税関職員になるには
横浜税関職員になるには
税関は財務省に属する組織であり、職員は国家公務員です。そのため、税関職員となるためにはまず人事院が主催する「国家公務員一般職試験(大卒程度・高卒者)」を受験していただく必要があります。
その後については、一次試験合格発表後から始まる各税関の官庁訪問に参加していただきます。採用の内定(内々定)については、国家公務員一般職試験に最終合格した後となります。
横浜税関におきましても、国家公務員一般職試験の日程にあわせて業務説明会、官庁訪問等を行っており、日程等の詳細を随時掲載しております。
<試験の詳細はこちら>
国家公務員試験採用情報NAVI(人事院)
採用までの流れ
大卒程度試験スケジュール(2025年度)

高卒程度試験スケジュール(2025年度)

業務説明会や官庁訪問の詳細については、決まり次第、一般職採用ページに掲載いたしますのでそちらをご確認ください。
採用対象試験区分
2024年度(令和7年4月採用)における採用対象試験区分は以下のとおりです。
下記の区分以外からは採用を行いませんのでご注意下さい。
大卒 : 行政(関東甲信越、東北)、教養(関東甲信越、東北)、デジタル電気電子、機械、土木、建築、物理、化学、農学
高卒 : 事務(関東甲信越)、技術(関東甲信越)
過去5年の採用者数

※( )内は女性
パンフレットのご紹介
財務省税関一般職パンフレット
横浜税関パンフレット
