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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 124003211
税関 名古屋
処理年月日 20241129
一般的品名 建築に使用される木工資材
税番 4418.99-229
関税率 基本3.90% 、 特恵2.34% 、 特特Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 単板を積層した合板と断熱材を接着した床下用資材   製法:杉又は桧の合板(7層又は9層、24mm厚)と断熱材(多泡性プラスチック、90mm厚又は140mm厚)を図面寸法にカットし、接着したもの  断熱材部分には、防腐防蟻処理が施されている  材質:(材質)杉又は杉及び桧の合板  (断熱材)ポリウレタンフォーム  用途:建築時に使用される資材(断熱機能を有する木工資材)  サイズ:(縦)907mm×(横)803mm×(厚さ)114mm又は164mm(標準サイズ)    包装:パレット梱包
分類理由 本品は、単板を積層した合板と断熱材を接着した木造住宅建築に使用される床下構造材として照会のあった物品である。  本品は、合板にオーダーに合わせた厚さの異なる断熱材を接着した構造の建築用資材であり、その性状、用途等から、関税率表第44.18項及び同表解説第44.18項の規定により、建築用木工資材として上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 ---以下余白---
法令
その他