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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 124002808
税関 名古屋
処理年月日 20241002
一般的品名 段ボール用の中芯原紙
税番 4805.19-000
関税率 基本6% 、 協定Free 、 特恵Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 ヤシカサパルプから成る段ボール用の中芯原紙  製法:パームヤシカサの繊維を乾燥・粉砕→温度、圧力を調整して繊維を分解(パルプ化)→漂白→繊維をたたいて絡みやすくする→水分をしぼり取る→乾燥→巻き取る  性状:パームヤシカサから得られたパルプをすいた紙で、表層は塗布されていないもの  サイズ:(長さ)約3000m×(幅)805mm、955mm、1155mm、1355mm(幅は4種類)用途:段ボール用の中芯原紙  包装:ロール状(外紙で巻かれている)
分類理由 本品は、パームヤシカサから得られたパルプを原料としてロール状にした紙で、段ボール用の中芯原紙として照会のあったものである。  本品は、その性状等から、関税率表第48類注8(a)、同表第48.05項及び同表解説第48.05項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令
その他
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