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ホーム > 門司税関 > 報道発表資料 > 平成23年12月19日発表

覚醒剤密輸入事犯を告発

 門司税関は、山口県警察、福岡県警察、佐賀県警察及び第七管区海上保安本部と共同調査を実施し、平成23年12月19日、日本人男性を関税法違反嫌疑で山口地方検察庁に告発した。

 この男性は、平成23年11月30日、中華人民共和国・青島港から下関港に到着した際、ポリ袋7袋に分散収納した覚醒剤980.24gを同人が着用していたTシャツの上から腹部にガムテープで巻き付け、さらに長袖シャツ、ジャンパーを着用して隠匿し密輸入しようとしたが、入国時の税関検査において下関税関支署職員に発見・摘発されたものである。

押収した覚醒剤1 押収した覚醒剤2 

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