現在位置:
ホーム > 東京税関 > 東京税関の管轄・機構

東京税関の管轄・機構

貿易は指定された港や空港で

 四方が海に面している我が国には港や空港がたくさんありますが、外国貿易を目的とする船舶や航空機が自由に出入りできる港や空港は法令に基づき指定されており、これを開港及び税関空港と呼んでいます。
 令和4年12月現在、全国に119の開港と32の税関空港が指定されており、それぞれに税関の支署や出張所などが置かれています。  また、国際郵便を取扱う郵便局を通関局といいますが、これらの郵便局にも税関の出張所が置かれています。

東京税関の管轄

 東京税関の管轄区域は、東京都、埼玉県、群馬県、山梨県、新潟県及び山形県の1都5県と成田空港及び市川市(一部)を含んだ千葉県の一部に及んでいます。
 東京税関の管轄内には、6つの開港(京浜、新潟、柏崎、直江津、姫川、酒田)と3つの税関空港(成田、羽田、新潟)があり、約3,200名の職員が、これらの開港や空港などで輸出入貨物や旅客手荷物の通関業務及び密輸の取締りを行っています。

 東京税関の管轄図

東京税関の機構

 東京税関の機構図

 

 

 

 

ページトップに戻る
トップへ