摘発事例(令和8年発表分)
最近の密輸事犯の概況について(名古屋税関管内)
【アメリカ合衆国来旅客による麻薬密輸入事件を告発(令和8年2月12日発表)】
名古屋税関中部空港税関支署は、愛知県中部空港警察署と共同で調査を実施し、麻薬を密輸入しようとした人物について、令和8年2月12日、関税法違反で名古屋地方検察庁に告発した。
1 犯則物件
・麻薬であるN・αージメチルー3・4-(メチレンジオキシ)フェネチルアミン
(別名MDMA)の塩酸塩 0.46グラム(正味重量)
・麻薬であるN・αージメチルー3・4-(メチレンジオキシ)フェネチルアミン
(別名MDMA)の塩酸塩を含有するもの 1.081グラム(正味重量)
・麻薬である2−(2−クロロフェニル)−2−(メチルアミノ)シクロヘキ サノン
(別名ケタミン)の塩酸塩 0.145グラム(正味重量)
2 事件の概要
犯則者は、関税法上の輸入してはならない貨物である麻薬を不正に日本へ引き取ることを計画し、令和8年1月26 日(現地時間)、アメリカ合衆国所在のアントニオ B. ウォンパットグアム国際空港を出発し、同日、中部国際空港に到着した際、上記犯則物件を携帯している事実を秘して、税関検査場を通過しようとしたが、税関職員による携帯品検査により発見されたものである。

【ペルー共和国来旅客による麻薬密輸入事件を告発(令和8年2月10日発表)】
名古屋税関中部空港税関支署は、愛知県中部空港警察署と共同で調査を実施し、麻薬を密輸入しようとした人物について、令和8年2月10日、関税法違反で名古屋地方検察庁に告発しました。
1 犯則物件
麻薬であるコカインを含有する白色粉末 0.082グラム(正味重量)
2 事件の概要
犯則者は、関税法上の輸入してはならない貨物である麻薬を不正に日本へ引き取ることを計画し、令和8年1月21 日(現地時間)、ペルー共和国所在のリマ ホルヘ・チャベス国際空港を出発し、同月23 日、中部国際空港に到着した際、上記犯則物件を携帯している事実を秘して、税関検査場を通過しようとしたが、税関職員による携帯品検査により発見されたものである。


【タイ王国来旅客による麻薬密輸入事件を告発(令和8年2月6日発表)】
名古屋税関中部空港税関支署は、愛知県中部空港警察署と共同で調査を実施し、麻薬を密輸入しようとした人物らについて、令和7年10月1日及び本日、関税法違反で各々、名古屋地方検察庁に告発しました。
1 犯則物件
麻薬であるデルタ9テトラヒドロカンナビノールを含有する液状物 2,840.3グラム(正味重量)
2 事件の概要
犯則者らは共謀の上、関税法上の輸入してはならない貨物である麻薬を不正に日本へ引き取ることを計画し、令和7年9月14 日(現地時間)、タイ王国所在のスワンナプーム国際空港を出発し、同日、中部国際空港に到着した際、上記犯則物件を携帯している事実を秘して、税関検査場を通過しようとしたが、税関職員による携帯品検査により発見されたものである。
【ドイツ連邦共和国来小包郵便物を利用したケタミン密輸入事件を告発(令和8年1月29日発表)】
名古屋税関は、愛知県警察本部薬物銃器対策課、西枇杷島警察署及び津島警察署と共同で調査を実施し、麻薬であるケタミンを密輸入しようとした人物について、令和8年1月29日、関税法違反で名古屋地方検察庁に告発しました。
1 犯則物件
麻薬であるケタミンの塩酸塩 131.476グラム
2 事件の概要
犯則者らは、氏名不詳者と共謀の上、ドイツ連邦共和国から小包郵便物を利用し、麻薬である上記犯則物件を密輸入しようとしたが、令和7年12月18日、名古屋税関中部外郵出張所職員による検査で発見されたものである。
【ブラジル連邦共和国来国際宅配貨物を利用した麻薬密輸入事件を告発(令和8年1月27日発表)】
名古屋税関四日市税関支署は、ブラジル連邦共和国からの国際宅配貨物を利用した麻薬の密輸入事件について三重県警察と共同で調査を実施し、令和8年1月27日、犯則者を関税法違反で津地方検察庁に告発しました。
1 犯則物件
@ 麻薬であるコカイン塩酸塩を含有する白色粉末 3,004.18グラム
A 麻薬であるコカイン塩酸塩を含有する白色粉末 3,002.12グラム
2 事件の概要
犯則者は、氏名不詳者と共謀の上、ブラジル連邦共和国から国際宅配貨物を利用し、麻薬である上記犯則物件を密輸入しようとしたが、@令和7年10月31日及びA同年11月9日、大阪税関関西空港税関支署職員による検査で発見されたものである。
【ドイツ連邦共和国来小包郵便物を利用したケタミン密輸入事件を告発(令和8年1月14日発表)】
名古屋税関は、愛知県警察本部薬物銃器対策課、江南警察署及び春日井警察署と共同で調査を実施し、麻薬であるケタミンを密輸入しようとした人物について、令和8年1月9日及び14日、関税法違反で名古屋地方検察庁に告発しました。
1 犯則物件
麻薬であるケタミンの塩酸塩 994.234グラム
2 事件の概要
犯則者らは、氏名不詳者と共謀の上、ドイツ連邦共和国から小包郵便物を利用し、麻薬である上記犯則物件を密輸入しようとしたが、令和7年11月21日、名古屋税関中部外郵出張所職員による検査で発見されたものである。



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