東京税関 株式会社日陸を特定保税承認者として承認
東京税関は、株式会社日陸に対し、「特定保税承認者承認書」を交付した。
令和元年6月14日
東京税関 矢吹海運株式会社を特定保税運送者として承認
東京税関は、矢吹海運株式会社に対し、「特定保税運送者承認書」を交付した。
令和元年6月3日〜5日、7日
東京税関 タイ税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、タイ税関職員10名を受け入れた。東京税関本関において、業務内容の説明、ディスカッションや演習を実施した。
東京税関は、インド税関職員4名を受け入れた。東京税関本関において、人材育成の取組みなどについて説明を実施した。また、事務室視察や通関システムの活用についての説明などをおこなった。
令和元年5月21日
東京税関 フェデラルエクスプレスジャパン合同会社を特定保税運送者として承認
東京税関は、フェデラルエクスプレスジャパン合同会社に対し、「特定保税運送者承認書」を交付した。
令和元年5月20日〜21日
東京税関 モンゴル税関職員の視察を受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、モンゴル税関職員10名を受け入れた。東京税関本関において業務概況説明等を実施した他、成田税関支署において旅具検査場などの視察を、麻薬探知犬センターにおいて麻薬探知犬の育成訓練についての説明やデモンストレーション等を実施した。
令和元年5月13日〜17日
東京税関 マレーシア税関職員の視察を受け入れ
東京税関は、関税技術協力事業の一環で、マレーシア税関職員15名を受け入れた。麻薬探知犬センターにおいて、麻薬探知犬の稼働場所の視察、育成訓練及びインストラクター養成等の人材育成に係る講義を実施した。
令和元年5月14日〜15日
東京税関 東アフリカ共同体の税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、東アフリカ共同体各国税関(ウガンダ、ケニア、タンザニア、ブルンジ、ルワンダおよび共同体職員)13名を受け入れた。東京税関本関において、知的財産侵害物品の水際取締りについて、法制度や取締組織、情報共有や権利者等との協力などの側面から説明をし、他に事務室視察や通関システムの活用についての説明を実施した。また、コンテナ検査センターにおいては、大型X線による貨物検査の視察対応を行った。
平成31年4月25日
東京税関 タイ関税局長の視察を受け入れ
東京税関は、関税技術協力事業の一環で、タイ関税局長、審議官クラスを含む8名を受け入れた。
東京税関本関において、センター機構の説明や事務室視察、東京港における監視取締状況視察などの対応を実施した。また、羽田税関支署においては、入国検査場などの視察対応を行った。
平成31年4月25日
東京税関 株式会社ペガサスグローバルエクスプレスを認定通関業者として認定
東京税関は、株式会社ペガサスグローバルエクスプレスに対し、「認定通関業者認定書」を交付した。
平成31年4月24日
東京税関 朝日森運輸株式会社を特定保税承認者として承認
東京税関は、朝日森運輸株式会社に対し、「特定保税承認者承認書」を交付した。
平成31年4月24日
東京税関 株式会社カインズを特例輸入者として承認
東京税関は、株式会社カインズに対し、「特例輸入者承認書」を交付した。
平成31年4月22日、24日
東京税関 ベトナム税関職員の視察を受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、ベトナム税関職員10名を受け入れた。東京税関本関においては、貿易統計を目的とした研修を実施し、統計事務室内で実機操作説明等を行い、大井出張所においては、通関状況やシステムの活用についての説明を実施した。
平成31年3月27日
東京税関 株式会社ホンダロジスティクスを認定通関業者として認定
東京税関は、株式会社ホンダロジスティクスに対し、「認定通関業者認定書」を交付した。
平成31年3月22日
東京税関 デンマーク領フェロー諸島税関長等の視察を受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、デンマーク領フェロー諸島税関長を含む税関職員等4名を受け入れた。
東京税関本関において、東京税関の概況説明を行い、東京港における監視取締状況説明や通関事務室の視察対応を実施した。
東京税関は、関税技術協力事業の一環で、WCO(世界税関機構)奨学生(青山学院大学大学院における戦略経営・知的財産権プログラムコース)10 名を受け入れた。成田税関支署及び成田航空貨物出張所において、旅具検査場の視察や通関業務の説明等を実施した。
東京税関 マラウイ税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、マラウイ税関職員3名を受け入れた。東京税関本関において、評価センターや首席評価部門の業務説明などを実施した。また、通関事務視察対応や事後調査部門の業務説明も行った。
