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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 123003307
税関 名古屋
処理年月日 20231204
一般的品名 造花(木製ベース付き)
税番 6702.90-000
関税率 基本4.60% 、 協定3.90% 、 特恵3.12% 、 特特Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 造花等をアルファベット形の木製品に結合した装飾品  性状:花べん等を結合して組み立てた花を模したもの8本、葉及び茎を一体成型した植物を模したもの7本をアルファベット形の木製品に接着剤等で結合したもの  材質等:(造花)花べん…せっけん又は紡織用繊維製織物、茎…プラスチック、花の種類…バラ他     (植物を模したもの)プラスチック     (木製品)松  サイズ:(造花等)幅14cm×高さ12cm×奥行3cm     (木製品)幅15cm×高さ15cm×奥行2cm  用途:装飾品  包装:1個(紙製台座にひもで固定)/プラスチック製袋
分類理由 本品は、造花等をアルファベット形の木製品に結合した装飾品として照会があったものである。  本品は、造花、木製の板等の異なる構成要素で作られた物品であり、異なる構成要素で作られた物品として、関税率表の解釈に関する通則3(b)を適用し、その所属を決定する。  本品に重要な特性を与えている構成要素は、複数の花べんを結合して製造した造花であると認められることから、同表第67.02項及び同表解説第67.02項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 薬機法
その他
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