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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122001371
税関 名古屋
処理年月日 20220516
一般的品名 仮設の日よけテント
税番 6306.22-000
関税率 基本4.8% 、 協定4% 、 特恵Free
内国税率 消費税7.8% 、 地方消費税22/78
貨物概要 屋外に設置して使用する、仮設の日よけテント  性状:ポリエステル製織物にポリウレタン樹脂をコーティングし、四隅に真鍮製のハトメ及び織物のタグを取り付けた本体、ポール2本、ロープとペグ各4本を収納用袋に入れたもの  材質:本体−ポリエステル製織物(使用時の上面に模様をプリントした後、ポリウレタン樹脂をコーティング)  ロープ−ポリエステル  ポール−アルミニウム  ペグ−亜鉛メッキスチール  収納用袋−ポリエステル製織物(内袋にポール及びペグ、外袋に本体及び内袋を収納)  サイズ:幅250cm×奥行き250cm×高さ160cm(組立時)  幅15cm×奥行き7cm×長さ63cm(袋収納時)  用途:屋外で日差しを避け、快適に過ごすために使用  包装:収納用袋/クラフトカードボード製箱  その他:同一辺上もしくは対角線上の2つのハトメにポールを通した後、4本のロープの長さを調整し、ペグを使用して地面に固定
分類理由 本品は、屋外に設置し、日差しを避けるために使用するものとして照会のあったものである。  本品は、その性状等から、合成繊維製の仮設の日よけテントとして、関税率表第63.06項及び同表解説第63.06項の規定により、上記のとおり分類する。  なお、収納用袋は、本品を収納するために適したサイズに作られ、長期間の使用に適し、収納される物品とともに提示、販売され、かつ重要な特性を全体に与えないものであることから、関税率表の解釈に関する通則5(a)を適用し、本品に含まれるものとして分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令
その他
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