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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 121002805
税関 名古屋
処理年月日 20210921
一般的品名 建物の床、壁に塗る下塗り材
税番 3209.90-000
関税率 基本4.8% 、 協定4% 、 特恵Free
内国税率 消費税7.8% 、 地方消費税22/78
貨物概要 主剤と硬化剤を混合して使用する建物の床、壁に塗る下塗り材  成分割合:(主剤)アクリル重合体(アクリル重合体3〜4%、水2〜3%)5〜7%、エポキシ樹脂(エポキシ樹脂59〜64%、水11〜12%)70〜75%、水18〜20%      (硬化剤)ポリアミド樹脂(硬化剤)8〜9%、水90〜91%、防腐剤等1%   性状:(主剤)液体、(硬化剤)液体  用途:建物の床、壁に塗る下塗り材  使用方法:主剤と硬化剤を4:1で混合し、ブラシ、ローラー等で薄く塗る  効果:表面に仕上げ材を定着させる      強固な被膜を形成する       包装:(主剤)4kg/缶、(硬化剤)1kg/缶  その他:一申告で同数の缶を輸入する。
分類理由 本品は、2液混合型の床、壁に使用する下塗り材で、詰め替えることなく共に使用するためのものであることが明らかで、共に提示されるものであり、相対的な量の比により互いに補完し合うものであると認められることから、関税率表第6部注3の規定により、生産品が属する項に属する。  本品は、エポキシ樹脂をもととした塗料として、同表第32.09項及び同表解説第32.09項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令
その他
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