東京税関 「平成30年の知的財産侵害物品の差止状況」を発表
東京税関は、平成30年の知的財産侵害物品差止状況について発表した。発表に併せて、同年に差し止められた知的財産侵害物品の展示を行った。また、発表後には、侵害物品が処分される様子を報道機関に公開した。(報道発表資料はこちら)
平成31年2月28日
東京税関 欧州委員会 税制・関税同盟総局を受け入れ
東京税関は、欧州委員会税制・関税同盟総局(TAXUD: Taxation and Customs Union)の職員等を受け入れた。東京税関本関において、管内の概況説明や通関事務室視察などの対応を実施した。
平成31年2月28日
東京税関 株式会社BANDAI SPIRITSを特例輸入者として承認
東京税関は、株式会社BANDAI SPIRITSに対し、「特例輸入者承認書」を交付した。
平成31年2月26日
東京税関 カリブ海諸国関税局長の視察受け入れ
東京税関は、アンティグア・バーブーダ、ジャマイカの関税局長等5名を受け入れた。東京税関本関において、管内の概況説明をした他、通関事務室視察などの対応を実施した。また、羽田税関支署においては、入国検査場などの視察対応を行った。
平成31年2月26日
東京税関 タカセ株式会社を認定通関業者として認定
東京税関は、タカセ株式会社に対し、「認定通関業者認定書」を交付した。
平成31年2月22日
成田税関支署 平成30年の成田国際空港における密輸入事犯の取締り状況を発表
東京税関成田税関支署は、「平成30年の成田国際空港における不正薬物等密輸入事犯の取締り状況について、報道発表した。(資料はこちら:不正薬物 金地金)
平成31年2月22日
東京税関 平成30年の東京税関における密輸入事犯の取締り状況を発表
東京税関は、「平成30年の東京税関における不正薬物等密輸入事犯の取締り状況について、報道発表した。(資料はこちら:不正薬物 金地金)
平成31年2月18日〜19日
東京税関 バングラデシュ税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、バングラデシュ税関職員7名を受け入れた。東京税関本関において、業務内容の説明、ディスカッション等を実施した。
平成31年1月31日
東京税関 マレーシア税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、マレーシア税関職員10名を受け入れた。東京税関本関等において、NACCSシステムを活用した通関業務の説明などの視察対応を行った。
平成31年1月24日
東京税関 マネーロンダリング及びテロ資金対策に関するWCO地域ワークショップ参加者の視察を受け入れ
東京税関は、マネーロンダリング及びテロ資金対策に関するWCOアジア大洋州地域ワークショップ参加者32名を受け入れた。成田税関支署及び成田航空貨物出張所において、旅具検査場の視察や通関業務の説明等を実施した。
平成31年1月23日
東京税関 三菱電機ロジスティクス株式会社を認定通関業者として認定
東京税関は、三菱電機ロジスティクス株式会社に対し、「認定通関業者認定書」を交付した。
平成31年1月18日
東京税関 ラオス税関職員の視察受け入れ
東京税関は、関税協力事業の一環で、ラオス税関職員4名を受け入れた。東京税関本関において、東京港における監視取締状況説明や通関事務室の視察対応等を実施した他、城南島コンテナ検査センターにおいては、大型X線による貨物検査の視察対応を行った。
平成31年1月15日
羽田税関支署 大田区立志茂田中学校で税関教室の開催
東京税関羽田税関支署は大田区立志茂田中学校において、1年生(161名)を対象に税関教室を実施した。税関教室では、「税関の役割・仕事の内容」「麻薬の恐ろしさ」について説明するとともに、麻薬探知犬ヨモギ号とマグナム号がデモンストレーションを行い、薬物乱用防止及び密輸撲滅のための啓蒙活動を実施した。
平成31年1月14日
埼玉方面事務所 「麻薬・覚醒剤乱用撲滅キャンペーン」に参加
東京税関埼玉方面事務所は、(一社)埼玉県医薬品配置協会及び(公財)埼玉県暴力追放・薬物乱用防止センター主催による「麻薬・覚醒剤乱用撲滅キャンペーン」に参加した。
当日は天候にも恵まれ、さいたまスーパーアリーナで行われる成人式に向かう新成人や親子連れに対し、カスタム君と共に密輸情報の提供及び麻薬・覚醒剤乱用撲滅を呼びかけた。
平成31年1月9日
東京税関 アフガニスタンUNODC(国連薬物犯罪事務所)職員の視察を受け入れ
東京税関は、アフガニスタンにおけるUNODC(United Nations Office on Drugs and Crime: 国連薬物犯罪組織事務所)の職員4名を受け入れた。麻薬探知犬センターにおいて、センターの運用や麻薬探知犬の育成訓練等について説明、設備の視察対応や麻薬探知犬による訓練施設でのデモを実施した。