現在位置:
ホーム > 事前教示回答事例(品目分類)検索 > プラスチック製フロート

事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122001391
税関 門司
処理年月日 20220530
一般的品名 プラスチック製フロート
税番 3926.90-029
関税率 基本5.80% 、 協定3.90% 、 特恵Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 多泡性プラスチック製のフロート  製法:エチレン−酢酸ビニル共重合体を射出成型→金型に入れて発泡      性状:本体中央部にロープを通すための穴を有する楕円体  材質:エチレン−酢酸ビニル共重合体  サイズ:直径110〜270mm×長さ72〜260mm、空洞直径18〜50mm(12種のサイズ違いあり)  用途:ロープでつなぎ、海上に網を浮かべたり、目印や船舶の防舷材として使用する  包装:サイズごとに段ボール梱包
分類理由 本品は、海上に網を浮かべたり、目印や船舶の防舷材等として使用する多泡性プラスチック製のフロートとして照会のあったものである。  本品は、その性状等から浮き構造物とは認められないことから、関税率表第89.07項には分類されない。  したがって、本品は、同表第39.26項及び同表解説第39.26項の規定により、その他のプラスチック製品として、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令
その他
ページトップに戻る
トップへ