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ホーム > 門司税関 > 報道発表資料 > 平成26年9月19日発表

覚醒剤密輸入事犯を告発

 門司税関細島税関支署は、平成26年8月30日、香港から台北を経由し宮崎空港に入国した下記犯則嫌疑者が、覚醒剤を密輸入しようとしたところを入国時の税関検査において発見し、関税法違反事件として摘発した。その後、宮崎県警察本部刑事部組織犯罪対策課、宮崎南警察署と共に調査を実施し、同年9月18日、関税法違反嫌疑で宮崎地方検察庁に告発した。

 犯則嫌疑者は、平成26年8月30日、香港を出発し、台北においてチャイナエアライン114便に乗り換えて、同日17時56分に宮崎空港に到着後、入国時の税関検査において、同人が携行していたスーツケース内に収納されたリュックサック内に隠匿のうえ密輸入しようとした覚醒剤1,796.173グラムを発見・摘発されたものである。


押収した覚醒剤1 押収した覚醒剤2

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