現在位置:
ホーム > 事前教示回答事例(品目分類)検索 > ガスコンロ用ガラストップ

事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123003603
税関 名古屋
処理年月日 20231128
一般的品名 ガスコンロ用ガラストップ
税番 7007.19-000
関税率 基本5.30% 、 協定3.50% 、 特恵Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 ガスコンロの天板に使用するガラストップ  製法:原板投入→溶解→製板→切断→端面処理→穴あけ加工→洗浄及び印刷→空冷強化(ガラスを加熱後、ガラス表面に冷風を吹き付け、ガラスの強度(圧縮応力)を高める)→アルミニウムシート貼付→検査・梱包  材質:ソーダ石化ガラス(強化ガラス)  寸法:縦380mm×横700mm×厚み6mm  用途:輸出向けガスコンロの天板に使用する天板ガラス  包装:パレットに搭載(入り数85枚/パレット)  その他:輸入後、工場にて組立作業を行う  破損すると小粒状に砕ける  穴あけ等の加工はできない  裏面に貼付されているアルミニウムシートは、破損時の飛散防止
分類理由 本品は、ガスコンロの天板に使用する強化ガラスとして、照会があったものである。  本品は、破損した場合に飛散防止のアルミシートが裏面に貼付けてあり、異なる材料で作られた物品であり、関税率表の解釈に関する通則3(b)の規定を適用して分類する。  本品に重要な特性を与えている構成材料は天板部分である強化ガラスと認められることから、関税率表第70.07項及び同表解説第70.07項の規定より、強化ガラスとして上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとのみで適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令
その他
ページトップに戻る
トップへ