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門司税関は、福岡県警察本部薬物銃器対策課及び福岡空港警察署と共同調査を実施し、平成23年8月1日、日本人男性を関税法違反嫌疑で福岡地方検察庁に告発した。
この男性は、平成23年7月10日、マリ共和国から大韓民国経由で福岡空港に到着した際、携行中の黒色フライトバッグの前面、背面、両側面並びに仕切り板を二重工作して隠匿していた覚せい剤2,499.1gを密輸入しようとしたが、入国旅具検査において福岡空港税関職員に発見・摘発されたものである。
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