神戸税関庁舎画像
神戸税関本関庁舎 | 時計塔 |
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昭和2年(1927年)に竣工した2代目庁舎を保存・活用しながら船をイメージして建設された3代目現庁舎。 | 昭和2年から神戸港を見守る時計塔と税関旗。神戸税関屋上から撮影。 |
東門エントランスホール | 東門エントランスホール吹き抜け | レリーフ |
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昭和2年当時は正門でした。現在は東門として多くの方をお迎えしています。 | 東門を入り、3階吹き抜けを見上げると美しいレリーフが目に入ります。 | 昭和2年から神戸税関を訪れた多くの方を見守ってきたレリーフ。 |
旧税関長室 | |
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旧税関長室はオープンカスタムス開催時に特別公開しています。 |
中庭 | |
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平成11年(1999年)に庁舎を増築した際に誕生した中庭。改築前は、事務室として使用されていました。 |
中庭に独立して立つ柱列は、旧館の二層吹き抜けの屋根を支えていたものです。 | 中庭の噴水には、旧館外構の敷石を再利用しています。 | 中庭のベンチには、旧館1階事務室にあったカウンターの花崗岩でできた天板を再利用しています。 |
新館アトリウム | |
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毎年開催しているオープンカスタムスというイベントでは、ここで音楽隊の演奏があります。 | |
新館アトリウム正面最上部の石膏レリーフは、旧税関長室の壁面装飾を拡大したものです。 | 新館アトリウムの照明は、2代目庁舎建造当初の照明デザインを復刻したものです。 |