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事前教示回答事例(品目分類関係)

事前教示回答事例(品目分類関係)詳細
登録番号 122000997
税関 大阪
処理年月日 20220411
一般的品名 変性させたポリプロピレンを含むプロピレン重合体
税番 3902.90-010
関税率 基本4.10% 、 協定2.80% 、 特恵1.12% 、 特特Free
内国税率 消費税7.80% 、 地方消費税22/78
貨物概要 変性させたポリプロピレンを含むプロピレン重合体  成分:ポリプロピレン40〜50%、変性ポリプロピレン1〜5%、その他のポリオレフィン<1%、ガラス繊維25〜35%、ピペラジンピロリン酸塩10〜15%、難燃剤5〜15%、酸化亜鉛1〜3%、カーボンブラック<1%、3―アミノプロピルエトキシシラン<0.3%  性状:ペレット  用途:自動車用部品成形材料  包装:25s/紙袋
分類理由 本品は、化学的に変性させたプロピレンの重合体を含むポリマーブレンドに難燃剤等の添加剤を混合したペレットであり、関税率表第39類注4、注5、注6(b)、号注1(a)、同表第39.02項、同表解説第39類総説「一次製品」、「化学的に変性させた重合体」及び同表解説第39.02項の規定により、上記のとおり分類する。 ※本回答書に記載された基本税率以外の関税率は、一定の条件のもとでのみ適用されるものである。 −−−以下余白−−−
法令 化学審査
その他
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