国際協力に係る関税中央分析所の動き(令和7年)
関税中央分析所は、2025年10月27日から12月4日まで、WCO地域税関分析所プロフェッショナルズプログラム(2025/26)の下、コスタリカ、ケニア、パプアニューギニア、モンゴルから各1名(合計4名)の研修員を受け入れた。期間中、研修員の要望を元に作成した個別の研修スケジュールに基づき、個別の分析技術の向上を目的とし、研修員が実際に機器を使用した分析実務研修の他、効率的な分析所マネジメントに係る講義等、密度の濃い研修を実施した。
※WCO地域税関分析所プロフェッショナルズプログラム
WCOと我が国税関の共催による、途上国の税関分析能力の向上を目的とした研修プログラム。
2013年10月から開始。
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コスタリカからの研修員 |
ケニアからの研修員 |
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パプアニューギニアからの研修員 |
モンゴルからの研修員 |
分析研修の様子
関税中央分析所は、関税技術協力事業の一環として、パプアニューギニア税関向け税関近代化(研修管理)ワークショップの参加者4名を受け入れた。我が国における税関分析所に係る法体制、組織体系、安全管理、人材育成等の税関分析インフラ等について説明を行った。また、研究棟にて分析機器及び取締検査機器のデモンストレーションを行った。

関税中央分析所は、関税技術協力事業の一環として、カンボジア税関向け品目分類ワークショップの参加者12名を受け入れた。我が国における税関分析所に係る法体制、組織体系、安全管理、人材育成等の税関分析インフラ等について説明を行った。また、研究棟にて分析機器及び取締検査機器のデモンストレーションを行った。

関税中央分析所は、関税技術協力事業の一環として、マレーシア税関向け税関分析実務研修の研修員4名を受け入れた。マレーシア税関分析所設立に向け、税関分析所に係るインフラ等について説明するとともに、研修員の要望に基づき、分析技術の習熟を目的とした分析実習を行った。
関税中央分析所は、関税技術協力事業の一環として、WCO キャリアディベロップメントプログラムの研修員9名(注)の見学を受け入れた。当所の業務概要及び税関分析の重要性を説明すると共に、研究棟にて分析機器、取締検査機器のデモンストレーションを行った。
(注)カーボベルデ、ジョージア、カザフスタン、マダガスカル、モルディブ、ペルー、東ティモール、チュニジア、ザンビア





